JP4168927B2 - 自動車用の電気接続箱 - Google Patents

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本発明は、自動車用の電気接続箱に関し、簡易な構造により電気接続箱内部への浸水を防止するものである。
従来、自動車のエンジンルーム等の被水領域に搭載する電気接続箱では、防水機能を持たせた電気接続箱が多数提供されている。
例えば、特開2001−238326号において、図8に示すように、電気接続箱の蓋カバー1の側壁2の先端にパッキン3を取り付けて、蓋カバー1を本体ケース(図示せず)に被せたときに、パッキン3を本体ケースに密着させてシール性を確保する防水構造が提供されている。
しかしながら、上記特開2001−238326号で提供されている防水構造であると、蓋カバー1に取り付けるパッキン3を設ける必要があり、また、パッキン3を蓋カバー1に取り付ける作業が必要となるため、部品点数及び作業工数が増加する問題がある。
特開2001−238326号公報
本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、パッキン等の部材を設けることなく簡易な構造により電気接続箱内部への浸水を防止することを課題としている。
上記課題を解決するため、本発明は、エンジンルーム内に搭載され、ヒュージブルリンクを搭載したロアケースと、該ロアケースにロック結合されるアッパーケースを備えた自動車用の電気接続箱であって、
先端屈折部にボルト穴が穿設された端子が端末に接続された電線が下方から上記ロアケース内部に挿入され、該電線端末の端子をバスバーを介して上記ヒュージブルリンクの端子と接続しており、
上記バスバーは屈曲形状とされ、ケース周壁側の先端部に電線接続部となるボルト穴を備えた下段部が設けられていると共に、該下段部に段差を介してケース内部へと延在する上段部設けられ、該上段部が上記ヒュージブルリンクの端子との接続部とされ、かつ、
上記アッパーケースの上壁内面から下面開口のボックス形状とした防水壁突出さ該防水壁の一側外面を上記バスバーの段差に当接させると共に、該バスバーの電線接続部となる下段部を上記防水壁で囲んでいることを特徴とする自動車用の電気接続箱を提供している。
上記構成とすると、まず第1に、アッパーケースの上壁内面から突出する防水壁の下端が上記段差側の下段部の上面に近接しているため、該防水壁によりロアケース内部が外部から閉鎖され、外部からロアケース内部への浸水の大部分を防止することができる。そして第2に、ロアケース内部に固定しているバスバーに段差を設けて内部側を高くして上段部としているため、防水壁を通ったわずかな浸水を段差により完全に遮って、ケース内部への浸水を防止することができる。このように、上記構造では、パッキン等の別部材を設ける必要がないため、部品点数及び作業工数を増加させることがない。
上記アッパーケースから突出させる防水壁は下面開口のボックス形状とし、該防水壁の一側外面を上記段差に当接させると共に上記端子のボルト穴を穿設した先端屈折部を上記下面開口に位置させて側壁で囲繞している。
上記構成とすると、上記電線の電線引出口から浸水した水をボックス形状の防水壁内に閉じ込めてロアケース内部への浸水を防止できると共に、防水壁の一側外面を上記段差に当接させて隙間をなくし、確実にロアケース内部への浸水を防止することができる。
以上の説明より明らかなように、本発明によれば、まず第1に、アッパーケースの上壁内面から突出する防水壁を端子の連結部と段差の間に介在させて、防水壁の下端が上記下段部の上面にわずかな隙間をあけて近接しているため、該防水壁によりロアケース内部が外部から閉鎖され、外部からロアケース内部への浸水の大部分を防止することができる。そして第2に、ロアケース内部に固定しているバスバーに段差を設けて内部側を高くして上段部としているため、防水壁を通ったわずかな浸水を段差により完全に遮って、ケース内部への浸水を防止することができる。即ち、2段階の防水構造を設けることによりロアケース内部への浸水を確実に防止できる。
また、防水構造にパッキン等の別部材を用いていないため、部品点数及び作業工数を増加させることもない。
本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図7は、本発明の実施形態を示す。
本発明の自動車用の電気接続箱は、被水領域である自動車のエンジンルームに搭載するものであり、ロアケース10の上面側にアッパーケース30、下面側にロアカバー(図示せず)を被せて形成している。
ロアケース10の一側面には、図1に示すように、2本の電線w1、w2をそれぞれ下方から挿入するための入力側電線挿入部11と出力側電線挿入部12を切り欠いて設け、該入力側電線挿入部11と出力側電線挿入部12の両側近傍に上下方向に延在するリブ13を突設して、該リブ13間の空間をアッパーケース30のカバー壁33を挿入するカバー壁挿入部14としている。
ロアケース10の上面10aには、図1(A)に示すように、入力側電線挿入部11に隣接する入力側LA端子接続部15、出力側電線挿入部12に隣接する出力側LA端子接続部16、該LA端子接続部15、16に隣接する第1ヒュージブルリンク搭載部17、第2ヒュージブルリンク搭載部18、複数のリレー収容部19、ヒューズ収容部20を設けている。
入力側LA端子接続部15の上面15aは第1ヒュージブルリンク搭載部17の上面17aよりも低い位置に設け、該入力側LA端子接続部15の上面15aと第1ヒュージブルリンク搭載部17の上面17aとを垂直方向の段差21により連結している。該段差21に対向する側は入力側LA端子64と引き込むための開口とし、入力側LA端子接続部15の上面15aの両端から両側壁22を立設してロアケース10の上面10aに連続させている。
同様に、出力側LA端子接続部16の上面16aも第1ヒュージブルリンク搭載部17の上面17aよりも低い位置に設け、該出力側LA端子接続部16の上面16aと第1ヒュージブルリンク搭載部17の上面17aとを垂直方向の段差23により連結し、該段差23に対向する側は開口とし、出力側LA端子接続部16の上面16aの両端から両側壁24を立設してロアケース10の上面10aに連続させている。
また、入力側LA端子接続部15、出力側LA端子接続部16、第1ヒュージブルリンク搭載部17には、ロアケース10に固定する入力側中継バスバー40と出力側中継バスバー50のボルト穴44、45、54、55と連通するボルト穴を穿設しており、該ボルト穴の下部に予めナットNを埋設している。
入力側LA端子接続部15から第1ヒュージブルリンク搭載部17の上面17aにかけて固定する入力側中継バスバー40は、図3に示すように、段差41の上端一側から側方へ上段部42を突出させると共に、段差41の下端他側から上段部42と同一方向へ下段部43を突出させている。また、上段部42と下段部43にはそれぞれボルト穴44、45を穿設している。
一方、出力側LA端子接続部16から第1ヒュージブルリンク搭載部17の上面17aにかけて固定する出力側中継バスバー50は、図4に示すように、段差51の上端から側方へ上段部52を突出させると共に、段差の下端から上段部52と反対側へ下段部53を突出させている。また、上段部52と下段部53にはそれぞれボルト穴54、55を穿設している。
入力側中継バスバー40は、下段部43、段差41、上段部42をそれぞれ入力側LA端子接続部15の上面15a、入力側LA端子接続部15から上方に突出する一側壁22、第1ヒュージブルリンク搭載部17の上面17a上に配置した内部回路を構成するバスバー66に沿わせた状態でロアケース10に固定されている。
一方、出力側中継バスバー50は、下段部53、段差51、上段部52をそれぞれ出力側LA端子接続部16の上面16a、出力側LA端子接続部16の上面16aと第1ヒュージブルリンク搭載部17の上面17aとを連結する垂直方向の段差23、第1ヒュージブルリンク搭載部17の上面17aに沿わせた状態でロアケース10に固定されている。
第1ヒュージブルリンク搭載部17に搭載するヒュージブルリンク60は、本体部61の一側下端から側方に向けてボルト穴(図示せず)を穿設した入力端子部62を突出させると共に、他側下端から入力端子部62と反対方向に向けてボルト穴(図示せず)を穿設した出力端子部63を突出させている。
上記ヒュージブルリンク60をロアケース10の第1ヒュージブルリンク搭載部17に収容すると、入力端子部62がロアケース10に固定した入力側中継バスバー40の上段部42上に配置され、第1ヒュージブルリンク搭載部のボルト穴、バスバー66のボルト穴、入力側バスバー40の上段部42のボルト穴44、ヒュージブルリンク60の入力端子部62のボルト穴がそれぞれ連通されてボルトBとナットNにより締め付け固定される。同様に、出力端子部63がロアケース10に固定した出力側中継バスバー50の上段部52上に配置され、第1ヒュージブルリンク搭載部のボルト穴、出力側バスバー50の上段部52のボルト穴54、ヒュージブルリンク60の出力端子部63のボルト穴がそれぞれ連通されてボルトBとナットNにより締め付け固定される。
電源線w1の端末に圧着接続する入力側LA端子64は先端を直角に屈折して屈折側をボルト穴(図示せず)を穿設した先端屈折部64aとしている。一端を交流発電機(ACG)に接続する出力側電線w2の他端端末に圧着接続する出力側LA端子65は、入力側LA端子64と同形状とし、先端を屈曲させてボルト穴を穿設した先端屈折部65aとしている。
電源線w1を入力側電線挿入部11を通して下方からロアケース10内に挿入し、図5に示すように、入力側LA端子64の先端屈折部64aをロアケース10に固定した入力側中継バスバー40の下段部43に重ねてボルト穴を連通させ、ボルトBとナットNにより締め付け固定している。同様に、出力側電線w2を出力側電線挿入部12を通して下方からロアケース10内に挿入し、出力側LA端子65の先端屈折部65aを出力側中継バスバー50の下段部53に重ねてボルト穴を連通させ、ボルトBとナットNにより締め付け固定している。
ロアケース10の上面に被せるアッパーケース30は、図6に示すように、上壁31と該上壁31の周縁から下方に突出する側壁32とを一体成形している。該側壁32の一部をさらに下方に延在させてカバー壁33を設け、該カバー壁33の内面に沿わせてアッパーケース30の上壁31の内面から2つの防水壁34を突出させている。該防水壁34はカバー壁33に対向する対向壁34aと、該対向壁34aの両端とカバー壁33を連結する両側壁34bとからなり、下面開口のボックス形状としている。
上記アッパーケース30をロアケース10の上面側に被せて組み付けると、アッパーケース30のカバー壁33がロアケース10のリブ13間のカバー壁挿入部14に挿入され、入力側電線挿入部11と出力側電線挿入部12の開口側が閉鎖される。このとき、アッパーケース30の2つの防水壁34が、図7(A)の斜線部分で示すように、それぞれ入力側LA端子64と出力側LA端子65の先端屈折部64a、65aを囲繞している。詳細には、入力側LA端子64の先端屈折部64aを囲む防水壁34は、対向壁34aの外面がアッパーケース10の段差21に、一方の側壁34bの外面が入力側中継バスバー40の段差41に、他方の側壁34bの外面が側壁22に当接し、かつ、防水壁34の下端面が入力側中継バスバー40の下段部43の上面に近接している。同様に、出力側LA端子65の先端屈折部65aを囲む防水壁34は、対向壁34aの外面が出力側中継バスバー50の段差51に、両側壁34bの外面が両側壁24に当接し、かつ、図7(B)に示すように、防水壁34の下端面が出力側中継バスバー50の下段部53の上面に近接している。
上記構成とすると、まず、第1に、アッパーケース30の上壁31内面から突出する防水壁34が入力側LA端子64の先端屈折部64aと出力側LA端子65の先端屈折部65aをそれぞれ囲み、防水壁34の下端がそれぞれ入力側中継バスバー40の下段部43の上面、出力側中継バスバー50の下段部53の上面に近接しているため、該防水壁34によりロアケース10内部が外部から閉鎖され、外部からロアケース10内部への浸水の大部分を防止することができる。
そして第2に、ロアケース10内部に固定している入力側中継バスバー40と出力側中継バスバー50に段差41、51を設けて内部側を高くして上段部42、52としているため、防水壁34を通ったわずかな浸水を段差41、51により完全に遮って、ケース内部への浸水を防止することができる。
このように、上記構造では、パッキン等の別部材を設ける必要がないため、部品点数及び作業工数を増加させることがない。
なお、本実施形態では、2つの端子接続部に対応させて2つの防水壁を設けているが、防水壁の数は必ずしも端子接続部の数に対応させる必要はなく、1つの防水壁で複数の端子接続部を囲んで防水を図る構成としてもよい。
本発明の実施形態のロアケースを示し、(A)は平面図、(B)は正面図である。 ロアケースを示し、(A)は平面図の要部拡大図、(B)は正面図の要部拡大図である。 入力側中継バスバーを示し(A)は斜視図、(B)は平面図、(C)は右側面図である。 出力側中継バスバーを示し(A)は斜視図、(B)は平面図、(C)は右側面図である。 ロアケースに電線を接続した状態を示し、(A)は平面図の要部拡大図、(B)が正面図の要部拡大図である。 アッパーケースを示し、(A)は底面図、(B)は正面図、(C)はI1−I1線断面図である。 ロアケースにアッパーケースを取り付けた状態を示し、(A)は平面図の要部拡大図(アッパーケースの上壁は省略)、(B)はI2−I2線断面図である。 従来例を示す図面である。
符号の説明
10 ロアケース
10a ロアケースの上面
11 入力側電線挿入部
12 出力側電線挿入部
13 リブ
14 カバー壁挿入部
15 入力側LA端子接続部
15a 入力側LA端子接続部の上面
16 出力側LA端子接続部
16a 出力側LA端子接続部の上面
17 第1ヒュージブルリンク搭載部
17a 第1ヒュージブルリンク搭載部の上面
18 第2ヒュージブルリンク搭載部
19 リレー収容部
20 ヒューズ収容部
21、23 段差
22、24 両側壁
30 アッパーケース
33 カバー壁
34 防水壁
34a 対向壁
34b 両側壁
40 入力側中継バスバー
41、51 段差
42、52 上段部
43、53 下段部
44、45、54、55 ボルト穴
50 出力側中継バスバー
60 ヒュージブルリンク
62 入力端子部
63 出力端子部
64 入力側LA端子
64a、65a 先端屈折部
65 出力側LA端子
B ボルト
N ナット
w1 電源線
w2 出力側電線

Claims (2)

  1. エンジンルーム内に搭載され、ヒュージブルリンクを搭載したロアケースと、該ロアケースにロック結合されるアッパーケースを備えた自動車用の電気接続箱であって、
    先端屈折部にボルト穴が穿設された端子が端末に接続された電線が下方から上記ロアケース内部に挿入され、該電線端末の端子をバスバーを介して上記ヒュージブルリンクの端子と接続しており、
    上記バスバーは屈曲形状とされ、ケース周壁側の先端部に電線接続部となるボルト穴を備えた下段部が設けられていると共に、該下段部に段差を介してケース内部へと延在する上段部設けられ、該上段部が上記ヒュージブルリンクの端子との接続部とされ、かつ、
    上記アッパーケースの上壁内面から下面開口のボックス形状とした防水壁突出さ該防水壁の一側外面を上記バスバーの段差に当接させると共に、該バスバーの電線接続部となる下段部を上記防水壁で囲んでいることを特徴とする自動車用の電気接続箱。
  2. 上記ロアケースの周壁に電線挿入用の開口が設けられ、該開口の両側にカバー壁挿入部を形成するリブが上下方向に延在して突設されている一方、
    上記アッパーケースの上壁周縁から下方に突出する側壁と、該側壁の上部から分岐して下方へ突出するカバー壁が設けられ、該カバー壁の両側が上記ロアケースのカバー壁挿入部に挿入されて上記電線挿入用の開口が閉鎖され、かつ、
    上記アッパーケースのカバー壁の上部内面側に、該カバー壁を一側壁とするボックス形状の上記防水壁が設けられている請求項1に記載の自動車用の電気接続箱。
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