JP7134143B2 - 表示装置及びネジ固定構造 - Google Patents

表示装置及びネジ固定構造 Download PDF

Info

Publication number
JP7134143B2
JP7134143B2 JP2019121671A JP2019121671A JP7134143B2 JP 7134143 B2 JP7134143 B2 JP 7134143B2 JP 2019121671 A JP2019121671 A JP 2019121671A JP 2019121671 A JP2019121671 A JP 2019121671A JP 7134143 B2 JP7134143 B2 JP 7134143B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screw
surface portion
display device
display
holder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019121671A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2021009183A (ja
Inventor
秀行 廣田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2019121671A priority Critical patent/JP7134143B2/ja
Publication of JP2021009183A publication Critical patent/JP2021009183A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7134143B2 publication Critical patent/JP7134143B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

この発明は、表示装置及びネジ固定構造に関するものである。
特許文献1に記載されているような従来の表示装置は、液晶及び有機EL(Electro Luminescence)等の表示器と、表示器の前側に配置される前面板と、表示器の後ろ側において表示器を保持する保持部材とを備える。前面板と保持部材とは、ネジによって締結される。
特開2014-160281号公報
図8は、従来の表示装置1Aにおけるネジ固定構造の構成例を示す断面図である。図8に示される従来例では、表示器10Aの前面に、前面板に相当するカバーレンズ20Aが接着部材54Aによって接着されている。表示器10Aの後面部にはネジボス12Aが設けられており、ネジボス12Aと保持部材に相当するホルダ30Aとがネジ50Aによって締結されている。また、ホルダ30Aの周縁部は、接着部材53Aによってカバーレンズ20Aの後面部に接着されている。この従来例において、表示装置1Aの厚み方向における各部品の寸法ばらつきに起因してネジボス12Aとホルダ30Aとの間に隙間が生じている場合、ネジ50Aを締め付けると、接着部材54Aの接着固定部において、ホルダ30Aがカバーレンズ20Aを剥がす方向に負荷がかかる。反対に、各部品の寸法ばらつきに起因してホルダ30Aがカバーレンズ20Aに強く当たっていると、接着部材53Aの接着固定部において、ホルダ30Aがカバーレンズ20Aを引っ張る方向に負荷がかかる。これらのように、表示装置1Aの厚み方向における各部品の寸法ばらつきを吸収できない場合、カバーレンズ20Aが歪み、表示器10Aの表示に色むらが発生してしまう。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、表示装置の厚み方向における各部品の寸法ばらつきを吸収可能なネジ固定構造を提供することを目的とする。
この発明に係る表示装置は、後面部と直交する方向に突出した形状のネジボスが後面部に設けられた表示器と、表示器の前面に接着されたカバーレンズと、表示器の後ろ側に配置され周縁部がカバーレンズに接着され、ネジボスと同じ方向に突出した形状のネジ締結座面部とネジボスを露出させる露出部とが表示器の後面部に対向する部位に設けられたホルダと、互いに直交する第1面部と第2面部とを有し、第1面部とネジボスとが第1のネジで締結され、第2面部とネジ締結座面部とが第2のネジで締結された中継部品とを備えるものである。
この発明によれば、表示器と中継部品の第1面部とを第1のネジで締結し、ホルダと中継部品の第2面部とを第2のネジで締結することによって、表示器とホルダとをネジ固定するようにしたので、表示装置の厚み方向における各部品の寸法ばらつきを中継部品で吸収することができる。
実施の形態1に係る表示装置の構成例を示す分解斜視図である。 実施の形態1に係る表示装置におけるネジ固定構造の構成例を示す分解斜視図である。 実施の形態1に係る表示装置におけるネジ固定構造の構成例を示す斜視図である。 実施の形態1に係る表示装置におけるネジ固定構造の構成例を示す断面図である。 ネジ固定構造における第1のネジ貫通穴と第1のネジ締結穴の大きさを示す図である ネジ固定構造における第2のネジ貫通穴第2のネジ締結穴大きさを示す図である。 実施の形態1に係る表示装置におけるネジ固定構造の構成例を示す側面図である。 従来の表示装置におけるネジ固定構造の構成例を示す断面図である。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係る表示装置1の構成例を示す分解斜視図である。表示装置1は、表示器10と、カバーレンズ20と、ホルダ30と、中継部品40と、第1のネジ51(図2参照)と、第2のネジ52(図2参照)とを備える。
表示器10は、液晶及び有機EL等で構成される。表示器10の前面、つまり表示面には、透明なカバーレンズ20が、接着部材54(図4参照)によって接着固定される。表示器10の後面部11は金属部材で構成され、この後面部11にネジボス12が設けられる。ネジボス12は、後面部11と直交する方向に突出した形状であり、ホルダ30の後面部32に開口した露出部35から露出する。表示器10の後ろ側には、金属部材で構成されたホルダ30が配置される。ホルダ30の周縁部31は、接着部材53(図4参照)によってカバーレンズ20に接着固定される。ホルダ30において表示器10の後面部11に対向する部位である後面部32には、ネジ締結座面部33が設けられる。ネジ締結座面部33は、ネジボス12と同じ方向に突出した形状であり、ネジボス12に対するネジ締結方向とネジ締結座面部33に対するネジ締結方向とは直交する。図示例では、ホルダ30の後面部32に対する切り曲げ加工によって、ネジ締結座面部33と露出部35とが形成される。表示器10とホルダ30とは、金属部材で構成された中継部品40を介して固定される。
図2は、実施の形態1に係る表示装置1におけるネジ固定構造2の構成例を示す分解斜視図である。図3は、実施の形態1に係る表示装置1におけるネジ固定構造2の構成例を示す斜視図である。図4は、実施の形態1に係る表示装置1におけるネジ固定構造2の構成例を示す断面図である。図5は、ネジ固定構造2における第1のネジ貫通穴43と第1のネジ締結穴13の大きさを示す図である。図6は、ネジ固定構造2における第2のネジ締結穴44と第2のネジ貫通穴34の大きさを示す図である。図7は、実施の形態1に係る表示装置1におけるネジ固定構造2の構成例を示す側面図である。ネジ固定構造2は、表示器10のネジボス12と、ホルダ30のネジ締結座面部33と、中継部品40とを含む。
中継部品40は、互いに直交する第1面部41と第2面部42とを有する。第1面部41は、表示器10の後面部11及びホルダ30の後面部32と平行な状態で、第1のネジ51によって、表示器10のネジボス12に固定される。第2面部42は、ホルダ30のネジ締結座面部33と平行な状態で、第2のネジ52によって、ホルダ30のネジ締結座面部33に固定される。
第2面部42の両側面には、ネジ締結座面部33の縁に引っ掛かるかぎ状の保持片46が設けられている。図7に示されるように、2つの保持片46のそれぞれがネジ締結座面部33の縁に引っ掛かる。また、第2面部42と保持片46とが接続される辺の根元部分には、ネジ締結座面部33が嵌るための切り欠き47が設けられている。切り欠き47とネジ締結座面部33との間には、ネジ締結座面部33の外縁部が切り欠き47の内縁部に当たらないように隙間47aが設けられている。2つの保持片46のそれぞれがネジ締結座面部33の縁に引っ掛かり、2つの切り欠き47のそれぞれにネジ締結座面部33の縁が嵌ることで、第2面部42とネジ締結座面部33とが密着した状態となる。また、隙間47aがあることにより、各部品の寸法ばらつきがあったとしても、第1面部41とネジボス12とが密着した状態となる。
第1面部41の端部は、表示装置1の前側、つまりカバーレンズ20側に折れ曲がった形状の曲げ部45を有する。曲げ部45は、ホルダ30に開口している露出部35に差し込まれる。第1のネジ51が締結される際、曲げ部45が露出部35の縁に当接することで、第1のネジ51の回転に伴う中継部品40の回転を抑止する。上述した保持片46がネジ締結座面部33に引っ掛かることによっても中継部品40の回転は抑止されるが、曲げ部45は、保持片46に比べて第1のネジ51に近い位置で回転を抑止することができる。
第1面部41には、第1のネジ51を貫通させる第1のネジ貫通穴43が設けられている。第1のネジ51は、第1面部41の第1のネジ貫通穴43を貫通し、ネジボス12に設けられた第1のネジ締結穴13に締結される。図5に示されるように、第1のネジ貫通穴43は、第1のネジ締結穴13より大きい。第1のネジ貫通穴43は、例えば、第1のネジ締結穴13より大きな直径の丸穴であってもよいし、図5に示される矢印方向に長い長穴であってもよい。この図5に示される矢印方向は、図4に示される表示装置1の厚み方向と直交する。保持片46がネジ締結座面部33に引っ掛かることによって、中継部品40がネジ締結座面部33を基準として位置決めされる。そのため、各部品の寸法ばらつきがあると、第1のネジ締結穴13と第1のネジ貫通穴43の位置が、図5に示される矢印方向にずれる。このずれがあったとしても、第1のネジ貫通穴43が第1のネジ締結穴13よりも大きいため、第1のネジ51を締結することができる。
第2面部42には、第2のネジ52を締結させる第2のネジ締結穴44が設けられている。第2のネジ52は、ネジ締結座面部33に設けられた第2のネジ貫通穴34を貫通し、第2面部42の第2のネジ締結穴44に締結される。図6に示されるように、第2のネジ貫通穴34は、第2のネジ締結穴44より大きい。第2のネジ貫通穴34は、例えば、第2のネジ締結穴44より大きな直径の丸穴であってもよいし、図6に示される矢印方向に長い長穴であってもよい。この図6に示される矢印方向は、図4に矢印で示される表示装置1の厚み方向と同じである。表示装置1の厚み方向において各部品の寸法ばらつきがあると、第2のネジ締結穴44と第2のネジ貫通穴34の位置が、図6に示される矢印方向にずれる。このずれがあったとしても、第2のネジ貫通穴34が第2のネジ締結穴44よりも大きいため、第2のネジ52を締結することができる。
次に、表示装置1の組み立て手順を説明する。
作業者は、まず、接着部材54で、カバーレンズ20を表示器10の前面に接着固定する。続いて、作業者は、接着部材53で、ホルダ30の周縁部31をカバーレンズ20に接着固定する。続いて、作業者は、中継部品40の保持片46をネジ締結座面部33の縁に引っ掛けると共に、中継部品40の曲げ部45をホルダ30の露出部35に差し込む。続いて、作業者は、第1のネジ51を、中継部品40の第1面部41に設けられた第1のネジ貫通穴43に貫通させ、表示器10のネジボス12に設けられた第1のネジ締結穴13に締結する。第2のネジ52より先に第1のネジ51が締結されることにより、表示装置1の厚み方向における各部品の寸法ばらつきが吸収される。最後に、作業者は、第2のネジ52を、ホルダ30のネジ締結座面部33に設けられた第2のネジ貫通穴34に貫通させ、中継部品40の第2面部42に設けられた第2のネジ締結穴44に締結する。第1のネジ51の締結時に中継部品40が表示装置1の厚み方向における各部品の寸法ばらつきを吸収したことによって第2のネジ締結穴44の位置が第2のネジ貫通穴34の位置から表示装置1の厚み方向へずれたとしても、第2のネジ貫通穴34が第2のネジ締結穴44より大きいために第2のネジ52の締結が可能である。第1のネジ51及び第2のネジ52により、中継部品40が表示器10及びホルダ30にネジ固定され、この中継部品40により、表示器10がホルダ30に保持された状態となる。
以上のように、実施の形態1に係る表示装置1は、表示器10と、カバーレンズ20と、ホルダ30と、中継部品40とを備える。表示器10の後面部11には、後面部11と直交する方向に突出した形状のネジボス12が設けられている。カバーレンズ20は、表示器10の前面に接着されている。ホルダ30は、表示器10の後ろ側に配置され周縁部31がカバーレンズ20に接着されている。このホルダ30において表示器10の後面部11に対向する後面部32には、ネジボス12と同じ方向に突出した形状のネジ締結座面部33と、ネジボス12を露出させる露出部35とが設けられている。中継部品40は、互いに直交する第1面部41と第2面部42とを有し、第1面部41とネジボス12とが第1のネジ51で締結され、第2面部42とネジ締結座面部33とが第2のネジ52で締結されている。中継部品40が表示器10とホルダ30とを2方向からネジ固定するため、表示装置1の厚み方向における各部品の寸法ばらつきが吸収される。寸法ばらつきが吸収されるため、接着部材54により接着された表示器10とカバーレンズ20の接着固定部、及び接着部材53により接着されたカバーレンズ20とホルダ30の接着固定部に対して負荷がかからない。したがって、カバーレンズ20の歪みが抑制され、表示器10の色むらも抑制される。
また、実施の形態1に係る中継部品40の第2面部42は、ネジ締結座面部33の縁に引っ掛かるかぎ状の保持片46を有する。この構成により、ネジ締結座面部33と中継部品40の第2面部42とが密着した状態となるため、第2のネジ52の締結時、ネジ締結座面部33と第2面部42とにかかる負荷が抑制される。
また、実施の形態1に係る中継部品40は、第1面部41の端部がカバーレンズ20側に折れ曲がった形状であって、ホルダ30の露出部35に差し込まれる曲げ部45を有する。曲げ部45が露出部35の縁に当接することにより、第1のネジ51の回転に伴う中継部品40の回転を抑止することができる。
また、実施の形態1に係るネジボス12は、第1のネジ51が締結される、第1のネジ締結穴13を有する。このネジボス12に相対する中継部品40の第1面部41は、第1のネジ51が貫通する、第1のネジ締結穴13より大きい第1のネジ貫通穴43を有する。これにより、中継部品40の保持片46がネジ締結座面部33の縁に引っ掛かって中継部品40の位置決めがされた際に、寸法ばらつきに起因して第1のネジ締結穴13と第1のネジ貫通穴43とがずれていたとしても、第1のネジ51の締結が可能である。
また、実施の形態1に係る中継部品40の第2面部42は、第2のネジ52が締結される第2のネジ締結穴44を有する。この第2面部42に相対するホルダ30のネジ締結座面部33は、第2のネジ52が貫通する、第2のネジ締結穴44より大きい第2のネジ貫通穴34を有する。これにより、表示装置1の厚み方向における各部品の寸法ばらつきに起因して、第2のネジ貫通穴34と第2のネジ締結穴44とがずれていたとしても、第2のネジ52の締結が可能である。
なお、本発明はその発明の範囲内において、実施の形態の任意の構成要素の変形、又は実施の形態の任意の構成要素の省略が可能である。
1,1A 表示装置、2 ネジ固定構造、10,10A 表示器、11 後面部、12,12A ネジボス、13 第1のネジ締結穴、20,20A カバーレンズ、30,30A ホルダ、31 周縁部、32 後面部、33 ネジ締結座面部、34 第2のネジ貫通穴、35 露出部、40 中継部品、41 第1面部、42 第2面部、43 第1のネジ貫通穴、44 第2のネジ締結穴、45 曲げ部、46 保持片、47 切り欠き、47a 隙間、50A ネジ、51 第1のネジ、52 第2のネジ、53,53A,54,54A 接着部材。

Claims (6)

  1. 後面部と直交する方向に突出した形状のネジボスが前記後面部に設けられた表示器と、
    前記表示器の前面に接着されたカバーレンズと、
    前記表示器の後ろ側に配置され周縁部が前記カバーレンズに接着され、前記ネジボスと同じ方向に突出した形状のネジ締結座面部と前記ネジボスを露出させる露出部とが前記表示器の後面部に対向する部位に設けられたホルダと、
    互いに直交する第1面部と第2面部とを有し、前記第1面部と前記ネジボスとが第1のネジで締結され、前記第2面部と前記ネジ締結座面部とが第2のネジで締結された中継部品とを備える表示装置。
  2. 前記中継部品の前記第2面部は、前記ネジ締結座面部の縁に引っ掛かるかぎ状の保持片を有することを特徴とする請求項1記載の表示装置。
  3. 前記中継部品は、前記第1面部の端部が前記カバーレンズ側に折れ曲がった形状であって、前記ホルダの前記露出部に差し込まれる曲げ部を有することを特徴とする請求項1記載の表示装置。
  4. 前記表示器の前記ネジボスは、前記第1のネジが締結される、第1のネジ締結穴を有し、
    前記中継部品の前記第1面部は、前記第1のネジが貫通する、前記第1のネジ締結穴より大きい第1のネジ貫通穴を有することを特徴とする請求項1記載の表示装置。
  5. 前記中継部品の前記第2面部は、前記第2のネジが締結される第2のネジ締結穴を有し、
    前記ホルダの前記ネジ締結座面部は、前記第2のネジが貫通する、前記第2のネジ締結穴より大きい第2のネジ貫通穴を有することを特徴とする請求項1記載の表示装置。
  6. 表示装置を構成する表示器とホルダとをネジ固定するネジ固定構造であって、
    前記表示器の後面部に設けられた、当該後面部と直交する方向に突出した形状のネジボスと、
    前記ホルダにおいて前記表示器の後面部に対向する部位に設けられた、前記ネジボスと同じ方向に突出した形状のネジ締結座面部と、
    互いに直交する第1面部と第2面部とを有し、前記第1面部と、前記ホルダに開口する露出部から露出する前記ネジボスとが第1のネジで締結され、前記第2面部と前記ネジ締結座面部とが第2のネジで締結された中継部品とを備えることを特徴とするネジ固定構造。
JP2019121671A 2019-06-28 2019-06-28 表示装置及びネジ固定構造 Active JP7134143B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019121671A JP7134143B2 (ja) 2019-06-28 2019-06-28 表示装置及びネジ固定構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019121671A JP7134143B2 (ja) 2019-06-28 2019-06-28 表示装置及びネジ固定構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2021009183A JP2021009183A (ja) 2021-01-28
JP7134143B2 true JP7134143B2 (ja) 2022-09-09

Family

ID=74199914

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019121671A Active JP7134143B2 (ja) 2019-06-28 2019-06-28 表示装置及びネジ固定構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7134143B2 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002006757A (ja) 2000-06-20 2002-01-11 Fujitsu General Ltd 表示装置
JP2005185002A (ja) 2003-12-19 2005-07-07 Sumitomo Wiring Syst Ltd 自動車用の電気接続箱
WO2015078530A1 (en) 2013-11-29 2015-06-04 Arcelik Anonim Sirketi Image display device's front cabinet panel mounting arrangement
JP2016033526A (ja) 2012-12-28 2016-03-10 ソニー株式会社 表示装置
JP2019066761A (ja) 2017-10-04 2019-04-25 アルパイン株式会社 パネル部材の固定装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH113041A (ja) * 1997-06-13 1999-01-06 Pioneer Electron Corp 表示パネルの取付装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002006757A (ja) 2000-06-20 2002-01-11 Fujitsu General Ltd 表示装置
JP2005185002A (ja) 2003-12-19 2005-07-07 Sumitomo Wiring Syst Ltd 自動車用の電気接続箱
JP2016033526A (ja) 2012-12-28 2016-03-10 ソニー株式会社 表示装置
WO2015078530A1 (en) 2013-11-29 2015-06-04 Arcelik Anonim Sirketi Image display device's front cabinet panel mounting arrangement
JP2019066761A (ja) 2017-10-04 2019-04-25 アルパイン株式会社 パネル部材の固定装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2021009183A (ja) 2021-01-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5125427B2 (ja) 表示装置
JP7134143B2 (ja) 表示装置及びネジ固定構造
US8302925B2 (en) Closable type display apparatus
JP4584885B2 (ja) ボックス固定具及びボックス固定具の取付方法
US5963421A (en) Display assembly stiffening apparatus
JP6789457B2 (ja) 表示装置
JP4939245B2 (ja) 電子機器
US20230106963A1 (en) Attachment portion, device for vehicle, and attachment method
WO2018100699A1 (ja) バックライト装置及び表示装置
JP3867613B2 (ja) 機器の壁面据付け装置
JP2009127747A (ja) 部品固定構造及び電子装置
JP4456529B2 (ja) 掲示部材取付具
JP5444830B2 (ja) 一眼レフカメラのメインミラー構造体
JP3294054B2 (ja) ディスプレイ装置
JP2008116618A (ja) パネル固定構造及び表示装置
WO2023238212A1 (ja) 表示装置
JP2001027752A (ja) 液晶表示パネル固定構造及びそれを用いた液晶表示装置
JP2009023381A (ja) ヒンジブラケット
WO2020105165A1 (ja) 表示装置
JPH08139470A (ja) プリント配線基板固定構造
JP4688662B2 (ja) 固定構造、表示装置及び固定部材
JP6537368B2 (ja) 表示装置
KR100643245B1 (ko) 디스플레이장치
JP2007333911A (ja) 螺子締め表示、及び薄型表示装置
JPH1168328A (ja) 表示カード固定構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20211007

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20211007

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20220620

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220628

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220719

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220802

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220830

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7134143

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150