JP3982352B2 - バッテリーへのヒューズボックス取付構造 - Google Patents
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Description
【発明が属する技術分野】
本発明は、バッテリーへのヒューズボックス取付構造に関し、詳しくは、浸水によるリーク発生を防止するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車のエンジンルームは強雨時には雨が吹き込むと共に高圧洗浄水も吹き込んで浸水領域となる。よって、この浸水領域のエンジンルーム内に電気接続箱を配置する場合、ボックス内部に浸水した水を排出するための水抜き穴が形成されている。
例えば、図7に示すように、電気接続箱1のケース底壁2上にバスバー3A、3Bが配置されると共にケース底壁2に水抜き用の穴2a、2bが形成されている。この電気接続箱1はエンジンルーム内に搭載している相手方部材4の上部に配置される場合が多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記電気接続箱1のケース底壁2の下面と相手方部品4の上面とを密接に当接させることは実際上は困難で、その間に空隙Hが存在する。この空隙Hに水が浸水して水が溜まると、ケース底壁2の水抜き穴2a、2bに水が入り込んで、バスバー3Aと3Bとの間にリークが生じる問題がある。
【0004】
上記リーク発生を防止するには、相手方部品4の上面から離して電気接続箱1のケース底壁2を位置させ、上記空隙Hの高さを大きくすることが好ましい。このように空隙Hの高さを大とすると、空隙Hに吹き込む水は溜まりにくいと共に、上方の水抜き穴2a、2bに入りこまず、バスバー3Aと3Bとの間にリークが発生するのを防止できる。
しかしながら、空隙Hを大とするために、電気接続箱1を相手方部品4の上面から離して高い位置に配置すると、全体が非常に高くなる問題が発生する。
【0005】
上記した問題は、電気接続箱を相手方部品上に搭載する場合に限らず、エンジンルーム内にロアカバーを取り付けた電気接続箱を配置した場合にも発生する。即ち、ケース本体の底壁上にバスバーを配置し、該ケース本体の底壁に水抜き穴を設ける一方、ケース本体にロアカバーを取り付けた場合、ロアカバーの底壁とケース本体の底壁との間の隙間が小さいと、水抜き穴からロアカバー内に排水されて溜まった水によりバスバー同士のリークが発生しやすい。これを避けるために、ロアカバーの底壁をケース本体の底壁より間隔をあけて位置させると電気接続箱が大型化する問題がある。
【0006】
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、エンジンルーム内に配置されるヒューズボックスからなる電気接続箱のケース底壁とバッテリーからなる相手方部品との隙間を広くせずに、またロアカバーを取り付けたヒューズボックスを大型化することなく、浸水した水によるヒューズボックス内のバスバー同士のリーク発生を防止することを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、自動車のエンジンルーム内に配置されるバッテリーの上面にヒューズボックスを直付けており、
上記ヒューズボックスは、バッテリーポストに外嵌固定するバッテリー端子と、該バッテリー端子と接続した入力側バスバーと、該入力側バスバーと接続したバッテリーヒューズ、該バッテリーヒューズと接続した出力側バスバーとを収容固定している中ケースを備え、該中ケースをアッパーケースとロアケース内部に収容し、
上記ロアケースに、上記バッテリーヒューズ、入力側バスバーおよび出力側バスバーと対向する位置に夫々水抜き孔を設け、これら水抜き孔の間に水滴分断リブを該ロアケースの底壁外面に突設し、
上記水滴分断リブを上記バッテリーの上面に当接させ、該水滴分断リブで上記ロアケースの底壁とバッテリー上面との空間を分断し、該ロアケース底壁とバッテリー上面間の空間に浸入した水による上記入力側バスバーと出力側バスバー間のリークを上記水滴分断リブで防止していることを特徴とするバッテリーへのヒューズボックス取付構造を提供している。
【0008】
上記構成とすると、水抜き穴の間に設けた水滴分断リブにより上記ロアケース底壁と下方に配置されるバッテリー上面との間に溜まった水を分断しているため、ヒューズボックス内のバスバーが水を介して導通するのを防ぎ、リークの発生を防ぐことができる。
【0009】
上記のように、ヒューズボックスのロアケース底壁は下方に配置されるバッテリーの上面に微小空間をあけて搭載され、該ロアケース底壁より突設する上記水滴分断リブの下端をバッテリーの上面に当接させている。
【0010】
しかしながら、ヒューズボックスのケース底壁と下方に配置されるバッテリーとの間の微小空間に溜まった水が上記水滴分断リブにより分断されるため、ヒューズボックスのケース底壁上に載置しているバスバーが上記水を介して導通することがなく、よって、リークの発生を防止することができる。
また、ヒューズボックスがバッテリーに直付けされるため、従来必要としたヒューズボックスの設置スペースが不要となり、車両内の限られたスペースを有効利用することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。 図1乃至図5は、本発明の第1実施形態を示し、エンジンルーム内に搭載してバッテリーボックス40の上にヒューズボックス11を配置しているものである。
【0013】
上記ヒューズボックス11は、ロアケース12、アッパーケース13、中ケース14からなるケース内部に、バッテリーヒューズ10と該バッテリーヒューズ10の端子に接続した入力側バスバー15、出力側バスバー16を収容固定し、バッテリーボックス40の上面より突設するバッテリーポスト41に外嵌固定するバッテリー端子20を上記入力側バスバー15と締結して、バッテリーヒューズ10をバッテリーと電気接続している。
【0014】
詳しくは、バッテリーヒューズ10の本体部10aの底面より両側に水平方向に突出する入力端子10bと出力端子10cとにそれぞれ入力側バスバー15および出力側バスバー16の一端を重ね、入力側バスバー15および出力側バスバー16より突出したネジ部15a、16aを入力端子10bおよび出力端子10cの貫通穴(図示せず)に貫通してナットNで締結固定して、中ケース14にバッテリーヒューズ10および入力側バスバー15、出力側バスバー16を収容している。
なお、上記入力側バスバーと出力側バスバーを予めケース本体に収容した後、バッテリーヒューズの入力端子と入力側バスバー、出力端子と出力側バスバーとを夫々ボルト締めしてもよい。
【0015】
このように、バッテリーヒューズ10と入力側バスバー15、出力側バスバー16を収容固定した中ケース14をロアケース12内に組みつけ、該ロアケース12にアッパーケース13を組みつけている。
なお、中ケース14は、発熱量の多いバスバー15、16と直接接触するので耐熱性樹脂を使用しており、その使用量を最小にするため主にバスバー15、16との接触部分にのみ設けている一方、ロアケース12およびアッパーケース13は、安価な合成樹脂を用いている。また、バッテリーボックス40の上面に載置することを考慮して耐薬品性を有していると好ましい。
【0016】
ロアケース12は、図3示すように、バッテリーヒューズ10を載置する箇所に水抜き穴12a、入力側バスバー15を載置する箇所に水抜き穴12b、出力側バスバー16を載置する箇所に水抜き穴12cをそれぞれ設けており、該水抜き穴12a、12b、12c間には、該ロアケースの背面側(底壁外面)から一定高さの水滴分断リブ12dを突設している。 アッパーケース13は半側部を開閉蓋13aとし、ロアケース12にロック結合している他半側部13bとの間にヒンジ13cを介在させて開閉自在としている。
【0017】
バッテリー端子20は、電源回路の電線w1の先端に圧着接続され、バッテリーポスト41に外嵌する円弧部21が突出し、該円弧部21の両側先端より一対の締付片22、23が突出し、これら一対の締付片22、23にボルト穴(図示せず)を設けている。
また、図5に示すように、電線w1は、中ケース14の電線収容部14aに収容されていると共に、バッテリー端子20の円弧部21と対応する位置の中ケース14およびロアケース12には開口部19を設け、円弧部21を外部に露出している。
【0018】
入力側バスバー15の他端は、一方の締付片23の側方に重なる位置に延在させて接続片15bとし、該接続片15bには締付片22、23のボルト穴(図示せず)と連通するボルト穴15b−1を設けている。
出力側バスバー16の他端側の中間位置では、バスバー上面よりネジ部16bを上方に突出し、リレーボックス(図示せず)に接続する電線w2の端末の端子25をナットNで締結している。
【0019】
次に、ヒューズボックス11のバッテリーボックス40への固定方法を説明する。
まず、バッテリー端子20の円弧部21をバッテリーボックス40から上方に突出したバッテリーポスト41に外嵌し、締結片22、23のボルト穴(図示せず)と入力側バスバー15の接続片15bのボルト穴15b−1を重ね合わせ、ボルトBを通してナットNで締め付けることで、円弧部21をバッテリーポスト41に外嵌固定して、バッテリーとバッテリーヒューズ10との電気接続を図ると同時に、ヒューズボックス11をバッテリーボックス40に固定し、アッパーケース13の開閉蓋13aを閉じてロアケース12にロック結合している。
このとき、図4に示すように、ロアケース12の背面側から突出する水滴分断リブ12dがバッテリーボックス1に当接している。
【0020】
上記構成とすると、ロアケース12の背面側から突出する水滴分断リブ12dがバッテリーボックス40の壁面に当接し、上記水抜き穴12a、12b、12cの間がそれぞれ遮断されるため、ロアケース12とバッテリーボックス40との間に水が溜まった場合であっても、ロアケース12とバッテリーボックス40との隙間を広くせずに、浸水した水による入力側バスバー15と出力側バスバー16間のリーク発生を防ぐことができる。
【0021】
また、ヒューズボックス11がバッテリーボックス40に直付けされることで、従来のヒューズボックスの設置スペースが不要となり、車両内の限られた配索スペースを有効利用することができる。
【0022】
さらに、ヒューズボックス11内のヒューズ10は横向きに寝かせて配置していることで、ケースの低背化が図られ、バッテリーボックス40の上面に配置されるヒューズボックス11とボンネット(図示せず)との間のクリアランスを確保することにも貢献している。
【0023】
図6は、参考実施形態を示し、電気接続箱30はロアカバー31とアッパーカバー(図示せず)とからなり、ロアカバー31にバスバー32A,32Bを載置したケース33を組みつけている。該ケース33の底壁には複数の水抜き穴33a、33bを穿設しており、該水抜き穴33a、33b間に突設する水滴分断リブ33cはロアカバー31の底壁内面に当接している。
【0024】
上記構成とすると、水抜き穴33a、33bから抜け、ロアカバー31に溜まった水が水滴分断リブ33cにより分断されるため、ロアカバー31に水が溜まっても、ケース33とロアカバー31との隙間を広くせずに、浸水した水によるバスバー32A、32B間のリーク発生を防ぐことができる。
【0025】
【発明の効果】
以上の説明より明らかなように、本発明によれば、ヒューズボックスのロアケースの背面側から突出する水滴分断リブが下方に配置されるバッテリーの上壁面に当接し、水抜き穴の間がそれぞれ遮断されているため、上記ヒューズボックスのロアケースとバッテリーの上面との間に水が溜まった場合でも、ヒューズボックスのロアケース底壁とバッテリー上面との隙間を広くせずに、浸水した水によるバスバー同士のリーク発生を防止することができる。
【0026】
また、ヒューズボックスをバッテリーボックスに直付けすることで省スペース化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態に係るヒューズボックスの分解斜視図である。
【図2】 ヒューズボックスをバッテリーボックスへ固定した状態を示す斜視図である。
【図3】 ロアケースの背面図である。
【図4】 ヒューズボックスをバッテリーボックスに載置した状態を示す概略図である。
【図5】 ヒューズボックスの平面図である。
【図6】 参考実施形態に係る電気接続箱の断面図である。
【図7】 従来例を示す図面である。
【符号の説明】
10 バッテリーヒューズ
10a 本体部
10b 入力端子
10c 出力端子
11 ヒューズボックス
12 ロアケース
12a、12b、12c 水抜き穴
12d 水滴分断リブ
13 アッパーケース
14 中ケース
15 入力側バスバー
16 出力側バスバー
20 バッテリー端子
21 円弧部
22、23 締付片
30 電気接続箱
31 ロアカバー
32A、32B バスバー
33 ケース
33a、33b 水抜き穴
33c 水滴分断リブ
40 バッテリーボックス
41 バッテリーポスト
w1、w2 電線
Claims (1)
- 自動車のエンジンルーム内に配置されるバッテリーの上面にヒューズボックスを直付けており、
上記ヒューズボックスは、バッテリーポストに外嵌固定するバッテリー端子と、該バッテリー端子と接続した入力側バスバーと、該入力側バスバーと接続したバッテリーヒューズ、該バッテリーヒューズと接続した出力側バスバーとを収容固定している中ケースを備え、該中ケースをアッパーケースとロアケース内部に収容し、
上記ロアケースに、上記バッテリーヒューズ、入力側バスバーおよび出力側バスバーと対向する位置に夫々水抜き孔を設け、これら水抜き孔の間に水滴分断リブを該ロアケースの底壁外面に突設し、
上記水滴分断リブを上記バッテリーの上面に当接させ、該水滴分断リブで上記ロアケースの底壁とバッテリー上面との空間を分断し、該ロアケース底壁とバッテリー上面間の空間に浸入した水による上記入力側バスバーと出力側バスバー間のリークを上記水滴分断リブで防止していることを特徴とするバッテリーへのヒューズボックス取付構造。
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