JP4559743B2 - エアバッグにおける又はエアバッグに関する改良 - Google Patents

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Description

この発明は、エアバッグ、特に、所謂“加圧ガス膨張カーテンの形態である自動車用エアバッグに関するものである。
加圧ガスで膨らむカーテンは、自動車の横側窓に近接した自動車の天井部に実装されているエアバッグ又は加圧ガスで膨張する要素である。例えば、側面衝突のような自動車の横側に衝撃が加えられるような事故の場合、前記加圧ガス膨張の要素は、カーテンのように垂れ下がり、横側窓を覆うようになる。一般的には、前記膨張要素の下端部に対向する縁部は、取り付けられている位置に固定されており、これにストラップが使用されているものもあり、前記膨張要素が膨らむにつれ、前記膨張要素の下端部の長さが短くなり、二つの固定ポイントの間にぴんと張ったラインができる。このようにして、前記膨張要素は、しっかりと所定の位置に位置し、事故の際、着座者の一部又は全体が窓から投げ出される危険がないようにしている。
前記膨張要素を膨らますのに必要なガスの量を必要最少限にするために、そしてまた、前記膨張要素が側面衝撃に即応できるように極めて短時間で膨らむことができるようにするため、前記膨張要素の一部を膨らまないようにすることが提案されている。
しかしながら、現在では、製造される自動車のタイプが種々多岐にわたるため、前記カーテン形式の膨張要素も種々のデザインのものが製造されている。特に“MVP”形式の自動車のような車体の長さがなく長くなっている自動車に使用の前記膨張要素においては、“A”ポストから“D”ポストにかけての長さになってしまい、前記膨張要素には、余計に膨らむ部分が一部に生じ、膨らみ方に偏りが生じ、前記カーテン形式の膨張要素に歪み、ゆがみが生じてしまい、前記膨張要素が完全な保護作用を営むことができなくなる問題点があり、これが、この発明の解決課題である。
この発明は、前記課題を解決するために提案されたものであって、この発明によれば、ワンピース織りの加圧ガス膨張カーテンの形態であるエアバッグが提供されるものであり、この加圧ガスで膨張するカーテン形式のエアバッグは、間隔をおいて設けられた少なくとも二つの膨張する領域と一つの膨張しない領域とを備え、この膨張しない領域は、伸縮するパネルから構成され、この伸縮するパネルは、第1及び第2のアウター織物層とこれら第1及び第2のアウター織物層の間に配置された中間織物層とを有し、該中間織物層は、前記第1のアウター織物層に連結される第1の領域から前記第2のアウター織物層に連結される第2の領域へ達していて、前記第1のアウター織物層には前記第1の領域と前記伸縮するパネルの近接縁部との間にスリットラインが形成されており、さらに前記第2のアウター織物層には前記第2の領域と前記伸縮するパネルの他の縁部との間に別のスリットラインが設けられているものである。
前記第1及び第2のアウター織物層の間に第2の中間織物層が位置していて、この第2の中間織物層は、前記第2のアウター織物層における前記別のスリットラインと前記伸縮するパネルの前記他の縁部との間から前記伸縮するパネルの前記他の縁部に近接の前記第1のアウター織物層の一部へ達し、前記第1のアウター織物層には前記一部と前記伸縮するパネルの前記他の縁部との間に更に別のスリットラインが設けられていることが好ましい。
前記スリットラインは、実際のスリットであることが好ましい。
前記スリットラインは、ミシン目のように点線状態のものでもよい。
また、前記スリットラインは、切れまたはちぎれやすいように織られていて、所定のテンションが該ライン部分に作用すると、スリット状に切れるようになっていてもよい。
前記膨張しない領域は、前記膨張する領域の間に位置し、両者を分けていることが好ましい。
また、前記膨張しない領域は、前記間隔をおいて離れて位置する加圧ガスで膨張する領域の一つと取り付けポイントに接続するエアバッグの部分との間に位置していることが好ましい。
この発明をさらに容易に理解できるようにし、さらなる特徴が把握できるようにするために、この発明を添付の図面に示す好ましい実施の態様により詳しく説明する。
添付図面の図1には、加圧ガスで膨張する横長カーテン形式のエアバッグ1が図示されており、以下この形態のエアバッグをカーテン式エアバッグと略称する。この図示のカーテン式エアバッグ1は、ほぼ横長矩形の形状をしていて、業界で周知のワンピース織り方式を用いて織られているものである。
このカーテン式エアバッグ1の上縁には、複数の取り付け耳部2が設けられていて、これら耳部で自動車の天井部縁部にそって設けられている取り付け部に前記カーテン式エアバッグ1が取り付けられるようになっている。このカーテン式エアバッグ1の上縁には、また、加圧ガスの入り口部3が突き出ており、この入り口部3は、織物層を二層重ね、縁部同士を縫い取りして合わせて形成されている。入り口部3には、ガス発生器又はインフレータが取り付けられるか、又は、ガス発生源が入り口部3に接続される。入り口部3は、横長にのびるガス流路4に連通していて、このガス流路4は、前記カーテン式エアバッグの1上縁内側にそって該カーテン式エアバッグ1の全長にわたり配置されている。ガス流路4は、織物層を二層重ねにして作られている。ガス流路4は、第1の膨張する領域5と連通しているもので、この第1の膨張する領域5は、図示縦方向の複数のシーム7により複数の膨張区域6に区分されている。シーム7は、前記二層に重ねた織物層を縫い合わせたものである。また、ガス流路4は、第2の膨張する領域8に連通しており、この領域8においても図示横方向の複数のシーム9で前記二層に重ねた織物層を縫い合わせ、該領域が区分けされている。前記膨張する領域5,8を外側から囲む周縁部分は、ワンピース織り方式を用いて織られた一層の織物層になっている。
前記カーテン式エアバッグ1の図示長さ方向の一方の端部には、取り付けストラップ11が設けられていて、例えば、自動車のAポストに設けられた取り付けポイントに達するようになっている。また、前記カーテン式エアバッグの図示長さ方向の他方の端部には、耳部12,13が二箇所設けてあり、例えば、自動車のCポストに設けられた取り付けポイントに、これら耳部を直接接続するか、又は、ストラップを介して接続し、前記カーテン式エアバッグ1を取り付けるようになっている。
前記二つの加圧ガスで膨張する領域5,8の間には、一層の織物層で部分的に形成された膨張しない領域14が介在し、これに伸縮するパネル15が設けられている。この伸縮するパネル15は、図2と図3に詳しく図示されている。
伸縮するパネル15は、逆U字状の領域を備え、第1の織物層又は前面層(第1のアウター織物層)16と第2の織物層又は後面層(第2のアウター織物層)17の間にポケットをもつ構成になっている。このポケットには、中間織物層又は第3の織物層としての二つの隔膜18,19が配置され、これら隔膜18,19は、前記パネル15の第1の織物層16から第2の織物層17に達している。図3から理解できるように、隔膜18.19は、その一端が一層の織物層(膨張しない領域)14が前記パネル15に当接する前記パネルのポケットの縁部(15a、15b)に近寄った位置に接続し、対向する第2の織物層又は後面層17の中央に達して接続している。
前記第2の織物層17には、第1のスリットライン20が設けられており、この設置位置は、前記隔膜18,19が前記第2の織物層又は後面層17に接続する位置(17a、19b)の間になっている。同様に、前記第1の織物層又は前面層16には、スリットライン21,22が設けられており、この設置位置は、前記第1の織物層又は前面層16と前記一層の織物層(膨張しない領域)14が当接する前記パネル15の周縁(15a、15b)隔膜18,19が接続する位置(16a、19a)との間になっている。
前記スリットラインは、実際に切り抜かれたスリットであってもよく、また、実際に切り抜かれていなくても、所定の閾値を越えたテンション又は力が前記スリットラインに作用したとき、切り裂かれてスリットになるようなものであってもよい。したがって、前記スリットラインは、一条又は複数条のミシン目のようなもの、又は、鎖線のように断続した切れ目になっていてもよく、さらには、前記スリットラインの部分のみを弱い糸等で織り上げて、所定の閾値を越えたテンション又は力がかかると切れ裂かれやすいものにしてあるものであってもよい。
図3の例で示す織物層は、膨張しかかっている状態の断面で、加圧ガスが吹き込まれていない状態では、隔膜を含め三つの織物層は、互いに重なりあっているものである。
前記のポケットの下端部は、開放されていてもよく、これは、前記スリットラインにそってスリット、即ち、切り裂けが生じやすくするためのものである。したがって、前記スリット(切れ裂き)は、前記ポケットの下端から切れ始め、織物層に切れ目が生じることになる。このような製造技術を使えば、織物層の一部にスリットラインの目印をつけて織ることができ、スリットを作ることが容易になり、さらに、ステッチ又は別の織物を用いて各スリットラインの最上部の意図する位置が分かるようにしてもよい。“引き裂き”シーム23を前記伸縮パネルの最下端にそって前記カーテン式エアバッグ下端縁部に縫い付けてもよく、これによって、前記伸縮パネルが所望の機能を発揮するまで、前記伸縮する各種織物層を仮付けしておくことができる。
上記した伸縮するパネル15に過剰のテンションが作用すると、スリットライン20,21,22は、切り開かれて開いた状態のスリットになる。これによって、前記パネル15の両側に位置する一層の織物層の二つの領域(膨張しない領域)14は、分かれて、スリット20が開き、中間織物層である隔膜18,19が図3の位置から図4の位置へ互いに離間するもので、第1の織物層又は前面層16におけるスリット21,22が開くことによって、前記隔膜の動きがさらに容易になる。このようにして、前記伸縮するパネル15は、図4に示すように動き、前記スリットライン20,21,22は、切り開かれてスリットになる。したがって、前記カーテン式エアバッグに生じる過剰なテンションは、前記伸縮するパネル15の動きで緩和される。
図1から図4に示した実施の態様においては、前記伸縮するパネル内に中間の第3の織物層としての隔膜が二つ設けられているものであるが、図5に示す別の実施の態様においては、これを簡略化し、第1の織物層又は前面層(第1のアウター織物層)16と第2の織物層又は後面層(第2のアウター織物層)17との間には、第3の織物層としての一つのみの隔膜(中間織物層)18’を設けた伸縮するパネル15にしたものである。
図5に示すように、前記隔膜18’は、一層の織物層(膨張しない領域)14に近寄った第1の織物層又は前面層16の位置16aから前記第2の織物層又は後面層17へ向けて断面において斜めに設けられ、第1の織物層又は前面層16において隔膜18’と前記織物層14との間にスリットライン22が設けられ、同様に、前記第2の織物層又は後面層17においては、隔膜18’が前記織物層14近くに接続し、この隔膜18’の接続位置(17a)と前記織物層14との間にもスリットライン20が設けられている。
前記スリットライン20,22に強いテンション又は力が作用すると、前記実施の態様と同様に、これらスリットライン20,22は、切り開かれ、図6に示すように、前記伸縮するパネル15は、図示のように伸びて、前記カーテン式エアバッグに作用する過剰なテンションを緩和する。
前記した二つの実施の態様においては、膨張しない領域14と、これに関連の伸縮パネル(伸縮するパネル)15とが二つの膨張する領域5,8の中間に位置する例を示したが、これら膨張しない領域14と、これに関連の伸縮パネル15とをカーテン式エアバッグの別の位置に配置することもでき、例えば、図7に示す実施の態様のように、カーテン式エアバッグ1の一方の端部に膨張しない領域14と、これに関連の伸縮パネル15とを配置することもできる。このような構成においては、一つの取り付け耳部12を自動車のCポストに直接取り付けるか、又は、ストラップを介して取り付けるようにすることができる。この構成においては、膨張しない領域14と、これに関連の伸縮パネル15とを自動車の車内の後部側に位置する膨張する領域8と耳部12との間に位置させ、伸縮パネル15に過剰な力が作用すると前記と同様な態様での展開が行われるようになる。
この明細書に記載された実施の態様は、この発明を限定するものではなく、この発明の技術的範囲は、特許請求の範囲の記載によって判断されるものである。
この発明の一つの実施の態様を示すカーテン式エアバッグの説明図。 図1のカーテン式エアバッグの膨張しない領域と伸縮パネルとの部分を示す説明図。 図2のカーテン式エアバッグの膨張しない領域と伸縮パネルとの部分のA−A線断面を示す説明図。 前記カーテン式エアバッグの膨張しない領域と伸縮パネルとの部分のスリットラインが切り開かれた状態の断面を示す説明図。 この発明の別の実施の態様におけるカーテン式エアバッグの膨張しない領域と伸縮パネルとの部分の断面を示す説明図。 図5のカーテン式エアバッグの膨張しない領域と伸縮パネルとの部分のスリットラインが切り開かれた状態の断面を示す説明図。 この発明の別の実施の態様を示すカーテン式エアバッグの膨張しない領域と伸縮パネルとの部分を示す説明図。
1 ワンピース織りの加圧ガス膨張カーテン
5,8 二つの膨張可能な領域
14 膨張しない領域
15 伸縮するパネル
16,17 第1及び第2のアウター織物層
18,19 中間層又は第3の織物層としての隔壁(中間織物層)
20,21,22 スリットライン

Claims (8)

  1. ワンピース織りの加圧ガス膨張カーテンの形態であるエアバッグであり、この加圧ガスで膨張するカーテン形式のエアバッグは、間隔をおいて設けられた少なくとも二つの膨張する領域(5,8)と一つの膨張しない領域(14)とを備え、この膨張しない領域は、伸縮するパネル(15)から構成され、この伸縮するパネルは、第1及び第2のアウター織物層(16,17)とこれら第1及び第2のアウター織物層の間に配置された中間織物層(19)とを有し、該中間織物層は、前記第1のアウター織物層(16)に連結される第1の領域(19a)から前記第2のアウター織物層(17)に連結される第2の領域(19b)へ達していて、前記第1のアウター織物層(16)には前記第1の領域(19a)と前記伸縮するパネルの近接縁部(15a)との間にスリットライン(22)が形成されており、さらに前記第2のアウター織物層(17)には前記第2の領域(19b)と前記伸縮するパネルの他の縁部(15b)との間に別のスリットライン(20)が設けられている加圧ガス膨張カーテンの形態であるエアバッグ。
  2. 前記第1及び第2のアウター織物層(16,17)の間に第2の中間織物層(18)が位置していて、この第2の中間織物層(18)は、前記第2のアウター織物層(17)における前記別のスリットライン(20)と前記伸縮するパネル(15)前記他の縁部(15b)との間(17a)から前記伸縮するパネルの前記他の縁部(15b)に近接の前記第1のアウター織物層の一部(16a)へ達し、前記第1のアウター織物層(16)には前記一部(16a)と前記伸縮するパネルの前記他の縁部(15b)との間に更に別のスリットライン(21)が設けられている請求項1による加圧ガス膨張カーテンの形態であるエアバッグ。
  3. 前記スリットラインは、実際のスリットである前記請求項1又は2のいずれか一つによる加圧ガス膨張カーテンの形態であるエアバッグ。
  4. 前記スリットラインは、ミシン目のように点線状態のものである請求項1又は請求項2による加圧ガス膨張カーテンの形態であるエアバッグ。
  5. 前記スリットラインは、切れまたはちぎれやすいように織られていて、所定のテンションが該ライン部分に作用すると、スリット状に切れるようになっている請求項1又は請求項2による加圧ガス膨張カーテンの形態であるエアバッグ。
  6. 前記伸縮するパネルには、少なくとも1本のちぎれるシームが設けられている前記請求項1〜5のいずれか一つによる加圧ガス膨張カーテンの形態であるエアバッグ。
  7. 前記膨張しない領域は、前記間隔をおいて離れて位置する加圧ガスで膨張する領域の間に位置し、両者を分けている前記請求項1〜6のいずれか一つによる加圧ガス膨張カーテンの形態であるエアバッグ。
  8. 前記膨張しない領域は、前記膨張する領域の一つと取り付けポイントに接続するエアバッグの部分との間に位置している請求項1から請求項6のいずれか一つによる加圧ガス膨張カーテンの形態であるエアバッグ。
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