JP4558996B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリンター、複写機、ＦＡＸなどの電子写真方式の画像形成装置にに関する。さらに、詳細には、搬送手段を有するオプションの両面装置を脱着できる画像形成装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】
画像形成装置は、大部分がオプションあるいは標準構成として両面装置を有することが多い。特に、近年の卓上型の画像形成装置は、両面装置を画像形成装置側面に装着される構成がほとんどである。通常、卓上の画像形成装置は運搬手段として取手が設けられているが、画像形成装置側面に両面装置を接続した状態では、両面装置が障害となって画像形成装置の取手の使用が困難である。
さらに、両面装置装着された画像形成装置では、運搬時に両面装置に具備されているジャム等を処理する両面装置の残紙除去用の開閉扉が不意な外力により開放されることがある。この場合、両面装置の破損、運搬者への傷害を引き起こすことがある。
また、上述のように両面装置が装着された画像形成装置で、両面装置に運搬手段があっても、それを知らずに画像形成装置に有する運搬手段を使用することがある。この場合、運搬者が十分に運搬手段を活用できず装置落下転倒、運搬者の障害となる。
さらに、両面装置が装着された画像形成装置で、電源を切らずに運搬することがあり、この場合、画像形成装置の電源供給路の破損、誤動作による運搬者に傷害が発生することがある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明は、上述の問題に鑑みてなされたものであり、その課題は、オプションの両面装置に画像形成装置をも運搬する手段を有することにより、両面装置装着時でも容易に画像形成装置を運搬する手段を有する画像形成装置を提供することである。
また、両面装置が装着された画像形成装置の運搬時には、画像形成装置の開閉扉の開放を無効とすることにより、装置破損、運搬者の傷害を未然に防止する手段を有する画像形成装置を提供することである。
【０００４】
また、本発明は、両面装置接続時には画像形成装置側の運搬手段を無効にすることにより両面装置側の画像形成装置運搬手段を強制的に使用させる手段を有する画像形成装置を提供することである。
また、画像形成装置の電源投入下における運搬手段の操作に対し警告を発し運搬者に電源の遮断を促すことができる画像形成装置を提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項１に記載の発明は、卓上型の画像形成装置であって、該画像形成装置の排紙側の側面に運搬用の取手と排紙側の側面に脱着できる両面装置とを具備する画像形成装置において、前記両面装置は本体と受台とからなり、前記本体は前記画像形成装置に対して開閉可能に前記受台に支持され、該受台は前記排紙側の側面と同方向を向いた面に受台側の取手を有し、前記排紙側の側面の取手の上方に前記両面装置が装着されると共に、前記受台から下方に延設される延伸部によって前記排紙側の側面の取手を覆うことを特徴とする画像形成装置である。
【０００６】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態について説明する。図１は、本発明の一実施形態である両面装置が装着された画像形成装置の構成を示す概略図である。図２は、本発明の一実施形態である両面装置が装着された画像形成装置であって、両面装置の残紙除去用開閉扉を開放した状態を示す概略図である。ここでは、画像形成装置（１）と両面装置（２）の構成を示す。
両面装置（２）は装置本体（２１）と装置受台（２２）とからなる。装置本体（２１）は、装置受台（２２）内に具備する支点により開閉でき残紙除去用開閉扉として機能し、図２に示すように、残紙が存在する場合開放して残紙の除去が可能である。画像形成装置（１）には取手（１１）が４ヶ所あり、２人以上で運搬する。しかしながら、図１に示すように両面装置（２）を装着すると、装着側の取手（１１）の上方に張り出すように位置するため、逆に取手（１１）が奥側へシフトする形になるため目視しづらくかつ運搬者が取手へ手を挿入しにくくなる。たとえ、強制的に挿入しても腕を丸めた形で、両面装置（２）が装着された画像形成装置（１）を支持するため、画像形成装置（１）等を保持する荷重に耐えることが困難である。
【０００７】
図３（ａ）は、本発明の一実施形態である両面装置が装着された画像形成装置であって、両面装置に設けられた運搬手段の構造を示す概略図で、図３（ｂ）は、運搬手段の断面図である。両面装置（２）の装置受台（２２）の下端に取手（２３）を付加したものである。これにより、取手（２３）は運搬者より見て外側へ位置するため視認性も良く保持しやすくなり運搬時の負荷も感覚的に軽減される。しかし、両面装置（２）は、不意に、例えば、両面装置（２）のロック部（２９）が、完全にかかっていなかった場合、装置本体（２１）側が開放されることがある。この場合、両面装置（２）並びに運搬者自身にも損害が発生することがある。図４は、本発明の一実施形態である両面装置が装着された画像形成装置であって、両面装置に設けられた運搬手段で、両面装置の残紙除去用開閉扉を開放できない構造を示す概略図である。
【０００８】
図４は、本発明の一実施形態である両面装置が装着された画像形成装置であって、両面装置に設けられた運搬手段で、両面装置の残紙除去用開閉扉を開放できない構造を示す概略図である。取手（２３）の内側にレバー（２４）を設けている。運搬者が、取手（２３）に手をかけ、両面装置（２）が装着された画像形成装置１を持ち上げようとすると、必然的にレバー（２４）が押下され、連動してストッパ（２５）が両面装置本体（２１）に移動する。装置本体（２１）側の対向穴（２６）にストッパ（２５）が挿入されて、装置本体（２１）の開放ができないようになる。
【０００９】
また、両面装置（２）側に、画像形成装置（１）の運搬手段である取手（２３）を設定している状況下においても、画像形成装置（１）側の取手（１１）を操作しようとする可能性は否定できない。図５は、本発明の一実施形態である両面装置が装着された画像形成装置であって、画像形成装置御の運搬手段を使用できないようにした状態を示す概略図である。ここでは、図５に示すように、両面装置受台（２２）の下端に延伸部（２７）を設ける。両面装置（２）の装着時に延伸部（２７）が、画像形成装置（１）側の取手（１１）を遮断することにより、取手（１１）を使用できなくすることにより、必然的に両面装置（２）側の取手（２３）の使用を促すことになる。
【００１０】
また、両面装置（２）が装着された画像形成装置（１）では、電源を切らずに運搬しようとする場合もあり、この場合、電源供給路の破損、誤動作等も考えられる。運搬者には電源を遮断した上での運搬を強いる必要性がある。図４に示すように、レバー(２４)に連動したセンサ(２８)がレバー(２４)を操作した際に検知し、図示していない画像形成装置(１)の警告手段、例えば、ブザーなどにより、警告を発し運搬者に電源の遮断を促すことができる。
【００１１】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項１に記載の画像形成装置では、その側面横に配置される両面装置に受台側の取手を設けることにより、両面装置付きの状態でも容易（安全）に運搬することができる。特に、受台側が画像形成装置に装着されると受台側の延伸部が露出状態の排紙側の側面の取手を覆うので、その使用を無効にすることができ、必然的に受台側の取手を使用させることができ、運搬時の安全性を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の一実施形態である両面装置が装着された画像形成装置の構成を示す概略図である。
【図２】本発明の一実施形態である両面装置が装着された画像形成装置であって、両面装置の残紙除去用開閉扉を開放した状態を示す概略図である。
【図３】図３（ａ）は、本発明の一実施形態である両面装置が装着された画像形成装置であって、両面装置に設けられた運搬手段の構造を示す概略図で、図３（ｂ）は、運搬手段の断面図である。
【図４】本発明の一実施形態である両面装置が装着された画像形成装置であって、両面装置に設けられた運搬手段で、両面装置の残紙除去用開閉扉を開放できない構造を示す概略図である。
【図５】本発明の一実施形態である両面装置が装着された画像形成装置であって、画像形成装置御の運搬手段を使用できないようにした状態を示す概略図である。
【符号の説明】
１ 画像形成装置
１１ 画像形成装置運搬手段（取手）
２ 両面装置
２１ 両面装置本体
２２ 両面装置受台
２３ 両面装置運搬手段（取手）
２４ レバー
２５ ストッパー
２６ 対向穴
２７ 延伸部
２８ センサ
２９ ロック部
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリンター、複写機、ＦＡＸなどの電子写真方式の画像形成装置にに関する。さらに、詳細には、搬送手段を有するオプションの両面装置を脱着できる画像形成装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】
画像形成装置は、大部分がオプションあるいは標準構成として両面装置を有することが多い。特に、近年の卓上型の画像形成装置は、両面装置を画像形成装置側面に装着される構成がほとんどである。通常、卓上の画像形成装置は運搬手段として取手が設けられているが、画像形成装置側面に両面装置を接続した状態では、両面装置が障害となって画像形成装置の取手の使用が困難である。
さらに、両面装置装着された画像形成装置では、運搬時に両面装置に具備されているジャム等を処理する両面装置の残紙除去用の開閉扉が不意な外力により開放されることがある。この場合、両面装置の破損、運搬者への傷害を引き起こすことがある。
また、上述のように両面装置が装着された画像形成装置で、両面装置に運搬手段があっても、それを知らずに画像形成装置に有する運搬手段を使用することがある。この場合、運搬者が十分に運搬手段を活用できず装置落下転倒、運搬者の障害となる。
さらに、両面装置が装着された画像形成装置で、電源を切らずに運搬することがあり、この場合、画像形成装置の電源供給路の破損、誤動作による運搬者に傷害が発生することがある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明は、上述の問題に鑑みてなされたものであり、その課題は、オプションの両面装置に画像形成装置をも運搬する手段を有することにより、両面装置装着時でも容易に画像形成装置を運搬する手段を有する画像形成装置を提供することである。
また、両面装置が装着された画像形成装置の運搬時には、画像形成装置の開閉扉の開放を無効とすることにより、装置破損、運搬者の傷害を未然に防止する手段を有する画像形成装置を提供することである。
【０００４】
また、本発明は、両面装置接続時には画像形成装置側の運搬手段を無効にすることにより両面装置側の画像形成装置運搬手段を強制的に使用させる手段を有する画像形成装置を提供することである。
また、画像形成装置の電源投入下における運搬手段の操作に対し警告を発し運搬者に電源の遮断を促すことができる画像形成装置を提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項１に記載の発明は、卓上型の画像形成装置であって、該画像形成装置の排紙側の側面に運搬用の取手と排紙側の側面に脱着できる両面装置とを具備する画像形成装置において、前記両面装置は本体と受台とからなり、前記本体は前記画像形成装置に対して開閉可能に前記受台に支持され、該受台は前記排紙側の側面と同方向を向いた面に受台側の取手を有し、前記排紙側の側面の取手の上方に前記両面装置が装着されると共に、前記受台から下方に延設される延伸部によって前記排紙側の側面の取手を覆うことを特徴とする画像形成装置である。
【０００６】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態について説明する。図１は、本発明の一実施形態である両面装置が装着された画像形成装置の構成を示す概略図である。図２は、本発明の一実施形態である両面装置が装着された画像形成装置であって、両面装置の残紙除去用開閉扉を開放した状態を示す概略図である。ここでは、画像形成装置（１）と両面装置（２）の構成を示す。
両面装置（２）は装置本体（２１）と装置受台（２２）とからなる。装置本体（２１）は、装置受台（２２）内に具備する支点により開閉でき残紙除去用開閉扉として機能し、図２に示すように、残紙が存在する場合開放して残紙の除去が可能である。画像形成装置（１）には取手（１１）が４ヶ所あり、２人以上で運搬する。しかしながら、図１に示すように両面装置（２）を装着すると、装着側の取手（１１）の上方に張り出すように位置するため、逆に取手（１１）が奥側へシフトする形になるため目視しづらくかつ運搬者が取手へ手を挿入しにくくなる。たとえ、強制的に挿入しても腕を丸めた形で、両面装置（２）が装着された画像形成装置（１）を支持するため、画像形成装置（１）等を保持する荷重に耐えることが困難である。
【０００７】
図３（ａ）は、本発明の一実施形態である両面装置が装着された画像形成装置であって、両面装置に設けられた運搬手段の構造を示す概略図で、図３（ｂ）は、運搬手段の断面図である。両面装置（２）の装置受台（２２）の下端に取手（２３）を付加したものである。これにより、取手（２３）は運搬者より見て外側へ位置するため視認性も良く保持しやすくなり運搬時の負荷も感覚的に軽減される。しかし、両面装置（２）は、不意に、例えば、両面装置（２）のロック部（２９）が、完全にかかっていなかった場合、装置本体（２１）側が開放されることがある。この場合、両面装置（２）並びに運搬者自身にも損害が発生することがある。図４は、本発明の一実施形態である両面装置が装着された画像形成装置であって、両面装置に設けられた運搬手段で、両面装置の残紙除去用開閉扉を開放できない構造を示す概略図である。
【０００８】
図４は、本発明の一実施形態である両面装置が装着された画像形成装置であって、両面装置に設けられた運搬手段で、両面装置の残紙除去用開閉扉を開放できない構造を示す概略図である。取手（２３）の内側にレバー（２４）を設けている。運搬者が、取手（２３）に手をかけ、両面装置（２）が装着された画像形成装置１を持ち上げようとすると、必然的にレバー（２４）が押下され、連動してストッパ（２５）が両面装置本体（２１）に移動する。装置本体（２１）側の対向穴（２６）にストッパ（２５）が挿入されて、装置本体（２１）の開放ができないようになる。
【０００９】
また、両面装置（２）側に、画像形成装置（１）の運搬手段である取手（２３）を設定している状況下においても、画像形成装置（１）側の取手（１１）を操作しようとする可能性は否定できない。図５は、本発明の一実施形態である両面装置が装着された画像形成装置であって、画像形成装置御の運搬手段を使用できないようにした状態を示す概略図である。ここでは、図５に示すように、両面装置受台（２２）の下端に延伸部（２７）を設ける。両面装置（２）の装着時に延伸部（２７）が、画像形成装置（１）側の取手（１１）を遮断することにより、取手（１１）を使用できなくすることにより、必然的に両面装置（２）側の取手（２３）の使用を促すことになる。
【００１０】
また、両面装置（２）が装着された画像形成装置（１）では、電源を切らずに運搬しようとする場合もあり、この場合、電源供給路の破損、誤動作等も考えられる。運搬者には電源を遮断した上での運搬を強いる必要性がある。図４に示すように、レバー(２４)に連動したセンサ(２８)がレバー(２４)を操作した際に検知し、図示していない画像形成装置(１)の警告手段、例えば、ブザーなどにより、警告を発し運搬者に電源の遮断を促すことができる。
【００１１】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項１に記載の画像形成装置では、その側面横に配置される両面装置に受台側の取手を設けることにより、両面装置付きの状態でも容易（安全）に運搬することができる。特に、受台側が画像形成装置に装着されると受台側の延伸部が露出状態の排紙側の側面の取手を覆うので、その使用を無効にすることができ、必然的に受台側の取手を使用させることができ、運搬時の安全性を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の一実施形態である両面装置が装着された画像形成装置の構成を示す概略図である。
【図２】本発明の一実施形態である両面装置が装着された画像形成装置であって、両面装置の残紙除去用開閉扉を開放した状態を示す概略図である。
【図３】図３（ａ）は、本発明の一実施形態である両面装置が装着された画像形成装置であって、両面装置に設けられた運搬手段の構造を示す概略図で、図３（ｂ）は、運搬手段の断面図である。
【図４】本発明の一実施形態である両面装置が装着された画像形成装置であって、両面装置に設けられた運搬手段で、両面装置の残紙除去用開閉扉を開放できない構造を示す概略図である。
【図５】本発明の一実施形態である両面装置が装着された画像形成装置であって、画像形成装置御の運搬手段を使用できないようにした状態を示す概略図である。
【符号の説明】
１ 画像形成装置
１１ 画像形成装置運搬手段（取手）
２ 両面装置
２１ 両面装置本体
２２ 両面装置受台
２３ 両面装置運搬手段（取手）
２４ レバー
２５ ストッパー
２６ 対向穴
２７ 延伸部
２８ センサ
２９ ロック部
Claims (1)
- 卓上型の画像形成装置であって、該画像形成装置の排紙側の側面に運搬用の取手と排紙側の側面に脱着できる両面装置とを具備する画像形成装置において、
前記両面装置は本体と受台とからなり、前記本体は前記画像形成装置に対して開閉可能に前記受台に支持され、該受台は前記排紙側の側面と同方向を向いた面に受台側の取手を有し、
前記排紙側の側面の取手の上方に前記両面装置が装着されると共に、前記受台から下方に延設される延伸部によって前記排紙側の側面の取手を覆うことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001288788A JP4558996B2 (ja) | 2001-09-21 | 2001-09-21 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001288788A JP4558996B2 (ja) | 2001-09-21 | 2001-09-21 | 画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003098781A JP2003098781A (ja) | 2003-04-04 |
| JP4558996B2 true JP4558996B2 (ja) | 2010-10-06 |
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ID=19111374
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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| JP2001288788A Expired - Fee Related JP4558996B2 (ja) | 2001-09-21 | 2001-09-21 | 画像形成装置 |
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|---|---|---|---|---|
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| JP5555666B2 (ja) * | 2011-05-23 | 2014-07-23 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6358245U (ja) * | 1986-10-03 | 1988-04-18 | ||
| JPH04317075A (ja) * | 1991-04-17 | 1992-11-09 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JPH08146689A (ja) * | 1994-11-22 | 1996-06-07 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
| JPH09212064A (ja) * | 1996-02-06 | 1997-08-15 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JPH11157151A (ja) * | 1997-11-28 | 1999-06-15 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2001109216A (ja) * | 1999-10-12 | 2001-04-20 | Canon Inc | 画像形成装置及び付属機器 |
| JP2001235993A (ja) * | 2001-01-09 | 2001-08-31 | Matsushita Graphic Communication Systems Inc | 記録装置 |
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2001
- 2001-09-21 JP JP2001288788A patent/JP4558996B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
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|---|---|
| JP2003098781A (ja) | 2003-04-04 |
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