JP2009278257A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009278257A
JP2009278257A JP2008126055A JP2008126055A JP2009278257A JP 2009278257 A JP2009278257 A JP 2009278257A JP 2008126055 A JP2008126055 A JP 2008126055A JP 2008126055 A JP2008126055 A JP 2008126055A JP 2009278257 A JP2009278257 A JP 2009278257A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image forming
unit
scanner unit
forming apparatus
scanner
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008126055A
Other languages
English (en)
Inventor
Takefumi Nishio
武文 西尾
Masayuki Sato
正幸 佐藤
Takayuki Ogawa
隆之 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Business Technologies Inc
Original Assignee
Konica Minolta Business Technologies Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Business Technologies Inc filed Critical Konica Minolta Business Technologies Inc
Priority to JP2008126055A priority Critical patent/JP2009278257A/ja
Publication of JP2009278257A publication Critical patent/JP2009278257A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Facsimiles In General (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)

Abstract

【課題】ユーザの操作性がよく、かつトラブルの発生を少なくすることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、用紙に画像を形成する画像形成部12と、画像形成部12の上に設けられる用紙搬送経路において用紙を搬送する上ローラ5aおよび下ローラ5bと、用紙搬送経路の上に設けられるスキャナ部11とを備える。スキャナ部11の開放と共に、上ローラ5aおよび下ローラ5bが開放する。スキャナ部11を移動させるための取手部11aは、通常は前カバー12aに隠されている。取手部11aは、前カバー12aを開放することにより操作可能となる。
【選択図】図2

Description

この発明は画像形成装置に関し、特にスキャナ部の移動と共に、用紙搬送経路を開放させる画像形成装置に関する。
画像形成装置(MFP(Multi Function Peripheral)、ファクシミリ装置、複写機など)には、原稿からの画像読取を行なうスキャナ部と、画像データに基づいて用紙に画像をプリントする画像形成装置と、画像が形成された用紙を搬送する搬送部とが設けられている。
図7は、従来のスキャナ部一体型の画像形成装置の構成を示す正面図である。
図を参照して画像形成装置は、原稿から画像を光学的に読取るスキャナ部11と、画像形成部12とから構成される。画像形成部12は、用紙(記録紙)をストックする給紙部14と、用紙に画像を転写する転写部16と、画像が転写された用紙を定着する定着器17と、定着後の用紙をスタックさせる排紙トレイ19とを備えている。
これは、画像形成部12(プリンタ)の上部にスキャナ部を配置したオール・イン・ワンと呼ばれるタイプの画像形成装置であり、スキャナ部11とプリンタとの間に用紙を収容するものである。
このように、スキャナ部11の下に排紙された記録紙を収容する構成となっている場合、製品の小型化、特に高さを低くすることを目的として、必要最小限の記録紙収容エリアしか確保されていない場合が多い。その場合、スキャナ部11を上部に開放可能な機構とすることで、排紙された記録紙の取出しに対応している。
下記特許文献1には、スキャナ部を開閉可能に構成し、且つ外装側壁の一部も開放可能とする画像形成装置が開示されている。外装の開放に連動して、同時にスキャナ部が開放状態となるものである。
下記特許文献2には、スキャナ部を上部に回動可能に構成し、スキャナ部下部には装置制御部を覆うカバーを設けることで、メンテナンス性を向上させた画像読取記録装置が開示されている。
特開2000−39827号公報 特開2004−235831号公報
図8は、図7とは異なるスキャナ部一体型画像形成装置の構成を示す正面図である。
この画像形成装置は、スキャナ部11の下に記録紙の水平搬送経路5を持ち、定着後の記録紙を装置側面に設けられた排紙トレイ19に収容するタイプのものである。
このように、記録紙をスキャナ部下ではなく排紙トレイ上に収容するために、スキャナ部下の搬送経路では、ローラにより記録紙が本体側面まで搬送される。
図9は、図8の“B”方向から見た、搬送経路のローラ部分の断面を示す図である。図10は、図9の状態からスキャナ部11を開いた状態を示す図である。
水平搬送経路5には、上ローラ5aと下ローラ5bとが設けられており、これらローラで用紙が水平方向に搬送される。
図9に示す状態において、スキャナ部11は装置後方(図中右側)のヒンジで画像形成部12に固定されている。ヒンジの反対側にはスキャナ部の自重がかかることで、スキャナ部11は、画像形成部12上に保持されている。ヒンジの軸P1を中心としてスキャナ部11は、図9において時計回りに所定角度だけ回転することができる。
スキャナ部11の手前(前部)には、取手部(または、手を掛け易い形に加工されたスキャナ外装の一部)11aが設けられている。ユーザはこの取手部11aに手をかけ、スキャナ部11を持ち上げることで、図10のようにスキャナ部11を開放させることができる。また、画像形成部12の前には、前カバー12aが設けられている。
このようにユーザは、スキャナ部11前部と画像形成部12前部との間の部分であって、装置の前カバー12aとスキャナ部11との隙間に手を入れ、スキャナ部11を持ち上げることで、スキャナ部11を開放することができる。
ここで、スキャナ部11が開かれると、それにリンクしてスキャナ部11の下部に設けられた搬送経路を同時に開放することが考えられる。この場合、上ローラ5aを保持する水平搬送上ガイド2は、装置後方のヒンジで固定される。そのヒンジ軸P2を回転中心として、スキャナ部11の回動に合わせて水平搬送上ガイド2を回転させることで、下ローラ5bを保持する水平搬送下ガイド1から水平搬送上ガイド2を離してゆく。
スキャナ部11と水平搬送上ガイド2とは、ヒンジがある方とは反対側において接続部10で接続されている。これにより、スキャナ部11の開放と水平搬送経路5の開放とが連動することで、用紙のジャムが生じたときにユーザは迅速に対処できるという効果がある。
しかしながら、容易に搬送経路が開放可能となっているため、不用意にそれが開放される恐れがあり、その場合用紙ジャム等の不具合が発生するという問題があった。
この発明はそのような問題点を解決するためになされたものであり、ユーザの操作性がよく、かつトラブルの発生を少なくすることができる画像形成装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するためこの発明のある局面に従うと、画像形成装置は、用紙に画像を形成する画像形成部と、画像形成部の上に設けられる用紙搬送経路と、用紙搬送経路の上に設けられるスキャナ部と、スキャナ部の移動と共に、用紙搬送経路を開放させる開放部材と、スキャナ部を移動させるための操作部と、操作部を隠すための開閉可能なカバー部材とを備え、操作部は、カバー部材を開放することにより操作可能となる。
好ましくはスキャナ部は、装置の奥側に設けられた回動支点を中心に上方に開放可能な構成とされており、操作部は、スキャナ部を開放するための取手である。
好ましくは用紙搬送経路は、画像形成部と一体的に構成された下ガイドと、回動可能な支点を持ち上方へ移動することで、用紙搬送経路を開放する上ガイドとから構成されている。
好ましくは開放部材は、スキャナ部を上方に開放する動作とリンクして上ガイドを上方に開放させる。
好ましくはカバー部材は、画像形成部の前カバーであり、前カバーを開放しなければ操作部にアクセスできない構成とされている。
好ましくは操作部は、操作できない退避位置と、操作し易い操作位置とに移動可能となっており、カバー部材の閉時には退避位置に収納され、カバー部材を開放させることで操作位置に移動し、スキャナ部を開放させることができるように構成されている。
好ましくは操作部は、スキャナ部下面であって、用紙搬送経路の手前側に設けられる。
好ましくは画像形成装置は、操作部の操作と連動する、スキャナ部を閉状態において本体側に固定するためのロック手段をさらに備える。
好ましくはロック手段は、スキャナ部の閉状態において、スキャナ部下面であって用紙搬送経路の手前側に設置される。
これらの発明に従うと、ユーザの操作性がよく、かつトラブルの発生を少なくすることができる画像形成装置を提供することが可能となる。
以下、本発明の実施の形態における画像形成装置について説明する。
[第1の実施の形態]
図1は、本発明の第1の実施の形態における、スキャナ部(画像読取部)を備えた画像形成装置の内部構成を示す図である。
画像形成装置は、原稿を光学的に読み取るスキャナ部11と、スキャナ部11で読取られた画像を可視画像として用紙に出力する画像形成装置12と、水平搬送部18とを備える。
スキャナ部11で取り込まれた原稿の画像に基づいて、画像形成装置12内の感光ドラム13上にトナー像が作成される。トナー像は、給紙カセット14から給紙された用紙(記録材、シート)15に転写部16にて転写される。用紙は、定着器17にて加熱される。
定着後の用紙15は、水平搬送部18にて機外に排出され、トレイ19に積載される。
図2は、水平搬送部18の周辺の断面を、図1の“A”方向から見た図である。
水平搬送部18の最下部には、水平搬送下ガイド1が配置されており、その上に水平搬送上ガイド2が配置されており、この2部品で水平搬送経路5が形成されている。水平搬送経路5には、上ローラ5aと下ローラ5bとが含まれている。これらローラが回転することにより、用紙が搬送される。
取手部(または、手を掛け易い形に加工されたスキャナ外装の一部)11aは、画像形成部12の前カバー12aが閉じた状態においては、ユーザが手をかけることができないように(または容易に手をかけることができないように)構成されている。すなわち、取手部11aは、前カバー12aが閉じた状態においては、前カバー12aに隠れている。
前カバー12aが開かれると、ユーザは取手部11aに触ることが可能となり、スキャナ部11を上に持ち上げることで、スキャナ部11とそれに連動する水平搬送上ガイド2とを、それぞれ軸P1,P2を中心として時計回りに所定角度回転させることができる。これにより、水平搬送経路5を開くことができ、そのジャム処理などを容易に行なうことができる。
図3は、図2の状態から前カバー12aを開き、スキャナ部11および水平搬送経路5を開放させた状態を示す図である。
ユーザは、前カバー12aを矢印で示すように開放させることで取手部11aが操作可能となる。取手部11aによりスキャナ部11を開放することで、接続部10により連れられて水平搬送上ガイド2が開放される。
すなわち、スキャナ部11と水平搬送上ガイド2とは、共に移動するように接続部10によりリンクされている。水平搬送上ガイド2および上ローラ5aは一体的に構成されている。このため、スキャナ部11を回転軸P1を中心として回転させることにより、水平搬送上ガイド2および上ローラ5aも、回転軸P2を中心として回転する。
このとき水平搬送下ガイド1と下ローラ5bとは回転しないため、スキャナ部11を開く(スキャナ部11自体を持ち上げる)ことで、上ローラ5aと下ローラ5bとを離すことができる。これにより、水平搬送経路5は上下に分割される。水平搬送経路5内で用紙が留まっているとき(ジャムが生じたとき)には、水平搬送経路5を上下に分割することで、ユーザは容易に用紙を取り除くことができる。
また、前カバー12aでスキャナ部11の取手部11aを隠すことで、容易に取手部11aが操作されることを防止することができる。
[第2の実施の形態]
以下に第2の実施の形態における画像形成装置が、第1の実施の形態におけるそれと異なる点について説明する。
図4は、第2の実施の形態における画像形成装置の前カバー12aを開き、スキャナ部11および水平搬送経路5を開放させた状態を示す図である。
本実施の形態における画像形成装置は、前カバー12aの開放と連動して、ユーザが操作し易い位置に取手102が出てくる構成を有している。この取手102は、スキャナ部11を画像形成部12側に固定するフック101に連動している。ユーザが取手102を上方向に持ち上げることにより、フック101のかぎ部材101bが解除され、スキャナ部11は上方向に開放される。
図5は、図3の取手102およびフック101の構成を示す分解斜視図である。図6は、取手102およびフック101を組み合わせた状態において取手102が操作位置に移動した状態を示す図である。
図を参照して、スキャナ部11を画像形成部12に固定するフック101は、画像形成部12の一部に係合可能な、かぎ部材101bと回転軸101cとを備える。取手部102は、前カバー12aの開閉に連動し、操作位置102b(図6)と退避位置102cとの間を回動する。フック101は、バネ103によりロック方向に付勢されている。
フック101は、凸部101aにより取手102の凹部102aと組み合わせられて用いられる。取手102が回動して操作位置102bまで来ると、凸部101aおよび凹部102aそれぞれの突起部が接する。更にユーザにより、取手102が操作位置102bを超えて回動させられることで、フック101も回転軸101cを中心として図6の時計回りに回転する。これにより、ロックが解除される。
なお、取手102の退避位置102cから操作位置102bまでの回動は、図示しないバネの力により行なわれる。普段(前カバー12aの閉時)は、前カバー12aに設けられたリブにより押され、取手102は退避位置102cに収納される。前カバー12aを開放することにより、前述した図示しないバネの付勢力により、取手102は操作位置102bまで回動する。この位置で、凸部101aおよび凹部102aそれぞれの突起部が接することで一旦取手102は停止した状態となる。ユーザ操作によりさらに取手102が持ち上げられることで、ロックの解除が行なわれる。
[実施の形態における効果]
以上のように、前カバー12a(少なくとも1つの側壁)を開けないと、ユーザによるスキャナ部11の開閉動作が行なうことができないような構成とすることで、不用意にスキャナ部が開放されることを防ぐことができる。すなわち、スキャナ部の開放のための取手部を、開放可能な外装によって隠し、その外装を開放しないとユーザが取手部に触れないように画像形成装置が構成されている。外装を開ける動作を敢えてユーザに行わせることによって、不用意な操作がなされることが防止される。
スキャナ部が画像形成部の上部に配置されているスキャナ一体型の画像形成装置において、スキャナ部下面に通紙経路を有する装置ではジャム処理等を目的として、また有しない構成でも本体のメンテナンスを目的として、スキャナ部のユニットを上部へ開閉可能な構成とするものがある。多くの製品では、スキャナ部自身の自重でスキャナ部の閉状態を維持しているだけである。スキャナ部を操作するための取手へのアクセスが容易であると、画像形成装置の作動中に不用意に開けられてジャムが生じる恐れがあった。本実施の形態では、不用意にスキャナ部の開閉を行なうことができない構成とすることで、このような問題を解決することができる。
また、専用のロック機構を設けて画像形成部側にスキャナ部を固定するとしても、ロックを解除する取手が容易に操作可能であると、容易にスキャナ部が開放されてしまう恐れがある。上述の第2の実施の形態のように、取手102が通常は前カバー12aの下に隠れており、前カバー12aが開放されることで操作可能となる構成を採用することで、このような問題を解決することができる。
また、スキャナ部のロックが解除されても連動してスキャナ部が開放しないように構成することで、さらに不用意な操作を防ぐことができる。
[その他]
本発明はMFP、ファクシミリ装置、複写機などのスキャナ部一体型の画像形成装置に対して実施することができる。
なお、上記実施の形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明の第1の実施の形態における、スキャナ部(画像読取部)を備えた画像形成装置の内部構成を示す図である。 水平搬送部18の周辺の断面を、図1の“A”方向から見た図である。 図2の状態から前カバー12aを開き、スキャナ部11および水平搬送経路5を開放させた状態を示す図である。 第2の実施の形態における画像形成装置の前カバー12aを開き、スキャナ部11および水平搬送経路5を開放させた状態を示す図である。 図3の取手102およびフック101の構成を示す分解斜視図である。 取手102およびフック101を組み合わせた状態において取手102が操作位置に移動した状態を示す図である。 従来のスキャナ部一体型の画像形成装置の構成を示す正面図である。 図7とは異なるスキャナ部一体型画像形成装置の構成を示す正面図である。 図8の“B”方向から見た、搬送経路のローラ部分の断面を示す図である。 図9の状態からスキャナ部11を開いた状態を示す図である。
符号の説明
1 水平搬送下ガイド
2 水平搬送上ガイド
5 水平搬送経路
5a 上ローラ
5b 下ローラ
10 連結部
11a 取手部
11 スキャナ部
12 画像形成部
12a 前カバー
13 感光ドラム
14 給紙カセット
15 用紙
16 転写部
17 定着器
18 水平搬送部
19 排紙トレイ
101 フック
102 取手

Claims (9)

  1. 用紙に画像を形成する画像形成部と、
    前記画像形成部の上に設けられる用紙搬送経路と、
    前記用紙搬送経路の上に設けられるスキャナ部と、
    前記スキャナ部の移動と共に、前記用紙搬送経路を開放させる開放部材と、
    前記スキャナ部を移動させるための操作部と、
    前記操作部を隠すための開閉可能なカバー部材とを備え、
    前記操作部は、前記カバー部材を開放することにより操作可能となる、画像形成装置。
  2. 前記スキャナ部は、装置の奥側に設けられた回動支点を中心に上方に開放可能な構成とされており、
    前記操作部は、前記スキャナ部を開放するための取手である、請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記用紙搬送経路は、前記画像形成部と一体的に構成された下ガイドと、回動可能な支点を持ち上方へ移動することで、前記用紙搬送経路を開放する上ガイドとから構成されている、請求項1または2に記載の画像形成装置。
  4. 前記開放部材は、前記スキャナ部を上方に開放する動作とリンクして前記上ガイドを上方に開放させる、請求項3に記載の画像形成装置。
  5. 前記カバー部材は、前記画像形成部の前カバーであり、
    前記前カバーを開放しなければ前記操作部にアクセスできない構成とされている、請求項1から4のいずれかに記載の画像形成装置。
  6. 前記操作部は、操作できない退避位置と、操作し易い操作位置とに移動可能となっており、前記カバー部材の閉時には退避位置に収納され、前記カバー部材を開放させることで操作位置に移動し、前記スキャナ部を開放させることができるように構成されている、請求項1から5のいずれかに記載の画像形成装置。
  7. 前記操作部は、前記スキャナ部下面であって、前記用紙搬送経路の手前側に設けられる、請求項1から6のいずれかに記載の画像形成装置。
  8. 前記操作部の操作と連動する、前記スキャナ部を閉状態において本体側に固定するためのロック手段をさらに備えた、請求項1から7のいずれかに記載の画像形成装置。
  9. 前記ロック手段は、前記スキャナ部の閉状態において、前記スキャナ部下面であって前記用紙搬送経路の手前側に設置される、請求項8に記載の画像形成装置。
JP2008126055A 2008-05-13 2008-05-13 画像形成装置 Pending JP2009278257A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008126055A JP2009278257A (ja) 2008-05-13 2008-05-13 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008126055A JP2009278257A (ja) 2008-05-13 2008-05-13 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009278257A true JP2009278257A (ja) 2009-11-26

Family

ID=41443293

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008126055A Pending JP2009278257A (ja) 2008-05-13 2008-05-13 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009278257A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019172427A (ja) * 2018-03-28 2019-10-10 セイコーエプソン株式会社 スキャナー装置
US10708457B2 (en) 2018-03-28 2020-07-07 Seiko Epson Corporation Scanner apparatus
JP2021021917A (ja) * 2019-07-30 2021-02-18 キヤノン株式会社 画像形成装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019172427A (ja) * 2018-03-28 2019-10-10 セイコーエプソン株式会社 スキャナー装置
US10708457B2 (en) 2018-03-28 2020-07-07 Seiko Epson Corporation Scanner apparatus
US11089173B2 (en) 2018-03-28 2021-08-10 Seiko Epson Corporation Scanner apparatus
JP7119496B2 (ja) 2018-03-28 2022-08-17 セイコーエプソン株式会社 スキャナー装置
JP2021021917A (ja) * 2019-07-30 2021-02-18 キヤノン株式会社 画像形成装置
JP7336298B2 (ja) 2019-07-30 2023-08-31 キヤノン株式会社 画像形成装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4069884B2 (ja) 画像形成装置
US7460814B2 (en) Image device having an opening/closing cover
JP6270788B2 (ja) シート搬送装置及び画像形成装置
JP2007091402A (ja) シート排出装置及び画像形成装置
EP2690504B1 (en) Sheet feeding device, and image forming apparatus provided with same
JP2005242267A (ja) 画像形成装置
JP4873487B2 (ja) 画像形成装置
JP2012070268A (ja) 自動給紙装置、複写機およびファクシミリ装置
JP5738478B2 (ja) 画像形成装置
JP2007328302A (ja) 画像形成装置
JP2009278257A (ja) 画像形成装置
JP4731879B2 (ja) 画像形成装置
JP3713469B2 (ja) シート送り装置及び画像読取装置
JP2022042254A (ja) 原稿送り装置および画像形成装置
JP3768981B2 (ja) 画像形成装置
JP4678363B2 (ja) 画像形成装置
JP2021019274A (ja) 原稿送り装置および画像形成装置
JP5883734B2 (ja) 開閉カバーロック機構及び画像形成装置
JP5031648B2 (ja) 手差しトレイ及びこれを備えた画像形成装置
JP2010164773A (ja) 画像形成装置
JP2008292545A (ja) 画像形成装置
JP2008134301A (ja) 画像形成装置
JP2007168930A (ja) 給紙装置
JP2007036371A (ja) 画像形成装置
JP5538292B2 (ja) 画像形成装置