JP4552357B2 - 同軸コネクタ及び通信装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、同軸コネクタ及び通信装置、特に、携帯電話等の移動用の通信装置に組み込まれて信号経路の切換えを行う同軸コネクタ及び通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、携帯電話等の通信装置には、信号経路を切換える機能を有する表面実装タイプの同軸コネクタが使用されているものがある。この種の同軸コネクタとしては、特開平9−245907号公報に記載のものが知られている。
【0003】
図6及び図7に示すように、この同軸コネクタ182は、導電性薄板からなる可動端子184及び固定端子185を絶縁ケース部材183に取り付けたもので、可動端子184の梁部184aの先端に位置する接点部184bが薄板自身のばね力によって固定端子185の接点部185aに接触して常閉接点を形成している(図6参照)。そして、相手側コンタクトプローブ180が装着されると、その中心コンタクト181が可動端子184の梁部184aに圧接して梁部184aを下方に変位させ、接点部184bが接点部185aから解離し、信号経路が固定端子185から中心コンタクト181に切り換わる(図7参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、図6及び図7に示した従来の同軸コネクタ182において、可動端子184の梁部184aは絶縁ケース部材183の支持部183aで片持ち支持されており、中心コンタクト181の出入りによる撓みはスパンLの長さに依存する。このスパンLが短いと、僅かな中心コンタクト181の変位でも梁部184aの撓み量が大きくなるので、梁部184aが支持部183a付近で塑性変形し易く、接点部184b,185aや中心コンタクト181と梁部184aとの接触信頼性が低下する。特に、相手側コンタクトプローブ180が装着されると、その中心コンタクト181は、梁部184aが塑性変形する方向に、可動端子184の梁部184aを押し下げる構造を有しているので、梁部184aに過大な応力が生じ、梁部184aの支持部183a付近での劣化が懸念される。
【0005】
これを解決するには、スパンLを長く設定する必要があるが、これでは同軸コネクタ182自体が大型化してしまう。すなわち、スパンLが同軸コネクタ182の小型化、薄型化を図るうえでの限界となり、それ以上の小型化、薄型化を困難にしている。
【0006】
また、同軸コネクタ182は可動端子184の梁部184aを絶縁ケース部材183の凹部186内に収容している。そして、可動端子184の梁部184aを押し下げる中心コンタクト181のストロークSにくらべて、可動端子184の接点部184bが変位するストロークS1が大きいので、同軸コネクタ182自体が大型化してしまう。これを解決するためには、可動端子184の長さL1を短くする必要があるが、可動端子184を短くすると接点部184bが固定端子185の接点部185aと接触できなくなる。従って、同軸コネクタ182の小型化、薄型化を困難にしている。
【0007】
そこで、本発明の目的は、良好な接触信頼性を確保しつつ小型化を達成することのできる同軸コネクタ及び通信装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段及び作用】
前記目的を達成するため、本発明に係る同軸コネクタは、
(a)相手側コンタクトプローブの中心コンタクトが挿入される凹部が設けられた絶縁ケース部材と、
(b)前記絶縁ケース部材の凹部の底面に設けられた凸部と、
(c)前記絶縁ケース部材の凹部の底面に配置された固定接点部材と、
(d)前記絶縁ケース部材の凹部の底面に配置され、前記絶縁ケース部材の凹部の開口側に円弧状に張り出した梁部を有し、前記梁部の先端部が前記凸部を跨いで前記固定接点部材に弾性接触されているばね接点部材とを備え、
(e)前記相手側コンタクトプローブの装着の際に、前記中心コンタクトが前記ばね接点部材の梁部を前記絶縁ケース部材の凹部の底面側に押しつけると共に、前記梁部の先端部を前記凸部を支点にして反らせ、前記梁部の先端部を前記固定接点部材から電気的に解離させるようにしたこと、
を特徴とする。
【0009】
以上の構成により、相手側コンタクトプローブの非装着時には、ばね接点部材の梁部の先端部が、凸部を跨いで固定接点部材に弾性接触しているので、固定接点部材とばね接点部材が電気的に接続する。そして、相手側コンタクトプローブの装着時には、中心コンタクトがばね接点部材の梁部を絶縁ケース部材の凹部の底面側に押しつけると共に、凸部を支点にして梁部の先端部を反らせるので、梁部の先端部を固定接点部材から電気的に解離し、中心コンタクトとばね接点部材が電気的に接続する。
【0010】
また、本発明に係る通信装置は前記同軸コネクタを備えたことを特徴とし、前述したように長寿命かつ接触信頼性が高く、小型化を達成できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明に係る同軸コネクタ及び通信装置の実施の形態について添付の図面を参照して説明する。
【0012】
[第1実施形態、図1〜図5]
本発明に係る同軸コネクタの一実施形態の垂直断面図を図1に示す。同軸コネクタ1は、絶縁ケース部材20と固定接点部材15とばね接点部材10とアース端子部材2等から構成されている。
【0013】
アース端子部材2は、金属板をプレス加工することにより略円筒形状に形成されている。図示はしないが、アース端子部材2の下端側からは、同軸コネクタ1が実装されるプリント基板上のアースパターンとはんだ付等により電気的に接続されるアース端子脚部が、径方向外方に180度の角度間隔をおいて引き出されている。また、図1に示すように、アース端子部材2の上端側には、同軸コネクタ1に接続される相手側コンタクトプローブ30の外導体31に電気的に接触する相手側プローブ接触面2aが形成されており、相手側プローブ接触面2aの中心部には円形の貫通穴3が形成されている。アース端子部材2の相手側プローブ接触面2aには、相手側コンタクトプローブ30の外導体31が電気的に接触する。これにより、外導体31がアース端子部材2を通して、プリント基板のアースパターンに接続される。
【0014】
絶縁ケース部材20は、第1絶縁ケース部材21及び第2絶縁ケース部材22が組み合わさって形成される。第1絶縁ケース部材21及び第2絶縁ケース部材22は、ばね接点部材10及び固定接点部材15を間に挟んで、アース端子部材2に固定されている。これら第1絶縁ケース部材21及び第2絶縁ケース部材22により形成される凹部26は、アース端子部材2と同軸かつアース端子部材2の軸芯部に位置するように形成されている。第1絶縁ケース部材21の軸芯部には、相手側コンタクトプローブ30の中心コンタクト33を挿通させるための開口24が形成されている。凹部26の底面25すなわち第2絶縁ケース部材22の上面には、凸部23が設けられている。
【0015】
固定接点部材15は、接触部16と引出端子部17から構成されている。接触部16は、第2絶縁ケース部材22の溝部28(図2(A)参照)内に配置されている。引出端子部17は、第2絶縁ケース部材22に形成された溝部28に嵌合して絶縁ケース部材20の外方に引き出されている。固定接点部材15は、金属板を打ち抜き、曲げ加工を行うことにより、一体に形成されている。本第1実施形態では、接触部16は凸部23と隙間を設けずに並べて配置させ、接触部16の厚みと凸部23を略同じ寸法にした。
【0016】
ばね接点部材10は、開口24側に円弧状に張り出した梁部11と引出端子部13とから構成されている。ばね接点部材10は、金属板を打ち抜き、曲げ加工を行うことにより、一体に形成されている。梁部11と相手側コンタクトプローブ30の中心コンタクト33が接触する位置P(図4参照)とばね接点部材10の先端部12との間の位置には、絶縁ケース部材20の凸部23が配設されている。先端部12は、凸部23を跨いで固定接点部材15の接触部16に弾性接触している。引出端子部13は、第1絶縁ケース部材21に形成された溝部27に嵌合して絶縁ケース部材20の外方に引き出されている。
【0017】
以上の構成からなる同軸コネクタ1は、相手側コンタクトプローブ30の装着前では、梁部11のばね力によって、梁部11の先端部12が固定接点部材15の接触部16に弾性接触し、ばね接点部材10−固定接点部材15の信号経路を構成している(図2(B)参照)。
【0018】
次に、この同軸コネクタ1に相手側コンタクトプローブ30を装着する際の機構を詳細に説明する。図1に示す構成の相手側コンタクトプローブ30を装着すると、プローブ案内部35が有するガイド機能とプローブ嵌合部36の位置決め作用によって、スムーズに中心コンタクト33が絶縁ケース部材20の凹部26に挿入されると共に、アース端子部材2は相手側コンタクトプローブ30と嵌合される。
【0019】
次に、中心コンタクト33を保持している絶縁部34を外導体31の摺動穴32で装着方向に摺動させて、中心コンタクト33の先端をばね接点部材10の梁部11の略中央の位置Pに、電気的に接触させる。
【0020】
さらに、中心コンタクト33を梁部11が凸部23に接触するまで押し下げる。引出端子部13は第1絶縁ケース部材21と第2絶縁ケース部材22によって挟持、固定されているので、中心コンタクト33によって円弧状の梁部11の中央の位置Pが押し下げられるにつれて、梁部11の先端部12が接触部16に弾性接触しながら摺動する。この摺動によって、仮に、接触部16に酸化皮膜が形成されたり、微小付着物等があったりしても、これを除去できる。
【0021】
さらに、中心コンタクト33を押し下げていくと、図3に示すように、凸部23に接触した梁部11は下に凸の形状に弾性変形し、先端部12は凸部23を支点として開口24側に反り、先端部12は接触部16から解離(信号経路が切断)する。このように、梁部11の先端部12が接触部16を圧接(弾性接触)している方向と、中心コンタクト33が梁部11を押し下げる方向とが略同じ方向であるため、ばね接点部材10(特に、梁部11)に生じる応力は、従来の可動端子184に生じる応力と比較して小さくなり、塑性変形が生じにくい。このようにして、図4に示すように、ばね接点部材10−中心コンタクト33の信号経路が構成される。
【0022】
この相手側コンタクトプローブ30を同軸コネクタ1から外すと、梁部11を押さえていた中心コンタクト33が上に移動するので、下に凸形状に弾性変形していた梁部11は、その弾性変形の復元力によって元の形状に復帰し、先端部12が接触部16に弾性接触する。こうして、再び、ばね接点部材10−固定接点部材15の信号経路が構成される。
【0023】
以上の同軸コネクタ1は、相手側コンタクトプローブ30の装着、脱着があっても、ばね接点部材10は塑性変形しにくいので、長寿命かつ高信頼性にすることができる。
【0024】
[第2実施形態、図5]
第2実施形態は、本発明に係る通信装置を携帯電話に適用した例について説明する。
【0025】
図5は、携帯電話120の高周波回路部の電気回路ブロック図である。図5において、122はアンテナ素子、123はデュプレクサ、125は切換スイッチ、131は送信側アイソレータ、132は送信側増幅器、133は送信側段間用バンドパスフィルタ、134は送信側ミキサ、135は受信側増幅器、136は受信側段間用バンドパスフィルタ、137は受信側ミキサ、138は電圧制御発振器(VCO)、139はローカル用バンドパスフィルタである。
【0026】
ここに、切換スイッチ125として、前記第1実施形態の同軸コネクタ1を使用することができる。これにより、例えば、セットメーカが携帯電話120の製造工程において、高周波回路部の電気特性をチェックする場合、測定器に接続された測定用プローブ(相手側コンタクトプローブ)30を同軸コネクタ1に嵌合させれば、高周波回路部からアンテナ素子122への信号経路を、高周波回路部から測定器への信号経路に切換えることができる。測定用の相手側コンタクトプローブ30を同軸コネクタ1から外すと、再び高周波回路部からアンテナ素子122への信号経路に戻る。そして、この同軸コネクタ1を実装することにより、小型で信頼性の高い携帯電話120を実現することができる。
【0027】
[他の実施形態]
本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の構成に変更することができる。例えば、同軸コネクタ1の構成部品である絶縁ケース部材20、ばね接点部材10、固定接点部材15及びアース端子部材2の細部の構造は任意である。特に、凸部23の厚み寸法は固定接点部材15の厚みと同じである必要はなく、中心コンタクト33が梁部11に接触する位置Pが底面25に当接するときまでに、梁部11が弾性変形して先端部12と接触部16が非接触状態になるものであれば、任意の寸法に設定できる。また、同軸コネクタ1は携帯電話以外にも種々の通信装置に組み込むことができる。
【0028】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、相手側コンタクトプローブの非装着時には、ばね接点部材の梁部の先端部が、凸部を跨いで固定接点部材に弾性接触しているので、固定接点部材とばね接点部材を電気的に接続させることができる。そして、相手側コンタクトプローブの装着時には、中心コンタクトがばね接点部材の梁部を絶縁ケース部材の凹部の底面側に押しつけると共に、凸部を支点にして梁部の先端部を反らせるので、梁部の先端部を固定接点部材から電気的に解離させ、中心コンタクトとばね接点部材を電気的に接続させることができる。
【0029】
また、本発明に係る通信装置は、前述の特徴を有する同軸コネクタを備えることにより、小型、長寿命かつ高信頼性を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る同軸コネクタの一実施形態を示す垂直断面図。
【図2】図1に示した同軸コネクタの一部品のみを表した拡大図。(A)は平面図。(B)は垂直断面図。
【図3】図2に示した同軸コネクタの相手側コンタクトプローブの装着時の一部品のみを表した垂直断面図。
【図4】図1に示した同軸コネクタの相手側コンタクトプローブの装着時を示す断面図。
【図5】本発明に係る通信装置の一実施形態を示す電気回路ブロック図。
【図6】従来の同軸コネクタの相手側コンタクトプローブの未装着時を示す断面図。
【図7】図6に示した同軸コネクタの相手側コンタクトプローブの装着時を示す断面図。
【符号の説明】
1…同軸コネクタ
10…ばね接点部材
11…梁部
12…先端部
15…固定接点部材
16…接触部
20…絶縁ケース部材
21…第1絶縁ケース部材(絶縁ケース部材)
22…第2絶縁ケース部材(絶縁ケース部材)
23…凸部
24…開口
25…底面
26…凹部
120…携帯電話(通信装置)

Claims (2)

  1. 相手側コンタクトプローブの中心コンタクトが挿入される凹部が設けられた絶縁ケース部材と、
    前記絶縁ケース部材の凹部の底面に設けられた凸部と、
    前記絶縁ケース部材の凹部の底面に配置された固定接点部材と、
    前記絶縁ケース部材の凹部の底面に配置され、前記絶縁ケース部材の凹部の開口側に円弧状に張り出した梁部を有し、前記梁部の先端部が前記凸部を跨いで前記固定接点部材に弾性接触されているばね接点部材とを備え、
    前記相手側コンタクトプローブの装着の際に、前記中心コンタクトが前記ばね接点部材の梁部を前記絶縁ケース部材の凹部の底面側に押しつけると共に、前記凸部を支点にして前記梁部の先端部を反らせ、前記梁部の先端部を前記固定接点部材から電気的に解離させるようにしたこと、
    を特徴とする同軸コネクタ。
  2. 請求項1に記載の同軸コネクタを備えたことを特徴とする通信装置。
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