JP4530558B2 - 中仕切り容器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、着脱が可能な板状の中仕切り部材により、容器本体内を、適宜、区画することが可能な中仕切り容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、図9に一例として示されているように、平面形状が略方形状の底部1と、底部1の四辺から、上方に略垂直に立設された側壁2とからなる容器本体C’において、相対する一方の側壁2の底部1側に位置する内壁面2aに、板状の中仕切り部材P’が挿入可能な間隔を有する垂直リブ3a、3aからなる中仕切り保持部材3が形成されているとともに、中仕切り保持部材3の上方に位置する側壁2に、中仕切り部材P’の両垂直端上部に形成された嵌合突部p1が嵌合可能な嵌合凹部や嵌合孔4が形成された中仕切り容器が知られている。
【0003】
上述した相対する一方の側壁2の弾性力により、相対する一方の側壁2を外側に湾曲させて、或いは、板状の中仕切り部材P’を湾曲させて、中仕切り部材P’の嵌合突部p1’を、相対する一方の側壁2の内壁面2aに当接させながら、中仕切り部材P’を、上方から容器本体C’に挿入し、中仕切り部材P’の両垂直端下部を、中仕切り保持部材3を構成する垂直リブ3a、3a間に挿入するとともに、中仕切り部材P’の嵌合突部p1’を、容器本体C’の相対する一方の側壁2に穿設された嵌合孔4に挿入することにより、中仕切り部材P’を、容器本体C’に装着するように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来の中仕切り容器においては、板状の中仕切り部材P’を、側壁2のコーナー部付近に装着する際には、コーナー部付近においては、側壁2の外側への湾曲が困難であり、その湾曲が制限されるとともに、中仕切り部材P’を大きく湾曲すると、中仕切り部材P’が損傷する等の理由により、容器本体C’への中仕切り部材P’の装着作業が困難になり、その作業性が悪く、また、一旦、容器本体C’に装着された中仕切り部材P’を取り外す中仕切り部材P’の取り外し作業の作業性も悪いという問題があった。
【0005】
また、側壁2の中央部においては、側壁2の外側への湾曲が容易であるので、容器本体C’への中仕切り部材P’の装着が容易であるが、逆に、容器本体C’への中仕切り部材P’の装着が容易であるということは、中仕切り部材P’が、容器本体C’から簡単に外れ易いという問題があった。
【0006】
本発明の目的は、上述した従来の中仕切り容器が有する課題を解決することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上述した目的を達成するために、中仕切り部材の嵌合突部を、容器本体の相対する側壁に穿設された嵌合孔に挿入することにより、中仕切り部材を、容器本体に装着するように構成された中仕切り部材と容器本体とを有する中仕切り容器において、第1には、前記中仕切り部材を形成する板状部の垂直端の上端部に、前記板状部を外側に延長することにより嵌合突部が形成するとともに、前記嵌合突部の下辺は、前記嵌合突部の垂直端の下端から、前記板状部の垂直端に向かって下方に傾斜した傾斜辺を形成し、更に、前記中仕切り部材の嵌合突部付近に位置する板状部に、上方が開口されているとともに、前記嵌合突部の傾斜辺を越えて下方に延在する凹部を形成し、前記板状部に前記凹部を形成することにより、前記凹部と前記嵌合突部との間に位置する領域に、前記板状部の中央部方向に弾性変形可能な舌片部を形成したものであり、第2には、前記中仕切り容器の前記嵌合孔が穿設された相対する側壁に、嵌合突部挿入凹部を形成したものである。
【0008】
【実施例】
以下に、本発明の実施例について説明するが、本発明の趣旨を越えない限り何ら、本実施例に限定されるものではない。
【0009】
図1〜図4に示されている実施例においては、容器本体C1は、上述した従来の容器本体C’と同様に、平面形状が略方形状の底部10と、底部10の四辺から、上方に略垂直に立設された側壁11とから構成されているとともに、相対する一方の側壁11の底部10側に位置する内壁面11aには、後述する合成樹脂で一体に成形された中仕切り部材P1が挿入可能な間隔を有する垂直リブ12a、12aからなる中仕切り保持部材12が形成されているとともに、中仕切り保持部材12の上方に位置する側壁11には、後述する中仕切り部材P1の両垂直端上部に形成された嵌合突部が嵌合可能な嵌合孔13が形成されている。
【0010】
中仕切り部材P1の正面形状が略方形状の板状部p1は、区画する容器本体C1の相対する側壁11間の間隔幅と略同じ幅を有するとともに、その高さは、必要に応じて、適宜、設定されている。板状部p1の垂直端p2の上端部には、板状部p1を外側に延長することにより形成される嵌合突部p3が形成されており、嵌合突部p3の下辺p3aは、嵌合突部p3の垂直端p3bの下端から板状部p1の垂直端p2に向かって下方に傾斜する傾斜辺p3aとして形成されている。中仕切り部材P1の嵌合突部p3付近に位置する板状部p1には、上方が開口するとともに、好ましくは、嵌合突部p3の傾斜辺p3aを越えて下方に延在する凹部p4が形成されている。このような凹部p4を形成することにより、凹部p4と嵌合突部p3との間に位置する領域には、板状部p1の中央部方向に、弾性変形可能な舌片部p5が形成されてる。
【0011】
上述した構成を有する中仕切り部材P1を、容器本体C1の上方から、容器本体C1内に挿入すると、先ず最初に、中仕切り部材P1の嵌合突部p3の傾斜辺p3aが、容器本体C1の上端の内側角部11bに当接し、舌片部p5が、図3に示されているように、板状部p1の中央部方向に弾性変形し、従って、中仕切り部材P1が、中仕切り部材P1が装着される相対する側壁11を、無理に外側に湾曲させることなく、且つ、中仕切り部材P1の板状部p1が湾曲することなく、スムースに、容易に、容器本体C1内に挿入されることになる。その後、更に、中仕切り部材P1を下降させると、板状部p1の垂直端p2の下端部が、容器本体C1の中仕切り保持部材12を形成する垂直リブ12a、12a間に挿通され、更にその後、容器本体C1の側壁11に穿設された嵌合孔13に、中仕切り部材P1の嵌合突部p3が挿入されるとともに、舌片部p5の弾性により、嵌合突部p3が外方向に移動し、図4に示されているように、中仕切り部材P1の嵌合突部p3が、完全に、容器本体C1の側壁11に穿設された嵌合孔13に挿入され、中仕切り部材P1が、容器本体C1に装着されることになる。
【0012】
上述したように、中仕切り部材P1に、嵌合突部p3が連接された弾性変形可能な舌片部p5を形成したので、中仕切り部材P1の容器本体C1への装着作業の際には、中仕切り部材P1や容器本体C1の側壁11が、大きく湾曲変形するようなことがないので、中仕切り部材P1を、容器本体C1の中央部のみではなく、容器本体C1のコーナー部付近へも、スムースに、且つ、容易に装着することができる。また、中仕切り部材P1に、嵌合突部p3が連接された弾性変形可能な舌片部p5を形成したので、中仕切り部材P1の嵌合突部p3を、容器本体C1の側壁11に穿設された嵌合孔13から容易に排出することができ、従って、中仕切り部材P1の容器本体C1からの取り出し作業の作業性も向上する。更に、嵌合突部p3が連接された弾性変形可能な舌片部p5を形成したので、舌片部p5の外側に位置する嵌合突部p3の板状部p1の垂直端p2からの突出長さw1を長くすることができ、従って、中仕切り部材P1の嵌合突部p3と容器本体C1の側壁11に穿設された嵌合孔13との係合状態を、より確実なものとすることができる。
【0013】
図5及び図6には、本発明の実施例ではないが、参考例が示されており、この参考例においては、中仕切り部材が、上述した中仕切り部材P1の板状部p1に形成された凹部p4が形成されておらず、従って、弾性変形可能な舌片部p5が形成されていない、従来の中仕切り部材P’と同様の中仕切り部材P2として構成されている。一方、容器本体C2には、垂直リブ12a、12aからなる中仕切り保持部材12の上方に位置する側壁11を、外側に膨出させることにより、中仕切り部材P2に形成された嵌合突部p3が挿入可能な嵌合突部挿入凹部14が形成されており、嵌合突部挿入凹部14が形成されている以外は、上述した図1〜図4に示されている本発明の実施例の容器本体C1と同じ構成を有している。
【0014】
嵌合突部挿入凹部14を形成する側壁11の膨出部15は、側壁11に穿設された嵌合孔13付近において、容器本体C2の内部方向に向かって下方に傾斜した傾斜部15a1と該傾斜部15a1の上部に位置する垂直部15a2とからなる奥壁15aと、奥壁15aと側壁11とを連結する、互いに対向する一対の連結壁15bとから構成されており、奥壁15aと一対の連結壁15bとにより、上方と容器本体C2の内部側が開放された嵌合突部挿入凹部14が形成されている。そして、相対する側壁11にそれぞれ形成された嵌合突部挿入凹部14の対向する奥壁15a間の間隔d1は、中仕切り部材P2の嵌合突部p3が形成されている部分の横幅d2と、略同じに形成されている。また、上記の嵌合孔13の上方に形成された傾斜部15a1は、嵌合孔13に挿入された中仕切り部材P2の嵌合突部p3が、簡単に、嵌合孔13から抜け出るのを阻止する機能を有するものである。
【0015】
中仕切り部材P2を、容器本体C2に装着するには、先ず最初に、中仕切り部材P2に形成された嵌合突部p3が、一方の相対する側壁11に形成された嵌合突部挿入凹部14に挿入されるように、中仕切り部材P2を、容器本体C2の上方から容器本体C1内に挿入する。上述したように、相対する側壁11に形成された嵌合突部挿入凹部14の対向する奥壁15a間の間隔d1は、中仕切り部材P2の嵌合突部p3が形成されている部分の横幅d2と、略同じに形成されているので、中仕切り部材P2は、嵌合突部p3が奥壁15aの傾斜部15a1に当接するまでは、側壁11を、殆ど外側に湾曲させるようなことがなく、スムースに、且つ、容易に、容器本体C2内に挿入される。その後、中仕切り部材P2に形成された嵌合突部p3が、嵌合突部挿入凹部14を区画する奥壁15aの傾斜部15a1に当接した時点で、中仕切り部材P2を更に押し下げて、嵌合突部p3の傾斜辺p3aを、奥壁15aの傾斜部15a1に沿って案内させながら、中仕切り部材P2及び側壁11の湾曲変形を利用して、中仕切り部材P2の嵌合突部p3を、奥壁15aの傾斜部15a1を越えて、奥壁15aの下方に位置する側壁11に穿設された嵌合孔13に挿入する。このような作業の途中において、上述した実施例と同様に、板状部p1の垂直端p2が、容器本体C2の中仕切り保持部材12を形成する垂直リブ12a、12a間に挿通されることになる。
【0016】
図5及び図6に示されている参考例においては、相対する側壁11に、それぞれ嵌合突部挿入凹部14を形成したので、中仕切り部材P2の嵌合突部p3が、奥壁15aの傾斜部15a1に当接するまでは、側壁11を、殆ど外側に湾曲させるようなことがなく、スムースに、且つ、容易に、中仕切り部材P2を、容器本体C2内に挿入することができるとともに、中仕切り部材P2の嵌合突部p3が、奥壁15aの下方に位置する傾斜部15a1を越えるだけの作業により、下方に位置する側壁11に穿設された嵌合孔13に挿入されるように構成されているので、中仕切り部材P2の容器本体C2への装着作業の作業性が向上する。また、中仕切り部材P2や容器本体C2の側壁11が、大きく湾曲変形するようなことがないので、中仕切り部材P2を、容器本体C2の中央部のみではなく、容器本体C2のコーナー部付近へも、スムースに、且つ、容易に装着することができる。更に、中仕切り部材P2を、容器本体C2から取り外す際にも、中仕切り部材P2の嵌合突部p3が、奥壁15aの下方に位置する傾斜部15a1を越えるだけであるので、従って、中仕切り部材P2の容器本体C2からの取り出し作業の作業性も向上する。
【0017】
図7に示されている参考例は、図5及び図6に示されている参考例の嵌合突部挿入凹部14を区画する奥壁15aの傾斜部15a1に代えて、奥壁15aの下端に、容器本体C2の内側方向に延在する係止突起16を突設したものであり、それ以外の容器本体C2及び中仕切り部材P2の構成は、図5〜図7に示されている参考例と同じであるので、その詳細な説明は省略する。上記の嵌合孔13の上方に形成された係止突起16は、上述した傾斜部15a1と同様に、嵌合孔13に挿入された中仕切り部材P2の嵌合突部p3が、簡単に、嵌合孔13から抜け出るのを阻止する機能を有するものである。
【0018】
図8に示されている本発明の別の実施例は、参考例である図5及び図6に示されているように、容器本体C2の相対する側壁11に、嵌合突部挿入凹部14を形成するとともに、更に、図5及び図6に示されている中仕切り部材P2に、本発明の実施例である図1〜図4に示されているような、嵌合突部p3付近に位置する板状部p1に凹部p4を形成して、嵌合突部p3が連接された弾性変形可能な舌片部p5を形成したものである。このように、容器本体C2の側壁11に嵌合突部挿入凹部14を形成するとともに、中仕切り部材P2に嵌合突部p3が連接された弾性変形可能な舌片部p5を形成することにより、更に、中仕切り部材P2の容器本体C2への装着作業及び中仕切り部材P2の容器本体C2からの取り外し作業の作業性が向上することになる。
【0019】
【発明の効果】
本発明は、以上説明した構成を有しているので、以下に記載する効果を奏するものである。
【0020】
中仕切り部材に、嵌合突部が連接された弾性変形可能な舌片部を形成したので、中仕切り部材を、容器本体の中央部のみではなく、容器本体のコーナー部付近へも、スムースに、且つ、容易に装着することができる。また、中仕切り部材の嵌合突部を、容器本体の側壁に穿設された嵌合孔から容易に排出することができ、従って、中仕切り部材の容器本体からの取り出し作業の作業性も向上する。更に、舌片部の外側に位置する嵌合突部の突出長さを長くすることができ、従って、中仕切り部材の嵌合突部と容器本体の側壁に穿設された嵌合孔との係合状態を、より確実なものとすることができる。
【0021】
中仕切り部材に、嵌合突部が連接された弾性変形可能な舌片部を形成するとともに、容器本体の相対する側壁には、嵌合突部挿入凹部を形成し、且つ、容器本体の側壁に穿設された嵌合孔の上方に、中仕切り部材の嵌合突部が前記嵌合孔から抜け出るのを阻止する阻止部材を形成したので、中仕切り部材の容器本体への装着作業及び中仕切り部材の容器本体からの取り外し作業の作業性が、更に向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は本発明の中仕切り部材と容器本体とからなる中仕切り容器の分解斜視図である。
【図2】 図2は中仕切り部材が装着される前の状態の本発明の中仕切り容器の部分垂直断面図である。
【図3】 図3は中仕切り部材が装着途中の状態の本発明の中仕切り容器の部分垂直断面図である。
【図4】 図4は中仕切り部材が装着された状態の本発明の中仕切り容器の部分垂直断面図である。
【図5】 図5は中仕切り部材と容器本体とからなる中仕切り容器の参考例としての分解斜視図である。
【図6】 図6は図5に示されている参考例において中仕切り部材が装着された状態の部分垂直断面図である。
【図7】 図7は中仕切り部材と容器本体とからなる中仕切り容器の別の参考例の中仕切り部材が装着された状態の部分垂直断面図である。
【図8】 図8は本発明の中仕切り部材と容器本体とからなる中仕切り容器の別の実施例の中仕切り部材が装着された状態の部分垂直断面図である。
【図9】 図9は中仕切り部材と容器本体とからなる従来の中仕切り容器の分解斜視図である。
【図10】 図10は図9に示されている従来の中仕切り容器において中仕切り部材が装着された状態の部分垂直断面図である。
【符号の説明】
C・・・・・・・・・・・・・・・容器本体
P・・・・・・・・・・・・・・・中仕切り部材
p5・・・・・・・・・・・・・・舌片部
11・・・・・・・・・・・・・・側壁
12・・・・・・・・・・・・・・中仕切り保持部材
13・・・・・・・・・・・・・・嵌合孔
14・・・・・・・・・・・・・・嵌合突部挿入凹部
Claims (2)
- 中仕切り部材の嵌合突部を、容器本体の相対する側壁に穿設された嵌合孔に挿入することにより、中仕切り部材を、容器本体に装着するように構成された中仕切り部材と容器本体とを有する中仕切り容器において、前記中仕切り部材を形成する板状部の垂直端の上端部には、前記板状部を外側に延長することにより嵌合突部が形成されているとともに、前記嵌合突部の下辺には、前記嵌合突部の垂直端の下端から、前記板状部の垂直端に向かって下方に傾斜した傾斜辺が形成されており、更に、前記中仕切り部材の嵌合突部付近に位置する板状部には、上方が開口されているとともに、前記嵌合突部の傾斜辺を越えて下方に延在する凹部が形成されており、前記板状部に前記凹部を形成することにより、前記凹部と前記嵌合突部との間に位置する領域には、前記板状部の中央部方向に弾性変形可能な舌片部が形成されていることを特徴とする中仕切り容器。
- 前記中仕切り容器の前記嵌合孔が穿設された相対する側壁に、嵌合突部挿入凹部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の中仕切り容器。
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