JPH01158765U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第６図は本考案の実施例を示し、第１
図は第１実施例を示すキヤビネツトの斜視図、第
２図は同キヤビネツトの縦断左側面図、第３図は
第２実施例を示すキヤビネツトの斜視図、第４図
は同第２実施例を示すキヤビネツトの縦断面図、
第５図は第３実施例を示すキヤビネツトの斜視図
、第６図は上記第１実施例の使用変形例を示すキ
ヤビネツトの斜視図、第７図及び第８図は各々仕
切り受け板の利用例を示すボツクスの斜視図、第
９図は従来技術を示す斜視図、第１０図は同従来
技術を示す縦断面図である。 １……底板、２……仕切り受け板、２ａ……２
の一面、３……連続凹凸溝、４……仕切り板、５
……補助受け板、５ａ，５ｂ……５の両面、５ｃ
，５ｄ……５の両端部、１０……側板、Ｃ……キ
ヤビネツト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 底板１に複数の側板を立設固定して函体を構
   成し、平行に配置する少なくとも一対の側板を仕
   切り受け板２に設定するとともに、仕切り受け板
   ２を合成樹脂で成形し、仕切り受け板２の一端面
   ２ａに当該成形時に一連に連続凹凸溝３を形成し
   、各仕切り受け板２の連続凹凸溝３同士を向き合
   わせて配置し、この向き合う連続凹凸溝３の間に
   仕切り板４を嵌挿可能に構成したことを特徴とす
   る連続凹凸溝を有するボツクス。 ２ 仕切り受け板２の成形時に一連に、当該受け
   板２の両面５ａ，５ｂに連続凹凸溝３を形成して
   補助受け板５を構成し、一対の仕切り受け板２の
   間に補助受け板５を平行に方向付けて底板１に立
   設固定し、補助受け板５の連続凹凸溝３と各仕切
   り受け板２の連続凹凸溝３との間に仕切り板４を
   嵌挿可能に構成したことを特徴とする請求項１に
   記載の連続凹凸溝を有するボツクス。 ３ 一対の仕切り受け板２とは別体に直交状にも
   う一対の仕切り受け板２を底板１に立設固定し、
   補助受け板５の両端部５ｃ，５ｄを直交状の仕切
   り受け板２の連続凹凸溝３内に嵌挿可能に構成し
   たことを特徴とする請求項２に記載の連続凹凸溝
   を有するボツクス。