JP6865113B2 - 収納装置 - Google Patents

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本発明は、収納装置に関する。
従来から、車両の車室内に配置されるグローブボックス、コンソールボックスやカップホルダ等として用いられる収納装置が公知である(例えば、特許文献1)。この収納装置として、側壁の一部に開放部分(欠損部)を有する箱体と、側壁の開放部分を閉塞するように箱体に取り付けられる取付部材と、を備えるものがある。このような収納装置においては、一般的に、箱体の側壁の開放部分に取付部材をスライドさせながら取り付けるようになっている。
特開2015−163526号公報
前述のような収納装置においては、箱体の側壁の開放部分に取付部材を取り付ける際に、取付部材が側壁に傷を付ける可能性がある。
そこで、本発明は、箱体の側壁の開放部分に取付部材を取り付ける際に、取付部材が側壁に傷を付けることを抑制することができる収納装置を提供することを目的とする。
本発明に係る収納装置は、側壁の一部に開放部分を有する箱体と、側壁の開放部分を閉塞して側壁の一部を構成する本体部分を有する取付部材と、取付部材を箱体に取り付ける際に側壁の開放部分の幅を拡大させるための拡大部と、を備え、箱体は、上部に開口部を有する有底箱状に形成され、拡大部は、取付部材の下端部に設けられた突起と、箱体の下端部に設けられ、取付部材の取付完了時に突起が収納される凹部とを有し、箱体に、箱体の上下方向に沿って延びるガイドレール部が設けられ、取付部材には、ガイドレール部と係合されるガイド突起が設けられ、突起、凹部、ガイドレール部及びガイド突起は、取付部材の本体部分よりも箱体の外方側に配置される
本発明に係る収納装置によれば、箱体の側壁の開放部分に取付部材を取り付ける際に、取付部材が側壁に傷を付けることを抑制することができる。
本発明の実施形態に係る収納装置の斜視図である。 図1のA線矢視断面図である。 図1のB線矢視図である。 取付部材の取付前を示す収納装置の斜視図である。 箱体の要部拡大斜視図である。 取付部材の斜視図である。 取付部材の正面図である。 取付部材の側面図である。 取付部材の取付途中を示す収納装置の斜視図である。 図9のC線矢視断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面と共に詳述する。
本発明の実施形態に係る収納装置は、例えば、車両の車室内に配置されるコンソールボックス、グローブボックス、ボックストレイやカップホルダ等の車両用収納装置に適用することが可能である。
図1から図4に示すように、収納装置1は、上部に開口部2を有する有底箱状の箱体3と、箱体3を囲うように取り付けられる装飾部材(図示せず)と、を備えて構成されている。前記の装飾部材は、ガーニッシュやフィニッシャ等とも称されるものである。
箱体3は、例えば合成樹脂材料により形成されている。箱体3は、平面視で矩形状に形成された底壁4と、底壁4の外周縁部から上方に延在する側壁5と、を有して構成されている。また、箱体3には、側壁5の上部を囲むフランジ部6が形成されている(図1参照)。フランジ部6は、図示しない装飾部材との接続部分を構成している。そして、箱体3の上部(上面)に、開口部2が開口させて形成されている。
本実施形態では、箱体3の側壁5には、中間材としてのパッド7と、側壁5の内表面を構成する表皮材8とが重ねて貼り付けられている(図2参照)。なお、箱体3の側壁5に表皮材8を必ずしも貼り付ける必要はなく、例えば、箱体3の側壁5に鏡面仕上げや植毛仕上げ等を施すようにしてもよい。
箱体3の側壁5の一部に開放部分(欠損部)9が形成されており、開放部分9を閉塞するように取付部材10が箱体3に取り付けられている。
図5に示すように、箱体3には、開放部分9を間に挟んで対向する側壁5同士を連結する上側連結部11及び下側連結部12と、これらの上側連結部11と下側連結部12とを連結する上下方向連結部13とが形成されている。上側連結部11及び下側連結部12には、取付部材10を固定するためのねじ14が挿通される挿通孔15が複数設けられ、上下方向連結部13には、後述するガイドレール部21の一部を構成する組立ガイドリブ16が設けられている。組立ガイドリブ16は、開放部分9の両側部にそれぞれ形成されている。さらに、箱体3の底壁4には、後述する係合片19が挿入して係合される係合片受部17が凹設されている。
これらの上側連結部11、下側連結部12、上下方向連結部13、挿通孔15、組立ガイドリブ16及び係合片受部17は、取付部材10の本体部分18よりも箱体3の外方側に配置されている。また、上側連結部11、下側連結部12、上下方向連結部13、挿通孔15、組立ガイドリブ16及び係合片受部17は、収納装置1の組立完成後においては、取付部材10の本体部分18と、図示しない装飾部材(ガーニッシュ)との間の空間に位置することになる。このため、収納装置1の組立完成後においては、上側連結部11、下側連結部12、上下方向連結部13、挿通孔15、組立ガイドリブ16及び係合片受部17については、箱体3の内部及び外部からは視認できないようになる。
取付部材10は、例えば合成樹脂材料により形成されている。図6から図8に示すように、取付部材10は、側壁5の開放部分9を閉塞して側壁5の一部を構成する本体部分18を有して構成されている。本実施形態では、四辺ある側壁5のうちの一辺に開放部分9が形成されており、この開放部分9が取付部材10の本体部分18により閉塞されている。すなわち、四辺ある側壁5のうちの一辺が取付部材10の本体部分18により置き換えられている。
取付部材10の本体部分18は、幅L1が開放部分9の幅L2と同一か、或いはそれよりも僅かに広く形成されている(図5から図7参照)。このため、取付部材10を箱体3に取り付けた後の状態においては、取付部材10の本体部分18と箱体3の側壁5との間の隙間はゼロとなるようになっている。
また、取付部材10の本体部分18の下端部に、箱体3の係合片受部17に挿入して係合される係合片19が設けられ、取付部材10の本体部分18の外表面(箱体3の外方側の面)には、ねじ14が螺合されるねじ孔部20が複数形成されている。本実施形態では、ねじ孔部20は、本体部分18の角部分にそれぞれ形成されている。
また、図5から図8に示すように、箱体3に、取付部材10の取付方向(上下方向)に沿って延びるガイドレール部21が設けられ、取付部材10には、ガイドレール部21と係合されるガイド突起22が設けられている。本実施形態では、ガイド突起22は、取付部材10の本体部分18の外表面(箱体3の外方側の面)に形成された断面L字状の凸部から構成されている。ガイド突起22をガイドレール部21に差し込み、ガイドレール部21の一部を構成する組立ガイドリブ16に沿わせてガイドレール部21をスライドさせることにより、箱体3に対する取付部材10の位置決めを行うようになっている。なお、本実施形態とは逆に、取付部材10に「ガイドレール部」を設け、箱体3に「ガイド突起」を設けるようにしてもよい。
収納装置1は、取付部材10を箱体3に取り付ける際に側壁5の開放部分9の幅を拡大させるための拡大部23をさらに備えている。
拡大部23は、取付部材10の下端部に設けられた突起24と、箱体3の下端部に設けられ、取付部材10の取付完了時に突起24が収納される凹部25とを有して構成されている。本実施形態では、突起24は、取付部材10におけるガイド突起22の下端に形成されており、凹部25は、箱体3におけるガイドレール部21の下端に形成されている。なお、本実施形態とは逆に、箱体3に「突起」を設け、取付部材10に「凹部」を設けるようにしてもよい。このようにする場合、例えば、箱体3におけるガイドレール部21の上端に「突起」を設け、取付部材10におけるガイド突起22の上端に「凹部」を設ける。
これらのガイドレール部21、ガイド突起22、突起24及び凹部25は、取付部材10の本体部分18よりも箱体3の外方側に配置されている。また、ガイドレール部21、ガイド突起22、突起24及び凹部25は、収納装置1の組立完成後においては、取付部材10の本体部分18と、図示しない装飾部材(ガーニッシュ)との間の空間に位置することになる。このため、収納装置1の組立完成後においては、ガイドレール部21、ガイド突起22、突起24及び凹部25については、箱体3の内部及び外部からは視認できないようになる。
次に、箱体3に対して取付部材10を取り付ける方法(収納装置1の組立方法)を説明する。
取付部材10の突起24及びガイド突起22を上方から箱体3のガイドレール部21に差し込む(図4参照)。
取付部材10の突起24及びガイド突起22を上方から箱体3のガイドレール部21に差し込むことにより、箱体3の側壁5が取付部材10の突起24によって箱体3の外方側に押されてたわむ。この箱体3の側壁5のたわみ変形に伴い側壁5の開放部分9の幅を一時的に拡大させることができ、取付部材10の本体部分18と側壁5の表皮材8とが接触しないようにすることができる(図9及び図10参照)。
取付部材10の下端部の突起24が箱体3の下端部の凹部25に入り込むと、箱体3の側壁5のたわみ変形が無くなって開放部分9の幅が元の状態に戻る。箱体3の側壁5のたわみ変形が無くなることにより、取付部材10の本体部分18と側壁5の表皮材8とが接触することになり、取付部材10の本体部分18と箱体3の側壁5(表皮材8)との間の隙間はゼロとなる(図1及び図2参照)。そして、この状態において、ねじ14を、箱体3の挿通孔15に挿通し、さらに取付部材10のねじ孔部20に螺合させることにより、取付部材10が箱体3に対して固定される。
以下に、本実施形態による作用効果を説明する。
(1)本実施形態に係る収納装置1は、側壁5の一部に開放部分9を有する箱体3と、側壁5の開放部分9を閉塞して側壁5の一部を構成する本体部分18を有する取付部材10と、を備える。収納装置1は、取付部材10を箱体3に取り付ける際に側壁5の開放部分9の幅を拡大させるための拡大部23をさらに備える。
このようにすることにより、取付部材10を箱体3に取り付ける際に、取付部材10の本体部分18(箱体3の側壁5の一部を構成する部分)が箱体3の側壁5に接触しないようになるので、取付部材10が側壁5に傷を付けることを抑制することができる。
(2)拡大部23は、箱体3及び取付部材10のうちの一方に設けられた突起24と、箱体3及び取付部材10のうちの他方に設けられ、取付部材10の取付完了時に突起24が収納される凹部25とを有する。
このようにすることにより、取付部材10を箱体3に取り付ける際に側壁5の開放部分9の幅を拡大させ、その一方で、取付部材10を箱体3に取り付けた状態においては、取付部材10の本体部分18と箱体3の側壁5との間の隙間をゼロ(元の状態)とすることが可能である。
(3)箱体3及び取付部材10のうちの一方に、取付部材10の取付方向に沿って延びるガイドレール部21が設けられ、箱体3及び取付部材10のうちの他方には、ガイドレール部21と係合されるガイド突起22が設けられる。
このようにすることにより、取付部材10を箱体3に取り付ける際に、箱体3の側壁5に対する取付部材10の本体部分18の位置決めを行うことが可能である。
(4)箱体3は、上部に開口部2を有する有底箱状に形成される。拡大部23は、取付部材10の下端部に設けられた突起24と、箱体3の下端部に設けられ、取付部材10の取付完了時に突起24が収納される凹部25とを有する。箱体3に、箱体3の上下方向に沿って延びるガイドレール部21が設けられ、取付部材10には、ガイドレール部21と係合されるガイド突起22が設けられる。そして、突起24、凹部25、ガイドレール部21及びガイド突起22は、取付部材10の本体部分18よりも箱体3の外方側に配置される。
このようにすることにより、取付部材10を箱体3に取り付けた状態においては、突起24、凹部25、ガイドレール部21及びガイド突起22については、箱体3の内部からは視認できないような構成とすることが可能である。
ところで、本発明の収納装置は前述の実施形態に例をとって説明したが、この実施形態に限ることなく本発明の要旨を逸脱しない範囲で他の実施形態を各種採用することができる。
1 収納装置
2 開口部
3 箱体
5 側壁
9 開放部分
10 取付部材
18 本体部分
21 ガイドレール部
22 ガイド突起
23 拡大部
24 突起
25 凹部

Claims (1)

  1. 側壁の一部に開放部分を有する箱体と、
    前記側壁の前記開放部分を閉塞して前記側壁の一部を構成する本体部分を有する取付部材と、
    前記取付部材を前記箱体に取り付ける際に前記側壁の前記開放部分の幅を拡大させるための拡大部と、を備え
    前記箱体は、上部に開口部を有する有底箱状に形成され、
    前記拡大部は、前記取付部材の下端部に設けられた突起と、前記箱体の下端部に設けられ、前記取付部材の取付完了時に前記突起が収納される凹部とを有し、
    前記箱体に、前記箱体の上下方向に沿って延びるガイドレール部が設けられ、前記取付部材には、前記ガイドレール部と係合されるガイド突起が設けられ、
    前記突起、前記凹部、前記ガイドレール部及び前記ガイド突起は、前記取付部材の前記本体部分よりも前記箱体の外方側に配置される
    ことを特徴とする収納装置。
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