JP4525324B2 - 型紙及び便器施工方法 - Google Patents

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Description

本発明は、トイレルームに洋風便器を据え付けるための工法とそれに用いる型紙に関するものである。詳しくは、トイレルーム床面の既設排水管と、据え付けようとする洋風便器の排水口の位置とがずれる場合に、該排水管と排水口とを排水器具で接続するようにした工法とそのための型紙とに関する。さらに詳しくは、この排水器具の横引きアジャスタ管の長さ調節のための寸法出しを容易に行うことができる型紙と、この型紙を用いた便器施工方法とに関する。
トイレのリフォームを行うに際し、古い便器を新しい洋風便器に付け替える場合、既設の排水管と新しい洋風便器の排水口とがずれることが多い。この場合、横引きアジャスタ管を有した排水器具をトイレルーム床面に設置して洋風便器の排水口と排水管とを導通する。
かかる排水器具を用いた洋風便器据え付け方法について第4図〜第10図を参照して説明する。
第4図の通り、トイレルームの床面Fに既設の排水管10が設けられると共に、該排水管10の上端に既設のフランジ12が固着されている。このフランジ12には、排水器具接続用のボルト14が立設されている。
第8図の通り、新しく据え付けられる洋風便器20は、台座スカート部22内の後部に下向きに排水口24が設けられている。洋風便器20の前部には便鉢26が設けられ、トラップを介して該排水口24に連通している。洋風便器20の後部上面にはロータンク設置部28が設けられている。
第4図の通り、この排水フランジ12と便器排水口24とを接続するための排水器具30は、便器排水口24が上方から差し込まれる排水ソケット32と、フランジ12に上方から係合するエルボ体34と、両者を接続する横引きのアジャスタ管36とを有する。排水ソケット32は、トイレルーム床面F上に重なるベースプレート37と、該ベースプレート37から立ち上がる筒部38と、該筒部38の上端に装着されたリング形の排水ゴムジョイント40と、筒部38の側面に設けられたアジャスタ管接続部42と、前記ベースプレート37から後方に延設された位置決め部44とを有する。
アジャスタ管36は、種々の現場に対応できるように十分に長いものとなっており、現場寸法に合わせて丁度良い長さに切断される。
この長さ合わせを行うには、第5図のように、エルボ体34をフランジ12に被せておくと共に、アジャスタ管36をアジャスタ管接続部42に十分に深く差し込む。次いで、排水ソケット32の位置決め部44をトイレルームの壁面Wに当接させ、アジャスタ管36をエルボ体34の近傍に配置する。そして、エルボ体34へのアジャスタ管36の差し込み代を見込んで切断予定線Lをアジャスタ管36に掛書く。
次いで、アジャスタ管36を排水ソケット32から抜き出し、上記線Lに沿って切断する。次いで、第6図の通り、アジャスタ管36の両端に接着剤を塗った後、排水ソケット32及びエルボ体34に差し込む。なお、これに先立って位置決め部44を破断除去しておく。これにより、第6図のように排水器具30が完成する。
この排水器具30のエルボ体34の下端に対し、第7図のようにガスケット56を装着し、既存フランジ12に該ガスケット56を押し付けるようにしてエルボ体34を被せ、排水器具30を床面F上に載置する。そして、エルボ体34をボルト14に対しナット締めすることにより固定する。また、排水ソケット32のベースプレート37を木ネジ58及びワッシャ60によって床面Fに固定する。
一方、洋風便器20の底面の前後方向長さに応じて壁面Wから所定距離離隔させて床面F上に固定部材50を配置し、この固定部材50を木ネジ52及びワッシャ54によって床面Fに固定する。
その後、第8図の如く、洋風便器20を床面上にゆっくりと降ろし、この際、排水口24を排水ソケット32のゴムジョイント40に内嵌させる。この洋風便器20の前部は、スカート部22の下部の小孔64を通して木ネジ62を固定部材50にねじ込むことにより固定される。この木ネジ62には化粧キャップ66が装着される。洋風便器20の後部にあっては、前記木ネジ58が洋風便器の後部を貫通して上方に突出している。この木ネジ58にワッシャ72を介してナット70を締め込むことにより、洋風便器20の後部が固定される。この木ネジ58には化粧キャップ74が被着される。
第9図は、洋風便器20の排水口24が排水ソケット32に係合した様子を示す断面図である。
このように洋風便器20を床面に固定した後、ロータンク76、便座ボックス77等の取り付けを行う。便座ボックス77には便座78、便蓋79が取り付けられている。
なお、このような工法は例えば特開平9−158297号に開示されている。
特開平9−158297号
上記従来の便器施工方法にあっては、アジャスタ管36の長さ決めに際して、第5図の通りアジャスタ管36を排水ソケット32に仮組みし、エルボ体34に沿って配置するのであるが、一旦嵌まったアジャスタ管36を排水ソケット32のアジャスタ管接続部42から抜き出すのに著しい手間と時間がかかる。これは、アジャスタ管36の外径と該接続部42の内径の公差がきわめて小さく、また通常は、アジャスタ管36とソケット32とが同材質でなじみの良い塩化ビニル製とされ、両者の摩擦係数が大きいこと等に起因する。
また、アジャスタ管36は、便鉢と干渉しないようにするために偏平状とされ、且つその向きが正しくなるようにするために、第6図の通り、向き合わせの凸部36aと凹部42aとがアジャスタ管36及び接続部42に設けられている。このため、アジャスタ管36を接続部42から抜き出すに際し、アジャスタ管36を円周方向に回すことができない。これによっても、アジャスタ管36の抜き出しが面倒なものとなっている。
本発明は、アジャスタ管を排水ソケットに仮組みすることなく寸法出しすることができる型紙と、この型紙を用いた便器施工方法を提供することを目的とする。
請求項1の型紙は、トイレルームの床面の排水管と洋風便器の排水口の位置がずれる場合に、該排水口が内嵌される排水ソケットと、該排水管のフランジに装着されるエルボ体と、該排水ソケットとエルボ体とをつなぐ横引きのアジャスタ管とを有する排水器具によって該排水管と排水口とを接続する便器施工に用いられる型紙において、後端側をトイレルームの壁面に当接させ、前方に向ってトイレルーム床面上の洋風便器設置予定位置に展延される型紙であって、該横引きアジャスタ管の寸法出しに際し、単品状態の該アジャスタ管の該排水ソケット側の端部を揃える位置を示す指示部が設けられており、該型紙には、該指示部に基いて該アジャスタ管を寸法出しして切断した後、該アジャスタ管の両端側に前記排水ソケット及びエルボ体を組み付けて該エルボ体を前記排水管のフランジに装着した状態の前記排水器具が通り抜け可能な透口が前後方向に延設されていることを特徴とするものである。
請求項2の型紙は、請求項1において、前記透口は該型紙の中央部に延設されており、前記指示部は、該型紙の側辺と直交する線状に設けられていることを特徴とするものである。
請求項3の型紙は、請求項1又は2において、該型紙の後端側には、洋風便器の機種に応じて延出長さを調整する目印線が設けられていることを特徴とするものである。
請求項4の型紙は、請求項1又は2において、該型紙の後端側から後方へ、該型紙より幅狭の延出片が設けられており、該延出片には、洋風便器の機種に応じて延出長さを調整する目印線が設けられていることを特徴とするものである
求項の便器施工方法は、トイレルームの床面の排水管と洋風便器の排水口の位置がずれる場合の便器施工方法であって、洋風便器の排水口が内嵌される排水ソケットと、排水管のフランジに装着されるエルボ体と、該排水ソケットとエルボ体とをつなぐ横引きのアジャスタ管とを有する排水器具を床面に設置した後、洋風便器の据え付けを行うようにした便器施工方法において、請求項1ないしのいずれか1項に記載の型紙を、該型紙の後端側をトイレルームの壁面に当接させて床面上に展延させる工程と、該型紙の前記指示部に対し単品状態のアジャスタ管の該排水ソケット側の端部(以下、基端と称する。)を合わせ、該アジャスタ管の該エルボ体(以下、先端側と称する。)を前記排水管のフランジ中心に合わせて寸法出しして切断する工程と、該アジャスタ管と前記排水ソケット及びエルボ体とを組み付けて前記排水器具を組み立てる工程と、該排水器具のエルボ体を前記排水管のフランジに装着しつつ排水器具を床面上に設置する工程と、洋風便器を、その排水口を該排水器具の排水ソケットに内嵌させつつ据え付ける工程と、を有することを特徴とするものである
発明の型紙及び便器施工方法にあっては、型紙をその一端を壁面に当てて洋風便器据え付け予定床面に展延し、この型紙の指示部にアジャスタ管の基端を揃える。そして、アジャスタ管の先端側に、床面の排水管のフランジに合わせて切断予定線を付けて切断する。
このように、本発明によると、排水ソケットとアジャスタ管とを仮組みすることが不要であり、排水器具の寸法出し及び組み立て作業性が著しく向上し、洋風便器の据え付け作業時間を短縮することができる。
本発明の型紙にあっては、トイレルームの床面上に該型紙を展延させ、この型紙の指示通りに排水器具を組み立てて床面上に取り付けた後、該排水器具を透口内を通り抜けさせるようにして容易に型紙を撤去することができる。
請求項3の型紙にあっては、新しく据え付けられる洋風便器の機種に応じた目印線に沿って型紙後端側の長さを調整することにより、当該機種の排水口に合わせて正確にアジャスタ管の寸法出しを行うことができる。
請求項4の型紙にあっては、延出片が型紙より幅狭となっているため、この延出片の折り曲げや切断等の長さ調整作業が容易となる
下、図面を参照して実施の形態について説明する。
第1図は実施の形態に係る型紙80の斜視図、第2図は型紙80の平面図、第3図はアジャスタ管の寸法出しを説明する斜視図である。
この型紙80は、紙、合成樹脂などよりなる薄いシート状のものである。この型紙80は、略長方形状である。なお、この長方形の長手方向を以下、前後方向ということがある。この型紙80の中央には、長手方向(前後方向)に延在した切り抜き部82が設けられている。この切り抜き部82の後端縁82aは、排水ソケットの位置合わせ用となっている。
この型紙80の後端辺からは後方に方形の延出片84が延設されている。この延出片84には、型紙80の短手幅と平行方向に複数の目印線84a,84b,84c,84dが印刷されている。
型紙80の前部にあっては、前記固定部材50用木ネジ52を打つ位置を掛書くための複数対の掛書き孔86a〜86eが設けられている。各掛書き孔86a〜86eは、前後方向位置を異ならせて配置されている。
この型紙80の長手方向の側辺部にあっては、所定位置に型紙80の短手幅方向に延在する指示部88が印刷されている。この指示部88は、延出片84をトイレルームの壁面Wに当接させて床面上に展延した状態において、排水ソケット32のアジャスタ管接続部42の最奥部に合致した位置である。前記の目印線84a〜84dは、洋風便器の機種等に応じて設定されている。
この型紙80を用いた洋風便器の据え付け作業手順について次に説明する。
第2図のように、この型紙80の延出片84をトイレルームの壁面Wに当接させ、該型紙80を床面の洋風便器設置予定域上に平たく広げる。前記切り抜き部82は、床の既設フランジ12が該切り抜き部82内に納まる大きさとなっている。この状態で洋風便器の機種に応じた掛書き孔86a〜86eのいずれかを利用して、ビス打ち予定位置を床面に掛書く。
また、第3図のように、前記指示部88に、バラした単品状態のアジャスタ管36の基端を揃え、該アジャスタ管36を型紙80の側辺に沿って前方に延在させる。そして、既設フランジ12の中心に合わせて切断予定線Lをアジャスタ管36に掛書く。アジャスタ管36は、エルボ体34、排水ソケット32それぞれのみ込み代が決まっているが、指示部88は、フランジ12の中心から合わせることで便器排水口24と排水管10を接続する排水器具30の長さが適切となるように記されている。
その後、この線Lに沿ってアジャスタ管36を切断し、アジャスタ管36の両端に接着剤を塗って排水ソケット32及びエルボ体34に差し込み、排水器具30を組み立てる。
また、型紙80を撤去した後、掛書き孔86a〜86eのいずれかによって掛書いた位置にビス打ちすることにより、前記固定部材50を床面にビス留めする。
その後の工程は前記第7図〜第10図の通りである。即ち、組み立てた排水器具30のエルボ体34をガスケット56を介して既存フランジ12に被装し、ワッシャ16を介してナット18を締める。また、排水ソケット32は、木ネジ58によって床面に固定する。
洋風便器20を第8図のように据え付け、木ネジ62、ナット70をねじ込み、化粧キャップ66,74を被せ、その後、ロータンク76等を設置する。これにより、洋風便器の付け替えが行われる。
この実施の形態では、アジャスタ管36の寸法出しに際し、アジャスタ管36を単品状態で型紙80に沿わせるだけでよく、排水ソケット32を仮組みしないので、排水器具30の組み立て作業時間が著しく短縮される。
本実施の形態では、延出片84が幅狭であるため、切断又は折り曲げが容易である。
なお、上記実施の形態では延出片84の最後辺を壁面Wに当てているが、洋風便器の機種によっては目印線84a〜84dのいずれかに沿って延出片84を切断又は折り曲げしてから壁面Wに当てる。これら目印線84a〜84dがミシン目よりなる場合、切断又は折り曲げが容易となる。
実施の形態に係る型紙80の斜視図である。 型紙80の平面図である。 アジャスタ管の寸法出しを説明する斜視図である。 従来の排水器具を示す斜視図である。 従来の排水器具のアジャスタ管の寸法合わせ説明図である。 従来の排水器具の組み立て説明図である。 従来の排水器具の取り付け説明図である。 洋風便器の据え付け状態を示す透視斜視図である。 洋風便器の据え付け状態を示す縦断面図である。 洋風便器の据え付け状態を示す斜視図である。
30 排水器具
32 排水ソケット
34 エルボ体
36 アジャスタ管
40 排水ゴムジョイント
50 固定部材
80 型紙
82 切り抜き部
84 延出片
84a〜84d 目印線
86a〜86e 掛書き孔
88 指示部

Claims (5)

  1. トイレルームの床面の排水管と洋風便器の排水口の位置がずれる場合に、
    該排水口が内嵌される排水ソケットと、
    該排水管のフランジに装着されるエルボ体と、
    該排水ソケットとエルボ体とをつなぐ横引きのアジャスタ管と
    を有する排水器具によって該排水管と排水口とを接続する便器施工に用いられる型紙において、
    後端側をトイレルームの壁面に当接させ、前方に向ってトイレルーム床面上の洋風便器設置予定位置に展延される型紙であって、
    該横引きアジャスタ管の寸法出しに際し、単品状態の該アジャスタ管の該排水ソケット側の端部を揃える位置を示す指示部が設けられており、
    該型紙には、該指示部に基いて該アジャスタ管を寸法出しして切断した後、該アジャスタ管の両端側に前記排水ソケット及びエルボ体を組み付けて該エルボ体を前記排水管のフランジに装着した状態の前記排水器具が通り抜け可能な透口が前後方向に延設されていることを特徴とする型紙。
  2. 請求項1において、前記透口は該型紙の中央部に延設されており、
    前記指示部は、該型紙の側辺と直交する線状に設けられていることを特徴とする型紙。
  3. 請求項1又は2において、該型紙の後端側には、洋風便器の機種に応じて延出長さを調整する目印線が設けられていることを特徴とする型紙。
  4. 請求項1又は2において、該型紙の後端側から後方へ、該型紙より幅狭の延出片が設けられており、
    該延出片には、洋風便器の機種に応じて延出長さを調整する目印線が設けられていることを特徴とする型紙。
  5. トイレルームの床面の排水管と洋風便器の排水口の位置がずれる場合の便器施工方法であって、
    洋風便器の排水口が内嵌される排水ソケットと、
    排水管のフランジに装着されるエルボ体と、
    該排水ソケットとエルボ体とをつなぐ横引きのアジャスタ管と
    を有する排水器具を床面に設置した後、洋風便器の据え付けを行うようにした便器施工方法において、
    請求項1ないし4のいずれか1項に記載の型紙を、該型紙の後端側をトイレルームの壁面に当接させて床面上に展延させる工程と、
    該型紙の前記指示部に対し単品状態のアジャスタ管の該排水ソケット側の端部を合わせ、該アジャスタ管の該エルボ体側を前記排水管のフランジ中心に合わせて寸法出しして切断する工程と、
    該アジャスタ管と前記排水ソケット及びエルボ体とを組み付けて前記排水器具を組み立てる工程と、
    該排水器具のエルボ体を前記排水管のフランジに装着しつつ排水器具を床面上に設置する工程と、
    洋風便器を、その排水口を該排水器具の排水ソケットに内嵌させつつ据え付ける工程と、
    を有することを特徴とする便器施工方法。
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