JP4522100B2 - 管体着脱装置 - Google Patents

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本発明は、インクリボンが巻き回された紙管が装着されるリボン供給ローラや、転写済みのインクリボンを巻き取る紙管等の管体を着脱する管体着脱装置に関し、特にインクリボンが巻き回された紙管が装着されるリボン供給ローラや、転写済みのインクリボンを巻き取る紙管が装着されるリボンボスとして用いられる管体着脱装置に関する。
図7は、従来の供給ローラ又は巻き取りローラの構成を示す斜視図である。
熱転写プリンタにおいては、帯状のインクリボン6を印字媒体と共に印字部に供給して印字を行っており、インクリボン6を供給する供給ローラと転写済みのインクリボン6を巻き取る巻き取りローラとを有している。供給ローラ又は巻き取りローラは、例えば、図7に示すように、回転軸40と、回転軸40に嵌装された円筒状のリボンボス41と、リボンボス41を所定トルクで回転させるためのクラッチ部42とからなり、インクリボンが巻き回された紙管又は転写済みのインクリボン6を巻き取る紙管等の管体5がリボンボス41の外側に嵌装され、リボンボス41の外周面に設けられている板バネ43によってリボンボス41に一体的に固定される構成になっている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、従来技術では、インクリボン6が巻き回された紙管又は転写済みのインクリボンを巻き取る紙管等の管体5をリボンボス41に着脱する場合には、外周部を直接手で把持して着脱を行うことになるが、紙管の内壁に板バネ43の付勢力が作用するため、相当の力を要して着脱を行う必要があり、また、インクリボン6が巻き回された管体5をリボンボス41に着脱する場合には、インクリボン6を手で力強く把持するため、外周の数巻きのインクリボン6にシワが生じてしまうことがあり、シワが生じた部分が使用できなくなってしまうという問題点があった。
実開平6−36853号公報
本発明は斯かる問題点を鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、力を要することなく、インクリボンが巻き回された紙管や転写済みのインクリボンを巻き取る紙管等の管体を着脱することができ、管体に巻き回されているインクリボン等の帯状体にシワが生じることを防止することができる管体着脱装置を提供する点にある。
本発明は上記課題を解決すべく、以下に掲げる構成とした。
請求項1記載の発明の要旨は、円柱状の基体と、この基体に環装される円筒状の中空シャフトと、を有し、この中空シャフトに環装されるインクリボンを巻き回された管体を着脱する管体着脱装置であって、前記中空シャフトに形成した複数の開口部と、前記開口部に位置するように前記基体に取り付けられ、前記管体の内周面を付勢することで、前記基体に環装された前記管体を前記基体に固定する板バネと、前記板バネに前記中空シャフトに係合する係合片を備え、前記中空シャフトを前記基体の軸方向にスライドして前記板バネの前記係合片に係合して前記管体の固定を解除する固定解除手段と、前記中空シャフトを前記基体の軸方向のスライドを操作する操作手段と、を具備することを特徴とする管体着脱装置に存する。
また請求項2記載の発明の要旨は、前記固定解除手段は、前記基体の軸方向のスライドによって、前記板バネを前記基体の軸心方向に押動して前記管体の固定を解除させることを特徴とする請求項1記載の管体着脱装置に存する。
また請求項3記載の発明の要旨は、
前記板バネは、取り付け位置から前記基体の軸に対して直交する方向に延出されていると共に、反対方向にそれぞれ延出されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の管体着脱装置に存する


本発明の管体着脱装置は、基体の軸方向にスライドして弾性手段による管体の固定を解除する固定解除手段を設けることにより、管体を着脱する際には、弾性手段から管体に力が作用しないため、力を要することなく、インクリボンが巻き回された紙管や転写済みのインクリボンを巻き取る紙管等の管体を着脱することができ、管体に巻き回されているインクリボン等の帯状体にシワが生じることを防止することができ、ランニングコストを低減することができるという効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明に係る管体着脱装置の実施の形態の管体固定状態の構成を示す斜視図であり、図2は、図1に示す基体および板バネの構成を示す斜視図である。図3は、図1に示す管体着脱装置の構成を示す図であり、(a)は、上面図であり、(b)は、(a)に示すX−X’断面図である。図4は、本発明に係る管体着脱装置の実施の形態の管体解放状態の構成を示す斜視図である。図5は、図4に示す管体着脱装置の構成を示す図であり、(a)は、上面図であり、(b)は、(a)に示すY−Y’断面図である。
本実施の形態の管体着脱装置は、インクリボン6が巻き回された紙管(管体5)が装着されるリボン供給ローラや、転写済みのインクリボン6を巻き取る紙管(管体5)が装着されるリボン巻き取りローラのリボンボスとして用いられるもので、図1を参照すると、円柱状の基体1と、基体1に環装された円筒状の中空シャフト2と、基体1に取り付けられている6本の板バネ3とからなり、装着された管体5を板バネ3によって基体1に固定する構成になっている。
基体1には、図2を参照すると、解放端面、すなわち管体5の着脱が行われる側の面の中央に係止穴11が形成されていると共に、板バネ3が取り付けられる板バネ取り付け部12と、板バネ3が退避する退避空間13とが周面内、すなわち周面の内側に形成されている。
6本の板バネ3は、図2を参照すると、支持部32から反対方向に3本ずつ延出して一体に形成されており、支持部32が板バネ取り付け部12に取り付けられた状態で、基体1の軸に対して直交する方向に延出され、支持部32を支点として基体1の軸心方向に変位可能になっている。板バネ3の先端Aは、何も力が加わっていない状態では、図3(b)に示すように、中空シャフト2の周面Bの外側に位置するように構成されている。なお、板バネ取り付け部12が基体1の周面内に形成されているため、板バネ取り付け部12に取り付けられている支持部32は、基体1の周面内に位置するように構成され、基体1に環装された円筒状の中空シャフト2のスライド動作を妨げないようになっている。
また、6本の板バネ3には、係合片31が基体1の軸方向に延出して形成されており、係合片31の先端は、中空シャフト2の内周面の内側に位置する。従って、係合片31は、中空シャフト2のスライドに伴って中空シャフト2の内周面に係合し、基体1の軸心方向に押動される。
中空シャフト2は、図1を参照すると、基体1に取り付けられている6本の板バネ3が貫通する開口がそれぞれ形成されており、当該開口に面し、板バネ3の係合片31に対向する箇所が、中空シャフト2のスライドに伴って係合片31を押動する押動部21として機能する。また、中空シャフト2の解放端側には、中空シャフト2の直径方向にレバー支持軸22が架け渡されており、レバー支持軸22によって操作レバー23が軸支されている。
次に、本発明の実施の形態の動作について詳細に説明する。
図1および図3には、管体固定状態、すなわち嵌装された管体5が板バネ3によって固定される状態が示されている。管体固定状態では、板バネ3に外部から力が加わっておらず、図3(b)に示すように、6本の板バネ3の先端Aが基体1に嵌装された中空シャフト2の周面Bの外側に位置する。従って、装着された管体5の内周面が板バネ3によって付勢され、管体5が基体1に固定されることになる。なお、本実施の形態では、板バネ3は、基体1の軸に対して直交する方向に延出されていると共に、反対方向に3本ずつ延出しているため、基体1がどちら向きに回転しても、反対方向に3本ずつ延出している板バネ3のいずれかの先端Aが管体5に食い込むため、確実に固定することが可能となる。
基体1から管体5を取り外す時には、操作レバー23を操作し、操作レバー23の作用端で基体1の解放端面を押すことにより、図3(a)に示す矢印Cの方向に中空シャフト2がスライドする。中空シャフト2のスライドによって、板バネ3の係合片31は、押動部21、すなわち中空シャフト2の内周面によって板バネ3と共に基体1の軸心方向に押動され、板バネ3は、基体1に形成されている退避空間13に退避される。
操作レバー23を操作して基体1の軸心と一致するまで回動させると、操作レバー23の作用端は、図4に示すように、基体1の解放端面に形成された係止穴11によって係止される。操作レバー23の作用端が係止穴11によって係止された状態では、中空シャフト2の押動部21によって係合片31および板バネ3が基体1の軸心方向に押動されて、図5(b)に示すように、板バネ3の先端Aが中空シャフト2の周面Bの内側に位置する。以下、図4および図5に示す状態、すなわち、板バネ3の先端Aが中空シャフト2の周面Bの内側に位置する状態を管体解放状態と称す。
管体解放状態においては、管体5が基体1に固定していた板バネ3の先端Aが管体5の内周面から離脱するため、管体5をスムーズに抜き取ることができ、新たな管体5をスムーズに環装することができる。
新たな管体5をスムーズに環装した後に、操作レバー23を操作して係止穴11から作用端を解放させると、板バネ3の付勢力によって、押動部21が押動され、押動部21、すなわち中空シャフト2が、図5(a)に示す矢印Dの方向に、スライドされ、図1および図3に示す管体固定状態になり、装着された新たな管体5が基体1に固定される。
なお、本実施の形態では、6本の板バネ3を支持部32から反対方向に3本ずつ延出させた一体構成としたが、それぞれを個別の構成とすることもでき、さらに、反対方向に延出する2本の板バネ3を一体構成としても良い。
次に、本発明の他の実施の形態を図6に基づいて詳細に説明する。
図6は、本発明に係る管体着脱装置の他の実施の形態の基体および板バネの構成を示す斜視図である。
他の実施の形態では、基体1の軸方向に溝部14を形成し、溝部14に板バネ4が取り付けられ、中空シャフト2のスライドによって、板バネ4自体が、押動部21、すなわち中空シャフト2の内周面によって押動され、溝部14に退避されるように構成され、管体固定状態では、板バネ4の先端が中空シャフト2の周面の外側に位置し、管体解放状態では、板バネ4の先端が中空シャフト2の周面の内側に位置する。
以上説明したように、本実施の形態によれば、基体1の軸方向にスライドして板バネ3による管体5の固定を解除する押動部21(中空シャフト2)を設けることにより、管体5を着脱する際には、板バネ3から管体5に力が作用しないため、力を要することなく、インクリボンが巻き回された紙管や転写済みのインクリボンを巻き取る紙管等の管体5を着脱することができ、管体5に巻き回されているインクリボン等の帯状体にシワが生じることを防止することができ、ランニングコストを低減することができるという効果を奏する。
なお、本発明が上記各実施の形態に限定されず、本発明の技術思想の範囲内において、各実施の形態は適宜変更され得ることは明らかである。また、上記構成部材の数、位置、形状等は上記実施の形態に限定されず、本発明を実施する上で好適な数、位置、形状等にすることができる。なお、各図において、同一構成要素には同一符号を付している。
本発明に係る管体着脱装置の実施の形態の管体固定状態の構成を示す斜視図である。 図1に示す基体および板バネの構成を示す斜視図である。 図1に示す管体着脱装置の構成を示す図であり、(a)は、上面図であり、(b)は、(a)に示すX−X’断面図である。 本発明に係る管体着脱装置の実施の形態の管体解放状態の構成を示す斜視図である。 図4に示す管体着脱装置の構成を示す図であり、(a)は、上面図であり、(b)は、(a)に示すY−Y’断面図である。 本発明に係る管体着脱装置の他の実施の形態の基体および板バネの構成を示す斜視図である。 従来の供給ローラ又は巻き取りローラの構成を示す斜視図である。
符号の説明
1 基体
2 中空シャフト
3、4 板バネ(弾性手段)
5 管体
6 インクリボン
11 係止穴
12 板バネ取り付け部
13 退避空間
14 溝部
21 押動部(固定解除手段)
22 レバー支持軸
23 操作レバー(操作手段)
31 係合片
32 支持部

Claims (3)

  1. 円柱状の基体と、この基体に環装される円筒状の中空シャフトと、を有し、この中空シャフトに環装されるインクリボンを巻き回された管体を着脱する管体着脱装置であって、
    前記中空シャフトに形成した複数の開口部と、
    前記開口部に位置するように前記基体に取り付けられ、前記管体の内周面を付勢することで、前記基体に環装された前記管体を前記基体に固定する板バネと、
    前記板バネに前記中空シャフトに係合する係合片を備え、
    前記中空シャフトを前記基体の軸方向にスライドして前記板バネの前記係合片に係合して前記管体の固定を解除する固定解除手段と、
    前記中空シャフトを前記基体の軸方向のスライドを操作する操作手段と、を具備することを特徴とする管体着脱装置。
  2. 前記固定解除手段は、前記基体の軸方向のスライドによって、前記板バネを前記基体の軸心方向に押動して前記管体の固定を解除させることを特徴とする請求項1記載の管体着脱装置。
  3. 前記板バネは、取り付け位置から前記基体の軸に対して直交する方向に延出されていると共に、反対方向にそれぞれ延出されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の管体着脱装置。
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