JP4516819B2 - コンデンサマイクロホン - Google Patents

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Description

本発明はコンデンサマイクロホンに関し、さらに詳しく言えば、そのマイクロホンケースのシールド技術に関するものである。
コンデンサマイクロホンは、振動板と固定極とを対向的に配置してなるマイクロホンユニットを備えているが、そのマイクロホンユニットのインピーダンスがきわめて高いことから、インピーダンス変換器を内蔵している。インピーダンス変換器には、通常、FET(電界効果トランジスタ)が用いられるが、希に真空管が用いられることがある。
コンデンサマイクロホンの音声出力用の電子回路は基板に実装された状態で金属の円筒体よりなるマイクロホンケース内に収納される。通常、マイクロホンケースの一端にはコネクタ収納部が設けられており、そのコネクタ収納部内にEIAJ RC5236〔音響機器用ラッチロック式丸型コネクタ〕で規定される3ピンタイプの出力コネクタ(3ピン出力コネクタ)が装着されている。
マイクホン使用時、この出力コネクタは、その相手方である接続プラグを有する出力ケーブル(平衡シールドケーブル)を介してファントム電源と接続される。上記接続プラグには出力コネクタの3ピン(接地,信号のホット側,信号のコールド側)に対応する3つの雌コンタクトのほかに、シールド被覆線と接続された金属製の外輪を備え、この外輪はコネクタ収納部内に差し込まれる際、その内面に接触してマイクロホンケースと電気的に接続される。
ところで、例えば携帯電話機などから放射される強い電磁波がマイクロホンや出力ケーブルに加えられると、その電磁波が出力ケーブルを伝わり出力コネクタを介してマイクロホン内に入り込み、インピーダンス変換器にて復調され可聴周波数の雑音としてマイクロホンから出力されてしまうことがある。
これを防止すべく、上記出力コネクタが備えている3ピンのうちの接地用1番ピンをマイクロホンケースに接続するとともに、出力ケーブルのシールド被覆線と接続された接続プラグの外輪をマイクロホンケースの内面(コネクタ収納部の内面)に接触させて電気的に接続することにより、マイクロホンケースにシールド機能を持たせるようにしている。
しかしながら、コネクタ収納部と接続プラグの外輪は円筒状の雌雄嵌合であることから接触は点接触であり、この点接触部が高周波的にインピーダンスを持ちシールドが不完全となる。また、コネクタ収納部と接続プラグの外輪との間に寸法誤差などによるガタツキがあると接触点が定まらずシールドが不安定となる。このような、シールドの不完全,不安定さが電磁波によるノイズの発生をもたらす。
したがって、本発明の課題は、マイクロホンケースと出力ケーブル側の接続プラグの外輪との接続部における高周波インピーダンスを低減させマイクロホンケースに安定したシールド機能を持たせることにより、電磁波によるノイズ発生を防止することにある。
上記課題を解決するため、発明は、金属の円筒体よりなり一端側にコネクタ収納部を備えるマイクロホンケースと、上記コネクタ収納部内に装着される3ピン出力コネクタと、平衡シールドケーブルに設けられ上記コネクタ収納部内に差し込まれた状態で上記3ピン出力コネクタと接続される接続プラグとを含み、上記接続プラグに上記平衡シールドケーブルのシールド被覆線と電気的に接続されていて上記コネクタ収納部の内面と接触して上記マイクロホンケースと電気的に接続される金属製の外輪が設けられているコンデンサマイクロホンにおいて、上記コネクタ収納部の内面側に、上記接続プラグの上記外輪と弾性的に接触して電気的に接続される板バネ材からなる接地用の接触子の複数個が上記コネクタ収納部の内面の円周方向に沿ってほぼ均等間隔で設けられており、上記各接触子は、上記外輪と接触する頂部を有し、上記頂部が上記外輪により押圧されると裾部間が広げられる山形状に形成されており、上記コネクタ収納部の内面には、上記接触子の裾部側が収納される収納溝が設けられ、上記接触子の一方の裾部が上記収納溝内に固定され、他方の裾部は上記収納溝内に可動として配置されていることを特徴としている。
発明によれば、コネクタ収納部の内面側に接続プラグの外輪と弾性的に接触して電気的に接続される板バネ材からなる接地用の接触子を設けたことにより、マイクロホンケースと接続プラグの外輪とがより広い面積でしかもガタツキなく接触することになる。したがって、その接続部における高周波インピーダンスが低減され、マイクロホンケースのシールド機能が安定したものとなり、電磁波によるノイズ発生を効果的に防止することができる。
また、接触子の複数個をコネクタ収納部の内面の円周方向に沿ってほぼ均等間隔で配置することにより、マイクロホンケースと接続プラグの外輪との接触面積がより増大するとともに、ガタツキも確実に押さえられる。
次に、図1ないし図3により、本発明の実施形態について説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。図1は本発明のコンデンサマイクロホンが備えるマイクロホンケースと出力ケーブル側の接続プラグとを分離して示す断面図,図2はマイクロホンケースに設けられる接触子を示す断面図,図3はマイクロホンケースと接続プラグの接続状態を拡大して示す断面図である。
図1に示すマイクロホンケース10は、グースネック型マイクロホンやタイピン型マイクロホンなどのように、コンデンサマイクロホンユニットと音声出力モジュール部とがマイクケーブルを介して接続される分離型コンデンサマイクロホンの音声出力モジュール部に用いられるマイクロホンケースである。
なお、コンデンサマイクロホンユニットは公知のものであってよいため、ここでは図示が省略されている。また、上記音声出力モジュール部にはコンデンサマイクロホンユニットに対する成極電源供給回路が設けられることから、上記音声出力モジュール部はパワーモジュール部と呼ばれることもある。
マイクロホンケース10は、例えば亜鉛もしくはアルミニウムなどの鋳造(ダイカスト)によって形成された円筒体からなり、その内部には音声出力回路や成極電源供給回路などが実装された基板11が収納される。基板20にはマイクロホンケース10内に引き込まれる図示しないマイクケーブルがハンダ付けされ、マイクロホンケース10の一端側には、そのマイクケーブルのためのコードブッシュ12が取り付けられている。
マイクロホンケース10の他端側はコネクタ収納部13となっていて、その内部に出力コネクタ20が装着される。出力コネクタ20には、EIAJ RC5236〔音響機器用ラッチロック式丸型コネクタ〕で規定される3ピン出力コネクタが用いられる。
この出力コネクタ20は、合成樹脂製の台座21に貫設された接地用の1番ピン,信号のホット側の2番ピン,信号のコールド側の3番ピンの3本のピンを備えているが、図1は断面図であるため、そのうちの2ピンしか示されていない。断面で示されているピンが接地用の1番ピン22で、この1番ピン22は図示しない金属導体板を介してマイクロホンケース10と導通される。なお、出力コネクタ20は台座21内に設けられている固定ネジ23によってコネクタ収納部13内に強固に固定される。
このコンデンサマイクロホンを使用する際、出力コネクタ20は平衡シールドケーブルからなる出力ケーブル40を介して図示しないファントム電源と接続される。そのため、出力ケーブル40には出力コネクタ20に対して着脱可能な接続プラグ41が設けられている。
接続プラグ41は、コネクタ収納部13内に差し込まれる円筒部42を有し、図示されていないが、この円筒部42内には出力コネクタ20の3ピンに対応する3つの雌コンタクトが配置されている。また、円筒部42の外周部分には出力ケーブルの図示しないシールド被覆線と電気的に接続された金属製の外輪44が設けられている。
また、この接続プラグ41はラッチロック式であることから、ノブ43aによって操作される係止爪43bを備え、コネクタ収納部13側には、その相手方となる係止孔13aが穿設されている。係止爪43bは図示しないバネ手段にて常時突出方向に付勢されており、円筒部42をコネクタ収納部13内に差し込むことにより、自動的に係止孔13a内に係止し、ノブ43aを押すことによりその係止状態を解くことができる。
上記のように、接続プラグ41の円筒部42をコネクタ収納部13内に差し込むことにより、3つのピンと3つの雌コンタクトとが接続され、また、外輪44がコネクタ収納部13の内面と接触してマイクロホンケース10にシールド機能が付与されるが、本発明においては、その接触部分における高周波インピーダンスを低減するため、コネクタ収納部13の内面に接触子30が設けられる。
この接触子30は外輪44に対して弾性的に接触して電気的に接続される板バネ材からなり、その形状の一例を図2に示す。また、接触子30と外輪44との接触状態を図3に示す。本発明において、接触子30は山形状に形成されており、その頂部が外輪44によって押されると裾部分が拡がるように押し潰され、外輪44が外されると元の形状に復元する

接触子30をコネクタ収納部13の内面に設けるにあたって、コネクタ収納部13の内面と外輪44との間のクリアランスはわずかであることと、接触子30の位置ずれを防止するうえで、図3に示すように、コネクタ収納部13の内面に所定の深さの収納溝13bを形成して、その中に接触子30を配置することが好ましい。
コネクタ収納部13に対する接触子30の固定方法は、接触子30の材質によってハンダ付け,溶接,接着材,ネジ止めなどが適宜選択されてよい。なお、接触子30の固定個所は、外輪44によって押された際の容変形性を確保するうえで、図2の例で言えば、片側の裾部1個所とすることが好ましい。いずれにしても、接触子30はコネクタ収納部13と電気的に接続された状態で固定される。
また、接触部分における高周波インピーダンスをより大きく低減するとともに、ガタツキを確実に押さえ込むうえで、接触子30は複数個で、しかもコネクタ収納部13の内面の円周方向に沿ってほぼ均等間隔に配置されることが好ましい。
以上、コンデンサマイクロホンユニットと出力モジュール部とがマイクコードによって接続される分離型コンデンサマイクロホンを例にして本発明を説明したが、出力ケーブル(平衡シールドケーブル)側の接続プラグと接続される3ピン出力コネクタを有するマイクロホンケースを有するコンデンサマイクロホン、例えばマイクグリップとして使用されるマイクロホンケースを有する手持ち用の一体型コンデンサマイクロホンも本発明に含まれる。
本発明のコンデンサマイクロホンが備えるマイクロホンケースと出力ケーブル側の接続プラグとを分離して示す断面図。 上記マイクロホンケースに設けられる接触子の一例を示す断面図。 上記マイクロホンケースと接続プラグの接続状態を示す拡大断面図。
符号の説明
10 マイクロホンケース
11 基板
13 コネクタ収納部
13a 係止孔
13b 収納溝
20 出力コネクタ
30 接触子
40 出力ケーブル(平衡シールドケーブル)
41 接続プラグ
42 円筒部
44 外輪

Claims (1)

  1. 金属の円筒体よりなり一端側にコネクタ収納部を備えるマイクロホンケースと、上記コネクタ収納部内に装着される3ピン出力コネクタと、平衡シールドケーブルに設けられ上記コネクタ収納部内に差し込まれた状態で上記3ピン出力コネクタと接続される接続プラグとを含み、上記接続プラグに上記平衡シールドケーブルのシールド被覆線と電気的に接続されていて上記コネクタ収納部の内面と接触して上記マイクロホンケースと電気的に接続される金属製の外輪が設けられているコンデンサマイクロホンにおいて、
    上記コネクタ収納部の内面側に、上記接続プラグの上記外輪と弾性的に接触して電気的に接続される板バネ材からなる接地用の接触子の複数個が上記コネクタ収納部の内面の円周方向に沿ってほぼ均等間隔で設けられており、
    上記各接触子は、上記外輪と接触する頂部を有し、上記頂部が上記外輪により押圧されると裾部間が広げられる山形状に形成されており、上記コネクタ収納部の内面には、上記接触子の裾部側が収納される収納溝が設けられ、上記接触子の一方の裾部が上記収納溝内に固定され、他方の裾部は上記収納溝内に可動として配置されていることを特徴とするコンデンサマイクロホン。
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