JP4514714B2 - 樹脂組成物およびそれを用いた記録材 - Google Patents
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Description
5<P×S<800
5<P×S<800
5<P×S<1500 (1)
前記P×Sが5を超えるビニルアルコール系重合体(A)を用いることにより、より接着強度に優れた樹脂組成物を得ることができる。また、前記P×Sが1500未満のビニルアルコール系重合体(A)を用いることにより、本発明の樹脂組成物からなるコーティング剤を高濃度化した際の、粘度低下効果をより顕著に奏することができる。
前記P×Sは、下記式(1’)を満足することがより好ましい。
50<P×S<1000 (1’)
また、前記P×Sは、下記式(1’’)を満足することがさらに好ましい。
100<P×S<800 (1’’)
下記の方法によりPVAを製造し、その重合度P、けん化度、ポリオキシアルキレン基を有する単量体単位の含有量S(モル%)を求めた。
PVAの重合度およびけん化度は、JIS−K6726に記載の方法により求めた。
ビニルエステル系重合体をけん化することにより得られたゲル状物を粉砕後、メタノールによるソックスレー洗浄を3日間実施し、次いで80℃で3日間減圧乾燥を行って精製PVAを得た。該精製PVAを重水溶媒に溶解したものを測定試料とし、500MHzのプロトンNMR測定装置(JEOL製;GX−500)を用いたNMRスペクトル測定から、ポリオキシアルキレン基を有する単量体単位の含有量S(モル%)を求めた。
還流冷却器、撹拌機、温度計、窒素導入管、後添加液用の仕込み口およびポンプを備えた6リットルの反応器に、酢酸ビニル2232g、メタノール248g、一般式(II)におけるR1がメチル基であり、R2が水素原子であり、R3が水素原子であり、Aがメチレンオキシ基であり、オキシアルキレン繰返し単位の平均値nが24であるポリオキシプロピレン基を有する不飽和単量体(ポリオキシプロピレンモノアリルエーテル(以下、POPMAと略記する))190gを仕込んだ。重合液を撹拌しながら、系内を窒素置換した。重合液を加温し、60℃で恒温状態になった時点で、2,2’−アゾビスイソブチロニトリル(以下、AIBNと略記する)2.7gを添加して重合を開始した。重合開始時点より系内の固形分濃度を分析しつつ重合を行い、1.8時間後に反応器を冷却して重合を停止した。重合停止時の重合率は40%であった。得られた重合ペーストをn−ヘキサン中に滴下して重合体を析出させた。析出した重合体を回収してアセトンに溶解し、n−ヘキサン中で析出させる再沈−精製操作を3回実施した。さらに重合体をアセトンに溶解して蒸留水に滴下し、煮沸精製した後、60℃で乾燥して精製ポリ酢酸ビニル(以下、PVAcと略記する)を得た。
重合反応の条件(酢酸ビニルおよびメタノールの仕込み量、ポリオキシアルキレン基を有する単量体の種類およびその仕込み量、重合開始剤の種類および使用量、重合時間)条件を表1に示すように変更した以外はPVA−1と同様の方法により各種のPVAを調製した。
下記の方法により、インクジェット記録材を製造し、前記インクジェット記録材の接着強度、インク吸収性および滲み防止性を評価した。
インクとして「SMXタックグレード10」(東洋インキ製造株式会社製)を、試験機として万能印刷試験機(MODEL MTP10C、熊谷理機製)を用いた。前記インクおよび前記試験機を用い、前記インク0.6ccを、前記試験機のアルミ製ロール(幅4cm、半径3.2cm)上に均一に塗り広げた後、線圧40kg/cm、加速度45m/秒2の加速印刷の条件で、得られたインクジェット記録材に対して印刷を行い、記録紙の表面からシリカが脱落をはじめる印刷速度(m/秒)を測定した。
得られたインクジェット記録材に、インクジェットプリンター(EPSON製:PM−970C)を用いてブラックインクのベタ印字を行い、その後印字表面をゴム板で擦った際に、インクが転移しなくなるまでの時間を測定した。
A:3秒以内でインクがゴム板に転移しなかった。
B:インクがゴム板に転移しなくなるまで3〜10秒かかった。
C:インクがゴム板に転移しなくなるまで10秒以上かかった。
得られたインクジェット記録材に、インクジェットプリンター(EPSON製:PM−970C)を用いてマゼンタおよびシアンを重ね打ちしたときのインクの滲みを目視判定した。具体的操作は以下の通りである。まず、得られたインクジェット記録材に、インクジェットプリンター(EPSON製:PM−970C)を用いて、縦1cm×横2cmの長方形の形にシアンをベタ印刷した。次いで、得られた長方形の右半分に重なるように、縦1cm×横1cmの正方形の形にマゼンダを重ね打ちでベタ印刷した。このようにして得られた、左半分がシアンのみがベタ印刷され、右半分がシアンおよびマゼンダが重ね打ちでベタ印刷された長方形の、左半分と右半分の境界線を中心に、印刷されたインクの滲み具合を目視で観察し、評価を行った。
A:滲みが全く観察されず、良好な画像が得られた。
B:滲みがごく僅かに観察されたが、画像に大きな影響はなかった。
C:滲みが部分的に発生し、画像の品質が損なわれた。
D:滲みが全体的に発生し、著しく画像の品質が損なわれた。
ビニルアルコール系重合体(A)として上記作製したPVA―1を用い、非晶性シリカ(B)としてゲル状シリカ(サイロジェットP409:グレース製)を用い、カチオン性重合体(C)として(C−1)(昭和高分子製:ポリフィックス700;カチオン密度7.1meq/g)を用いた。
なお、上記カチオン性重合体(C)のカチオン密度は以下のようにして求めた。
試料であるカチオン性重合体(C)0.1%希釈液を3g採取し、指示薬であるトルイジンブルーを一滴加えた。この溶液に、濃度2.5×10−3規定のポリビニル硫酸カリウム(PVS−K)を滴下していき、等量点(指示薬が変色し沈殿の凝集が起こる点)に達したときのPVS−Kの量を測定した。得られた結果を下記の式を用いることでカチオン密度を算出した。
カチオン密度(meq/g)
={(PVS−K濃度(規定))×(PVS−K滴定量(mL))}/{(カチオン性重合体濃度(%)/100)×サンプル量(g)}
={2.5×10−3×(PVS−K滴定量(mL))}/{(0.1/100)×3}
=(PVS−K滴定量(mL))×(5/6)
BL型粘度計を用いて30℃、30rpmの条件で測定した結果、調製直後の該塗工液の粘度は45mPa・sであった。原紙(坪量:60g/m2の上質紙)の表面に、上記で調製したコーティング剤を、ワイヤバーコーターを用いて固形分換算で12g/m2の割合で塗工した後、100℃の熱風乾燥機で3分間乾燥してインクジェット記録材を得た。
PVAの種類と量、シリカの種類と量、塗工液の濃度および粘度を表2に示すように変更した以外は、実施例1と同様にしてインクジェット記録材を製造した。得られたインクジェット記録材の評価結果を表2に併せて示す。
カチオン性重合体(C)を使用しなかった以外は、実施例1と同様にしてインクジェット記録材を製造した。得られたインクジェット記録材の評価結果を表2に併せて示す。
PVAの種類と量、シリカの種類と量、塗工液の濃度および粘度を表2に示すように変更した以外は、実施例1と同様にしてインクジェット記録材を製造した。得られたインクジェット記録材の評価結果を表2に併せて示す。
キャスト用塗被液としてガラス転移点85℃のスチレン−2メチルヘキシルアクリレート共重合体100部、コロイダルシリカ100部、離型剤として大豆抽出物レシチンをノニオン界面活性剤で乳化したエマルジョン2部(固形分として)よりなる固形分濃度が35%の塗被液を調製した。このキャスト用塗被液を、実施例1で得られた塗工紙上にロールコーターを用いて塗被した後、ただちに表面温度が75℃の鏡面ドラムに圧接し、乾燥後、離型させ、インクジェット記録用キャスト塗被紙を得た。この時のキャスト用塗被液の塗被量は固形分重量で5g/m2であった。得られたキャスト塗被紙の白紙光沢は、87%であった(白紙光沢;JIS−P8142に準じて測定)。
Claims (13)
- 下記の一般式(I)
5<P×S<800 - 前記ビニルアルコール系重合体(A)中の全単量体単位に対するポリオキシアルキレン基を有する単量体単位の含有量S(モル%)が、0.01〜1モル%である請求項1記載の樹脂組成物。
- 前記ビニルアルコール系重合体(A)が、前記一般式(I)におけるR1がメチル基であり、R2が炭素数1〜4のアルキル基であるポリオキシプロピレン基を有する単量体単位を含有する請求項1または2記載の樹脂組成物。
- 前記ビニルアルコール系重合体(A)が、前記一般式(I)におけるR2がメチル基であるポリオキシプロピレン基を有する単量体単位を含有する請求項3記載の樹脂組成物。
- 前記ビニルアルコール系重合体(A)が、前記一般式(I)におけるR1がメチル基であり、R2が水素原子であるポリオキシプロピレン基を有する単量体単位を含有する請求項1または2記載の樹脂組成物。
- 前記非晶性シリカ(B)が、沈降性シリカまたはゲル状シリカである請求項1〜5いずれか1項に記載の樹脂組成物。
- 前記樹脂組成物が、さらにカチオン性重合体(C)を含有してなる請求項1〜6いずれか1項に記載の樹脂組成物。
- 請求項1〜7のいずれか1項に記載の樹脂組成物からなる記録材。
- 下記の一般式(I)
5<P×S<800 - 固形分濃度が10〜30重量%である請求項9記載のコーティング剤。
- 請求項9または10記載のコーティング剤を基材に塗工してなる塗工物。
- 請求項9または10記載のコーティング剤を基材に塗工してなる記録材。
- 請求項9または10記載のコーティング剤を基材に塗工してなるインクジェット記録材。
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