JP4512870B2 - 自動車のフード構造 - Google Patents

自動車のフード構造 Download PDF

Info

Publication number
JP4512870B2
JP4512870B2 JP2005217073A JP2005217073A JP4512870B2 JP 4512870 B2 JP4512870 B2 JP 4512870B2 JP 2005217073 A JP2005217073 A JP 2005217073A JP 2005217073 A JP2005217073 A JP 2005217073A JP 4512870 B2 JP4512870 B2 JP 4512870B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel
pedestrian protection
reinforcement panel
pedestrian
bead
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2005217073A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007030693A (ja
Inventor
ミン ジ
克嘉 伊藤
光希 池田
正明 森川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Toyota Motor East Japan Inc
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Kanto Auto Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp, Kanto Auto Works Ltd filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2005217073A priority Critical patent/JP4512870B2/ja
Publication of JP2007030693A publication Critical patent/JP2007030693A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4512870B2 publication Critical patent/JP4512870B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Superstructure Of Vehicle (AREA)

Description

本発明は自動車のフード構造に関し、特にフードの前端部において衝突時の歩行者の安全を確保するようにしたフード構造に関するものである。
従来、前部にボンネットフードを備えた自動車においてそのフード構造は、例えば図3に示すように構成されている。即ち、図3において、フード構造1は、フードの車体外側面を構成するアウターパネル2と、このアウターパネル2の下方内側に配置されるインナーパネル3と、から構成されている。なお、図中の矢印Frは車両前方を、矢印Upは車両上方を示す。アウターパネル2及びインナーパネル3は、内部に空間を有するように、周縁で溶接等により互いに接続されており、インナーパネル3の外周に沿って形成された外周骨格等により、全体として高い剛性を有するようになっている。
ここで、フード構造1の前方領域、即ちフードの前端部においては、インナーパネル3の上側に、ロック機構4の強度及び剛性を強化するためのロックリインフォースパネル5が配設されている。ロック機構4は、図示のように、上述したロックリインフォースパネル5に対して固定保持されており、図示しない車体側と係合することによって、フード構造1を閉鎖状態でロックするようになっている。
また、フード構造1の前方領域において、アウターパネル2の下側に、フード開閉時に凹み(デント)の発生を防止するために、即ち、フード開閉時の耐デント性を強化するために、デントリインフォースパネル6を配設している。このデントリインフォースパネル6は、アウターパネル2の下側に溶接等により接合されており、フード開閉時のアウターパネル2の耐デント性を強化する。
さらに、デントリインフォースパネル6は、歩行者との衝突時に衝撃初期の頭部7の減速度を高めて衝突エネルギーを吸収するために、図3にて矢印Aで示す衝撃方向を深さ方向とする歩行者保護用ビード6aを備えている。この歩行者保護用ビード6aは、例えばデントリインフォースパネル6の一部を深絞り加工することにより、デントリインフォースパネル6と一体に下側に向かって凸状に形成されている。
しかしながら、上述したフード構造1においては、アウターパネル2及びデントリインフォースパネル6は、その材質及び板厚が軽量化のために最適化されている。このため、耐デント性は十分であるが、歩行者との衝突時に、歩行者の頭部がボンネットに当たった場合、歩行者の頭部による衝撃エネルギーを十分に吸収できないことがある。
また、ロックリインフォースパネル5は、一般にインナーパネル3の内面に貼り付けられているので、デントリインフォースパネル6とはまったく連結されていない。従って、衝撃初期においては、歩行者保護用ビード6aがロックリインフォースパネル5に当接するまでの間(低減速度区間B)、歩行者保護用ビード6aによる衝撃エネルギーの吸収が行なわれないので、歩行者の頭部は、図4にて符号Cで示すように低減速度となってしまう。
これに対して、デントリインフォースパネル6の歩行者保護用ビード6aの下方への突出高さを増大させて、低減速度区間Bを低減することが考えられるが、従来、歩行者保護用ビード6aは、例えばデントリインフォースパネル6のプレス加工時に深絞り加工により形成されていることから、この歩行者保護用ビード6aの突出高さをあまり高くすることができない。
このようにして、従来のフード構造1においては、歩行者衝突時における歩行者の頭部のボンネットへの衝撃に対して、そのエネルギーを十分に吸収するようには構成されていないことから、歩行者の衝撃に関するストロークと加速度との関係は、図4にて実線で示すようになり、特に符号Cで示すように、歩行者の頭部が比較的低い減速度のままで衝撃方向に移動し、例えばインナーパネル3がその下方に配置されたラジエータ等の比較的堅い構造物とぶつかると、符号Dで示すように、所謂底付きの衝撃となることで、衝撃の減速度が大幅に増大することになり得る。このように、十分に減速していない頭部が硬い構造物にぶつかると、頭部傷害値HICが増すことにもなり得る。
本発明は、以上の点に鑑み、歩行者衝突時の歩行者の頭部への衝撃力の軽減を実現し得るようにした自動車のフード構造を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明は、フードの車体外側面を構成するアウターパネルと、このアウターパネルの下方内側に配置されるインナーパネルとを備えた自動車フードの前端部の構造であって、アウターパネル及びインナーパネルの間の内部空間にて、インナーパネルの上側にフードをボディにロックするロック機構を支持するロックリインフォースパネルを設け、アウターパネルの下側にアウターパネルの耐デント性を強化するデントリインフォースパネルを設け、このデントリインフォースパネルが下方に突出する歩行者保護用ビードを備え、ロックリインフォースパネルがデントリインフォースパネルの歩行者保護用ビードに対向して上方に突出する歩行者保護用ビードを備えており、ロックリインフォースパネルの歩行者保護用ビードが、対応するアウターパネルの領域に外部から衝撃が加えられたとき、デントリインフォースパネルの歩行者保護用ビードと共に衝撃によって潰れることで、衝撃エネルギーを吸収することを特徴としている。
本発明による自動車のフード構造は、好ましくは、ロックリインフォースパネルの歩行者保護用ビードが、ロックリインフォースパネルの一部により構成されている。
本発明による自動車のフード構造は、好ましくは、ロックリインフォースパネルの歩行者保護用ビードが、デントリインフォースパネルの歩行者保護用ビードに対して、これらの歩行者保護用ビードに対応するアウターパネルの領域に外部から衝撃が加えられたとき、その衝撃の初期に互いに接触するように間隔をあけて配置されている。
本発明による自動車のフード構造は、好ましくは、ロックリインフォースパネルの歩行者保護用ビードがその底面及び両側面にて、一定間隔で切欠を設けることにより複数本の筋状に形成されている。
上記構成によれば、例えば歩行者との衝突時に、歩行者の頭部がアウターパネルの表面に当たると、このアウターパネルの領域の下方に位置するデントリインフォースパネルの歩行者保護用ビードが衝撃方向に移動して、対応するロックリインフォースパネルの歩行者保護用ビードに当接する。これにより、デントリインフォースパネルの歩行者保護用ビード及びロックリインフォースパネルの歩行者保護用ビードが共に潰れることによって、歩行者の頭部による衝突エネルギーが効果的に吸収され、インナーパネルのフード下方の堅い構造物への所謂底付きが発生するようなことがない。従って、歩行者の頭部が減速され、歩行者の頭部に受ける衝撃損傷が効果的に低減され、頭部傷害値HICが低減されて、歩行者頭部保護が確実に行なわれるので、歩行者の安全がより一層確保され得る。
上記ロックリインフォースパネルの歩行者保護用ビードを、ロックリインフォースパネルの成形時にその一部を例えば深絞り加工等により成形すれば、工程数及び部品点数が増えることなく、低コストで歩行者保護用ビードを備えることができる。
上記ロックリインフォースパネルの歩行者保護用ビードが、上記デントリインフォースパネルの歩行者保護用ビードに対して、これらの歩行者保護用ビードに対応するアウターパネルの領域に外部から衝撃が加えられたとき、その衝撃の初期に互いに接触するように間隔をあけて配置されている場合には、歩行者との衝突時に、歩行者の頭部がフードに当たったとき、その初期から衝撃エネルギーの吸収が行なわれる。
上記ロックリインフォースパネルの歩行者保護用ビードが、その底面及び両側面にて、一定間隔で切欠を設けることで複数本の筋状に形成されている場合には、ロックリインフォースパネルの材質及び厚さにより、歩行者保護用ビードの剛性が高くなり過ぎて、所望のエネルギー吸収特性が得られない場合であっても、歩行者保護用ビードが複数本の筋状に形成されることでその剛性が適宜に調整され、所望の衝撃エネルギー吸収特性が得られる。
このようにして、本発明によれば、前方衝突時における歩行者の頭部のフードへの衝撃による衝撃損傷が効果的に低減されることができる。
以下、図面に示した実施形態に基づいて、この発明を詳細に説明する。尚、図中の矢印Frは車両前方を、矢印Upは車両上方を示す。
図1は、本発明による自動車のフード構造の一実施形態を示している。図1において、フード構造10は、フードの車体外側面を構成するアウターパネル11と、このアウターパネル11の下方内側に配置されるインナーパネル12と、ロックリインフォースパネル13と、デントリインフォースパネル14と、から構成されている。そして、アウターパネル11及びインナーパネル12は、内部に空間を有するように、周縁で溶接等により互いに接続されている。
ロックリインフォースパネル13は、フード構造10の前端部において、ロック機構15の強度及び剛性を強化するためのものであり、アウターパネル11及びインナーパネル12の間の空間の前方領域にてほぼインナーパネル12の内面(上面)に沿って配設され、例えばインナーパネル12の内面に貼り付けられている。ここで、ロック機構15は、図示のように、上述したロックリインフォースパネル13に対して固定保持されており、車体側と係合することによって、フード構造10を閉鎖状態でロックするようになっている。
デントリインフォースパネル14は、フード構造10の前端部において、フード開閉時の耐デント性を強化するためのものであり、アウターパネル11及びインナーパネル12の間の空間の前方領域にて、ほぼアウターパネル11の内面(下面)に沿って配設され、例えばアウターパネル11の内面に対して溶接等により接合されている。
さらに、デントリインフォースパネル14は、歩行者との衝突時に歩行者の頭部が当たる領域に対応して、衝撃初期の歩行者の頭部の減速度を高めて衝突エネルギーを吸収するために、衝撃方向を深さ方向とする歩行者保護用ビード14aを有している。この歩行者保護用ビード14aは、デントリインフォースパネル14の成形の際に、その一部を深絞り加工することにより、デントリインフォースパネル14と一体に下側に向かって凸状に少なくとも一箇所に形成されている。
以上の構成は、図3に示した従来のフード構造1と同様の構成であるが、本発明の実施形態によるフード構造10では、さらにロックリインフォースパネル13が、歩行者保護用ビード13aを備える点で異なる構成になっている。
この歩行者保護用ビード13aは、前述したデントリインフォースパネル14の歩行者保護用ビード14aと同様に、歩行者との衝突時に歩行者の頭部が当たる領域に対応して、衝撃初期の歩行者の頭部の減速度を高めて衝突エネルギーを吸収するために、ロックリインフォースパネル13の成形の際に、その一部を深絞り加工することにより、ロックリインフォースパネル13と一体に上側に向かって凸状に少なくとも一箇所に形成されている。
そして、この歩行者保護用ビード13aは、デントリインフォースパネル14の歩行者保護用ビード14aに対向して、外部から衝撃が加えられたとき、その衝撃の初期に互いに接触するように、所定の間隔で配置されている。
さらに、この歩行者保護用ビード13aは、ロックリインフォースパネル13の材質及び厚さにより、所望のエネルギー吸収性能が得られない場合、即ち、歩行者保護用ビード13aの強度が高過ぎる場合、図2に示すように、歩行者保護用ビード13aの底面及び両側面にて一定間隔で切欠を設けることにより、歩行者保護用ビード13aは複数本の筋状に形成されている。
外部からの衝撃によって、デントリインフォースパネル14の歩行者保護用ビード14aが内側に移動したとき、この歩行者保護用ビード14aはロックリインフォースパネル13の歩行者保護用ビード13aに当接して、双方の歩行者保護用ビード13a,14aが共に潰れることにより、衝撃エネルギーが確実に吸収されることができる。
本発明実施形態による自動車のフード構造10は以上のように構成されており、例えば歩行者との衝突時に、歩行者の頭部がアウターパネル11の表面に当たると、このアウターパネル11の領域の下方に位置するデントリインフォースパネル14の歩行者保護用ビード14aが衝撃方向に移動して、対応するロックリインフォースパネル13の歩行者保護用ビード13aに当接する。
これにより、デントリインフォースパネル14の歩行者保護用ビード14a及びロックリインフォースパネル13の歩行者保護用ビード13aが共に潰れることによって、歩行者の頭部による衝突エネルギーが衝撃初期から効果的に吸収される。このため、このような衝撃の際に、インナーパネル12のフード下方の堅い構造物への所謂底付きが発生するようなことがない。
従って、歩行者の頭部が上記双方の歩行者保護用ビード13a,14aの潰れによって衝撃エネルギーが吸収されることができ、歩行者の頭部が確実に減速されるので、歩行者の頭部の減速度及び移動距離は、図4にて点線で示すように変化することになる。これにより歩行者の頭部に受ける衝撃損傷が効果的に低減されることになる。
このようにして、歩行者頭部保護が確実に行なわれるので、歩行者の安全がより一層確保されることになる。
以上説明したが、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲において様々な形態で実施できる。例えば、上述した実施形態において、ロックリインフォースパネル14の歩行者保護用ビード14aはロックリインフォースパネル14と一体に形成されているが、これに限らず、ロックリインフォースパネル14と別体に構成され、ロックリインフォースパネル14に対して溶接等により接合されていてもよいことは明らかである。
本発明による自動車のフード構造の一実施形態の構成を示す概略底面図である。 図1の自動車のフード構造における要部断面図である。 従来の自動車のフード構造の一例の構成を示す概略断面図である。 図3の自動車のフード構造における歩行者衝突時の歩行者頭部が受ける減速度及び移動距離を示すグラフである。
符号の説明
10 フード構造
11 アウターパネル
12 インナーパネル
13 ロックリインフォースパネル
13a,14a 歩行者保護用ビード
14 デントリインフォースパネル

Claims (4)

  1. フードの車体外側面を構成するアウターパネルと、このアウターパネルの下方内側に配置されるインナーパネルと、を備えた自動車のフード構造であって、
    上記アウターパネル及び上記インナーパネルの間の内部空間にて、上記インナーパネルの上側にフードをボディにロックするロック機構を支持するロックリインフォースパネルを設け、上記アウターパネルの下側に上記アウターパネルの耐デント性を強化するデントリインフォースパネルを設け、
    上記デントリインフォースパネルが下方に突出する歩行者保護用ビードを備え、上記ロックリインフォースパネルが上記デントリインフォースパネルの歩行者保護用ビードに対向して上方に突出する歩行者保護用ビードを備えており、
    上記ロックリインフォースパネルの歩行者保護用ビードが、対応するアウターパネルの領域に外部から衝撃が加えられたとき、上記デントリインフォースパネルの歩行者保護用ビードと共に衝撃によって潰れることを特徴とする、自動車のフード構造。
  2. 前記ロックリインフォースパネルの歩行者保護用ビードが、前記ロックリインフォースパネルの一部により構成されていることを特徴とする、請求項1に記載の自動車のフード構造。
  3. 前記ロックリインフォースパネルの歩行者保護用ビードが、前記デントリインフォースパネルの歩行者保護用ビードに対して、これらの歩行者保護用ビードに対応するアウターパネルの領域に外部から衝撃が加えられたとき、その衝撃の初期に互いに接触するように、間隔をあけて配置されていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の自動車のフード構造。
  4. 前記ロックリインフォースパネルの歩行者保護用ビードが、その底面及び両側面にて、一定間隔で切欠を設けることにより、複数本の筋状に形成されていることを特徴とする、請求項1〜3の何れかに記載の自動車のフード構造。
JP2005217073A 2005-07-27 2005-07-27 自動車のフード構造 Active JP4512870B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005217073A JP4512870B2 (ja) 2005-07-27 2005-07-27 自動車のフード構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005217073A JP4512870B2 (ja) 2005-07-27 2005-07-27 自動車のフード構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007030693A JP2007030693A (ja) 2007-02-08
JP4512870B2 true JP4512870B2 (ja) 2010-07-28

Family

ID=37790473

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005217073A Active JP4512870B2 (ja) 2005-07-27 2005-07-27 自動車のフード構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4512870B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012101725A (ja) * 2010-11-11 2012-05-31 Kanto Auto Works Ltd 自動車のフード構造
KR20160013171A (ko) * 2013-06-28 2016-02-03 도요타 지도샤(주) 차량 후드 구조

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008296796A (ja) * 2007-05-31 2008-12-11 Kanto Auto Works Ltd 自動車のフード構造
DE102007053171B4 (de) 2007-11-08 2024-10-02 Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft Motorhaube für ein Kraftfahrzeug
JP4407755B2 (ja) 2008-02-04 2010-02-03 トヨタ自動車株式会社 車両用フード構造
JP4914869B2 (ja) * 2008-05-13 2012-04-11 本田技研工業株式会社 自動車用フード
JP2009286283A (ja) * 2008-05-29 2009-12-10 Kanto Auto Works Ltd 自動車のフード構造
JP2011046325A (ja) * 2009-08-28 2011-03-10 Kanto Auto Works Ltd 自動車のフード
US8662571B2 (en) 2012-01-17 2014-03-04 Nissan North America, Inc. Vehicle hood energy absorbing assembly
JP7339171B2 (ja) * 2020-01-29 2023-09-05 株式会社神戸製鋼所 車両用フード
CN111661162B (zh) * 2020-07-01 2023-03-24 河南城建学院 用于汽车外覆盖件扛凹性能的增强装置及增强方法
CN113401225B (zh) * 2021-07-15 2022-10-04 东风柳州汽车有限公司 发动机罩和车辆

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1045037A (ja) * 1996-08-06 1998-02-17 Mitsubishi Motors Corp パネルの補強構造
JPH1191627A (ja) * 1997-09-20 1999-04-06 Mazda Motor Corp 車両のフード構造
JP2005075176A (ja) * 2003-09-01 2005-03-24 Toyota Motor Corp 車両用フード構造
JP2005212510A (ja) * 2004-01-27 2005-08-11 Toyota Motor Corp 車両用フード構造
JP2006044544A (ja) * 2004-08-06 2006-02-16 Kanto Auto Works Ltd 自動車のフード構造

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1045037A (ja) * 1996-08-06 1998-02-17 Mitsubishi Motors Corp パネルの補強構造
JPH1191627A (ja) * 1997-09-20 1999-04-06 Mazda Motor Corp 車両のフード構造
JP2005075176A (ja) * 2003-09-01 2005-03-24 Toyota Motor Corp 車両用フード構造
JP2005212510A (ja) * 2004-01-27 2005-08-11 Toyota Motor Corp 車両用フード構造
JP2006044544A (ja) * 2004-08-06 2006-02-16 Kanto Auto Works Ltd 自動車のフード構造

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012101725A (ja) * 2010-11-11 2012-05-31 Kanto Auto Works Ltd 自動車のフード構造
KR20160013171A (ko) * 2013-06-28 2016-02-03 도요타 지도샤(주) 차량 후드 구조
KR101720639B1 (ko) 2013-06-28 2017-03-28 도요타 지도샤(주) 차량 후드 구조

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007030693A (ja) 2007-02-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4512870B2 (ja) 自動車のフード構造
JP4762438B2 (ja) 車両の前部車体構造
JP4857595B2 (ja) 自動車の前部車体構造
JP2005075176A (ja) 車両用フード構造
JP6069937B2 (ja) 車体前部構造
JP2013521194A (ja) 歩行者のためのボンネットエネルギー吸収体
JP6455316B2 (ja) 車両前部構造
JP5761212B2 (ja) 車両用フード構造
JP2005186766A (ja) 自動車フード
JP2014104805A (ja) 歩行者衝突検出装置を備えた車両用バンパ
JP4107103B2 (ja) リフトアップフード
JP2009166603A (ja) 自動車のフードストッパ構造
JP4292549B2 (ja) 自動車のフード構造
JP4042129B2 (ja) フード構造
JP4457909B2 (ja) カウルルーバ
JP2008110668A (ja) 車両のフード構造
JP3883989B2 (ja) 前部車体構造
JP4766432B2 (ja) 自動車のフード構造
JP4958717B2 (ja) 車輌用フード及び車輌フード用補強材
JP2005178416A (ja) 車両用バンパ構造
JP5383359B2 (ja) 自動車の前部車体構造
JP6076798B2 (ja) 自動車の前部車体構造
KR101124981B1 (ko) 자동차용 후드 스트라이커
JP6603996B2 (ja) フード補強構造
JP2015093639A (ja) フードの構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071012

TRDD Decision of grant or rejection written
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100415

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100420

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100421

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4512870

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130521

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130521

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130521

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250