JP4510414B2 - 光電変換装置 - Google Patents

光電変換装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4510414B2
JP4510414B2 JP2003321533A JP2003321533A JP4510414B2 JP 4510414 B2 JP4510414 B2 JP 4510414B2 JP 2003321533 A JP2003321533 A JP 2003321533A JP 2003321533 A JP2003321533 A JP 2003321533A JP 4510414 B2 JP4510414 B2 JP 4510414B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conductivity type
well
type
photoelectric conversion
buried layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003321533A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005093525A (ja
JP2005093525A5 (ja
Inventor
英司 桑原
浩 譲原
隆之 木村
真人 篠原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2003321533A priority Critical patent/JP4510414B2/ja
Priority to US10/937,382 priority patent/US7247899B2/en
Publication of JP2005093525A publication Critical patent/JP2005093525A/ja
Publication of JP2005093525A5 publication Critical patent/JP2005093525A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4510414B2 publication Critical patent/JP4510414B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L27/00Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
    • H01L27/14Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation
    • H01L27/144Devices controlled by radiation
    • H01L27/146Imager structures
    • H01L27/14683Processes or apparatus peculiar to the manufacture or treatment of these devices or parts thereof
    • H01L27/14687Wafer level processing
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L27/00Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
    • H01L27/14Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation
    • H01L27/144Devices controlled by radiation
    • H01L27/146Imager structures
    • H01L27/14601Structural or functional details thereof
    • H01L27/1463Pixel isolation structures
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L27/00Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
    • H01L27/14Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation
    • H01L27/144Devices controlled by radiation
    • H01L27/146Imager structures
    • H01L27/14601Structural or functional details thereof
    • H01L27/14632Wafer-level processed structures

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
  • Light Receiving Elements (AREA)

Description

本発明は、デジタルカメラ等の撮像素子として用いられる光電変換装置に関する。該光電変換装置は、フォトダイオードのアノードもしくはカソードの一部に埋め込み層を有した、センサ構造を持つCCDやCMOSセンサ等の半導体装置である。
従来の技術で、CCDやCMOSセンサのフォトダイオードに埋め込み層を有する光電変換装置がある。
図4は、従来の光電変換装置のフォトダイオード部分の断面構造を示す概念図である。
401がSi等の半導体基体(一例としてN型)、402がフォトダイオード下部を規定する埋め込み層(一例としてP型)、403がエピタキシャル層(一例としてN型)、404がフォトダイオードの横方向の感光領域を規定する、障壁用の拡散層(一例としてP型)、405がフォトダイオードの電荷蓄積拡散層(一例としてN型)である。
CCDとCMOSセンサで、フォトダイオード構造に関しては、同一の構成要件で考えることができる。この構造の場合は、埋め込み層402と、障壁拡散層404で、囲まれた領域が、個々のセンサの感光領域になる。この構造で、センサの分光感度を決定するのはエピタキシャル層403の材料特性と、埋め込み層402の表面からの位置及び濃度分布である。埋め込み層402がSiの場合、分光感度を人間の可視光に合わせようとした場合、埋め込み層402の不純物濃度ピークは、表面から3μm以上の深さにあることが望ましい。
この時、考慮すべきことは、この埋め込み層402の形成方法である。公知の技術として、埋め込み層402の形成後に、エピタキシャル層403を形成する方法(例えば、特許文献1参照)と、エピタキシャル層403を形成した後に、高エネルギーのイオン注入法を用いて埋め込み層402を、後で形成する方法(例えば、特許文献2参照)がある。基体401表面の全面に、埋め込み層を形成する場合は、どちらの方法も問題はないが、一部に埋め込み層402を形成しようとすると、前者の場合、フォトリソグラフィ法等のパターニングが必要である。また、後者の場合は、イオン打ち込みに対するマスクが、極度に厚い物が必要になる。
特開2000−232214号公報(第5,6頁、第2図) 特開平9−246514号公報(段落0073、第2図)
以上の前提がある中で、センサ周辺部に、MOSトランジスタ等による、駆動回路を同一基体に配置することを考える。CMOSセンサは当然のことだが、CCDにおいても、NMOS、PMOSの両方が、周辺部に配置できることが、望ましい。
前述のように、工程数を増加させないことを前提とすると、埋め込み層402は基体401の表面全体に広がっている構成になり、すなわちMOSトランジスタを配置しようとする場所の下部にも埋め込み層402が、存在することになる。ここで、一例として、基体401とエピタキシャル層403がN型、埋め込み層402がP型である場合を考える。
周辺回路部で、N型のウエルとP型のウエルの両方を配置すると、N型のウエルは、エピタキシャル層403を通じて、電気的につながり、同電位となる。ところがP型のウエルは、接合分離状態にあり、電気的には独立で、個別に制御できる可能性がある。
完全な電気的分離を確保するためには、下部埋め込み層402との間の構造形成が最も重要な問題である。P型のウエルと、埋め込み層402がつながっている場合、埋め込み層402を通じて、複数のP型ウエルは同電位になってしまう。このことは、CMOSで周辺回路を組む場合、回路の自由度を制限し、望ましいことではない。
前述のように、埋め込み層402を、基体401全面ではなく、周辺回路部分を除いた構成で作製すれば、P型のウエルの分離問題は容易になるが、工程が増加するか、マスク問題が発生するなど、何れにせよ埋め込み層402のパターニングに関する問題は無くならない。
更に、例え、P型のウエルが、直接埋め込み層402に連結しなくても、エピタキシャル層403の不純物濃度は、高々、1E15(1×1015)/cm3オーダー以下なので、埋め込み層402−エピタキシャル層403−P型のウエルの寄生バイポーラ構造の中で、P型のウエルの電気的分離を確保するのは、困難である。
以上の事情は、導電型を全て反対にした場合でも、同様である。
そこで、本発明は、フォトダイオードのアノード又はカソードの一部に埋め込み層を有した、センサ構造を持つCCDやCMOSセンサ等の光電変換装置において、その埋め込み層と同一導電型のウエルを周辺回路に配置可能とし、且つ、各々のウエル電位を独立制御できることを目的としている。
上記の問題点を解決するため、本発明では、基体全面に延在している第1の埋め込み層とウエルの間の領域に、エピタキシャル層と同一導電型でウエル分離用の第2の埋め込み層を挿入することを考案した
そこで、本発明の光電変換装置は、第1導電型の半導体基体と、前記第1導電型の半導体基体上に配され、光電変換素子が配された第1の領域と駆動回路が配された第2の領域とを有する第1導電型のエピタキシャル層と、前記第1導電型の半導体基体と前記第1導電型のエピタキシャル層との間に配され、前記第1導電型の半導体基体の全面に延在する第2導電型の第1の埋め込み層と、前記第1導電型のエピタキシャル層内の前記第2の領域に配され、第1導電型のMOSFETのソース及びドレインを有する第2導電型の第1のウエルと、を有する光電変換装置において、前記第2導電型の第1のウエルと前記第1導電型のエピタキシャル層との間に配され、前記第2導電型の第1のウエルの下部全面に接して延在し、前記第1導電型のエピタキシャル層よりも高い不純物濃度を有する第1導電型の第2の埋め込み層を有することを特徴とする。
本発明の光電変換装置により、フォトダイオードと、その駆動回路を同一基体に組み込む時に、フォトダイオード下部を規定する埋め込み層が、周辺駆動回路部分に延在していても、埋め込み層の上部にある、同一導電型のウエルと電気的分離を可能にすることができる。簡単な工程で周辺回路を容易に組み込むことが可能となった。
また、本発明の光電変換装置の製造方法では、ウエル下部に基体と同一導電型のウエル分離用埋め込み層を配置する際、高エネルギーイオン注入法を用いた場合、特別なフォトマスクの追加無しに、所定の位置に形成することができる。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の第1実施例における光電変換装置の断面構造を示す概念図である。
ここで、101はSi等の半導体基体(一例としてN型)、102は基体全面に延在する埋め込み層(一例としてP型)、103は基体101と同一導電型のエピタキシャル層、106は埋め込み層102と同一導電型のウエル、107は基体101と同一導電型のウエルである。108が本発明の本質である、ウエル106と埋め込み層102の間の位置に挿入された、エピタキシャル層103と同一導電型のウエル分離用埋め込み層である。この、埋め込み層108の濃度をエピタキシャル層103の濃度より、十分高く設定し、且つ、ウエル106下面全面に配置することによって、ウエル106と埋め込み層102との間の電気的な分離を取ることが可能になる。
以下に、本発明による第1実施例の作製工程を説明する。
図2は、本発明の第1実施例における光電変換装置の各作製工程途中での断面構造を示す概念図である。
最初にSi基体201を準備する。その比抵抗は15Ω・cmで、N型の導電性を持つ物である。埋め込み層202を形成するために、まず、緩衝膜として、熱酸化法によって、SiO2膜を150Å成長させる。次に、イオン注入法によって、ホウ素を8E13ions/cm2のドーズ量、及び60KeVの加速電圧で、Si基体201表面全体に打ち込む。次にこのイオンを活性化するために、900℃30分の熱処理を、窒素雰囲気中で行う。この後、緩衝膜のSiO2をフッ酸にて除去すれば、埋め込み層202が形成される。(図2−(a)参照)
次に、SiHCl3を用いたCVD法にて、Si基体201表面に、Siのエピタキシャル層203を成長させる。本実施例では、センサの分光感度を鑑み、厚さ4μm、比抵抗10Ω・cmでN型の物を成長させた。(図2−(b)参照)
本実施例とは別に、基体201に、直接エピタキシャル層203を堆積させ、しかる後に、高エネルギーイオン注入法等の手法を用いて、埋め込み層202を形成しても、図2−(b)のような構造体を形成することは、可能である。
次に、エピタキシャル層203の一部に、フォトリソグラフィ法によって、N型のウエル207の領域を規定し、その領域にリン及びホウ素を、イオン注入法にて打ち込んだ。本実施例での打ち込み条件は次のとおりである。まず、リンを6E12ions/cm2のドーズ量及び360KeVの加速電圧で、最も深い領域に打ち込み、中間領域には、リンを4E12ions/cm2のドーズ量及び180KeVで打ち込み、最表面には、ホウ素を3.8E12ions/cm2のドーズ量及び35KeVの加速電圧で打ち込んだ。最表面に打ち込んだホウ素は、このN型のウエル領域にこの後、作り込むPMOSトランジスタのチャネル領域の一部を兼ねている。(図2−(c)参照)
次に、エピタキシャル層203のN型のウエル207を形成しなかった領域の一部に、フォトリソグラフィ法によって、P型のウエル206の領域をレジスト209にて規定する。ここで、まず、P型のウエルを形成するための、ホウ素を、以下の3段階にて打ち込む。最も深い領域には、3E12ions/cm2のドーズ量及び250KeVの加速電圧で、中間領域には、2.5E12ions/cm2のドーズ量及び125KeVの加速電圧で、最表面には、3.8E12ions/cm2のドーズ量及び35KeVの加速電圧で、ホウ素を打ち込む。
ここで、レジストを剥離せず、上記イオン注入法に連続してリンを1E12ions/cm2のドーズ量及び1.2MeVの加速電圧で打ち込めば、P型のウエル206の直下に、自己整合的にN型のウエル分離用埋め込み層208を形成することができる。(図2−(d)参照)
この後、レジスト209を除去すれば、図1のような、構造体を作ることができる。
上記、実施例の場合では、N型のウエル分離用埋め込み層208のピーク濃度は、1E16/cm3以上の値を取ることができ、エピタキシャル層203の濃度の2桁以上大きな値になる。
このことによって、P型の埋め込み層202とP型のウエル206との間に十分な電気的分離が取れるようになった。
上記、構造形成後、公知の技術にて、フォトダイオード、及びMOSトランジスタを形成すれば、MOS型光電変換装置を単一基体の中に作り込むことができる。この時、特別なリソグラフィ工程は追加しておらず、リンのイオン注入工程の追加だけで、図1の構造体を形成している。
また、後工程でCCDを形成しても、図1の構造、及び図2に示す実施例の工程フローは有効で、MOS回路を集積化した、CCDに対しても、有用な役割を果たす。
また、本発明の第2実施例は、フォトダイオード部と、周辺NMOSのP型のウエルを電気的に分離して形成した例である。
図3は、本発明の第2実施例における光電変換装置のフォトダイオード部分と周辺MOSFET部分の断面構造を示す概念図である。
図3において、301は半導体基体、302は基体全面に延在する埋め込み層、303はエピタキシャル層、304はフォトダイオードの障壁拡散層、305はフォトダイオードの電荷蓄積拡散層、306は半導体基体と反対導電型のウエル、307は半導体基体と同一導電型のウエル、308は半導体基体と同一導電型のウエル分離用埋め込み層、309はNMOSのゲート電極、310は半導体基体と同一導電型のソース−ドレイン領域である。
本発明の第1実施例における光電変換装置の断面構造を示す概念図である。 本発明の第1実施例における光電変換装置の各作製工程途中での断面構造を示す概念図である。 本発明の第2実施例における光電変換装置のフォトダイオード部分と周辺MOSFET部分の断面構造を示す概念図である。 従来の光電変換装置のフォトダイオード部分の断面構造を示す概念図である。
符号の説明
101,201,301,401 半導体基体
102,202,302,402 半導体基体全面に延在する埋め込み層
103,203,303,403 エピタキシャル層
304,404 フォトダイオードの障壁拡散層
305,405 フォトダイオードの電荷蓄積拡散層
106,206,306 半導体基体と反対導電型のウエル
107,207,307 半導体基体と同一導電型のウエル
108,208,308 半導体基体と同一導電型のウエル分離用埋め込み層
309 MOSFETのゲート電極
310 ソース−ドレイン領域

Claims (6)

  1. 第1導電型の半導体基体と、
    前記第1導電型の半導体基体上に配され、光電変換素子が配された第1の領域と駆動回路が配された第2の領域とを有する第1導電型のエピタキシャル層と、
    前記第1導電型の半導体基体と前記第1導電型のエピタキシャル層との間に配され、前記第1導電型の半導体基体の全面に延在する第2導電型の第1の埋め込み層と、
    前記第1導電型のエピタキシャル層内の前記第2の領域に配され、第1導電型のMOSFETのソース及びドレインを有する第2導電型の第1のウエルと、を有する光電変換装置において、
    前記第2導電型の第1のウエルと前記第1導電型のエピタキシャル層との間に配され、前記第2導電型の第1のウエルの下部全面に接して延在し、前記第1導電型のエピタキシャル層よりも高い不純物濃度を有する第1導電型の第2の埋め込み層を有することを特徴とする光電変換装置。
  2. 前記第2導電型の第1のウエルが間隔を空けて複数配されており、
    複数の前記第2導電型の第1のウエルのそれぞれの下部に前記第1導電型の第2の埋め込み層が配されていることを特徴とする請求項1に記載の光電変換装置。
  3. 複数の前記第2導電型の第1のウエルの間に、第1導電型のウエルが配され、該第1導電型のウエル内に第2導電型のMOSFETが配されていることを特徴とする請求項2に記載の光電変換装置。
  4. 前記第1導電型の第2の埋め込み層は、前記第2導電型の第1のウエルに対してセルフアラインで形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の光電変換装置。
  5. 前記第1導電型のエピタキシャル層内の前記第1の領域に配され、前記光電変換素子が配された第2導電型の第2のウエルと、
    前記第2導電型の第2のウエルと前記第1導電型のエピタキシャル層との間に配され、前記第2導電型の第2のウエルの下部全面に接して延在し、前記第1導電型のエピタキシャル層よりも高い不純物濃度を有する第1導電型の第3の埋め込み層と、
    前記第2導電型の第2のウエルに配され、前記第1導電型の第3の埋め込み層と接する前記光電変換素子の障壁拡散層とを有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の光電変換装置。
  6. 前記第1導電型の第3の埋め込み層は、前記第2導電型の第2のウエルに対してセルフアラインで形成されていることを特徴とする請求項5に記載の光電変換装置。
JP2003321533A 2003-09-12 2003-09-12 光電変換装置 Expired - Fee Related JP4510414B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003321533A JP4510414B2 (ja) 2003-09-12 2003-09-12 光電変換装置
US10/937,382 US7247899B2 (en) 2003-09-12 2004-09-10 Semiconductor device, photoelectric conversion device and method of manufacturing same

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003321533A JP4510414B2 (ja) 2003-09-12 2003-09-12 光電変換装置

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2005093525A JP2005093525A (ja) 2005-04-07
JP2005093525A5 JP2005093525A5 (ja) 2006-10-26
JP4510414B2 true JP4510414B2 (ja) 2010-07-21

Family

ID=34269957

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003321533A Expired - Fee Related JP4510414B2 (ja) 2003-09-12 2003-09-12 光電変換装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US7247899B2 (ja)
JP (1) JP4510414B2 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8513753B1 (en) * 2004-09-14 2013-08-20 Cypress Semiconductor Corporation Photodiode having a buried well region
JP4667030B2 (ja) * 2004-12-10 2011-04-06 キヤノン株式会社 固体撮像装置用の半導体基板とその製造方法
JP5272281B2 (ja) * 2005-09-22 2013-08-28 ソニー株式会社 固体撮像装置およびその製造方法、並びにカメラ
JP4679340B2 (ja) * 2005-11-11 2011-04-27 株式会社東芝 固体撮像装置
KR101565750B1 (ko) 2009-04-10 2015-11-05 삼성전자 주식회사 고감도 이미지 센서
CN102479793B (zh) * 2010-11-29 2014-01-15 格科微电子(上海)有限公司 Cmos图像传感器及其制造方法
JP5971565B2 (ja) * 2011-06-22 2016-08-17 パナソニックIpマネジメント株式会社 固体撮像装置
JP6355311B2 (ja) 2013-10-07 2018-07-11 キヤノン株式会社 固体撮像装置、その製造方法及び撮像システム
JP2018139328A (ja) * 2018-06-05 2018-09-06 キヤノン株式会社 固体撮像装置および撮像システム

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03214666A (ja) * 1990-01-19 1991-09-19 Toshiba Corp 電荷転送デバイスを含む半導体装置およびその製造方法
JPH06205158A (ja) * 1993-01-01 1994-07-22 Canon Inc 固体撮像装置
JPH07254691A (ja) * 1994-03-15 1995-10-03 Olympus Optical Co Ltd 固体撮像装置の製造方法
JPH09246514A (ja) * 1996-03-12 1997-09-19 Sharp Corp 増幅型固体撮像装置
JP2000150848A (ja) * 1998-11-09 2000-05-30 Toshiba Corp 固体撮像装置
JP2000232214A (ja) * 1999-02-12 2000-08-22 Nikon Corp 半導体集積回路および固体撮像素子
JP2002203954A (ja) * 2000-10-31 2002-07-19 Sharp Corp 回路内蔵受光素子
JP2002231917A (ja) * 2001-02-05 2002-08-16 Hamamatsu Photonics Kk 半導体光検出装置
JP2002353146A (ja) * 2001-05-23 2002-12-06 Sony Corp 半導体基板の製造装置およびそれによる半導体基板を使用する半導体装置の製造方法
JP2003142672A (ja) * 2001-10-31 2003-05-16 Mitsubishi Electric Corp 固体イメージセンサ及び固体イメージセンサの製造方法

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07109860B2 (ja) * 1990-01-19 1995-11-22 株式会社東芝 電荷転送デバイスを含む半導体装置およびその製造方法
US5260228A (en) * 1990-01-19 1993-11-09 Kabushiki Kaisha Toshiba Method of making a semiconductor device having a charge transfer device, MOSFETs, and bipolar transistors
JPH04176171A (ja) 1990-11-07 1992-06-23 Sharp Corp 固体撮像装置
US5248624A (en) * 1991-08-23 1993-09-28 Exar Corporation Method of making isolated vertical pnp transistor in a complementary bicmos process with eeprom memory
JPH05226627A (ja) * 1992-02-10 1993-09-03 Sharp Corp 半導体装置
US5302534A (en) * 1992-03-02 1994-04-12 Motorola, Inc. Forming a vertical PNP transistor
JP3252432B2 (ja) 1992-03-19 2002-02-04 松下電器産業株式会社 半導体装置およびその製造方法
US5534069A (en) * 1992-07-23 1996-07-09 Canon Kabushiki Kaisha Method of treating active material
KR100192954B1 (ko) * 1996-07-18 1999-06-15 김광호 수직형 전달게이트를 가지는 전하결합형 고체촬상소자 및 그 제조방법
EP0883187A1 (en) * 1997-06-04 1998-12-09 Interuniversitair Micro-Elektronica Centrum Vzw A detector for electromagnetic radiation, pixel structure with high sensitivity using such detector and method of manufacturing such detector
JP4419238B2 (ja) * 1999-12-27 2010-02-24 ソニー株式会社 固体撮像素子及びその製造方法
KR100867574B1 (ko) * 2002-05-09 2008-11-10 페어차일드코리아반도체 주식회사 고전압 디바이스 및 그 제조방법
US7110028B1 (en) * 2002-08-13 2006-09-19 Foveon, Inc. Electronic shutter using buried layers and active pixel sensor and array employing same

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03214666A (ja) * 1990-01-19 1991-09-19 Toshiba Corp 電荷転送デバイスを含む半導体装置およびその製造方法
JPH06205158A (ja) * 1993-01-01 1994-07-22 Canon Inc 固体撮像装置
JPH07254691A (ja) * 1994-03-15 1995-10-03 Olympus Optical Co Ltd 固体撮像装置の製造方法
JPH09246514A (ja) * 1996-03-12 1997-09-19 Sharp Corp 増幅型固体撮像装置
JP2000150848A (ja) * 1998-11-09 2000-05-30 Toshiba Corp 固体撮像装置
JP2000232214A (ja) * 1999-02-12 2000-08-22 Nikon Corp 半導体集積回路および固体撮像素子
JP2002203954A (ja) * 2000-10-31 2002-07-19 Sharp Corp 回路内蔵受光素子
JP2002231917A (ja) * 2001-02-05 2002-08-16 Hamamatsu Photonics Kk 半導体光検出装置
JP2002353146A (ja) * 2001-05-23 2002-12-06 Sony Corp 半導体基板の製造装置およびそれによる半導体基板を使用する半導体装置の製造方法
JP2003142672A (ja) * 2001-10-31 2003-05-16 Mitsubishi Electric Corp 固体イメージセンサ及び固体イメージセンサの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005093525A (ja) 2005-04-07
US20050056905A1 (en) 2005-03-17
US7247899B2 (en) 2007-07-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH09120995A (ja) 半導体装置およびその製造方法
JP2008085134A (ja) 半導体装置及びその製造方法
JP2004241613A (ja) 半導体装置
JP4510414B2 (ja) 光電変換装置
JP2006253376A (ja) 半導体装置及びその製造方法
JPH0824144B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JPH077773B2 (ja) 半導体装置の製造方法
JPS59111359A (ja) 半導体構造体の製造方法
JP2745228B2 (ja) 半導体装置およびその製造方法
JP2009130021A (ja) 横型mosトランジスタ及びその製造方法
JP2006186392A (ja) 半導体装置およびその製造方法
JP2004031805A (ja) 半導体装置及びその製造方法
KR100582374B1 (ko) 고전압 트랜지스터 및 그 제조 방법
JPH08316335A (ja) 半導体装置およびその製造方法
JP2949745B2 (ja) 縦型mos電界効果トランジスタの製造方法
JP4166031B2 (ja) Mos半導体装置およびその製造方法
JP4147829B2 (ja) 固体撮像装置の製造方法
JP2005044948A (ja) 半導体装置、および、その製造方法
JP2007053399A (ja) 半導体装置
JP2003303959A (ja) 縦型mos半導体装置およびその製造方法
JPH10163338A (ja) 半導体装置とその製造方法
JP6668600B2 (ja) 固体撮像素子及びその製造方法
JP4118196B2 (ja) 半導体素子、その製造方法および半導体装置
JP2611450B2 (ja) 半導体集積回路及びその製造方法
US6806541B2 (en) Field effect transistor with improved isolation structures

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060911

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060911

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20080207

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20090326

RD05 Notification of revocation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425

Effective date: 20090427

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091109

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091113

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100112

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100427

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100430

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140514

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees