JP4506157B2 - 映像信号の位相調整回路 - Google Patents

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Description

本発明は映像信号の位相調整回路に関し、特にテレビジョン映像信号の自動位相調整回路に関するものである。
テレビジョン映像信号の自動位相調整回路は、プロダクションスイッチャや送出スイッチャ、またAVDLと呼ばれる自動位相調整装置などに用いられて、様々な位相で入力される映像信号の位相を、所望の位相に自動的に調整するための回路である。従来、この種の自動位相調整回路としては、図5に示すように、ラインメモリなどの非同期FIFO(First-In First-0ut)メモリを用いて、基準同期クロック信号への同期化及び基準同期信号を用いた位相調整を同時に行っている(例えば、特許文献1参照)。
図5において、入力パラレルデジタル映像信号と入力パラレル映像クロック信号とを入力とするラインメモリ51と、このラインメモリ51の書込み用のアドレスを発生する書込みアドレス発生回路52と、読出し用のアドレスを発生する読出しアドレス発生回路53とが設けられている。
書込みアドレス発生回路52は、パラレルデジタル映像信号とパラレル映像クロック信号とから、当該パラレル映像クロック信号に同期した書込みアドレスを生成してラインメモリ51へ当該アドレスを供給し、また読出しアドレス発生回路53は、基準同期信号と基準同期クロック信号(以下、単に基準クロック信号と称す)とから当該基準クロック信号に同期した読出しアドレス信号を生成してラインメモリ51へ当該アドレスを供給する。
これにより、基準クロック信号に対して同期しかつ基準同期信号により位相調整されたパラレルデジタル映像信号が出力される。すなわち、上述した様に、クロック同期化と同期信号に対する位相調整とを同時に行う構成である。
特開平3−242099号公報
昨今のデバイスでは、SDRAM(synchronous DRAM)のように安価なメモリや、FPGA(Field Programmable Gate Array )が大容量となり、メモリを内蔵しているものも多い。SDRAMを使用したり、ロジック回路をFPGA化やPLD(Programmable Logic Device )化することにより、メモリを有効活用することで、装置のコストをより削減することが可能となる。しかしながら、SDRAMでは異種クロックを扱えなかったり、FPGAやPLDの中で異種クロックを扱う場合、クロストークによるノイズのなどの影響を回避するのが困難である。
上述した従来技術では、一つのクロック同期化と同期信号に対する位相調整とを、一つのラインメモリ回路(その書込み読出し回路52,53を含む)を用いて同時に行う構成であるので、入力パラレル映像クロック信号と基準クロック信号との2種類のクロック信号を、この一つのラインメモリ回路内で扱う必要があり、よって、上述した映像信号の位相調整回路のラインメモリ51として、SDRAMやFPGA(PLDを含む)内蔵のメモリといった安価なメモリを採用することは困難となる。
本発明の目的は、安価なSDRAMやFPGAを使用することが可能な映像信号の位相調整回路を提供することである。
本発明の他の目的は、超低周波のジッタを持った入力映像信号に対しても安定した位相調整出力を得ることができる映像信号の位相調整回路を提供することである。
本発明によれば、入力デジタル映像信号の基準クロック信号への同期化と位相調整とをなす位相調整回路であって、前記入力デジタル映像信号を前記基準クロック信号に同期制御するための第一のメモリと、前記第一のメモリの出力の位相調整をなすための第二のメモリとを含むことを特徴とする位相調整回路が得られる。
本発明の作用を述べる。基準クロック信号に対するクロック同期と、基準同期信号を用いた位相調整とを、別々のメモリ回路により行う様にして、ラインメモリを、安価なSDRAMやFPGA内蔵のメモリを使用することができる様にしている。また、入力デジタル映像信号に超低周波のジッタが存在しても、クロック同期をなすメモリ回路により、このジッタを吸収して安定した位相調整出力を得ることが可能となる。
本発明によれば、映像信号の自動位相調整回路において、従来使用していたラインメモリに高価なメモリ使用することなく、安価なSDRAMやFPGA内蔵のメモリを有効利用することができるという効果がある。また、超低周波ジッタを持った入力信号に対しても、安定した位相調整出力を得ることができるという効果もある。
以下、図面を参照しつつ本発明の実施の形態について詳細に説明する。図1は本発明の実施の形態の機能ブロック図である。図1において、第一の書込みアドレス発生回路2は、パラレル映像クロック信号を受け、小容量メモリ7のメモリ容量に応じた第一の書込みアドレス信号を発生する。リセットパルス発生回路12は、パラレルデジタル映像信号、パラレル映像クロック信号および第一の書込みアドレス信号を受け、リセットパルス信号を発生する。第一の読出しアドレス信号発生回路6は、基準クロック信号およびリセットパルス発生回路12からのリセットパルス信号を受け、小容量メモリ7のメモリ容量に応じた第一の読出しアドレス信号を発生する。
小容量メモリ7は、パラレルデジタル映像信号、パラレル映像クロック信号、第一の書込みアドレス信号、第一の読み出しアドレス信号および基準クロック信号を受け、基準クロック信号に同期した映像信号出力を得る。第二の書込みアドレス発生回路13は、小容量メモリ7の出力映像信号、基準クロック信号を受け、ラインメモリ11のメモリ容量に応じた第二の書込みアドレス信号を発生する。第二の読出しアドレス発生回路10は、基準同期信号および基準クロック信号を受け、ラインメモリ11のメモリ容量に応じた第二の読出しアドレス信号を発生する。ラインメモリ11は、小容量メモリ7の出力映像信号、基準クロック信号、第二の書込みアドレス信号および第二の読出しアドレス信号を受け、位相調整された出力映像信号を得る。
図2は図1のブロックの詳細を示す図であり、図1と同等部分は同一符号により示している。図2を参照すると、シリアル/パラレル変換回路1は、シリアルデジタル映像信号を入力し、パラレルデジタル映像信号aとパラレル映像クロック信号bを出力する。第一の書込みアドレス発生回路2は、シリアル/パラレル変換回路1からのパラレル映像クロック信号bを受け、小容量メモリ7のメモリ容量に応じた第一の書込みアドレスcを出力する。
同期分離回路3は、パラレルデジタル映像信号aとパラレル映像クロック信号bを受けて同期分離を行う。リセット位置検出回路4は、この同期分離回路3の出力dを受け、SAV同期信号の直前の位相を示すパルス信号eを発生する。論理回路5は、リセット位置検出回路4の出力eおよび第一の書込みアドレス信号cから、リセットパルス信号fを発生する。第一の読出しアドレス信号発生回路6は、基準クロック信号hおよびリセットパルス信号fを受け、小容量メモリ7のメモリ容量に応じた第一の読出しアドレス信号gを発生する。
小容量メモリ7は、パラレルデジタル映像信号a、パラレル映像クロック信号b、第一の書込みアドレス信号c、第一の読出しアドレス信号gおよび基準クロック信号hを受け、基準クロック信号hに同期した映像信号出力iを得る。同期分離回路8は、小容量メモリ7の出力映像信号i、基準クロック信号hを受けて同期分離を行う。書込みアドレス発生回路9は、同期分離回路8の出力jを受け、ラインメモリ7のメモリ容量に応じた第二の書込みアドレス信号kを発生する。
第二の読出しアドレス発生回路10は、基準同期信号hおよび基準クロック信号lを受け、ラインメモリ11のメモリ容量に応じた第二の読出しアドレス信号mを発生する。ラインメモリ11は、小容量メモリ7の出力映像信号i、基準クロック信号h、第二の書込みアドレス信号kおよび第二の読出しアドレス信号mを受け、位相調整された出力映像信号nを出力する。
なお、同期分離回路3、リセット位置検出回路4および論理回路5は、図1のリセットパルス発生回路12を構成しており、また同期分離回路8および書込みアドレス発生回路9は、図1の第二の書込みアドレス発生回路13を構成しているものとする。
以下に、図2に示した回路の動作について、図3を参照して説明する。なお、図3のa〜nは図2の各部信号a〜nと同等信号波形であるとする。シリアルデジタル映像信号を入力とするシリアル/パラレル変換回路1は、映像信号をシリアルデジタルからパラレルデジタル信号aに変換する。BTA(Broadcasting Technology Association )S−004Bで規格化されたHDTV(High Definition Television)映像信号を例に取ると、具体的な映像信号とクロック信号は図3のa,bのようになる。
次に、小容量メモリ7とその制御回路部分について、小容量メモリ7のメモリ容量として4ワードを例に取って説明する。第一の書込みアドレス発生回路2では、4クロックのカウンタで構成され、0,1,2,3の値を繰り返す第一の書込みアドレス出力(図3のc)を得る。同期分離回路3では、EAV(End of Active Video )同期信号を検出し、水平周期を基本としたパルスを出力する。
ここで、このパルスの周期は1水平周期だけでなく、ラインメモリ11のメモリ容量に応じて3水平周期など、水平周期のn倍数(nは正の整数)を周期としたパルスとすることが可能であり、同期分離回路3ではラインナンバIDを検出することで、水平周期の倍数を周期としたパルスは容易に発生可能である。ここでは、簡単化のために1水平周期の場合を例にとって説明する。
同期分離回路3の出力を図3のdに示す。これを基に、リセット位置検出回路4では、SAV(Start of Active Video )同期信号の直前までカウントして、SAV同期信号の直前の位相でかつ小容量メモリ7のメモリ容量に応じた4クロック分のパルス幅を持ったパルス(図3のe)を得る。論理回路5では、このパルスと第一の書込みアドレスの値“2”のタイミングから、第一の読出しアドレス発生回路6のリセットパルス(図3のf)を生成する。第一の読出しアドレス発生回路6では、リセットパルスで読出しアドレスをリセットし、4クロック周期の第一の読出しアドレス(図3のg)を発生する。これらの信号を基に、小容量メモリ7の出力は、図3のhに示す基準クロック信号に同期化された図3のiのようになる。
次に、ラインメモリ11とその制御回路部分について説明する。先に説明してきた通り、ラインメモリ11の容量は1水平周期を例に取って説明する。同期分離回路8は、基準クロック信号(図3のh)および小容量メモリ7の出力(図3の−i)を受け、SAVを検出して図3のjに示す書込みアドレス発生回路9のリセットパルスを発生する。書込みアドレス発生回路9は、このリセットパルスを受け、ラインメモリ11のメモリ容量に応じた第二の書込みアドレス(図3のk)を発生する。
第二の読出しアドレス発生回路10は、基準クロック信号(図3のh)と基準同期信号(図3のl)を受けて第二の読出しアドレス信号(図3のm)を発生する。これらの信号を基に、ラインメモリ11は図3のnに示す出力信号を得る。
ここで、入力信号に超低周波ジッタがある場合の動作について説明する。BTA S−004Bで規格化されたHDTV映像信号を例に取ると、ジッタの規格は、10Hz以上で1UI(Unit Interval :シリアルデジタルクロックの1周期。HDTV映像信号では、675ps)であり、これ以下の周波数成分の超低周波となるジッタについては規格化されていない。従い、装置によっては、例えば、1Hzで100UI(74.25MHzのパラレルクロックで5クロック分)といったジッタを持っている信号を出力するものがあってもよく、これを受ける装置では、映像信号の乱れなどの不都合があってはいけない。
この場合のジッタ量は、小容量メモリの4ワード分のメモリ容量を超えるジッタを持っていることになるが、図1のリセットパルス発生回路12で適切なリセットパルスを発生することにより、この超低周波ジッタを吸収することが可能となる。
図4を参照して、具体的なジッタ吸収の動作を説明する。図4のaは、第一の書込みアドレス信号cがジッタを持っている様子を示している。規格上、10Hz以上のジッタは1UI以下に定められているため、1フィールド以内のジッタも1UI以下と考えられる。従い、水平周期の倍数ごとに第一の書込みアドレスcに対する第一の読出しアドレスgの関係をリセットすることによって、1クロック単位に読出し位相を変化させ、4クロック以内の小容量メモリ7内で、1クロック以内のジッタは吸収することができる。
リセットすることにより得られる第一の読み出しアドレスのジッタ吸収の様子は、図4のbの通りであり、これに対する小容量メモリの出力は図4のcのようになる。さらに、前記の通り、このリセットパルスはSAVの直前に発生するとともに、第二の書込みアドレス発生をSAV検出により行うことにより、クロック単位の位相差はラインメモリの出力で同相にそろえることが可能となる。SAV同期を検出した第二の同期分離回路の出力は図4のdに、また基準同期信号は図4のeに、更にラインメモリの出力映像信号は図4のfに、それぞれ示している。
このように、リセットパルスは、SAV同期信号の直前でリセットがかかるように発生することにより、CRCエラーや多重音声信号の乱れを発生することなく、出力を得ることが可能となる。
また、小容量メモリ7およびそのアドレス制御回路として、第一の書込みアドレス発生回路2、リセットパルス発生回路12、第一の読出しアドレス発生回路6を具備し、この小容量メモリ7において、入力映像信号を基準クロック信号に同期化させることにより、後段の位相調整をなすラインメモリ11では、基準クロック信号のみの一種のクロック信号だけであるので、ラインメモリ11としては、異種のクロック信号を使用する必要がなくなり、SDRAMやFPGA内蔵のメモリなどを利用することができ、安価な回路構成となるのである。
さらに、入力映像信号に超低周波ジッタがあった場合でも、出力映像信号の乱れ、CRCエラー、多重音声信号の乱れなどを発生することなく、安定した位相調整出力を得ることができることになるのである。
本発明の実施の形態のブロック図である。 図1の一部詳細を示すブロックずである。 図2のブロックの各部信号波形例である。 図2のブロックにおけるジッタ発生時の各部信号波形図である。 従来技術を示すブロック図である。
符号の説明
1 シリアル/パラレル変換回路
2 第一の書込みアドレス発生回路
3,8 同期分離回路
4 リセット位置検出回路
5 論理回路
6 第一の読出しアドレス発生回路
7 小容量メモリ
9 書込みアドレス発生回路
10 第二の読出しアドレス発生回路
11 ラインメモリ
12 リセットパルス発生回路
13 第二の書込みアドレス発生回路

Claims (9)

  1. 入力デジタル映像信号の基準クロック信号への同期化と位相調整とをなす位相調整回路であって、
    前記入力デジタル映像信号を前記基準クロック信号に同期制御するための第一のメモリと、
    前記第一のメモリの出力の位相調整をなすための第二のメモリとを含むことを特徴とする位相調整回路。
  2. 前記入力デジタル映像信号のクロック信号に同期して前記入力デジタル映像信号を前記第一のメモリへ書込み制御し、前記基準クロック信号に同期して前記第一のメモリから読出し制御する同期制御手段を、更に含むことを特徴とする請求項1記載の位相調整回路。
  3. 前記同期制御手段の出力の同期信号と前記基準クロック信号とに同期して前記第一のメモリの出力を前記第二のメモリへ書込み制御し、基準同期信号と前記基準クロック信号とに同期して前記第二のメモリから読出し制御する位相調整手段、を更に含むことを特徴とする請求項1または2記載の位相調整回路。
  4. 前記同期制御手段は、前記第一のメモリの書込みアドレスに対する前記第一のメモリの読出しアドレスの関係を、前記入力デジタル映像信号の水平周期のn倍(nは正の整数)毎にリセット制御する手段を有することを特徴とする請求項2または3記載の位相調整回路。
  5. 前記リセットは、前記入力デジタル映像信号のSAV(Start of Active Video )同期信号の直前で行う様にしたことを特徴とする請求項4記載の位相調整回路。
  6. 前記第二のメモリの書込みアドレスの初期値発生を、前記入力デジタル映像信号のSAV(Start of Active Video )同期信号の検出に応答してなすようにしたことを特徴とする請求項1〜5いずれか記載の位相調整回路。
  7. 前記第二のメモリの読出しアドレスの初期値発生を、基準同期信号の発生に応答してなすようにしたことを特徴とする請求1〜6記載の位相調整回路。
  8. 前記第一のメモリの容量は、前記第二のメモリの容量に対して小であることを特徴とする請求項1〜7いずれか記載の位相調整回路。
  9. 前記第二のメモリはラインメモリであり、SRAMやFPGA内蔵のメモリであることを特徴とする請求項1〜8いずれか記載の位相調整回路。
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