JP4504483B2 - 側溝蓋板の脱着運搬装置 - Google Patents
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【発明の属する技術分野】
本発明は、側溝の開口部に設置した蓋板の脱着及び溝蓋の運搬に便利な側溝蓋板の脱着運搬装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
側溝の蓋板脱着装置として以下のような諸装置が開示されている。まず、特開平8−13526号公報には、蓋の相対する2側面に当接して蓋を保持する一対の保持部材と、該保持部材の間隔を変位させる駆動手段とを備えた蓋把持機が開示されている。
【0003】
また、特開平8−53875号公報には、台車上に配設されたジャッキと、このジャッキの上端に固定された水平吊り杆と、該水平吊り杆の両端部に連結された一対の吊り具とから構成され、該吊り具のフックをコンクリート蓋の両端部に係止させ、前記ジャッキを作動することによって蓋を側溝から脱着させる側溝用蓋の着脱装置が開示されている。
【0004】
更に、特開平8−225123号公報には、側溝蓋の左右に設けられた凹部内に一対の係止片を挿入して該側溝蓋を係止するとゝもに、テコの原理を利用して側溝を持ち上げ、車輪によって移動させることができる側溝蓋の開閉具が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記第1の従来技術(特開平8−13526号公報)は、蓋の相対する2側面に当接して蓋を保持する一対の保持部材の間隔を変位させる駆動手段が必要となるので、構造が複雑となるとゝもに製造が容易ではなく、また板形状の保持部材で蓋を挟着保持するので、蓋板の重量により容易に外れて落下する危険があり、しかも重量のあるコンクリート蓋板を安定した状態で把持して移動することは困難であった。
【0006】
また、前記第2の従来技術(特開平8−53875号公報)においては、ジャッキハンドルを上下動させることで水平吊り杆を上昇させ、一対の吊り具のフックによりその両端部に係止した側溝蓋を持ち上げるとゝもに、該側溝蓋の両端部間隔に合わせて一対の吊り具を移動する機構を設けたので、構造が複雑で製造が容易ではない。また、前記第1の従来技術と同様に、側溝蓋の両端部をフックで係止するので、側溝蓋の重量により容易に外れて落下する危険がある。更に、側溝蓋を持ち上げるときには、ジャッキを人力により動作させなければならないので、簡単に短時間で持ち上げることができず効率的ではない。
【0007】
更に、前記第3の従来技術(特開平8−225123号公報)においても、側溝蓋の左右に設けられた凹部にそれぞれ棒状の係止片を挿入して側溝蓋を把持するので、係止片の位置がずれていると側溝蓋を持ち上げる際にバランスを崩して危険であり、運搬時にも非常に不安定であった。また、前記第1及び第2の従来技術と同様に、前記一対の係止片の間隔を変位する機構を設けてあるので、構造が複雑で製造が容易ではない、といった諸問題点があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記のような従来の諸問題点を解決するために成されたもので、側溝蓋板を安定した状態で把持することができ、蓋板の脱着作業や運搬作業を安全に且つ短時間で行うことができるものを提供することを目的としたものであり、その要旨は、上部が後方へ傾倒する操作アームと、この操作アームの下部に設けた水平なフレームと、この水平なフレームの後部にあって左右に離間して設けた左右一対の後輪と、前記フレームの前方に設けた蓋板把持手段とからそれぞれ構成され、前記蓋板把持手段を、前記フレームの前部に回動自在,固定可能となるように後部で枢着され、且つ自重によりほゞ垂直に垂下するクランプアームと、このクランプアームのほゞ中間の前部にこれと直交して水平に架設した横材と、この水平な横材の両端部に設けた蓋板の上面と当接する左右一対の前輪と、前記クランプアームの下端に設けた蓋板の下面と係止する先端部が前方に延びる鉤部とで形成したことを特徴とする側溝蓋板の脱着運搬装置等にある。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明すると、図において、1は側溝蓋板の脱着運搬装置で、2はパイプで形成された所定長の操作アームである。該操作アーム2は下端部に所定高さの垂直下部2Aを備え、該垂直下部2Aの上端部から鈍角に折曲して後方に傾斜した傾斜部の上端にはハンドル3がT字状に連結されている。また、前記操作アーム2の後方位置にはパイプで形成した補強アーム4がほぼ垂直状態に配置され、その上端は前記操作アーム2のほゞ中間位置の後面に溶接により固定されている。
【0010】
5は前記操作アーム2および補強アーム4の下部に水平状態で設けたフレームで、後述するように、前後方向に延びた支持部6と、該支持部6と直行する横材7により構成されている。前記支持部6は後部にスペーサ6Aを介在して平行に固定した一対の帯板で構成されたもので、その上面の前・後に前記操作アーム2及び補強アーム4の下端をそれぞれ固定して水平状態に支持されている。また、前記横材7は断面L形材で形成したもので、その中央部を前記補強アーム4の下端直前において前記支持部6の上面にこれと直交するように固定されており、この横材7の両端には左右一対の後車輪8,8がそれぞれ取付けられている。
【0011】
9は前記フレーム5の前方に設けた蓋板把持手段で、回動自在で垂直状態に支持されたクランプアーム10と、該クランプアーム10のほゞ中間に横架した横材13を介してその両端に設けた左右一対の押圧子14,14と、前記クランプアーム10の下端に設けた鉤部11と、前記クランプアーム10の固定部12とからそれぞれ構成されており、前記押圧子として図面に示す実施例では前輪14A,14Aが示されている。
【0012】
前記クランプアーム10は、その後部中央が前記支持部6の前端と回動自在に枢着されていて、ほぼ垂直状態に支持されている。また、前記鉤部11はその後部が前記クランプアーム10の下端に固定され、前方に水平に延出した先端部11Aは上方に向け突出した鋭角な三角錐状で形成されている。そして、前記固定部12は、一端が前記クランプアーム10の上端に回動自在となるように枢着したL形状のフック12Aと、該フック12Aの他端が係止可能としたピン16とから構成されており、該ピン16は前記操作アーム2と補強アーム4との間に横架固定された横板15から突出している。
【0013】
また、前記横材13はその長さが側溝Sに設置する蓋板Cの水路方向の幅より小さく設定されており、その中央部において前記クランプアーム10の前端中央部に水平状態に固定されている。そして、前記鉤部11は前記前輪14A,14Aの接地面より下位に位置しており、該前輪14Aの接地面と前記鉤部11の上面との間隔は蓋板Cの厚みより少し広く設定されているとゝもに、前記蓋板Cの水路方向の側縁に開口した細長い手掛け穴Hに挿入可能な大きさに設定されている。
【0014】
そしてまた、前記蓋板Cの裏面には、その水路方向の両側に設けた台形状の脚部C1と、該脚部C1の底面から夫々内方に向かって上昇する傾斜面C2と、両傾斜面C2の間に形成された溝部C3とがそれぞれ形成されており、前記手掛け穴Hの下部は前記傾斜面C2の下部に開口している。
【0015】
次に、上記実施例の作用について説明すると、図1乃至図5に示すように、フック12Aとピン16との係止を外して、クランプアーム10を垂直状態で前後方向に揺動可能なフリーの状態にする。そして、図3に示すように、蓋板Cの手掛け穴Hの上に前記鉤部11を位置させ、該鉤部11の長手方向を手掛け穴Hの長手方向と一致させた後、ハンドル3を少し押上げて手掛け穴H内に前記鉤部11を完全に挿入する。このとき、前記クランプアーム10はその自重によりほゞ垂直状態に垂下しているので、鉤部11を手掛け穴H内に挿入しやすい。
【0016】
次いで、脱着運搬装置1を、図3に示す状態から図4及び図5に示すように、フック12Aをピン16に係止させてクランプアーム10を固定した後、装置1を90度回転せしめ、鉤部11の先端部11Aを蓋板Cの溝部C3側に向ける。このとき、ハンドル3の押上げ高さによっては前記一対の押圧子14,14は蓋板Cの上面と接触するが、この押圧子として車輪(前輪)14Aを採用した場合にはこの前輪14Aが脱着運搬装置1の回転に伴って回転するので、脱着運搬装置1の回転操作を円滑に且つ蓋板Cの上面を傷つけることなく行うことが出来る。
【0017】
次に、図4及び図5に示す状態で、前記操作アーム2と補強アーム4との間に固定された横板15から突出するピン16にクランプアーム10の上端に装着したフック12Aを引っ掛け、クランプアーム10を固定する。そして、ハンドル3を少し下げると、図6に示すように、後輪8が支点となって前記クランプアーム10の上端が後方に若干傾き、鉤部11の前記先端11Aが蓋板Cの傾斜面C2の上端部に当接するとゝもに、前輪14Aが蓋板Cの上面を強く押圧し、蓋板Cを把持する。
【0018】
このとき、鉤部11が蓋板Cの傾斜面C2に確実に嵌合するとゝもに、蓋板Cの上面には左右一対の前輪14A,14Aが密着するので、蓋板Cは3点で確実に支持される。そこで、図7に示すように、ハンドル3を更に下げると、蓋板Cは蓋板把持手段9により確実に把持された状態で、後輪8,8が支点となって持ち上げられる。このとき、蓋板Cは後輪8,8を支点とする梃の原理により、重量のある蓋板Cでも容易かつ安全に持ち上げることができる。そして、前記蓋板Cを持ち上げた状態でハンドル3を押せば、前記後輪8,8により小さい力で容易に且つ安全に目的の場所に運搬することができる。
【0019】
上記の実施例において、クランプアーム10は回動自在で垂直状態に支持されているとゝもに、固定部12によりその回動を固定する構成としたが、クランプアーム10を垂直状態に支持固定して固定部12を省いても本発明の目的は達成することができる。また、前記押圧子14として車輪14Aを使用したが、この押圧子14は蓋板Cの上面を押圧する機能を営むので、図1に示すように、横材13に換えて所定肉厚の支持部材17を使用し、その両端部にボルト18を回転自在に直立してナット19で固定するとゝもに、前記ボルト18の下端に蓋板Cの上面に当接する押圧子20を固定した構造のものを採用することも勿論可能である。
【0020】
【発明の効果】
本発明に係る側溝蓋板の脱着運搬装置は、上記のような構成であるから、蓋板はその一側が左右一対の前輪と鉤部の三点で確実に把持される。従って、蓋板の脱着,運搬を安全かつ安定した状態で行えるとゝもに、蓋把持手段は後輪の前方に設けられているので、蓋板の脱着はこの後輪を支点とするテコの原理を応用して重いコンクリート製蓋板でも小さな力で容易に着脱することができる。更に、蓋板の両側を把持する構造のような蓋板の両側幅に合わせる複雑な幅調整機構が必要ないので蓋板の把持構造が非常に単純となり、製作が容易かつ低コストで行えるとともに、複雑な操作を必要としないので、初心者や高齢者でも容易に操作することができる、といった諸効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る側溝蓋脱着運搬装置の全体斜視図である。
【図2】 同装置の要部側面図である。
【図3】 同装置の使用状態を示す第1操作時の斜視図である。
【図4】 同第2操作時の斜視図である。
【図5】 図4の要部断面図である。
【図6】 同装置の使用状態を示す第3操作時の要部断面図である。
【図7】 同第4操作時の要部断面図である。
【符号の説明】
1 側溝蓋板の脱着運搬装置
2 操作アーム
3 ハンドル
5 フレーム
6 支持部
7 横材
8 後輪
9 蓋板把持手段
10 クランプアーム
11 鉤部
11A 先端部
12 固定部
12A フック
13 横材
14 押圧子
14A 前輪
16 ピン
C 蓋板
Claims (2)
- 上部が後方へ傾倒する操作アームと、この操作アームの下部に設けた水平なフレームと、この水平なフレームの後部にあって左右に離間して設けた左右一対の後輪と、前記フレームの前方に設けた蓋板把持手段とからそれぞれ構成され、前記蓋板把持手段を、前記水平なフレームの前部に回動自在,固定可能となるように後部で枢着され、且つ自重によりほゞ垂直に垂下するクランプアームと、このクランプアームのほゞ中間の前部にこれと直交して水平に架設した横材と、この水平な横材の両端部に設けた蓋板の上面と当接する左右一対の前輪と、前記クランプアームの下端に設けた蓋板の下面と係止する先端部が前方に延びる鉤部とで形成したことを特徴とする側溝蓋板の脱着運搬装置。
- 前記操作アームと、この操作アームの下部に設けた水平なフレームとの側面視がほゞL字状となる構成としたことを特徴とする請求項1記載の側溝蓋板の脱着運搬装置。
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- 1999-10-14 JP JP29251799A patent/JP4504483B2/ja not_active Expired - Fee Related
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