JP2585135B2 - 昇降荷受け部を有する荷取り扱い装置 - Google Patents

昇降荷受け部を有する荷取り扱い装置

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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、部品などの物品を常に一定の高さに保持
し、楽な姿勢で積み卸し作業を行えるようにした昇降荷
受け部を有する荷取り扱い装置に関するものである。
従来の技術 従来、この種の装置としては、たとえば実公昭54−16
427号公報に開示された自動上下動式作業台車が提供さ
れている。この従来形式では、車体を矩形板枠状に形成
するとともに、その四隅に車輪を配設し、そして車体の
後部から支柱を立設している。この支柱側に案内されて
上下動する載置台が設けられ、この載置台と支柱上部と
の間に定量スプロケットを介してチェンを配設してい
る。そしてチェンには可動スプロケットが掛けられ、こ
の可動スプロケットを取付けたハンガープレートと車体
との間に、複数本のスプリングを配設するとともに、固
定用の油圧シリンダを設けている。
この従来形式によると、載置台はスプリング群を介し
て吊り下げられている状態にあるから、載置台上に物品
が載せられていないときは、スプリング群の復元力によ
って支柱の上方に吊り上げられている。そして載置台上
に物品を載せると、チェンにかかる張力によってハンガ
ープレートはスプリング群の収縮力に抗して上昇し、以
って載置台が荷重に応じて下降することになる。このよ
うな動作は油圧シリンダを開放させた状態で行われるの
であり、そして適宜に油圧シリンダを閉動させること
で、載置台は荷重の如何に拘わらずその位置に停止す
る。
発明が解決しようとする課題 上記の従来形式によると、スプリング群の上端と下端
とがそれぞれハンガープレートと車体とに固定であるこ
とから、最大荷重の変化に対応できない。すなわち最大
荷重が常に同様の荷を取扱うときには、その最大荷重に
対応したスプリング群をセットしておけばよいが、或る
最大荷重に対応してスプリング群をセットした載置台に
対して軽い最大荷重の荷を載置したときには載置台が充
分に下降せず、また重たい最大荷重の荷を載置したとき
には載置台が下降限にまで達し、かなりの量の部品を取
り除くまでは下降限のままとなり、どちらの場合も作業
がしにくい。これに対しては、取り扱う荷に応じてスプ
リングの作用数を変更すればよいが、その場合に支柱の
カバーを脱着させるなど作業が面倒となる。
本発明の目的とするところは、取り扱う荷の最大荷重
の変化に対応して、その調整を簡単かつ容易に行える昇
降荷受け部を有する荷取り扱い装置を提供する点にあ
る。
課題を解決するための手段 上記目的を達成すべく本発明における昇降荷受け部を
有する荷取り扱い装置は、ベース台上に支柱部材を設
け、この支柱部材側に昇降自在な荷受け部を設け、前記
支柱部材の上部と荷受け部側との間に、その下端を荷受
け部側に連結した複数の弾性体を設けるとともに、一部
の弾性体の上端は前記支柱部材に連結し、残り弾性体の
上端に対して各別に係脱自在な複数の係止具を前記支柱
部材に揺動自在に取付けるとともに、その揺動操作具を
支柱部材に露出して設け、前記係止具の揺動位置をロッ
クするロック具を設けている。
作用 かかる本発明の構成によると、荷受け部は弾性体群を
介して吊り下げられている状態にあるから、荷受け部上
に荷が載せられていないときには、弾性体群の復元力に
よって支柱部材の上部に吊り上げられている。そして荷
受け部上に荷を載せると、その荷重が弾性体群に掛か
り、この弾性体群の弾性力に抗して荷受け部を、荷重に
応じて下降させることになる。そして最大荷重の重たい
荷を取り扱うときには、露出している揺動操作具を介し
て係止具を揺動させて弾性体の上端に係止させたのち、
その係止姿勢をロック具により固定させ、以って弾性体
の作用本数を増加させればよい。また最大荷重の軽い荷
を取り扱うときには、上述とは逆装置により弾性体の作
用本数を減少させればよい。
実施例 以下に本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第3図〜第6図において1はベース台で、左右一対の
側フレーム1Aと、これら側フレーム1Aの後端寄りの中間
部間を連結する渡りフレーム1BとによりH形状に形成さ
れ、この渡りフレーム1Bの前後に凹入部1C,1Dを有す
る。両側フレーム1Aの前部下面には固定ブラケット2を
介して前車輪3が取付けられ、また後部下面には旋回ブ
ラケット4を介して後車輪5が取付けられる。そして両
側フレーム1A内には補強部材6が取付けられ、さらに両
側フレーム1Aの前後端には樹脂製のコーナ部材7が取付
けられる。
前記渡りフレーム1Bから両側フレーム1Aに亘っての上
面から支柱部材10が立設される。この支柱部材10は、両
側フレーム1Aから立設した左右一対のポスト11と、これ
らポスト11の下端間を連結する下部ビーム12と、上端間
を連結する上部ビーム13と、両ポスト11と両ビーム12,1
3の後面間に配設したバックパネル14と、両ビーム12,13
の前面間に配設したフロントパネル15と、両ポスト11の
上端から上部ビーム13の上面間に亘って配設した上部樹
脂カバー16とから構成され、そして渡りフレーム1Bと下
部ビーム12とが複数の固定具(ボルトなど)20により着
脱自在に連結されている。そしてフロントパネル15の側
縁と両ポスト11の内側面との間に、それぞれ上下方向の
スリット17を形成している。両ポスト11はアルミレール
であって、その相対向する内面側にはガイド溝18が全長
に亘って形成されている。そしてガイド溝18を形成する
前後一対のガイド面19,20で左右方向(奥行方向)の中
間部には、奥側ほど中心寄りの傾斜面19a,20a(第7図
参照)を形成している。さらに支柱部材10の上部で後面
側には取手21が設けられる。この取手21は、両ポスト11
の後面側に固定されて後方へ延びる一対のブラケット22
と、これらブラケット22の遊端間に取付けた左右方向の
パイプ体23とからなる。
第1図〜第6図に示すように、前記支柱部材10内には
昇降自在なキャレッジ30が設けられる。このキャレッジ
30は、左右一対の側枠31と、これら側枠31の下端間を連
結する下部枠32と、両側枠31の上部外面にローラピン33
などを介して取付けた上位ガイドローラ34と、両側枠31
の下部外面にローラピン35などを介して取付けた下位ガ
イドローラ36と、両側枠31の下部から前方に連設した連
結用部材37とから構成される。両ガイドローラ34,36は
樹脂製で前記ポスト11のガイド溝18に嵌合して昇降案内
されるものであり、その際にガイドローラ34,36の外側
周縁を円弧面34a,34aに形成して前記傾斜面19a,20aに当
接自在としている。さらに前記連結用部材37は前記スリ
ット17を通って支柱部材10の前面外方に突出し、前面側
で昇降自在となる。
前記支柱部材10の前方にはテーブル40が配設され、こ
のテーブル40は左右一対の連結用部材37間に連結具41を
介して固定される。前記テーブル40は、平面視で型状
の補強材42と、この補強材42を被覆する状態で配設した
平面視矩形状の樹脂板43とからなり、補強材42の両遊端
を介して連結用部材37に固定される。前記樹脂板43は、
その下面側に補強用のリブ部を格子状に一体形成してお
り、さらに後端からは上方へのストッパ部43aを一体形
成している。なお上記したキャレッジ30やテーブル40な
どにより荷受け部が構成される。
第7図に示すように、前記テーブル40を連結用部材37
に固定するための連結具41はボルト使用であって、その
際に連結用部材37には下面開放の第1ボルト挿通孔44
と、この第1ボルト挿通孔44の奥に連通したねじ孔45と
が形成される。そして連結用部材37に対して下方から当
接自在な補強材42の遊端には、前記第1ボルト挿通孔44
に連通自在な第2ボルト挿通孔46が形成されている。挿
通させた両ボルト挿通孔44,46間に亘って挿入自在なロ
ールピン47が設けられる。このロールピン47は一つ割れ
の筒状であって、その弾性に抗して縮径させた状態で両
ボルト挿通孔44,46間に亘って挿入され、そして弾性に
よって両ボルト挿通孔44,46に密に嵌合する。前記ロー
ルピン47に下方から挿入自在なボルト48が設けられ、こ
のボルト48は前記ねじ孔45にら合自在となる。49はワッ
シャを示す。
第1図〜第6図に示すように、前記支柱部材10とキャ
レッジ30との間には、キャレッジ30を上昇付勢する上動
付与装置50が設けられる。すなわちキャレッジ30の枠内
には、弾性体の一例である上下方向に引張り作用するば
ねが左右方向で複数本(実施例では7本)に配設されて
いる。ここでばねは、両端の一対が定置ばね51となり、
そして残りの5本が切換えばね52となる。これらばね5
1,52の下端は、上下位置を調整自在なボルトナット形式
の下部連結具53を介して、前記キャレッジ30の下部枠32
に連結されている。そして一対の定置ばね51の上端は、
上下位置を調整自在なボルトナット形成の上部連結具54
を介して、前記支柱部材10の上部ビーム13に連結されて
いる。ここで上部連結具54を操作用ナットは上部ビーム
13の上方で露出している。残りの切換えばね52における
上端は、フック状の被係止部55を形成しており、そして
被係止部55の中間から下部に亘って、板状のブラケット
を取付けることで、側枠31の前後幅よりも大でかつ水平
状の被載置部56を形成している。すなわち切換えばね52
の上端に、被載置部56と、この被載置部5の上位となる
被係止部55とを形成している。前記キャレッジ30におけ
る両側枠31の上端間には、前後一対の載置板57が取付け
られ、これら載置板57の上面でかつ切換えばね52の配設
ピッチ置きには三角凹状の載置部58が形成される。そし
て前後の載置部58間に亘って前記被載置部56を載置自在
としている。
前記キャレッジ30が上昇限に達したとき、前記被係止
部55に対して各別に係脱自在な複数の係止具60が前記支
柱部材10に設けられる。すなわち前記上部ビーム12には
前後方向の操作ピン61が回動自在に取付けられ、この操
作ピン61は揺動操作具の一例であって、その一端となる
操作部61aは支柱部材10外に露出している。前記係止具6
0はフック状であって、その基部を操作ピン61に外嵌し
固定することでピン軸心の周りに揺動自在となり、以っ
て被係止部55に対して係脱自在となる。前記係止具60の
基部外面で、この係止具60が垂下した係止姿勢のときに
上位となる面と、係止具60が90度揺動した被係止姿勢の
ときに上位となる面とに、それぞれ被ロック用の凹部6
2,63が形成される。そして揺動による二姿勢の位置決め
を行うためのロック具64が前記上部ビーム13に設けられ
る。これらロック具64はスプリングプランジャ形式であ
って、内蔵したばねの付勢力によってロックピン65が凹
部62,63に係合される。
なおテーブル40の先端下面には、このテーブル40が下
降限に達したときに側フレーム1Aの上面に当接自在なス
トッパ68が設けられる。69は取り扱われる荷で、たとえ
ば多数の物品を収納したケースを複数段に積み上げるこ
とで形成される。
次に上記実施例の使用状態を説明する。
第1図〜第6図は全ての係止具60を使用位置とした状
態を示している。この状態でテーブル40上へ荷69を載置
させることにより、その荷重は連結用部材37などを介し
てキャレッジ30に伝わり、各ばね51,52の弾性力に抗し
てキャレッジ30を下降させる。その際に全てのばね51,5
2が作用することから最大荷重の荷69を取扱える。そし
て最大荷重やこれを越える荷重のときには、テーブル40
の先端下面に取付けたストッパ68が側フレーム1Aの上面
に当接(第4図仮想線参照)し、その荷重はストッパ68
と連結用部材37とを介して分散され支持されることにな
る。
上述のように荷69を支持してなる台車は、作業者が取
手21を介して手押し走行させることで前進し、その際に
手押しは、ベース台1の後端側に形成された凹入部1Dの
付近につま先を位置させながら行える。また作業者が進
行方向に向いた姿勢で取手21を介して引き走行させるこ
とで後進し、その際に引き作業は、前述した凹入部1Dの
付近にかかと近くを位置させながら行える。したがって
手押し走行、引き走行ともに、ベース台1側に足が衝突
することなく行える。
台車を介して荷69を所定の場所に運んだのち、たとえ
ば物品を1つづつ取り出しながら加工したり、他の物品
に組み付けたりする。その際に荷69による荷重が漸次減
少することになり、それに応じてばね51,52群の弾性力
でキャレッジ30が漸次上昇することになる。これにより
荷69の上面(物品取り出し作用面)は一定またはほぼ一
定に維持される。そしてテーブル40上の荷69が空になる
ことにより、第1図〜第6図に示すように、キャレッジ
30を介してテーブル40は上限にまで上昇する。
上述したようにキャレッジ30が上限位置にあるとき、
載置板57の載置部58が被載置部56に下方から当接し、被
係止部55を少し持ち上げて係止具60に緩く係止させた状
態になり、かつ載置部58により支持を行っている。この
とき係止具60の凹部62にロックピン65が弾性的に係合し
ていることから、係止具60は不測に揺動することはな
い。
取り扱う荷69の荷重が軽くて全てのばね51,52を使う
必要のないとき、前述した荷69が空の状態で使用本数が
減少される。すなわち非使用に切り換えようとするばね
52に対応した操作ピン61を、その操作部61aに工具をセ
ットするなどして回動させる。これにより弾性力に抗し
てロックピン65が後退するとともに被係止部55から係止
具60が外れ、以って係止具60は第2図仮想線で示すよう
に水平状になる。このとき別の凹部63にロックピン65が
弾性係合することになり、以って係止具60の水平姿勢は
維持される。また非使用となったばね52の上端は前述し
たように載置板57を介して整然と保持される。
このようにしてばね52の作用本数を取り扱う荷69の最
大荷重に応じて変更し得る。
上述したキャレッジ30の昇降は、ガイド溝18にガイド
ローラ34,36が案内されることで一定経路上で行われ
る。その際にテーブル40にかかる偏荷重によって上位ガ
イドローラ34は前部のガイド面19に案内され、下位ガイ
ドローラ36は後部のガイド面20に案内される。さらにガ
イドローラ34,36の円弧面34a,36aが傾斜面19a,20aに当
接することで、キャレッジ30は幅方向において位置決め
規制される。
連結用部材37とテーブル40との連結を行うボルト48が
使用経過に伴って緩み、そして脱落したとしても、両ボ
ルト挿通孔44,46間に亘って挿入され、弾性的に係合し
ているロールピン47により連結用部材37とテーブル40と
の連結は維持されることになる。したがってボルト48が
脱落すると同時にテーブル40が分離されて落下すること
はなく、ボルト48の締め付けによる補修は余裕をもって
行える。
なお、たとえば空になったケースは除去されるか、上
昇したテーブル40の下方を利用して両側フレーム1A間に
載置される。
発明の効果 上記構成の本発明によると、露出している係止具の係
脱操作を行うことで、カバーの脱着など行うことなく、
弾性体の使用本数を簡単かつ容易に増減できるとともに
係止具の二姿勢はロック具により固定でき、取り扱う荷
の最大荷重の変化に対応する調整を迅速に行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は上動付与装置
部の縦断側面図、第2図は同一部切り欠き正面図、第3
図は台車全体の斜視図、第4図は同一部切り欠き側面
図、第5図は同横断平面図、第6図は同一部切り欠き正
面図、第7図はガイド部の横断平面図、第8図は連結部
の縦断側面図である。 1……ベース台、3……前車輪、5……後車輪、10……
支柱部材、11……ポスト、12……下部ビーム、13……上
部ビーム、17……スリット、18……ガイド溝、21……取
出、30……キャレッジ、34……上位ガイドローラ、36…
…下位カイドローラ、37……連結用部材、40……テーブ
ル、41……連結具、50……上動付与装置、51……定置ば
ね(弾性体)、52……切換えばね(弾性体)、55……被
係止部、60……係止具、61……操作ピン(揺動操作
具)、61a……操作部、64……ロック具、68……ストッ
パ、69……荷。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ベース台上に支柱部材を設け、この支柱部
    材側に昇降自在な荷受け部を設け、前記支柱部材の上部
    と荷受け部側との間に、その下端を荷受け部側に連結し
    た複数の弾性体を設けるとともに、一部の弾性体の上端
    は前記支柱部材に連結し、残り弾性体の上端に対して各
    別に係脱自在な複数の係止具を前記支柱部材に揺動自在
    に取付けるとともに、その揺動操作具を支柱部材に露出
    して設け、前記係止具の揺動位置をロックするロック具
    を設けたことを特徴とする昇降荷受け部を有する荷取り
    扱い装置。
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