JP2569973B2 - 昇降荷受け部を有する荷取り扱い装置 - Google Patents

昇降荷受け部を有する荷取り扱い装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、部品などの物品を常に
一定の高さに保持し、楽な姿勢で積み卸し作業を行える
ようにした昇降荷受け部を有する荷取り扱い装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置としては、たとえば
実公昭54-16427号公報に開示された自動上下動式作業台
車が提供されている。この従来形式では、車体を矩形板
枠状に形成するとともに、その四隅に車輪を配設し、そ
して車体の後部から支柱を立設している。
【0003】この支柱側に案内されて上下動する載置台
が設けられ、この載置台と支柱上部との間に定量スプロ
ケットを介してチェンを配設している。そしてチェンに
は可動スプロケットが掛けられ、この可動スプロケット
を取付けたハンガープレートと車体との間に、複数本の
スプリングを配設するとともに、固定用の油圧シリンダ
を設けている。
【0004】この従来形式によると、載置台はスプリン
グ群を介して吊り下げられている状態にあるから、載置
台上に物品が載せられていないときは、スプリング群の
復元力によって支柱の上方に吊り上げられている。そし
て載置台上に物品を載せると、チェンにかかる張力によ
ってハンガープレートはスプリング群の収縮力に抗して
上昇し、以って載置台が荷重に応じて下降することにな
る。このような動作は油圧シリンダを開放させた状態で
行われるのであり、そして適宜に油圧シリンダを閉動さ
せることで、載置台は荷重の如何に拘わらずその位置に
停止する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
形式によると、スプリング群の上端と下端とがそれぞれ
ハンガープレートと車体とに固定であることから、最大
荷重の変化に対応できない。
【0006】すなわち最大荷重が常に同様の荷を取扱う
ときには、その最大荷重に対応したスプリング群をセッ
トしておけばよいが、或る最大荷重に対応してスプリン
グ群をセットした載置台に対して軽い最大荷重の荷を載
置したときには載置台が充分に下降せず、また重たい最
大荷重の荷を載置したときには載置台が下降限にまで達
し、かなりの量の部品を取り除くまでは下降限のままと
なり、どちらの場合も作業がしにくい。
【0007】これに対しては、取り扱う荷に応じてスプ
リングの作用数を変更すればよいが、その場合に支柱の
カバーを脱着させるなど作業が面倒となる。また使用時
においては、スプリングの作用数は見えず、最大荷重は
荷重を掛けながら把握しなければならず面倒である。
【0008】本発明の目的とするところは、取り扱う荷
の最大荷重の変化に対応して、その調整を簡単かつ容易
に行え、しかも最大荷重を容易に把握し得る昇降荷受け
部を有する荷取り扱い装置を提供する点にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
発明における昇降荷受け部を有する荷取り扱い装置は、
ベース台上に支柱部材を設け、この支柱部材側に昇降自
在な荷受け部を設け、前記支柱部材の上部と荷受け部側
との間に、その下端を荷受け部側に連結した複数の弾性
体を設け、一部の弾性体の上端は前記支柱部材に連結す
るとともに、残り弾性体の上端に対して各別に係脱自在
な複数の係止具を前記支柱部材に揺動自在に取付け、こ
の係止具の揺動操作具を支柱部材に露出して設けるとと
もに、その露出面に係脱表示部を設け、この係脱表示部
との対照部材を設けている。
【0010】
【作用】かかる本発明の構成によると、荷受け部は弾性
体群を介して吊り下げられている状態にあるから、荷受
け部上に荷が載せられていないときには、弾性体群の復
元力によって支柱部材の上部に吊り上げられている。こ
の状態で荷受け部上に荷を載せると、その荷重が弾性体
群に掛かり、この弾性体群の弾性力に抗して荷受け部
を、荷重に応じて下降させることになる。
【0011】そして最大荷重の重たい荷を取り扱うとき
には、露出している揺動操作具を介して係止具を揺動さ
せて弾性体の上端に係止させ、以って弾性体の作用本数
を増加させればよい。また最大荷重の軽い荷を取り扱う
ときには、上述とは逆操作により弾性体の作用本数を減
少させればよい。
【0012】このような使用状態において、各揺動操作
具の露出面に設けた係脱表示部群を見て対照部材と比較
することで、この台車の最大荷重を把握し得る。
【0013】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図6〜図9において1はベース台で、左右一対
の側フレーム1Aと、これら側フレーム1Aの後端寄り
の中間部間を連結する渡りフレーム1BとによりH形状
に形成され、この渡りフレーム1Bの前後に凹入部1
C,1Dを有する。両側フレーム1Aの前部下面には固
定ブラケット2を介して前車輪3が取付けられ、また後
部下面には旋回ブラケット4を介して後車輪5が取付け
られる。そして両側フレーム1A内には補強部材6が取
付けられ、さらに両側フレーム1Aの前後端には樹脂製
のコーナ部材7が取付けられる。
【0014】前記渡りフレーム1Bから両側フレーム1
Aに亘っての上面から支柱部材10が立設される。この支
柱部材10は、両側フレーム1Aから立設した左右一対の
ポスト11と、これらポスト11の下端間を連結する下部ビ
ーム12と、上端間を連結する上部ビーム13と、両ポスト
11と両ビーム12,13 の後面間に配設したバックパネル14
と、両ビーム12,13 の前面間に配設したフロントパネル
15と、両ポスト11の上端から上部ビーム13の上面間に亘
って配設した上部樹脂カバー16とから構成される。
【0015】そして渡りフレーム1Bと下部ビーム12と
が複数の固定具(ボルトなど)19により着脱自在に連結
され、さらにフロントパネル15の側縁と両ポスト11の内
側面との間に、それぞれ上下方向のスリット17を形成し
ている。
【0016】両ポスト11はアルミレールであって、その
相対向する内面側にはガイド溝18が全長に亘って形成さ
れている。そして支柱部材10の上部で後面側には取手21
が設けられる。この取手21は、両ポスト11の後面側に固
定されて後方へ延びる左右一対のブラケット22と、これ
らブラケット22の遊端間に取付けた左右方向のパイプ体
23とからなる。
【0017】図1〜図8に示すように、前記支柱部材10
内には昇降自在なキャレッジ30が設けられる。このキャ
レッジ30は、左右一対の側枠31と、これら側枠31の下端
間を連結する下部枠32と、両側枠31の上部外面にローラ
ピン33などを介して取付けた上位ガイドローラ34と、両
側枠31の下部外面にローラピン35などを介して取付けた
下位ガイドローラ36と、両側枠31の下部から前方に連設
した連結用部材37とから構成される。両ガイドローラ3
4,36は樹脂製で前記ポスト11のガイド溝18に嵌合して
昇降案内されるものである。さらに前記連結用部材37は
前記スリット17を通って支柱部材10の前面外方に突出
し、前面側で昇降自在となる。
【0018】前記支柱部材10の前方にはテーブル40が配
設され、このテーブル40は左右一対の連結用部材37間に
連結具41を介して固定される。前記テーブル40は、平面
視でU字型状の補強材42と、この補強材42を被覆する状
態で配設した平面視矩形状の樹脂板43とからなり、補強
材42の両遊端を介して連結用部材37に固定される。前記
樹脂板43は、その下面側に補強用のリブ部を格子状に一
体形成しており、さらに後端からは上方へのストッパ部
43aを一体形成している。なお上記したキャレッジ30や
テーブル40などにより荷受け部が形成される。
【0019】前記支柱部材10とキャレッジ30との間に
は、キャレッジ30を上昇付勢する上動付与装置50が設け
られる。すなわちキャレッジ30の枠内には、弾性体の一
例である上下方向に引張り作用するばねが左右方向で複
数本(実施例では7本)に配設されている。ここでばね
は、両端の一対が定置ばね51となり、そして残りの5本
が切換えばね52となる。
【0020】前記一対の定置ばね51の下端は、上下位置
を調整自在なボルトナット形式の下部連結具53を介し
て、前記キャレッジ30の下部枠32に連結されている。そ
して上端は、上下位置を調整自在なボルトナット形成の
上部連結具54を介して、前記支柱部材10の上部ビーム13
に連結されている。ここで上部連結具54の操作用ナット
は上部ビーム13の上方で露出している。
【0021】残りの切換えばね52における下端には下位
ブラケツト55が装着されている。この下位ブラケツト55
は長形板状であって、その一対の側面には切換えばね52
の下部をねじ込み状に外嵌させるための凹部56が形成さ
れている。そして一体的に垂設したボルト57とナツト58
とにより、下位ブラケツト55は前記キャレッジ30の下部
枠32に連結されている。
【0022】また切換えばね52における上端には上位ブ
ラケツト60が装着されている。この上位ブラケツト60は
傘形板状であって、その一対の側面の下部には切換えば
ね52の上部をねじ込み状に外嵌させるための凹部61が形
成されている。そして中央の上部には貫通孔状の被係止
部62を形成しており、また両側面の中間から上部に亘っ
て膨出させることで、側枠31の前後幅よりも大でかつ水
平状の被載置部63を形成している。これにより切換えば
ね52の上端に、被載置部63と、この被載置部63の上位と
なる被係止部62とを形成している。
【0023】前記キャレッジ30における両側枠31の上端
間には、前後一対の載置板65が取付けられ、これら載置
板65の上面でかつ切換えばね52の配設ピッチ置きには三
角凹状の載置部66が形成される。そして前後の載置部66
間に亘って前記被載置部63を載置自在としている。
【0024】前記キャレッジ30が上昇限に達したとき、
前記被係止部62に対して各別に係脱自在な複数の係止具
70が前記支柱部材10に設けられる。すなわち前記上部ビ
ーム12には前後方向の操作ピン71が回動自在に取付けら
れ、この操作ピン71は揺動操作具の一例であって、その
一端を支柱部材10外に露出し、その露出面に縦溝71a を
形成して係脱表示部としている。なお縦溝71a に対して
はコインや同様の工具が差し込み自在となる。
【0025】前記係止具70はフック状であって、その基
部を操作ピン71に外嵌し固定することでピン軸心の周り
に揺動自在となり、以って被係止部62に対して係脱自在
となる。前記係止具70の基部外面で、この係止具70が垂
下した係止姿勢のときに上位となる面と、係止具70が90
度揺動した被係止姿勢のときに上位となる面とに、それ
ぞれ被ロック用の凹部72,73 が形成される。
【0026】そして揺動による二姿勢の位置決めを行う
位置決め具74が前記上部ビーム13に設けられる。この位
置決め具74は、位置決めを弾性的に行うために板ばねを
変形して形成した位置決め用ばね体75を有し、長さ方向
の一端側には、上部ビーム12に形成した矩形孔20に下方
から挿通自在な上方への湾曲部75A が形成され、この湾
曲部75A には抜け止め用の返り75B が切り越し状に形成
してある。また長さ方向の他端側は上部ビーム12の下面
から離れるように設定してあり、そして他端側の中央部
に下方への凸部75C を形成して、この凸部75C に前記凹
部72,73 が係合自在となる。
【0027】図1、図5に示すように前記上部樹脂カバ
ー16の表面には、前記縦溝71a 群(係脱表示部)との対
照部材が設けられる。この対照部材として表示シール体
76を示し、この表示シール体76を上部樹脂カバー16の表
面に貼り付けているが、これは持ち歩きのフアイルなど
であってもよい。
【0028】なおテーブル40の先端下面には、このテー
ブル40が下降限に達したときに側フレーム1Aの上面に
当接自在なストッパ78が設けられる。79は取り扱われる
荷で、たとえば多数の物品を収納したケースを複数段に
積み上げることで形成される。
【0029】次に上記実施例の使用状態を説明する。図
1〜図9は全ての係止具70を作用位置とした状態を示し
ている。この状態でテーブル40上へ荷79を載置させるこ
とにより、その荷重は連結用部材37などを介してキャレ
ッジ30に伝わり、各ばね51,52 の弾性力に抗してキャレ
ッジ30を下降させる。その際に全てのばね51,52 が作用
することから最大荷重の荷79を取扱える。そして最大荷
重やこれを越える荷重のときには、テーブル40の先端下
面に取付けたストッパ78が側フレーム1Aの上面に当接
(図7仮想線参照)し、その荷重はストッパ78と連結用
部材37とを介して分散され支持されることになる。
【0030】上述のように荷79を支持してなる台車は、
作業者が取手21を介して手押し走行させることで前進
し、その際に手押しは、ベース台1の後端側に形成され
た凹入部1Dの付近につま先を位置させながら行える。
また作業者が進行方向に向いた姿勢で取手21を介して引
き走行させることで後進し、その際に引き作業は、前述
した凹入部1Dの付近にかかと近くを位置させながら行
える。したがって手押し走行、引き走行ともに、ベース
台1側に足が衝突することなく行える。
【0031】台車を介して荷79を所定の場所に運んだの
ち、たとえば物品を1つづつ取り出しながら加工した
り、他の物品に組み付けたりする。その際に荷79による
荷重が漸次減少することになり、それに応じてばね51,5
2 群の弾性力でキャレッジ30が漸次上昇することにな
る。これにより荷79の上面(物品取り出し作用面)は一
定またはほぼ一定に維持される。そしてテーブル40上の
荷79が空になることにより、キャレッジ30を介してテー
ブル40は上限にまで上昇する。
【0032】上述したようにキャレッジ30が上限位置に
あるとき、載置板65の載置部66が被載置部63に下方から
当接し、被係止部62を少し持ち上げて係止具70に緩く係
止させた状態になり、かつ載置部63により支持を行って
いる。このとき係止具70の凹部72に位置決め用ばね体75
の凸部75C が弾性的に係合していることから、係止具70
は不測に揺動することはない。
【0033】取り扱う荷79の荷重が軽くて全てのばね5
1,52 を使う必要のないとき、前述した荷79が空の状態
で使用本数が減少される。すなわち作業者は表示シール
体76を確認し、希望する荷重に対応したパターンと向き
が異なる縦溝71a の操作ピン71を見付け出す。そしてこ
の操作ピン71を、その縦軸71aにコインや工具をセット
するなどして回動させる。
【0034】これにより弾性力に抗して位置決め用ばね
体75の凸部75C が上動するとともに被係止部62から係止
具70が外れ、以って係止具70は図2仮想線で示すように
水平状になる。このとき別の凹部73に位置決め用ばね体
75の凸部75C が弾性係合することになり、以って係止具
70の水平姿勢は維持される。また非作用となったばね52
の上端は前述したように載置板65を介して整然と保持さ
れる。
【0035】このようにしてばね52の作用本数を、取り
扱う荷79の最大荷重に応じて変更し得、また作業者は表
示シール体76を見て縦溝71a 群と比較することで、この
台車の最大荷重を把握し得る。
【0036】上述したキャレッジ30の昇降は、ガイド溝
18にガイドローラ34,36 が案内されることで一定経路上
で行われる。その際にテーブル40にかかる偏荷重によっ
て上位ガイドローラ34は前部のガイド面に案内され、下
位ガイドローラ36は後部のガイド面に案内される。な
お、たとえば空になったケースは除去されるか、上昇し
たテーブル40の下方を利用して両側フレーム1A間に載
置される。
【0037】
【発明の効果】上記構成の本発明によると、露出してい
る係止具の係脱操作を行うことで、弾性体の使用本数を
簡単かつ容易に増減でき、取り扱う荷の最大荷重の変化
に対応する調整を迅速に行うことができる。
【0038】このような使用状態において、各揺動操作
具の露出面に設けた係脱表示部群を見て対照部材と比較
することで、弾性体の使用数は見えないが、この台車の
最大荷重を容易に把握でき、以て最大荷重の調整は容易
に迅速に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、上動付与装置部の縦
断側面図である。
【図2】同一部切り欠き正面図である。
【図3】同図2における要部の拡大図である。
【図4】同図3における側面図である。
【図5】同要部の斜視図である。
【図6】台車全体の斜視図である。
【図7】同一部切り欠き側面図である。
【図8】同横断平面図である。
【図9】同一部切り欠き正面図である。
【符号の説明】
1 ベース台 3 前車輪 5 後車輪 10 支柱部材 11 ポスト 12 下部ビーム 13 上部ビーム 17 スリット 18 ガイド溝 20 矩形孔 30 キャレッジ 37 連結用部材 40 テーブル 41 連結具 50 上動付与装置 51 定置ばね(弾性体) 52 切換えばね(弾性体) 55 下位ブラケツト 60 上位ブラケツト 61 凹部 62 被係止部 63 被載置部 65 載置板 66 載置部 70 係止具 71 操作ピン(揺動操作具) 71a 縦溝(係脱表示部) 72 凹部 73 凹部 74 位置決め具 75 位置決め用ばね体 75C 凸部 76 表示シール体(対照部材) 78 ストッパ 79 荷

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ース台上に支柱部材を設け、この支柱
    部材側に昇降自在な荷受け部を設け、前記支柱部材の上
    部と荷受け部側との間に、その下端を荷受け部側に連結
    した複数の弾性体を設け、一部の弾性体の上端は前記支
    柱部材に連結するとともに、残り弾性体の上端に対して
    各別に係脱自在な複数の係止具を前記支柱部材に揺動自
    在に取付け、この係止具の揺動操作具を支柱部材に露出
    して設けるとともに、その露出面に係脱表示部を設け、
    この係脱表示部との対照部材を設けたことを特徴とする
    昇降荷受け部を有する荷取り扱い装置
JP3011353A 1990-09-07 1991-02-01 昇降荷受け部を有する荷取り扱い装置 Expired - Fee Related JP2569973B2 (ja)

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