JP4503258B2 - 電動式移動棚 - Google Patents
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Description
パワーアシスト方式の電動式移動棚は、オペレータがその意図するところに従って移動棚を移動させるものであるから、すでに形成されている作業通路に作業者などが入っていることがわかれば、オペレータは移動棚を移動させないであろうと期待できる。仮に移動させたとしても、通路内の作業者などが安全バースイッチに触れることなどによって移動棚を停止させるようにした安全装置を設けることも可能である。しかし、通路内の作業者は、不意に移動棚が移動し始めると、棚間に挟まれるのではないかと不安になるので、このような不安をなくすことが必要であることがわかった。
本発明はまた、パワーアシスト方式の電動式移動棚において、任意の箇所に形成した作業通路を境にして、一方側の移動棚群と他方側の移動棚群を使い分け、それぞれの移動棚群ごとに作業通路を形成すること、すなわち、いわゆる多通路方式の移動棚として使用することを可能にすることを目的とする。
この走行装置を正逆回転させて移動棚を往復移動させる直流モータと、
操作されている間右行き信号を出力する右行き操作スイッチおよび操作されている間左行き信号を出力する左行き操作スイッチと、
上記右行き信号が出力されている間は移動棚を右に向かって移動させるように上記直流モータを駆動し上記左行き信号が出力されている間は移動棚を左に向かって移動させるように上記直流モータを逆方向に駆動制御する制御手段と、
互いに隣接する他方の移動棚との距離を測定する非接触式の距離センサと、
隣接する移動棚との間に形成される通路への進入者を検出する進入検出手段と、
を具備し、
各移動棚の上記制御手段は、
隣接移動棚が接近したとき移動棚の速度を制御しながら逃げるようにして移動させるときの移動棚相互間の距離である連動距離と、移動限界近くに達して制動をかけ始めるときの距離である制動距離と、移動棚が移動限界に達して移動棚の移動を停止させるときの隣接移動棚間の距離である停止距離をパラメータとしてメモリに記憶させ、
隣接移動棚が一定の上記連動距離まで接近してきたことを上記距離センサが検出した場合に、上記制御手段を備えている移動棚を上記隣接移動棚の移動の向きと同じ向きにかつ上記隣接移動棚との距離を一定に保つように速度制御し、
上記距離センサの検出信号によって上記制動距離になったことを検出したときその移動棚に制動をかけ始め、
上記停止距離まで隣接移動棚に接近して移動限界に達したことを上記距離センサが検出したときその移動棚の移動を停止させ、
また、隣接移動棚が一定の距離まで接近してきたか否かを判断して接近したと判断したときは次に上記進入検出手段が進入者を検出したか否かを判断し、
上記進入検出手段が進入者を検出したときはこの進入検出手段を備えている移動棚とこの移動棚とともに通路を形成している他方の移動棚の駆動を拒否するように構成され、駆動を拒否された移動棚を境にしてそれ以外の移動棚群ごとに任意の位置に作業通路を形成することを可能にしたことを主な特徴とする。
各移動棚にロック操作スイッチを設け、ロック操作スイッチを操作した移動棚の駆動を拒否するようにしてもよい。
図2において、符号2は移動棚を示している。図2に示す例では5台の移動棚2が移動可能に置き並べられている。図2では、第1の移動棚2をA、第2の移動棚2をB、第3の移動棚2をC、第4の移動棚2をD、第5の移動棚2をEとしている。これらの移動棚2はそれぞれ底部の走行方向前後に走行車輪8を有すると共に、それぞれの走行車輪を回転駆動するモータ52を有している。上記各走行車輪8は、床に敷設されたレール上を回転し、このレールに案内されて上記各移動棚2が移動できるようになっている。ただし、本発明にかかる移動棚は、レール上を移動する形式の移動棚に限られるものではなく、後で説明する距離センサの検出信号を利用して斜行防止制御を行うことによって、レールレス方式の移動棚に適用することができる。
a>b>c>d
となる。
図1に示す回路例では、形成される通路の左側にある移動棚においてインターロックがかけられた場合はインターロック信号が端子39から右隣の移動棚に伝達され、形成される通路の右側にある移動棚においてインターロックがかけられた場合はインターロック信号が端子29から左隣の移動棚に伝達されるようになっている。また、上記通路を挟んで右隣の移動棚において生じたインターロック信号が端子38を通じて導入され、左隣の移動棚において生じたインターロック信号が端子28を通じて導入されるようになっていて、いずれかのインターロック信号が導入されることによりその移動棚にもインターロックがかけられるようになっている。
なお、前述のように、形成された作業通路内に作業者などが入っている間は、その作業通路の両側にある移動棚にインターロックがかかるため、この両側の移動棚を基準にして片方の移動棚群と他方の移動棚群とでそれぞれ作業通路を形成することが可能な多通路方式となる。
上記作業通路に作業者などが存在しなくても、その両側の移動棚のロック操作部材を操作してインターロックをかけることにより、上記作業通路を形成したまま、この作業通路以外に、複数の位置に作業通路を形成することができる。
ロック操作部材を操作してインターロックをかける移動棚は一つだけでもよい。必ずしも形成された通路を挟む両側の移動棚にインターロックをかけるものとは限られず、片側の移動棚のみにインターロックをかけてもよい。
6 左行き操作スイッチ
50 制御手段としてのCPU
52 モータ
54 駆動回路
61 左進入検出手段
62 右進入検出手段
63 左通路幅検出手段
64 右通路幅検出手段
65 右距離センサ
66 左距離センサ
Claims (4)
- 走行装置と、
この走行装置を正逆回転させて移動棚を往復移動させる直流モータと、
操作されている間右行き信号を出力する右行き操作スイッチおよび操作されている間左行き信号を出力する左行き操作スイッチと、
上記右行き信号が出力されている間は移動棚を右に向かって移動させるように上記直流モータを駆動し上記左行き信号が出力されている間は移動棚を左に向かって移動させるように上記直流モータを逆方向に駆動制御する制御手段と、
互いに隣接する他方の移動棚との距離を測定する非接触式の距離センサと、
隣接する移動棚との間に形成される通路への進入者を検出する進入検出手段と、
を具備し、
各移動棚の上記制御手段は、
隣接移動棚が接近したとき移動棚の速度を制御しながら逃げるようにして移動させるときの移動棚相互間の距離である連動距離と、移動限界近くに達して制動をかけ始めるときの距離である制動距離と、移動棚が移動限界に達して移動棚の移動を停止させるときの隣接移動棚間の距離である停止距離をパラメータとしてメモリに記憶させ、
隣接移動棚が一定の上記連動距離まで接近してきたことを上記距離センサが検出した場合に、上記制御手段を備えている移動棚を上記隣接移動棚の移動の向きと同じ向きにかつ上記隣接移動棚との距離を一定に保つように速度制御し、
上記距離センサの検出信号によって上記制動距離になったことを検出したときその移動棚に制動をかけ始め、
上記停止距離まで隣接移動棚に接近して移動限界に達したことを上記距離センサが検出したときその移動棚の移動を停止させ、
また、隣接移動棚が一定の距離まで接近してきたか否かを判断して接近したと判断したときは次に上記進入検出手段が進入者を検出したか否かを判断し、
上記進入検出手段が進入者を検出したときはこの進入検出手段を備えている移動棚とこの移動棚とともに通路を形成している他方の移動棚の駆動を拒否するように構成され、駆動を拒否された移動棚を境にしてそれ以外の移動棚群ごとに任意の位置に作業通路を形成することを可能にしたことを特徴とする電動式移動棚。 - 走行装置と、
この走行装置を正逆回転させて移動棚を往復移動させる直流モータと、
操作されている間右行き信号を出力する右行き操作スイッチおよび操作されている間左行き信号を出力する左行き操作スイッチと、
上記右行き信号が出力されている間は移動棚を右に向かって移動させるように上記直流モータを駆動し上記左行き信号が出力されている間は移動棚を左に向かって移動させるように上記直流モータを逆方向に駆動制御する制御手段と、
互いに隣接する他方の移動棚との距離を測定する非接触式の距離センサと、
移動棚の駆動を拒否するためのロック操作スイッチと、
を具備し、
各移動棚の上記制御手段は、
隣接移動棚が接近したとき移動棚の速度を制御しながら逃げるようにして移動させるときの移動棚相互間の距離である連動距離と、移動限界近くに達して制動をかけ始めるときの距離である制動距離と、移動棚が移動限界に達して移動棚の移動を停止させるときの隣接移動棚間の距離である停止距離をパラメータとしてメモリに記憶させ、
隣接移動棚が一定の上記連動距離まで接近してきたことを上記距離センサが検出した場合に、上記制御手段を備えている移動棚を上記隣接移動棚の移動の向きと同じ向きにかつ上記隣接移動棚との距離を一定に保つように速度制御し、
上記距離センサの検出信号によって上記制動距離になったことを検出したときその移動棚に制動をかけ始め、
上記停止距離まで隣接移動棚に接近して移動限界に達したことを上記距離センサが検出したときその移動棚の移動を停止させ、
また、隣接移動棚が一定の距離まで接近してきたか否かを判断して接近したと判断したときは次に上記ロック操作スイッチが操作されたか否かを判断し、上記ロック操作スイッチが操作されたときこのロック操作スイッチが操作された移動棚とこの移動棚とともに通路を形成している他方の移動棚の駆動を拒否するように構成され、駆動を拒否された移動棚を境にしてそれ以外の移動棚群ごとに任意の位置に作業通路を形成することを可能にしたことを特徴とする電動式移動棚。 - 制御手段は、作業通路を挟んで左右にある移動棚の一方の移動棚の進入検出手段が進入者を検出した場合、上記左右の移動棚の他方の移動棚へ駆動を拒否するインターロック信号を伝達し、また上記他方の移動棚の進入検出手段が進入者を検出した場合、上記一方の移動棚へ駆動を拒否するインターロック信号を伝達することを特徴とする請求項1記載の電動式移動棚。
- 制御手段は、作業通路を挟んで左右にある移動棚の一方の移動棚のロック操作スイッチが操作された場合、上記左右の移動棚の他方の移動棚へ駆動を拒否するインターロック信号を伝達し、また上記他方の移動棚のロック操作スイッチが操作された場合、上記一方の移動棚へ駆動を拒否するインターロック信号を伝達することを特徴とする請求項2記載の電動式移動棚。
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