JP2827153B2 - 散開式移動棚装置 - Google Patents
散開式移動棚装置Info
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Description
動棚間を均等な間隔に離隔させる散開機能を有する散開
式移動棚装置に関する。
る棚装置としては、スペース効率を向上させるために、
移動棚装置が広く利用されている。このような移動棚装
置は、その個々の移動棚を手によって駆動することで、
目的とする移動棚の作業面に対応した作業用通路を形成
させるようにしたものが一般的であるが、移動棚が大型
化した場合や、移動棚数が多いときには、手で移動させ
ることが困難になる。
け、形成しようとする作業用通路に対応した通路開指示
スイッチを操作することにより、自動的に各移動棚が移
動させられて、目的とする作業用通路が形成されるよう
にした移動棚装置が種々開発されてきている。この種の
移動棚装置は、レールに沿って移動自在に設置された複
数台の移動棚それぞれに、可逆モータと通路開指示スイ
ッチとを設け、任意の移動棚に設けられた通路開指示ス
イッチを操作することにより、該移動棚に対応する作業
用通路が形成されるように、各移動棚が可逆モータによ
って移動させられるようになっている。
置にあっては、通常は、ひとつの作業用通路を形成し、
そこでの作業が終了した後、他の作業用通路を形成する
というように、ひとつずつ作業用通路を形成するように
使用されるのが一般的である。しかし、例えば書類や図
書を収容する棚に利用した場合、定期的に空気を流通さ
せて、湿気による紙の傷みを防止するため、また冷凍庫
に利用した場合、収納物が効率的に冷却できるようにす
るため、各移動棚間を均等な間隔に開く必要がある。
602号公報に記載の電動式移動棚装置のように、通路
形成状態から、直ちに散開状態にすべての移動棚を移動
させるものが知られているが、この装置では、通路を形
成している位置から、すべての移動棚を均等間隔で散開
させるための制御回路が複雑で高価になり、しかも散開
位置が不均等になりやすいという欠点を有する。
5406号公報に記載のように、全移動棚を一方向に一
旦収束させてから散開させるものが知られている。この
技術の場合、全移動棚を一方向に一旦収束させ、この収
束完了後に、再び全移動棚を散開させるのに時間がかか
るばかりか、一方向に収束する移動棚を均等間隔で散開
させるには、制御回路が複雑となって、故障等のトラブ
ルを起こしやすく、その上、操作が非常に煩雑になると
いう問題がある。
されたもので、複数台の移動棚を散開させるのに要する
時間を短くした散開式移動棚装置を提供することを目的
とする。
題は、次のようにして解決される。 (1) レール上を移動自在に設置された複数台の移動棚
を、各移動棚に設けた可逆モータによって左右に移動さ
せ、任意の移動棚の前に作業用通路を選択的に形成する
ようにした移動棚装置において、操作しやすい位置に配
設された散開指示手段と、各移動棚に配設され、その移
動棚が予め定めた散開位置に達したことを検出する散開
手段と、前記散開指示手段より発せられる信号に応じて
前記複数台の移動棚をそのほぼ中央より左右に分けてレ
ールの両側端部に収束するように移動させ、この収束完
了後、各移動棚を、中央に向かって散開移動させ、前記
散開位置検出手段が作動することにより、各移動棚を停
止させるように各移動棚の移動を制御する制御手段とを
備えるものである。
段が、各移動棚の移動用の可逆モータによって回転させ
られるシャフトに固着され、周縁部の全周に多数の孔を
穿設した回転盤と、この回転盤の周縁部を、発光部と受
光部との間に回転可能に挾む光電センサとを備えるもの
である。
御手段が、全移動棚がそのほぼ中央より左右に分かれて
レールの両側端部に収束したことを検出する収束検出手
段を備え、散開指示手段の作動後、前記収束検出手段が
作動させられることにより、散開移動を開始するように
する。
が、各移動棚の一側面に設けられ、その側面に対向する
他の移動棚に当接して作動することにより、前記一側面
が閉じていることを検知しうるようにしたリミットスイ
ッチを備えるものとする。
ると、複数台の移動棚は、それらのほぼ中央より左右に
開くようにして、レールの両側端部に収束させられ、そ
の後中央部に向かって散開移動させられて、すべての移
動棚間にそれぞれ正確に均等な間隔が形成される。した
がって、全移動棚をレールの一側端部に収束させた後、
散開させる場合よりも、作業時間を著しく短縮すること
ができる。
開状態を示す平面図である。この例では、6台の移動棚
(1)が、左右両端の固定棚(2a)(2b)の間に間口方向を向
けて、左右移動可能にレール(3)上に載置されている。
(4)は、パンタグラフで、固定棚(2a)と、これに隣接す
る移動棚(1)との間、及び互いに隣接する移動棚(1)
(1)の間に掛け渡され、固定棚(2a)側から各移動棚(1)
へ電力を供給する給電線と、固定棚(2a)側と各移動棚
(1)で信号の授受を行うための送信線とを備えている。
棚装置の正面図、図3は、そのひとつの作業用通路が開
いている状態の正面図、図4は、その中央の作業用通路
または中央棚間(25)が開いている状態の正面図である。
は、通路開指示ボタン(5)、連続走行指示ボタン(8)及
び散開指示手段である散開指示ボタン(9)が、操作し易
い高さ位置に配設されている。通路開指示ボタン(5)
は、各移動棚(1)にも配設されている。(6)は、間口面
に配設された光電スイッチからなる進入検出センサ、
(7)は、対物検知バンパー、(21)は、固定棚(2a)及び各
移動棚(1)の右側面に設けられた収束検出手段をなすリ
ミットスイッチ、(22)は、リミットスイッチ(21)のため
のストッパである。各リミットスイッチ(21)がそれに対
向するストッパ(22)に当接することにより、各棚(2a)
(1)の右側面が閉じたことを検知しうるようになってい
る。
開く指示を与えるボタンであり、これを押すと、その右
側の棚間が開く。例えば、図3の状態では、左側から4
番目の移動棚(1)の通路開指示ボタン(5)が操作され
て、その右側に作業用通路が形成されている。
動中の移動棚(1)の前に進入する人や物を感知して、こ
の移動中の移動棚(1)を緊急停止させる安全装置であ
り、対物検知バンパー(7)は、閉まろうとして移動中の
移動棚(1)間に何らかの物があった場合、この物に接触
してこれを感知し、移動中の移動棚(1)を緊急停止させ
る安全装置である。
接して設けられている連続走行指示ボタン(8)及び散開
指示ボタン(9)については、図10以下の説明に関連し
て後述することとする。
散開位置検出手段(10)の一例を示す、単一の移動棚(1)
のフレームの一部の拡大平面図である。この散開位置検
出手段(10)は、回転盤(11)とセンサ(12)とを備えてい
る。回転盤(11)は、図6及び図7に示すように、円盤部
(13)と、これと一体の円筒形の取付部(14)とからなって
いる。取付部(14)の中空部は、シャフト(15)に外嵌さ
れ、これに固着されている。シャフト(15)は、移動棚
(1)のフレームに回転可能に装架され、同じくフレーム
に装架された移動棚駆動用の可逆モータ(19)により、減
速歯車を介して軸心回りに回転させられる。円盤部(13)
の周縁部には、図7に示すように、孔(16)が同一円周上
に多数個穿設されている。孔(16)の相互間隔はすべて均
等である。
で、このセンサ(12)は、発光部(17)から受光部(18)へ向
かう光線の通過、遮断に応じてパルスを出力する光電セ
ンサであり、上述の回転盤(11)の円盤部(13)の孔(16)の
存在する円周部が丁度発光部(17)と受光部(18)との間に
位置するようにして、フレームに取り付けられている。
よれば、センサ(12)の発光部(17)から受光部(18)に向か
う光線は、可逆モータ(19)の駆動による移動棚(1)の移
動と同期して、軸心回りに回転するシャフト(15)により
回転させられる回転盤(11)の円盤部(13)の周縁の孔(16)
を通過して入光したり、孔(16)間の平面部によって遮光
されたりすることで、パルスを出力する。このパルスの
数は、当該移動棚(1)の移動した距離に正確に比例する
ことは明らかである。
系統のブロック図である。通路開指示ボタン(5)、連続
走行指示ボタン(8)、散開指示ボタン(9)、散開位置検
出手段(10)、可逆モータ(19)及びリミットスイッチ(21)
については前述した。このブロック図では、散開位置検
出手段(10)からのパルスを数えるパルスカウンタ(20)、
メモリ(23)、演算器(28)、モータ制御部(26)、送信部(2
4)及び受信部(27)が示されているが、これらは、リミッ
トスイッチ(21)とともに制御手段(29)を構成している。
る情報であるパルス数の初期設定の一例を図10のフロ
ーチャートを参照して説明する。まず、ステップS1に
おいて、連続走行指示ボタン(8)を押すと、ステップS
2に移行して、全部の移動棚(1)が一斉に右側に移動開
始し、これら全部の移動棚(1)が右端に収束される。
動棚(1)が左方向へ移動し始める。この移動開始と同時
に、ステップS4に移行し、この移動棚(1)に設けてあ
る散開位置検出手段(10)によって出力されるパルスのカ
ウントが、パルスカウンタ(20)により開始される。
の移動棚(1)は、リミットスイッチ(21)がストッパ(22)
に当接して作動が停止するまで移動し続ける。ステップ
S6において、リミットスイッチ(21)が作動し、その信
号が受信部(27)、演算器(28)を介してモータ制御部(26)
に与えられ、可逆モータ(19)への電力供給を断ち、移動
棚(1)を停止させる。移動棚(1)の停止と同時に、ステ
ップS7に移行し、パルスカウンタ(20)によるパルスカ
ウントは終了する。
パルス数をメモリ(23)に登録してある間隔数(移動棚数
n+1)で除算し、1間隔移動する際に要する基礎パル
ス数を求める。そして、ステップS9において、該基礎
パルス数に各移動棚(1)の散開位置によって決まる間隔
数を乗算し、次にステップS10に移行し、これにより
得られた結果を、送信部(24)から送信して各移動棚(1)
のメモリ(23)に、散開位置情報として記憶させて、初期
設定は終了する。
を、図11のフローチャートを参照して説明する。ま
ず、ステップS11において、通路開指示ボタン(5)が
操作されたかが判断され、通路開指示ボタン(5)が押さ
れたと判断されるとステップS12に移行し、OFF状
態にあるリミットスイッチ(21)を検出する。
れた開予定の棚間を中心にOFF状態にあるリミットス
イッチ(21)側の全ての移動棚(1)が、現在空いている作
業用通路方向に向かって移動を開始する。この移動中に
進入検出センサ(6)(ステップS14)もしくは対物検
知バンパー(7)(ステップS15)が何らかの障害を感
知すると、ステップ16に移行して、移動棚(1)は緊急
停止する。進入検出センサ(6)または対物検知バンパー
(7)が何の障害も感知しなければ、移動棚(1)は、リミ
ットスイッチ(21)の作動を感知したと判断されるまで、
移動し続ける(ステップS17)。リミットスイッチ(2
1)の作動を感知したと判断されると、移動棚(1)は停止
し(ステップS18)、通路開形成は終了する。
動棚(1)と固定棚(2a)(2b)との間を均等な間隔に形成す
る動作について、図12のフローチャートを参照して、
次に説明する。図11のステップS19において、操作
信号が発せられることにより、散開指示手段である散開
指示ボタン(9)が押されたと判断されると、図12のス
テップS20に移行し、中央棚間(25)にあるリミットス
イッチ(21)の作動状態を判断し、中央棚間(25)が開いて
いるか否かを判断する。中央棚間(25)が開いていれば、
直ちにステップS24へ移行するが、中央棚間(25)が閉
じている場合は、ステップS21に移行する。
ットスイッチ(21)を検出すると、ステップS22におい
て中央棚間(25)を中心にして、OFF状態になっている
リミットスイッチ(21)側の全移動棚(1)が、現在空いて
いる作業用通路方向に向かって移動を開始する。この移
動は、リミットスイッチ(21)が作動したと判断されるま
で続けられる(ステップS23)。リミットスイッチ(2
1)が作動したと判断されると、移動棚(1)は停止し、中
央棚間(25)が開いた左右分散収束状態となり、散開準備
完了となる(ステップS24)。
散収束されている各移動棚(1)が、それぞれ中央に向か
って移動を開始する。これと同時に、引き続きステップ
S26に移行し、散開位置検出手段(10)から出力される
パルスのカウントがパルスカウンタ(20)によって開始さ
れる。
得られるパルル数と、各移動棚(1)のメモリ(23)に記憶
されているパルス数とが一致したと、演算器(29)によっ
て判断されるまで、パルスカウントは行われ(ステップ
27)、一致したと判断された移動棚(1)から順次モー
タ制御部(26)により可逆モータ(19)への電力供給が断た
れて停止してゆき(ステップS28)、最後の移動棚
(1)が停止した時、各移動棚(1)間を均等な間隔に形成
する動作は完了する。
に示す実施例のように6台と偶数の場合でなく、これが
奇数であれば中央棚間(25)は、移動棚1台分右か左に片
寄るだけで原理的には全く同様である。
全部を片側のみに一旦収束させるのではなく、ほぼ中央
より左右に分けて両側部において収束させるようにした
ので、散開準備完了に要する時間を実質的に半分とし、
さらに散開時間を短縮することができる。しかも、操作
は容易で、すべての移動棚間にそれぞれ正確に均等な間
隔を形成することができ、制御回路を簡単にして、故障
等のトラブルの発生を少なくして、きわめて良好な散開
式移動棚設備を提供することができる。
出手段が、可逆モータによって回動するシャフトに固着
され周縁部の全周に多数個の孔を穿孔した回転盤と、こ
の回転盤の周縁部を、発光部と受光部との間に回転可能
に挾む光電センサとからなるものとすると、きわめて正
確に移動棚の移動距離を定めることができる。
移動棚がそのほぼ中央より左右に分かれて収束したこと
を確実に検知し、その後の散開移動の開始位置を正確に
定めることができ、作動の精度を向上することができ
る。
検出手段を簡単なリミットスイッチで構成することがで
き、製造コストを低減できる。
示す平面図である。
る。
ームの拡大平面図である。
図である。
ある。
パルス数の初期設定の一例を示すフローチャートであ
る。
るフローチャートである。
トである。
Claims (4)
- 【請求項1】 レール上を移動自在に設置された複数台
の移動棚を、各移動棚に設けた可逆モータによって左右
に移動させ、任意の移動棚の前に作業用通路を選択的に
形成するようにした移動棚装置において、 操作しやすい位置に配設された散開指示手段と、 各移動棚に配設され、その移動棚が予め定めた散開位置
に達したことを検出する散開手段と、 前記散開指示手段より発せられる信号に応じて前記複数
台の移動棚をそのほぼ中央より左右に分けてレールの両
側端部に収束するように移動させ、この収束完了後、各
移動棚を、中央に向かって散開移動させ、前記散開位置
検出手段が作動することにより、各移動棚を停止させる
ように各移動棚の移動を制御する制御手段とを備えるこ
とを特徴とする散開式移動棚装置。 - 【請求項2】 散開位置検出手段が、各移動棚の移動用
の可逆モータによって回転させられるシャフトに固着さ
れ、周縁部の全周に多数の孔を穿設した回転盤と、この
回転盤の周縁部を、発光部と受光部との間に回転可能に
挾む光電センサとを備える請求項1記載の散開式移動棚
装置。 - 【請求項3】 制御手段が、全移動棚がそのほぼ中央よ
り左右に分かれてレールの両側端部に収束したことを検
出する収束検出手段を備え、散開指示手段の作動後、前
記収束検出手段が作動させられることにより、散開移動
を開始するようにしたことを特徴とする請求項1または
2記載の散開式移動棚装置。 - 【請求項4】 収束検出手段が、各移動棚の一側面に設
けられ、その側面に対向する他の移動棚に当接して作動
することにより、前記一側面が閉じていることを検知し
うるようにしたリミットスイッチを備えてなる請求項3
記載の散開式移動棚装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29006294A JP2827153B2 (ja) | 1994-11-24 | 1994-11-24 | 散開式移動棚装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP29006294A JP2827153B2 (ja) | 1994-11-24 | 1994-11-24 | 散開式移動棚装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08140757A JPH08140757A (ja) | 1996-06-04 |
JP2827153B2 true JP2827153B2 (ja) | 1998-11-18 |
Family
ID=17751301
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29006294A Expired - Fee Related JP2827153B2 (ja) | 1994-11-24 | 1994-11-24 | 散開式移動棚装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2827153B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
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---|---|---|---|---|
JP2002046814A (ja) * | 2000-08-01 | 2002-02-12 | Toyota Industries Corp | 移動棚システムの散開制御方法 |
JP6014366B2 (ja) * | 2012-05-18 | 2016-10-25 | 金剛株式会社 | 棚装置 |
-
1994
- 1994-11-24 JP JP29006294A patent/JP2827153B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH08140757A (ja) | 1996-06-04 |
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