JP4488262B2 - 弾球遊技機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、弾球遊技機のうち、いわゆる権利物と称するものに使用される役物の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、いわゆる権利物と称する弾球遊技機の中には、いわゆるクルーンと称する落下振分役物が採用されるものがあった。このクルーンとは、所定の役物領域内に設けられる皿状の役物であり、遊技球が通過可能な落下口が通常3個設けられているものである。そして、この3個の落下口のうち、1個が特定領域として、及び、他の2個が非特定領域としてそれぞれ設定されているものであった。
【0003】
そして、上記役物領域内に入球した遊技球は、上記クルーンへと落下し、落下口のいずれかに入球することとなる。ここで、特定領域に入球した場合には、「大当たり」となるものである。一方、非特定領域に入球した場合には、単なる入賞として賞球の払い出しのみがされたり、あるいは単に「はずれ」となったりしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような役物領域においては、一旦遊技球が入球した場合には、大当たりの発生確率は一定であった。したがって、たとえば、複数の入球箇所を設け、そのそれぞれで大当たりの発生確率が異なるような遊技性の弾球遊技機はこれまで提供されていなかった。
【0005】
更に、上記のような従来の役物領域への入球確率は通常低く設定されているため、大当たりへの期待感が発生する場面が少なく、遊技性を損ねることとなっていた。
上記の問題点に鑑み、本発明のうち第1の発明は、役物領域に複数の入球箇所を設け、その入球箇所ごとの大当たりの発生確率を異なるものとするとともに、役物領域への入球を従来より頻繁に発生させつつ、大当たりの発生確率そのものは従来程度に押さえることの可能な弾球遊技機を提供することを目的とする。
【0006】
また、第2の発明は、第1の発明の目的に加え、かかる抽選の方法を視覚的に認識可能なものとすることで、遊技の興趣を増すことを目的とする。
更に、第3から5までに記載の発明は、第1又は第2の発明の目的に加え、役物領域への入球箇所と当たり図柄とを関係づけるとともにその関係を明瞭にすることで、遊技の興趣を増すことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
第1の発明
上記の課題に鑑み、本発明のうち第1の発明は、始動口13と、上記始動口13への入球により図柄を変動表示する図柄表示装置14と、上記図柄表示装置14に所定の当たり図柄が表示される、遊技球の入球が可能となる役物領域12とを備えるとともに、上記役物領域12内へ入球した遊技球が、複数段階の抽選を経て、最終段階の抽選の結果、特定領域25へ入球することにより所定の権利が発生する弾球遊技機10であって、前記役物領域12内には、前記各段階の抽選に係る複数の抽選手段が設けられ、上記各抽選手段は、所定の条件が満たされると次段階の抽選に係る抽選手段へ遊技球を誘導するとともに、前記役物領域12には、上記抽選手段の各々に対応する、開閉可能な導入口が複数設置され、前記図柄表示装置14に所定の当たり図柄が表示されると、前記導入口のうち少なくとも一が開放し、当該導入口に対応する抽選手段へ遊技球が導入可能となることを特徴とする。
【0008】
「始動口」とは、下記の図柄表示装置14における図柄の変動表示が開始されることとなる遊技球の入球に係る入賞口又は通過ゲートをいう。
「図柄表示装置」とは、液晶、ブラウン管、ドットマトリクス、7セグメントLED等によって図柄を表示する装置をいう。たとえば、2個の7セグメントLEDによって、図柄として二桁の数字を表示させるようなものをこの図柄表示装置14とすることができる。
【0009】
「役物領域」とは、上記図柄表示装置14に所定の当たり図柄が表示される入球が可能となる領域をいう。この役物領域12内では所定の抽選が行われ、その抽選の結果「特定領域」に遊技球が入球すると、「所定の権利」が発生することとなっている。ここで、所定の抽選とは、「抽選手段」によって行われるものであり、乱数に基づく抽選や、たとえば、いわゆるクルーン(通常3個の穴が設けられた皿状の役物。そのうち1個の穴が上記「特定領域」となる)を用いた物理的抽選も含まれる。また、「所定の権利」とは、遊技者にとって有利な状態が発生すること、又はこのような状態が発生し得る状態が出来することをいう。この「所定の権利」としては、たとえば、上記特定領域25への入賞により、遊技板面に別に設けられた回転体への入賞が有効となり、この回転体への入賞により大入賞口が一定時間開放するということが挙げられる。
【0010】
役物領域12内では、複数段階の抽選が行われる。そして、この各段階ごとに抽選手段が設けられている。したがって、各段階で所定の条件(たとえば、クルーンであれば、所定の穴への入球)を満たした場合に限り、次段階での抽選が行われることとなっている。
「導入口」とは、役物領域12内に遊技球を導入する入賞口をいう。この導入口は開閉可能であるとともに、通常は閉鎖状態にある。そして、上記図柄表示装置14に所定の当たり図柄が表示される、開放することとなっている。すなわち、図柄表示装置14に所定の当たり図柄が表示される導入口が開放することで、役物領域12内への入球が可能となるが、それ以外の場合には導入口は閉鎖しており、役物領域12内への入球は不可能となっている。
【0011】
また、この導入口は、上記各抽選手段に対応して、複数個が設けられることとなっている。更に、上記図柄表示装置14に所定の当たり図柄が表示されると、これらの導入口のうち少なくとも一が開放することとなっている。ここで、当たり図柄と導入口とは一対一で対応していることとしてもよく、また、一の当たり図柄に対して複数の導入口が開放することとしてもよい。すなわち、開放する導入口によっては、複数の抽選段階の途中の抽選段階(場合によっては、最終段階)に係る抽選手段へ直接遊技球が導入されることが起こりうる。したがって、遊技球が導入される抽選手段が最終段階に近ければ近いほど抽選回数が少なくなり、結果として上記「所定の権利」発生の確率が高くなることとなる。
【0012】
上記により、役物領域12内への入賞の確率をある程度高めることで、「所定の権利」獲得への期待感を担保するとともに、最終的な特定領域25への入賞確率を一定に調節することが可能となっている。
第2の発明
また、第2の発明は、第1の発明を技術的に限定したものである。すなわち、前記抽選手段として、複数個の落下口を有する落下振分役物が前記役物領域12内に上下方向に複数連設され、上記各落下振分役物のうち、最下段に位置するものを除いては、上記落下口のうち、所定の落下口へ遊技球が入球すると、その下段に位置する落下振分役物へ当該遊技球が落下するとともに、最下段に位置する落下振分役物においては、上記落下口のうち、所定の落下口が前記特定領域25に相当することを特徴とする。
【0013】
「落下振分役物」とは、抽選の方法として、遊技球の落下を利用する抽選手段をいい、たとえば、前記のいわゆるクルーンがこれに該当する。
なお、「所定の落下口が前記特定領域に相当する」とは、所定の落下口が特定領域そのものとなっている場合のみならず、所定の落下口への入球により必然的に特定領域へ入球することとなっているような場合をも含む意である。
【0014】
上記により、抽選手段による抽選が、遊技者に視覚的に認識されることで、遊技の興趣を増すこととなる。
第3の発明
更に、第3の発明は、第1又は第2の発明の特徴に加え、前記図柄表示装置14は、少なくとも前記導入口の各々に対応する当たり図柄を表示可能であるとともに、前記各導入口は、上記図柄表示装置14に当該導入口に対応する当たり図柄が表示される、開放することを特徴とする。
【0015】
すなわち、表示される当たり図柄に対して、特定の導入口が開放することとなっている。
これにより、当たり図柄と開放する導入口との対応関係を明瞭にすることが可能となる。
第4の発明
第4の発明は、第3の発明の特徴に加え、一の当たり図柄は、一の導入口に対応することを特徴とする。
【0016】
すなわち、表示される当たり図柄と開放する導入口とが、一対一で対応することとなっている。
第5の発明
第5の発明は、第3の発明の特徴に加え、一の当たり図柄は、一又は複数の導入口に対応することを特徴とする。
【0017】
すなわち、表示される当たり図柄と開放する導入口とが、一対一又は一対多で対応することとなっている。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る弾球遊技機の一の実施の形態について、盤面構成を模式的に示した図1から図7までを参照しつつ説明する。
なお、図1から図7までの中に描いた各クルーンにおいては、図面の下側が手前側で、また、上側が奥側であるものとする。
【0019】
(外観)
図1は、本発明の一の実施の形態に係る弾球遊技機の盤面構成を模式的に示す正面図である。
本実施の形態に係る弾球遊技機10の盤面11の中央には、3個のクルーンを内蔵した役物領域12が設けられている。この役物領域12の上方には、二桁の数字が7セグメントLEDで変動表示される図柄表示装置14が設けられている。すなわち、各7セグメントLEDが表示する数字が図柄となっている。また、この役物領域12の下方で、かつ、盤面11最下端のアウト口17の上方には、この図柄表示装置14における図柄変動の開始の契機となる遊技球の入賞に係る始動口13が設けられている。
【0020】
盤面11の右上側には、回転体15が設けられる。この回転体15には、遊技球1個が収容され得る入賞部50が設けられている。また、この回転体15のやや上方には、遊技球1個が通過し得る幅で、2本の貯留釘51、51が打たれている。この回転体15は、遊技の進行状況の如何にかかわらず、電源投入時には常に一定の速度で回転し続けるものである。
【0021】
上記回転体15の下方には、大入賞口16が設けられる。この大入賞口16には、開閉可能な開閉扉60が設けられている。この開閉扉60は、後述の「大当たり」が発生すると、上辺を手前に倒すようにして開放し、大入賞口16への入賞が可能となる。しかし、それ以外の場合はは閉鎖しているため、大入賞口16への入賞は不可能となっている。
【0022】
なお、実際の盤面11には、通常の弾球遊技機10が備える入賞口、風車、釘等も設けられるが、これらは図面上は省略し、説明は割愛する。
(役物領域)
役物領域12の左側には、3個の導入口が上下に連設される。これらは、上から、第一導入口21a、第二導入口21b及び第三導入口21cと称する。
【0023】
上記各導入口に対応して、開閉可能な導入爪が設けられる。これらも同様に、上から、第一導入爪22a、第二導入爪22b及び第三導入爪22cと称する。各導入爪は、閉鎖時には各導入口を遮ることで、役物領域12への入球を不可能としている。一方、後述のように、図柄表示装置14に所定の当たり図柄が表示されると、各導入爪は一定時間開放し、これが落下してきた遊技球80を受け止めることで、この遊技球80が役物領域12内へ入球可能となる。そして、この一定時間の後、各導入爪は再び閉鎖する。
【0024】
役物領域12内には、抽選手段として、皿状の落下振分役物であるクルーンが3個、上下に連設されている。これらは上記の各導入口に対応しており、上から、第一クルーン20a、第二クルーン20b及び第三クルーン20cと称する。すなわち、第一導入口21aから役物領域12内へ入球した遊技球80は第一クルーン20a上へ落下することとなっている。同様に、第二導入口21bからは第二クルーン20bへ、また、第三導入口21cからは第三クルーン20cへ、それぞれ落下することとなっている。すなわち、各クルーンは、遊技球80の落下によって物理的に抽選を行うものである。
【0025】
各クルーンには3個の落下口が設けられ、これらが手前側に1個、奥側に2個となるように配置されている。この手前側の落下口を当たり穴23a、23b、23cと、また、奥側の落下口をはずれ穴24a、24a、24b、24b、24c、24cとそれぞれ称する。
各クルーンのはずれ穴24a、24a、24b、24b、24c、24cの下方には、図示しない樋が設けられている。はずれ穴24a、24a、24b、24b、24c、24cに入球した遊技球80は、この樋を通って盤面11の裏側へ導かれる。
【0026】
第一クルーン20a及び第二クルーン20bにおいては、遊技球80が当たり穴23a、23bに入ると、下のクルーンへ落下することとなっている。
第三クルーン20cにおいては、当たり穴23cに入球すると、役物領域12内の最下部まで落下し、ここに設けられている特定領域25へ入賞する。そして、この入賞により大当たりの権利が発生することとなっている。なお、この権利発生については、後述する。
【0027】
(遊技の進行)
以下、本実施の形態における遊技の進行について説明する。
始動口13へ入賞すると、弾球遊技機10の制御プログラムにおいて、乱数が取得され、その値に応じて、図柄表示装置14に表示される図柄の組合せが決定される。
【0028】
図柄の組合せが決定されると、図柄表示装置14は、各LEDの点滅により、図柄の変動を行った上で、その決定された図柄の組合せを表示する。ここで、表示される図柄の組合せが、図1に示すように、当たり図柄である「33」、「55」及び「77」以外の場合には、「はずれ」となり、各導入爪は閉鎖したままである。
【0029】
(第一クルーン)
図2に示すように、図柄表示装置14に当たり図柄として「33」が表示される場合には、第一導入爪22aが開放することで、遊技球80は第一導入口21aから役物領域12内へ進入可能となる。そして、進入した遊技球80は、第一段階の抽選を行う第一クルーン20a上へ誘導される。この誘導された遊技球80は、第一段階の抽選として、第一クルーン20aのいずれかの落下口へ入球することとなる。ここで、手前側の当たり穴23aに入球すると、遊技球80は第二クルーン20bへ落下することとなる。この後この遊技球80は、下記の第二クルーン20bへ直接誘導された場合と同様の運命をたどることとなる。一方、奥側のはずれ穴24a、24aに入球した遊技球80に対しては、通常の賞球のみが払い出され、大当たりの権利が発生することはない。
【0030】
(第二クルーン)
図3に示すように、図柄表示装置14に当たり図柄として「55」が表示される場合には、第二導入爪22bが開放することで、遊技球80は第二導入口21bから役物領域12内へ進入可能となる。そして、進入した遊技球80は、第二段階の抽選を行う第二クルーン20b上へ誘導される。すなわち、この場合は、第一段階の抽選を経ずに、第二段階から抽選が開始されることとなる。この誘導された遊技球80は、第二段階の抽選として、第二クルーン20bのいずれかの落下口へ入球することとなる。ここで、手前側の当たり穴23bに入球すると、遊技球80は第三クルーン20cへ落下することとなる。この後この遊技球80は、下記の第三クルーン20cへ直接誘導された場合と同様の運命をたどることとなる。一方、奥側のはずれ穴24b、24bに入球した遊技球80に対しては、通常の賞球のみが払い出され、大当たりの権利が発生することはない。
【0031】
(第三クルーン)
図4に示すように、図柄表示装置14に当たり図柄として「77」が表示される場合には、第三導入爪22cが開放することで、遊技球80は第三導入口21cから役物領域12内へ進入可能となる。そして、進入した遊技球80は、最終段階の抽選を行う第三クルーン20c上へ誘導される。すなわち、この場合は、第一段階及び第二段階の抽選を経ずに、最終段階から抽選が開始されることとなる。この誘導された遊技球80は、最終段階の抽選として、第三クルーン20cのいずれかの落下口へ入球することとなる。ここで、手前側の当たり穴23cに入球すると、遊技球80は役物領域12の最下部まで落下し、特定領域25へ入賞することとなる。これにより、大当たりの権利発生となる。一方、奥側のはずれ穴24c、24cに入球した遊技球80に対しては、通常の賞球のみが払い出され、大当たりの権利が発生することはない。
【0032】
すなわち、下側のクルーンに遊技球80が導入されるときには、上側のクルーンに導入されるときに比べ、高い確率での大当たりの権利発生が期待される。
(回転体)
回転体15は、大当たりの権利発生の有無にかかわらず、遊技中は一定の速度で回転を続けている。そして、大当たりの権利が発生していない場合でも、回転体15の入賞部50へ入賞すると、この回転体15が更に所定の角度回転したところで、当該遊技球80は、通常は回転体15により遮られている大当たり入賞口(図示せず)へ入賞することとなる。この場合には、賞球の払い出しがあるのみで、この入賞により後述のように開閉扉60が開放することはない。
【0033】
一方、上記のように役物領域12内の特定領域25への入賞により大当たりの権利が発生すると、回転体15の入賞部50への入賞が有効となる。
ただし、図5に示すように、入賞部50が上向きになっていない場合には、回転体15へ入賞することはない。しかし、この場合でも、貯留釘51、51と回転体15辺縁との間で遊技球80が貯留されることで、入賞部50への入賞を保留することは可能である。
【0034】
そして、この貯留された遊技球80は、図6に示すように、回転体15の回転により入賞部50が上向きになると、そこへ入賞することとなる。
(大入賞口)
大当たりの権利が発生している場合に、図6に示すように回転体15の入賞部50に入賞があると、上述のように、この回転体15が更に所定の角度回転したところで、当該遊技球80は上述の大当たり入賞口へ入賞することとなる。すると、図7に示すように、開閉扉60が所定の時間開放することとなり、大入賞口16への入賞が容易となる。
【0035】
上記により、当たり図柄の出現確率を適当に設定することで、大当たりの権利発生確率を所定の値に調整することが可能となっている。
(その他)
上述の実施の形態においては、役物領域12内では、落下振分役物を用いた複数段階の物理的抽選が行われることとなっている。しかし、各抽選段階は、このような物理的抽選によらなくとも、たとえば乱数による抽選によっても、同様の作用を得ることが可能である。
【0036】
また、前記各導入爪は、一旦開放すると、遊技球80を受け止めるまでは閉鎖しないように形成することもできる。すなわち、開放して遊技球80を受け止めると、その遊技球80が役物領域12内へ落下する力により、導入爪が押されるようにして閉鎖するように形成することで、1回の導入爪の開放につき、1個の遊技球80のみが役物領域12内へ導入されるようにすることが可能となる。
【0037】
【発明の効果】
上記の構成により、本発明は、以下に記す効果を奏する。
すなわち、第1の発明の説明によると、いわゆる権利物と称する弾球遊技機における役物領域に複数の入球箇所を設けることで、その入球箇所ごとの大当たりの発生確率を異なるものとするとともに、役物領域への入球を従来より頻繁に発生させつつ、大当たりの発生確率そのものは従来程度に押さえることが可能となる。
【0038】
また、第2の発明の説明によると、第1の発明の効果に加え、かかる抽選の方法を視覚的に認識可能なものとすることで、遊技の興趣が増すこととなる。
更に、第3から5までに記載の発明の説明によると、第1又は第2の発明の効果に加え、役物領域への入球箇所と当たり図柄とを関係づけるとともにその関係を明瞭にすることで、遊技の興趣が増すこととなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一の実施の形態に係る弾球遊技機において、役物領域への入球が不可能な状態を示す正面模式図である。
【図2】 本発明の一の実施の形態に係る弾球遊技機において、第一導入口から役物領域への入球が可能となっている状態を示す正面模式図である。
【図3】 本発明の一の実施の形態に係る弾球遊技機において、第二導入口から役物領域への入球が可能となっている状態を示す正面模式図である。
【図4】 本発明の一の実施の形態に係る弾球遊技機において、第三導入口から役物領域への入球が可能となっている状態を示す正面模式図である。
【図5】 本発明の一の実施の形態に係る弾球遊技機において、回転体への入賞が保留されている状態を示す正面模式図である。
【図6】 本発明の一の実施の形態に係る弾球遊技機において、回転体への入賞があった状態を示す正面模式図である。
【図7】 本発明の一の実施の形態に係る弾球遊技機において、大入賞口への入賞が可能となっている状態を示す正面模式図である。
【符号の説明】
10 弾球遊技機
11 盤面 12 役物領域
13 始動口 14 図柄表示装置
15 回転体 16 大入賞口
17 アウト口
20a 第一クルーン 20b 第二クルーン
20c 第三クルーン
21a 第一導入口 21b 第二導入口
21c 第三導入口
22a 第一導入爪 22b 第二導入爪
22c 第三導入爪
23a,b,c 当たり穴 24a,b,c はずれ穴
25 特定領域
50 入賞部 51 貯留釘
60 開閉扉
80 遊技球

Claims (4)

  1. 始動口と、
    上記始動口への入球により図柄を変動表示する図柄表示装置と、
    上記図柄表示装置に所定の当たり図柄が表示される、遊技球の入球が可能となる役物領域とを備えるとともに、
    上記役物領域内へ入球した遊技球が、複数段階の抽選を経て、最終段階の抽選の結果、特定領域へ入球することにより所定の権利が発生する弾球遊技機であって、
    前記役物領域内には前記各段階の抽選に係る複数の抽選手段としての複数の落下振分役物が上下方向に連設され、かつ、前記複数の落下振分役物はそれぞれ複数個の落下口を有しており、
    上記各落下振分役物のうち、最下段に位置するものを除いては、上記落下口のうち、所定の落下口へ遊技球が入球すると、その下段に位置する落下振分役物へ当該遊技球が落下するとともに、最下段に位置する落下振分役物においては、当該最下段の落下振分役物の落下口のうち、所定の落下口が前記特定領域に相当するものとなっており、
    前記役物領域には、上記落下振分役物の各々に対応する、開閉可能な導入口が複数設置され、
    前記図柄表示装置に所定の当たり図柄が表示されると、前記導入口のうち少なくとも一が開放し、当該導入口に対応する落下振分役物上へ遊技球が導入可能となることを特徴とする弾球遊技機。
  2. 前記図柄表示装置は、少なくとも前記導入口の各々に対応する当たり図柄を表示可能であるとともに、
    前記各導入口は、上記図柄表示装置に当該導入口に対応する当たり図柄が表示されると、開放することを特徴とする請求項1記載の弾球遊技機。
  3. 一の当たり図柄は、一の導入口に対応することを特徴とする請求項2記載の弾球遊技機。
  4. 一の当たり図柄は、一又は複数の導入口に対応することを特徴とする請求項2記載の弾球遊技機。
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