JP4002310B2 - パチンコ機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、遊技者に有利な付加価値状態を発生させ得る役物装置と、パチンコ球の入賞により前記役物装置を始動する権利を発生させる始動チャッカーと、前記権利の発生に基づいて前記役物装置を始動させる制御部とを備えるパチンコ機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のパチンコ機としては、例えば始動チャッカーへパチンコ球が入ると可変表示手段が作動し、その表示内容が特定の組合せになった場合に遊技者に有利な付加価値状態を発生させる第1種遊技機いわゆるセブン機がある。
【0003】
また、始動チャッカーへパチンコ球が入ると通常は閉じたセンター役物の可動開閉片が所定の開閉動作を行い、その開閉動作中にセンター役物内に設けられた特定穴(いわゆるVゾーン)にパチンコ球が入ると大当たりとなって遊技者に有利な付加価値状態を発生させる第2種遊技機いわゆる羽根物がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来のセブン機では、「大当たり」となれば大量の出玉となり、いわゆる「勝つこと」ができるが大当たりとなる確率は高くはない(例えば、100数十分の1から300数十分の1等)。そのため、幸運にも遊技を開始して間も無いうちに「大当たり」となれば投資金額も少なく短時間のうちに「勝つこと」ができるが、「大当たり」とならない場合には遊技者の手持ちのパチンコ球の減少が速いので、ある程度長い時間遊技を楽しみたいと思う遊技者には不向きであるという問題があった。
【0005】
一方、羽物は総じてセブン機よりも長い時間遊技を楽しむことができるが、同じ「大当たり」でも1回の大当たりにつき払い出される賞球の数はセブン機よりも遥かに少なく、セブン機のように1回の大当たりで一発逆転的に勝てるという醍醐味は提供きないという問題があった。
【0006】
本発明は、このような従来の問題点に着目してなされたもので、1台のパチンコ機で遊技者の遊技を「楽しむ」目的と遊技に「勝つ」目的の何れにも答えることのできるパチンコ機を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するための要旨とするところは、次の項に存する。
遊技者に有利な付加価値状態を発生させ得る役物装置と、パチンコ球の入賞により前記役物装置を始動する権利を発生させる始動チャッカーと、前記権利の発生に基づいて前記役物装置を始動させる制御部(30b)とを備えるパチンコ機(10)において、
前記役物装置は前記パチンコ機(10)の遊技盤面(12)上のほぼ中央に設けたセンター部(20)と、該センター部(20)にパチンコ球を取込み可能な可動開閉片(21、21)と、数字または図柄を可変表示可能な可変表示部(22)と、遊技盤面(12)上の下部に設けた可変入賞口(23)とを有し、
前記始動チャッカーはパチンコ球の入賞により前記可動開閉片(21、21)が動作する第1始動チャッカー(C1、C1)と、パチンコ球の入賞により前記可変表示部(22)が動作する第2始動チャッカー(C2)とから構成され、
前記制御部(30b)は、前記第1始動チャッカー(C1、C1)への入賞によって、前記可動開閉片(21、21)が開閉動作を行い、該開閉動作が継続している間に前記センター部(20)に取り込まれたパチンコ球が、特定の部位に入ると、前記可動開閉片(21、21)の開閉状態が通常よりも長い時間可動および可動開閉片(21、21)の開状態を一定時間維持の少なくとも1つを制御し、
前記第2始動チャッカーへ(C2)の入賞によって、前記可変表示部(22)で抽選の結果が所定の当たりとなったとき、前記可変入賞口が所定の開閉動作となり、該可変入賞口(23)の開閉動作が継続している間に前記センター部(20)に取り込まれたパチンコ球が、特定の部位に入ると、前記可変入賞口(23)が通常よりも長い時間可動および可変入賞口(23)の開状態を一定時間維持の少なくとも1つを制御する、
ことを特徴とするパチンコ機(10)。
【0013】
パチンコ機(10)の遊技盤面(12)内に打ち出されたパチンコ球は遊技盤面(12)に打たれたクギや風車にぶつかりながら様々に方向を変えて落下し、アウト口(15)に至る前に入賞口に入賞すると賞球の排出等が行われる。
【0014】
パチンコ球が第1始動チャッカー(C1、C1)へ入賞すると、前記役物装置の可動開閉片(21、21)が開閉動作を行う。
そして、第1付加価値状態が継続している間にセンター部(20)に取り込まれたパチンコ球が特定の部位に入ると第1付加価値状態よりもさらに遊技者に有利な状態、例えば、通常よりも長い時間可動開閉片(21、21)を開閉状態にしたり、あるいは、開いた状態を一定時間維持する。
【0015】
また、パチンコ球が第2始動チャッカー(C2)へ入賞すると制御手段(30)に抽選を行わせる第2権利が発生し、該第2権利に基づいて制御手段(30)が抽選を行うとともに前記可変表示部(22)も動作させる。
そして、第2権利に基づくCPUの抽選の結果が所定の当たりとなったとき、可変入賞口(23)に第2付加価値状態を発生させる。第2付加価値状態が継続している間にセンター部(20)に取り込まれたパチンコ球が特定の部位に入ると第2付加価値状態よりもさらに遊技者に有利な状態を齎す。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づき本発明の一形態を説明する。
【0018】
図1から図3は本発明の一形態を示している。
【0019】
図1に示すように、
本発明の実施の形態に係る遊技機10は、遊技者がハンドル11を回転操作することにより遊技盤面12上にパチンコ球を打ち出し、かかる打球の各入賞口NC…、NS…やセンター部20、あるいは可変入賞口23への入賞により払い出される賞球の獲得数を楽しむパチンコ機である。
【0020】
遊技盤面12には遊技者に有利な付加価値状態を発生させ得る役物装置と、パチンコ球の入賞により役物装置を始動させる始動チャッカーC1、C1、C2とを具備している。また、パチンコ球を弾く多数の釘、各種入賞口NC…、NS…やアウト口15等が配置されている。遊技盤面12の下側には、遊技に供するパチンコ球を入れ且つ入賞があったときに賞球が払い出される前皿13や、その前皿13の下方に配設して前皿13が満杯となったときにパチンコ球を移して貯留するための下皿14が設けられている。遊技盤面12の裏側等の機体内には役物装置の制御をはじめパチンコ機10の諸々の制御を行うための制御手段30(図2参照)が取り付けられている。
【0021】
役物装置はパチンコ機10の遊技盤面12上のほぼ中央に設けたセンター部20と、センター部20にパチンコ球を取込み可能に開閉する開閉片21、21と、数字または図柄を可変表示することができる可変表示部22及び可変入賞口23とを有している。
【0022】
センター部20の両側面にはパチンコ球の入賞を可能とする開口部(図示せず)が形成されている。
【0023】
可動開閉片21、21はセンター部20の両側に設けられた片状体であり、枢着された下端部を軸としてそれぞれ外へ開きまた閉じるように枢動するもである。可動開閉片21、21は通常、開口部を塞いでパチンコ球の入賞を妨げるように鉛直方向に向けられているが、特定の入賞があったときはモータM1の駆動力により開閉動作してパチンコ球を開口へ導きセンター部20へ入賞させることができるように変位する。
【0024】
遊技盤面12の最下部近くには第1始動チャッカーC1、C1が設けられている。第1始動チャッカーC1、C1内にはパチンコ球の入賞があると可動開閉片21、21を始動させる第1権利を発生させ、後述する制御手段30が第1権利の発生に基づいて可動開閉片21、21に遊技者に有利な第1付加価値状態をもたらす動作をさせるべく入賞球を検知する検知スイッチ(図示せず)が設けられている。第1付加価値状態の例としては、第1始動チャッカーC1、C1へのパチンコ球の入賞が1回ある毎に可動開閉片21、21が1〜3回等の開閉動作を所定回数行うものである。
【0025】
センター部20の内部には入賞球を検知するための入賞検知手段S1(図2参照)が設けられている。該入賞球検知手段S1は可動開閉片21、21が第1付加価値状態をもたらす動作を行っている間にセンター部20に入賞したパチンコ球が所定条件を満たしたとき、例えば特定部位に入ったときに、制御手段30に遊技者に更に有利な付加価値状態を発生させる等行うためのものである。
【0026】
センター部20の下方で可変入賞口23の上方には第2始動チャッカーC2が設けられている。第2始動チャッカーC2内にもパチンコ球の入賞を検知する検知スイッチ(図示せず)が設けられている。該検知スイッチは入賞があると制御手段30に抽選を行わせる第2権利を発生させるものである。
【0027】
可変入賞口23は第2権利に基づいて制御手段30が抽選を行い、抽選結果が所定の「大当たり」のときに図2に示したモータM2によって開閉動作して遊技者に有利な第2付加価値状態を発生させる可動体24を具備している。可変入賞口23内には入賞球を検知するための入賞検知手段S2(図2参照)が設けられている。入賞検知手段S2は可変入賞口23が第2付加価値状態を齎す動作を行っている間に可変入賞口23内に入賞するパチンコ球を検知して、制御手段30に第2付加価値状態の制御のための情報を提供するものである。
【0028】
可変表示部22は制御手段30の行う抽選の結果が当たりであるか否かに拘わらず所定時間の表示変化の後に抽選結果を表示するための表示手段である。
【0029】
可変表示部22はカラー液晶ディスプレイから成り、その種類としては、代表的なものにSTN(単純マトリクス)方式やTFT(アクティブマトリクス)方式が挙げられる。STN方式は、TFT方式に比して安価だが、コントラストが弱く真正面からでないと見えにくく、一方、TFT方式はシャープな画像を得られる上に応答性にも優れているが、高価である。
【0030】
本実施の態様における可変表示部22には前述の何れの方式を用いてもよい。また、可変表示22はカラー液晶ディスプレイに限定されるものではなく、モノクロ液晶ディスプレイはもちろんのこと、その他、蛍光表示管やブラウン管(CRT)等を用いて構成してもよい。
【0031】
センター部20の上部付近には、可変表示部22の動作中に第2始動チャッカーC2にパチンコ球が入賞して第2権利が発生したときにその権利の実行の保留数を表示するための4つの保留表示ランプ42、42、42、42が設けられている。
【0032】
図1に例示したように、パチンコ機10の適所に保留した第2権利を遊技者の操作によって第1権利変更に変更可能とする権利変更手段41が設けられている。
【0033】
図2に示す制御手段30は、主として可変表示部22等の表示内容を制御する表示制御部30aと、主として第1始動チャッカーC1、C1へのパチンコ球の入賞により発生した第1権利に基づく可動開閉片21、21の開閉動作や第2始動チャッカーC2、C2へのパチンコ球の入賞により発生した第2権利に基づく抽選、抽選結果に基づく可変入賞口23の可動体24の動作等を制御する遊技制御部30bとから成る。表示制御部30aは、CPU31,ROM32,RAM33等を少なくとも含むマイクロコンピューターから成り、同様に遊技制御部30bも、CPU34,ROM35,RAM36等を少なくとも含むマイクロコンピューターから構成されている。また表示制御部30aと遊技制御部30bとは、データ・バス等を介して互いに連結されている。
【0034】
次に作用を説明する。
【0035】
図1において、パチンコ機10の遊技盤面12内に打ち出されたパチンコ球は遊技盤面12に打たれたクギや風車にぶつかりながら様々に方向を変えて落下し、アウト口15に至る前に入賞口NC…、NS…に入賞すると賞球の排出等が行われる。
【0036】
パチンコ球が第1始動チャッカーC1、C1へ入賞するとそれを検知スイッチ(図示せず)が検知して、即ち可動開閉片21、21を始動する第1権利が発生し、図2に示した制御手段30の遊技制御部30bへその情報が送られる。遊技制御部30bのCPU31は第1権利一つにつき遊技盤面12上のほぼ中央に設けたセンター部20に取り付けた可動開閉片21、21に1〜3回等の所定回数の開閉動作を1度行わせ、遊技者に有利な第1付加価値状態を齎す。
【0037】
第1付加価値状態が継続している間にセンター部20に取り込まれたパチンコ球が特定の部位に入ると第1付加価値状態よりもさらに遊技者に有利な状態、例えば、通常よりも長い時間可動開閉片21、21を開閉状態にしたり、あるいは、開いた状態を一定時間維持する状態を齎してもよい。
【0038】
パチンコ球が第2始動チャッカーC2へ入賞するとそれを検知スイッチ(図示せず)が検知して、即ち制御手段30により抽選を行う第2権利が発生し、図2に示した制御手段30の遊技制御部30bへその情報が送られる。遊技制御部30bのCPU31は第2権利に一つにつき1回の抽選を行う。CPU31からの命令を受けて表示制御部30aのCPU34は、可変表示部22を所定の時間動作させた後抽選結果を示す図柄等を表示するように停止させる。抽選結果が所定の当たりとなった場合、可動入賞口23に設けた可動体24に所定の開閉動作を行わせて遊技者に有利な第2付加価値状態を発生させる。
【0039】
図3を参照して可変表示部22の動作中に更にパチンコ球が第2始動チャッカーC2に入った場合について説明する。
【0040】
可変表示部22の動作中に第2権利が保留されている場合(STEP1)、遊技制御部30bは遊技者による権利変更手段41の操作があったかを判断し、変更が無い場合は(STEP2)、可変表示部22の動作が停止した後に再度抽選して可変表示部22の動作を開始する(STEP3)。
【0041】
権利の変更が有った場合は(STEP2)、可変開閉片21を動作させて第1付加価値状態を発生させる(STEP4)。この変更により第2権利の保留数(n)が一つ減り保留数はn−1に設定される(STEP5)。このとき、保留数nがゼロであれば可変表示部22の動作は所定の時間経過の後に終了する(STEP6)。保留数が残っていれば上述の(STEP2)へ戻って諸判断が繰り返される。
【0042】
前記形態では、第2権利に基づくCPU31の抽選の結果が所定の当たりとなったとき、可変入賞口23に第2付加価値状態を齎すものを示したが、第2付加価値状態が継続している間にセンター部20に取り込まれたパチンコ球が特定の部位に入ると第2付加価値状態よりもさらに遊技者に有利な状態を齎すようにしてもよい。
【0043】
このようにして、本形態ではセブン機と羽物のゲーム性を同時に楽しむことができる。
【0044】
【発明の効果】
本発明にかかる1台のパチンコ機においては、始動チャッカーへの入賞によって、可変表示部で抽選の結果が所定の当たりになったとき、可変入賞口が所定の開閉動作となる所謂セブン機と、始動チャッカーへの入賞によって、前記可動開閉片が開閉動作を行う所謂羽根物の遊技性を合わせ持ち、それぞれの始動チャッカーへの入賞による開閉動作中に、センター部に取り込まれたパチンコ球が、特定の部位に入ると更に遊技者にとって有利な付加価値がセブン機と羽根物の遊技性のどちらにも付与される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一形態にかかるパチンコ機を示す正面図である。
【図2】本発明の一形態にかかるパチンコ機の機能を示すブロック図である。
【図3】本発明の一形態にかかるパチンコ機において、可変表示部の1回の動作中の保留数の扱いを示すチャートである。
【符号の説明】
10…パチンコ機
20…センター部
21…可動開閉片
22…可変表示部
23…可変入賞口
30…制御部
41…権利変更手段
C1…第1始動チャッカー
C2…第2始動チャッカー
Claims (1)
- 遊技者に有利な付加価値状態を発生させ得る役物装置と、パチンコ球の入賞により前記役物装置を始動する権利を発生させる始動チャッカーと、前記権利の発生に基づいて前記役物装置を始動させる制御部とを備えるパチンコ機において、
前記役物装置は前記パチンコ機の遊技盤面上のほぼ中央に設けたセンター部と、該センター部にパチンコ球を取込み可能な可動開閉片と、数字または図柄を可変表示可能な可変表示部と、遊技盤面上の下部に設けた可変入賞口とを有し、
前記始動チャッカーはパチンコ球の入賞により前記可動開閉片が動作する第1始動チャッカーと、パチンコ球の入賞により前記可変表示部が動作する第2始動チャッカーとから構成され、
前記制御部は、前記第1始動チャッカーへの入賞によって、前記可動開閉片が開閉動作を行い、該開閉動作が継続している間に前記センター部に取り込まれたパチンコ球が、特定の部位に入ると、前記可動開閉片の開閉状態が通常よりも長い時間可動および可動開閉片の開状態を一定時間維持の少なくとも1つを制御し、
前記第2始動チャッカーへの入賞によって、前記可変表示部で抽選の結果が所定の当たりとなったとき、前記可変入賞口が所定の開閉動作となり、該可変入賞口の開閉動作が継続している間に前記センター部に取り込まれたパチンコ球が、特定の部位に入ると、前記可変入賞口が通常よりも長い時間可動および可変入賞口の開状態を一定時間維持の少なくとも1つを制御する、
ことを特徴とするパチンコ機。
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