JPS63257586A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JPS63257586A
JPS63257586A JP9096687A JP9096687A JPS63257586A JP S63257586 A JPS63257586 A JP S63257586A JP 9096687 A JP9096687 A JP 9096687A JP 9096687 A JP9096687 A JP 9096687A JP S63257586 A JPS63257586 A JP S63257586A
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ball
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closing door
entrance
drive mechanism
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新山 吉平
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、構成基板に高さを異ならせて第1゜第2.第
3球入口を開設するとともに、上記球入口に開閉扉を各
々回動自在に軸着した中央入賞装置と特別入賞具とを遊
技部に配設し、遊技盤の裏側には上記した特別入賞具に
入った球にもとづいて第1球入口の開閉扉を開動作させ
る第1駆動機構、第1球入口に入った球にもとづいて第
2球入口の開閉扉を開動作させる第2駆動機構、第2球
入口に入った球にもとづいて第3球入口の開閉扉を開動
作させる第3駆動機構を設け゛C1開閉扉を順次開くよ
うにしたパチンコ機に関するものである。
〈従来の技術〉 構成基板に開口した球入口に開閉扉を開閉自在に設け、
球入口に一定数の球が入賞すると開閉扉を閉じるように
構成した入賞装置を備えたパチンコ機は、例えば実公昭
57−24381号公報により公知である。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかしながら、上記した従来のパチンコ機は、入賞装置
の開閉扉か1つしかないのて、この開閉扉を回動するこ
とによって1球が入る状態と、入らない状態とに変換し
、一定数の球か入賞すると開閉扉か閉しるたけである。
したかって、変化に乏しく、パチンコ遊技の興趣を充分
に高めることか困難てあった。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明は上記に鑑み提案されたちのて、遊技盤の表面に
ガイドレールて囲んだ遊技部を形成し、該遊技部内に、
構成基板に第1球人口、第2球人「1、第3球入口を各
々高さを異ならせて開設し、第1球入口に第1開閉扉を
、第2球入口に第2開閉扉を、第3球入口に第3開閉扉
を各々回動自在に軸着した中央入賞装置と、4.+f別
入賞具とを配設し、構成基板乃至遊技盤の裏側には特別
入賞具に入賞した球により第1開閉扉を開動作させる第
1駆動機構と、第1球入口に入った球により第2開閉扉
を開動作させる第2駆動機構と、第2球入口に入った球
により第3開閉扉を開動作させる第3駆動機構とを設け
るとともに、第1球入口の下流側に形成した第1球流路
に該第1球入口に入った球を検出する第1球検出器を、
第2球入口の下流側に形成した第2球流路に該第2球入
口に入った球を検出する第2球検出器を、第3球入口の
下流側に形成した第3球流路に該第3球入口に入った球
を検出する第3球検出器を各々臨ませ、第3球入口に入
った球を第3球検出器で検知してこの球数か所定数に達
したときに開いた状態の第3開閉扉を第3駆動機構によ
って閉じるように第3駆動機構と第3球検出器とを関係
付け、第2球入口に入った球を第2球検出器て検知して
この球数か所定数に達したときに開いた状態の第2開閉
扉を第2駆動機構により閉じるように第2駆動機構と第
2球検出器とを関係付け、第1球入口に入つた球を第1
球検出器て検知してこの球数が所定数に達したときに開
いた状態の第1開閉扉を第1駆動機構により閉じるよう
に第1駆動機構と第1球検出器とを関係付けたものであ
る。
〈作用〉 特別入賞具に球が入ると、この球により第1駆動機構か
作動して第1開閉扉を開き、この開いた第1開閉扉の第
1球入口に球か入ると第2駆動機構か作動して第2開閉
扉を開き、この開いた第2開閉扉の第2珠入口に球か入
ると第3駆動機構が作動して第3開閉扉な開く。そして
、第3球入口に所定数の球が入ると第3駆動機構か第3
開閉扉を閉し、その後に第2球入口に球か入ると第3駆
動機構の作動により再度第3開閉扉を開く。この様な動
作は、第2球入口への入賞球数か所定数に達するまで繰
り返され、第2球入口への入賞球数が所定数に達すると
第2駆動機構の作動により第2開閉扉か閉じる。そして
、この状態で球かi1球入口に入ると、第2駆動機構の
作動により再度第2開閉扉が開く。この様な動作は、第
1球入口への入賞球数が所定数に達するまて繰り返され
る。
〈実施例〉 以下、本発明の実施例を図面にもとづいて説明する。
第1図に示す本発明に係るパチンコ機の遊技盤1は、表
面にガイドレール2て囲んだ遊技8′B3を形成し、該
遊技部3のほぼ中央に中央入賞装置4を、該中央入賞装
置4の左側に連動入賞口5を、中央入賞装置4の下方に
所謂チューリ・ンプ式の特別入賞A6を配設しである。
中央入賞装置4は、雌技盤lの表面に取付ける構成基板
7の下方部分に横長な第1球人口8を、該第1球人口8
の」二方に第2球人口9を、第2球人口9の上方に第3
球入口IOを開設し、上端部分には一般入賞口11を形
成した鎧部12を突設し、また第1球人口8よりも僅か
上方の左右側部には上面か第1球人口8に向って僅かに
下り傾斜した第1誘導部13.13を、第2球人口9よ
りも僅か上方の左右側部には上面か第2球人口9に向っ
て僅かに下り傾斜した第2誘導部14゜14を、第3球
入口10よりも僅か上方の左右側部には上面が第3球入
口lOに向って僅かに下り傾斜した第3銹導部15,1
5を夫々突設し、上記第1球人口8には第1開閉扉16
を、第2球人口9には第2開閉扉17を、第3球人口1
0には第3開閉扉18を各々回動自在に軸着し、第1球
人口8T8の裏側に第1四室I9を、:52球入09の
裏側に第2四室20を、第3球入口lOの裏側に第3四
室21を形成しである。
第1開閉扉16は、透光性を有するプラスチック酸の横
長な板材てあり1表面の左右端部にはウェイト22を埋
設した扇形の第1突出片23゜23を突設し、軸着基端
部からは第1腕部24を延設してなる。斯る構成からな
る第1開閉扉16を第1軸25により第1球人口8に軸
着すると、第6図実線て示すように、ウェイト22の付
勢により構成基板7の前方に回動して第1球人口8を開
放し、第1突出片23.23か構成基板7の表面に当接
して第1球人口8に向って僅かに下り傾斜した状態て停
止する。したがって、この状態においては流下してきた
球を受は止めて第1球入口8に入賞させ易い。そして、
第1開閉扉16の第1腕部24には、基端をIi四玄室
19ら突出した支持部に軸着した第1規制部材26の先
端を上方から係止しであるので、第1規制部材26の長
さの途中に突設した第1抑圧受部27を下降すると、第
6図一点鎖線で示すように、第1開閉m16が起立して
第1球入口8を塞いて録を入賞させない状態に変換する
第2開閉扉17は、透光性を有するプラスチック酸の横
長な板材てあり、表面の左右の途中にはウェイト28を
埋設した扇形の第2突出片29゜29を突設し、軸着基
端部からは第2腕部30を延設してなる。斯る構成から
なる第2開閉扉17を第2軸31により第2球人口9に
軸着すると、ウェイト28の付勢により構成基板γの前
方に回動して第2球人口9を開放し、第2突出片29.
29が構成基板7の表面に当接して第2球人口9に向っ
て僅かに下り傾斜した状態で停止する。したかって、こ
の状態においては流下してきた球を受は止めて第2球入
口9に入賞させ易い。
そして、第2開閉扉17の第2腕部30には、長さの途
中を第2四室20から突出した支持部に軸着した第2規
制部材32の先端を上方から係止しであるのて、第2規
制部材32の後端を上昇すると、第2開閉扉17か起立
して第2球人口9を寒いて球を入賞させない状態に変換
する。
第3開閉扉18は、fJS2開閉扉17と同様の構成で
あり、表面の左右の途中にウェイト33を有する第3突
出片34.34と軸着基端部から延設した第3腕部34
′を有し、第3軸35により第3球入口lOに回動自在
に軸着されており、第3四室21の後方に軸着した第3
規制部材36の後端を下降すると構成基板7の前方に倒
れて第3球入口lOを開放して球を入賞させ易い状態て
停止し、第3規制部材36の後端を上昇すると起立して
第3球入口lOを塞いで球を受は入れない状態に変換す
る。
上記した第1開閉扉16、第2開閉扉17、及び第3開
閉扉18は、遊技gllの裏面に止着する第1構成盤3
7と、該第1構成盤37に間隔を配して取付けた第2構
成盤38と、該第2構r&盤38に間隔を配して取付け
た第3a成盤39とに組み付けた第1駆動機構、第2駆
動機構、第3駆動機構により開閉駆動される。
第1駆動機構は、第7図に示すように、遊技盤lの裏面
に止着する第1構成盤37の下端に、一端に第1球載置
部40を有する第1球受杆41を軸42によって揺動自
在に軸着し、該第1球受杆41の他端に接続した第1昇
降杆43の上端を第2構成ll1i38に軸44により
揺動自在に軸着しである倒り字状の第1鉤杆45の第1
0ウド受部46に下方から臨ませ、ml構成g!、37
に長さの途中を軸47により揺動自在に軸着した第1制
御杆48の一端に形成した第1係止突起49を上記した
第1鉤杆45の第1鉤形係止部50に臨ませ、該第1制
御社48の第1係止突起49側端部の下方には第1電気
的駆動源として設けた第1ソレノイド51のプランジャ
に取付けた第1リフト部52を配置し、第1制御杆48
の途中に突設した第1遮光片53をフォトセンサタイプ
の第1位置検出器54に臨ませ、第1制御杆48の他端
に前向きに突設した第1抑圧部55を第1構成盤37の
開口部に臨ませてなる。この第1駆動機構を遊技盤1の
裏側に設けると、中央入賞装置4の構成基板7の裏面に
突設した位置決め突起56゜56か第1構成$37の前
向に形成しである位置決め孔(fJ:A示せず)内に嵌
合して中央入賞装置4との相対位置か定まるのて、第6
図に示すように、第1制御杆48の第1抑圧部55か第
1開閉扉16の第1規制部材26の第1抑圧受部27に
4二方から臨む。
に記した第1ソレノイド51は、常態ては電気的制御装
置(図示せず)からの給電により励磁されているのて、
第1リフト部52を下降している。また、第1球受杆4
1は、ウェイト57の付勢により常には第1球人口8み
部40を上y1シ。
ml昇降杆43を下降した状態て停止している。
そして、第1鉤杆45は、自重による付勢により第1鉤
形係止部50を上昇した状態て静止lへ該第1駒形係止
部50により第1制御社48の第1係止突起49を支持
する。したがって、第1制御杆48は、常には第1係止
突起49を上昇し、第1抑圧部55を下降した状態て静
止する。このため、f51抑圧部55により第1規制部
材26の第1抑圧受部27か下降し、第1開閉扉】6か
起立して第1球人口8を塞ぐ第1状態を維持する。
特別入賞具6に球が入賞すると、この球か遊技盤lの裏
側に排出されて第1球受杆41の第1球載置部40上に
載り、当該法の自重により第1球受杆41か第1球蔵置
部40を下降する方向に揺動して第1昇降杆43を上昇
する。第1昇降杆43か上昇すると、第1昇降杆43の
上端か第1鉤杆45の第10ツト受部46を上昇するの
て、第1鉤杆45が軸44を中心として第1鉤形係止部
50を反時計方向に回動する。したかって、第1制御杆
48か揺動自由な状態となり、第1開閉扉16かウェイ
ト22の付勢により構成基板7の前方に倒れて第1球人
口8を開放する第2状態に変換する。第1開閉扉16が
第2状態に変換すると、第1制御社48が第1抑圧部5
5を上昇する方向に揺動するので、第1遮光片53が第
1位置検出器54に作用する。したがって、電気的制御
装置は、第1位置検出器54からの信号により第1開閉
扉16が第2状態に変換したことを検知する。第1位置
検出器54からの信号により第1球検出器59を検出可
能とするとともに、効果音や照明による光によって遊技
者に第1開閉扉16が第2状態になったことを可視及び
可聴表示する。また、第1開閉扉16か第2状態に変換
すると、流下してきた球を受は止めて第1球人口8に案
内する。第1球人日8を通った球は、第1四室19内に
入った後、第1四室19の壁面に開口している出口を通
って遊技盤lの裏側に抜け、第1構成盤37に形成しで
ある第1球流路58に流入する。この第1球流路58の
途中にはm1球検出器59を臨ませである。したがって
、第1球流路58に流入した球は、流下途中て第1球検
出器59に作用した後、第2駆動機構に作用してから入
賞法集合樋(図示せず)に入って入賞球となる。
この様に、第1駆動機構は、特別入賞具6に入った球の
自重により第1開閉扉16を第1状態から第2状態に変
換する。また、第1開閉扉16は、第1球人口8に球か
入っても第1ソレノイト51かwJ磁した状態を維持し
ている限り第2状態を維持する。そして、電気的制御装
置からの信号により第1ソレノイド51への給電か一時
停止されて第1ソレノイド51が一端消磁すると、プラ
ンジャに取付けた第1リフト部52が復帰スプリング等
の付勢により上昇して第1制御杆48を、第1係止突起
49が上昇する方向に揺動する。第1制御社48か揺動
すると、上昇した第1係止突起49か第1鉤杆45の傾
斜部分を押圧して第1鉤杆45を揺動し、充分に揺動す
ると第1係止突起49か第1鉤形係止部50に係止され
る。したかって、第1制御社48は、第1ソレノイド5
1か再度wJ磁しても第1鉤杆45により保持され第1
抑圧部55を下降した状態を維持する。この様にして第
1ソレノイド51の消磁により第1制御杆48が揺動す
ると、第1抑圧部55か第1規制部材26の第1押圧受
部27を押圧する。したがって、第1開閉扉16が戻り
回動して第1球人口8を塞ぐ第1状態に復帰する。
第1球人口8に入った球により作動して第2開閉扉17
を開く第2駆動a構は、第1構成盤37の下部に、一端
に第2球載置部60を有する第2球受杆61を軸62に
よって揺動自在に軸着し、該第2球受杆61の第2球人
口9部60側に接続した第2昇降杆63の上端折り返し
部分63′を第2構成盤38に揺動自在に軸64により
軸着しである倒り字状の第2鉤杆65の第20ツト受部
66にL方から臨ませ、第2構成盤3日に長さの途中を
軸67により揺動自在に軸着した第2制御社68の第2
係止突起69を上記した第2鉤杆65の第2鉤形係止部
70に臨ませ、該第2制御社68の下方にはfJS2電
気的駆動源として設けた第2ソレノイド71のプランジ
ャの第2リフト部72を配器し、第2制御杆68の端部
に突設したfJrJ2遮光片73を第2位置検出器74
に臨ませ、第2制御杆68の他端に形成した第2抑圧部
75を第2構成盤38の開口部に臨ませてなる。
この第2駆動機構を遊技盤1の裏側に設けると、第11
図に示すように、第2制御杆68の第2抑圧部75か第
2開閉扉17の第2規制部材32の後端に下方から臨む
上記した第2ソレノイド71は、常fEては電気的制御
装置からの給電により励磁されているのて、プランジャ
を下降している。また、第2球受杆61は、ウェイト7
6の付勢により常には第2球!を置部60を上昇し、第
2昇降杆63を上昇した状態て停止している。そして、
第2鉤杆65は、自重による付勢により第2駒形係止部
70を上昇した状態て静止し、該第2駒形係止部70に
より第2制御杆68の第2係止突起69を支持する。し
たかって、第2制御杆68は、常には第2係止突起69
を上昇し、第2押圧部75を上昇した状態で静止する。
このため、pIS2抑圧部抑圧部上5第2規制部材32
の後端か一ヒ昇し、第2開閉扉17か起立して第2球人
口9を塞ぐ第1状態を維持する。
なお、第10図に示すように、第2鉤杆65に発泡ウレ
タン等からなる衝撃吸収部材65′を有するストフパ片
65″を設ける一方、第2構成盤38にはストッパ受部
38′を形成しであるのて、第2鉤杆65か戻り回動し
たときに衝撃吸収部材65′かストッパ受部38′に当
接して第2鉤杆65か停止し、又、このときの衝撃を衝
撃吸収部材65′が吸収する。したかって、i2鉤杆6
5が戻り回動したときの反動で第2鉤形係止部70と第
2係止突起69との係止が外れて第2開閉扉17か閉状
態にならず開状態になってしまうことを防止できる。
前記した様に、第1球人口8に入った球か第1球流路5
8を流下して5S2球受杆61の第2球載置部60上に
載ると、当該球の自重により第2球受杆61かp52球
載置装60を下降する方向に揺動して第2昇降杆63を
下降する。
第2昇降杆63が下降すると、第2昇降杆63の上端折
り返し部分63′か第2鉤杆65の第20ツト受部66
′を下降するのて、第2鉤杆65か軸64を中心として
第2鉤形係止部70を反時計方向に回動する。したかっ
て、第2制御杆68か揺動自由な状態となり、第2開閉
扉17かウェイト2日の付勢により構成基板7の前方に
倒れて第2球人口9を開放する第2状態に変換する。第
2開閉扉17か第2状態に変換すると、第2制御社68
が第2抑圧部75を下降する方向に揺動するのて、第2
遮光片73か第2位置検出器74に作用する(第10図
)。したかって、電気的制御装置は、第2位置検出器7
4からの信号により第2開閉扉17か第2状態に変換し
たことを検知する。また、第2開閉扉17が第2状態に
変換すると、流下してきた球を受は止めて第2球人口9
に案内する。第2球入口9を通った球は、第2凹室20
内に入った後、第2四室20の壁面に開口している出口
を通って遊技盤1の裏側に抜け、第1構成盤37及び第
2構成盤38に形成しである第2球流路77に流入する
。この第2球流路77の途中には第2球検出器78を臨
ませである。したかって、第2球流路77に流入した球
は、流下途中で第2球検出器78に作用した後、第3駆
動機構に作用してから入賞球集合樋に入って入賞球とな
る。
この様に、第2駆動機構は、第1球入口8に入った球の
自重により第2開閉扉17を第1状態から第2状態に変
換する。また、第2開閉扉17は、第2球人口9に球が
入っても第2ソレノイド71か励磁した状態を維持して
いる限り第2状態を維持する。そして、電気的制御装置
からの信号により第2ソレノイド71への給電か一時停
止されて第2ソレノイド71か一端消磁すると、プラン
ジャの第2リフト部72かスプリンタ等の付勢により上
昇して第2制御社68のリフト受部を押圧し、第2係止
突起69か上昇する方向に揺動する。第2制御杆68か
揺動すると、L昇した第2係止突起69か第2鉤杆65
の傾斜部分を押圧して第2鉤杆65を揺動し、充分に揺
動すると第2係止突起69か第2鉤形係止部70に係止
される。したかって、第2制御杆68は。
第2ソレノイド71か再度励磁しても第2鉤杆65によ
り挾持され第2抑圧部75を上昇した状態を維持する。
この様にして第2ソレノイド71の消磁により第2制御
杆68か揺動すると、第2押圧部75かtJS2規制部
材32の後端を上方に抑圧する。したがって、第2開閉
扉17か戻り回動して第2球入口9を塞ぐ第2状態に復
帰する。
第2球人口9に入った球により作動して第3開閉扉18
を開く第3駆動機構は、第2構成盤38の下部に、一端
に第3球a鷹部79を有する第3球受杆80を軸81に
よって揺動自在に軸着し、該第3球受杆80の第3球蔵
置部79偏に接続した第3昇降杆82の上端折り返し部
分82′を第1構成gi37に軸83により揺動自在に
軸着しである倒り字状の第3鉤杆84の第30ツト受部
85に上方から臨ませ、第1構成′ll137に長さの
途中を軸86揺動自在に軸着した第3制御杆87の第3
係止突起88を1記した第3鉤杆84の第3鉤形係止部
89に臨ませ、該第3副御杆87の第3係止突起88と
は反対の端部の上方には第3電気的駆動源として設けた
第3ソレノイド90のプランジャの押圧部91を配置し
、第3制御杆87の長さの途中に突設した第3遮光片9
2を第3位置検出器93に臨ませ、第3制御杆87の他
端に形成した第3抑圧部94を第1補I&ff137の
開11部に臨ませてなる。この第3駆動機構を遊技盤1
の裏側に設けると、第3制御杆87の第3抑圧部94か
第3開閉扉18の第3規制部材36の後端に下方がら臨
む。
上記した第3ソレノイド9oは、常態ては電気的制御装
置からの給電により励磁されているので、プランジャを
下降している。また、第3琺受杆80は、ウェイト95
の付勢により常には第3球載訛部79を上昇し、第3昇
降杆82を上昇した状態て停止している。そして、第3
鉤杆84は、自重による付勢により第3鉤形係止部89
を上昇した状態て静止し、該第3鉤形係止部89により
第3制御杆87の第3係止突起88を支持する。したか
って、第3制御杆87は、常には第3係止突起88を上
昇し、第3抑圧部94を七Hした状態で静11:する。
このため、第3抑圧部94により第3規制部材36の後
端か上昇し。
第3開閉扉18か起立して第3球入口lOを塞ぐ第1状
態を維持する。
前記した様に、第2球入口9に入った球が第2球流路7
7を流下して第3球受杆8oの第3球・成置部79トに
載ると、当該法の自重により第3球受杆80か第3球載
置部79を下降する方向に揺動して第3昇降杆82を下
降する。
第3昇降杆82か下降すると、第3昇降杆82の上端折
り返し部分82′か第3鉤杆84の第30ツト受部85
を下降するのて、第3鉤杆84か軸83を中心として第
3鉤形係止部89を時計方向に回動する。したかって、
第3制御杆87か揺動自由な状態となり、第3開閉扉1
8かウェイト33の付勢により構成基板7の前方に倒れ
て第3球人口10を開放する第2状態に変換する。第3
開閉扉18か第2状態に変換すると、第3制御杆87が
第3抑圧部94を下降する方向に揺動するので、第3遮
光片92か第3位置検出器93に作用する。したかって
、電気的制御装置は、第3位置検出器93からの信号に
より第3開閉扉18か第2状態に変換したことを検知す
る。
また、第3開閉扉18か第2状態に変換すると、流下し
てきた球を受は止めて第3球人口10に案内する。第3
球入口lOを通った球は、第3四室21内に入った後、
第3四室21の壁面に開口している出口を通って遊技盤
1の裏側に抜け、第1構成盤37に形成しである第3球
流路96に流入する。この第3球流路96の途中には第
3球検出器97を臨ませである。したがって、第3球流
路96に流入した球は、流下途中て第3球検出器97に
作用した後、入賞球集合樋に入って入賞球となる。
この様に、第3駆動機構は、第2球人口9に入った球の
自重により第3開閉扉18を第1状態から第2状態に変
換する。また、第3開閉扉18は、第3球入口10に球
か入っても第3ソレノイド90が励磁した状態を維持し
ている限り第2状態を維持する。そして、電気的制御装
置からの信号により第3ソレノイド90への給電か−・
時停止されてf53ソレノイド90か一旦消磁すると、
プランジャに取付けた抑圧部91がスプリング等の付勢
により下降して第3制御杆87を第3係止突起88か上
昇する方向に揺動する。
第3制御杆87が揺動すると、上昇した第3係止突起8
8か第3鉤杆84の傾斜部分を押圧して第3鉤杆84を
揺動し、充分に揺動すると第3係止突起88か第3鉤形
係止部89に係止される。
したかって、第3制御杆87は、第3ソレノイド90か
再度励磁しても第3鉤杆84により保持され第3抑圧部
94を上昇した状態を維持する。この様にして第3ソレ
ノイド90の消磁により第3制御杆87か揺動すると、
第3押圧部94か第3規制部材36の後端を上方に押圧
する。したがって、第3開閉扉18か戻り回動して第3
球人口10を塞ぐ′;S1状態に復帰する。
本実施例では、連動入賞口5に入った球によっても第3
開閉扉18を開くように構成しである。
このため、第9図に示すように、第2構成盤38に間隔
を況して止着する第3構成盤39の背面に連動機98を
形成し、該連動機98の傾斜上端の入口を連動入賞口5
に連通させ、傾斜下端の出口を前記した第2球流路77
の第2球検出器78の下流側に連通しである。したかっ
て、連動入賞口5に球か入ると、この球は連動機98内
を通って第2球流路77内に流入し、第3球受杆80の
第3球蔵置部79上に載り、前記と同様に第3駆動機構
の作用により第3開閉扉18か第1状Sから第2状態に
変換する。
また、本実施例では、装飾効果を高めるとともに、各球
入口8,9.10に入った球数を遊技者に可視表示する
ために、第12図に示すように、第1表示基板99の表
側にデジタル表示器からなる第1球数表示器100、第
2球数表示器101、第3球数表示器】02を取付ける
とともに、各球数表示器100,101,102の左右
に LED等からなるmLQ光源103・・・を取付け
る。そして、この第1表示基板99を中央入賞装置4の
各凹室19.20.21の背面に止着して第1球数表示
器100を第1四室19の正面の壁面に、第2球数表示
器101を第2四室20の壁面に、第3球数表示器10
2を第3凹室21の壁面に各々表側から臨ませるととも
に、各第1発光源103を各壁面に開設しである通孔内
に臨ませる。また、第2表示基板104の表側にランプ
等からなる第2発光源105・・・を取付けるとともに
、  LED等からなる第3発光源106・・・を取付
け、この第2表示基板104を中央入賞装置4の構成基
板7の裏側上部に止着して第2発光源105・・・を鎧
部12内に臨ませるとともに、第3発光源106・・・
を鎧部12の下方に開設しである孔内に臨ませる。また
、第3表示基板107の表側にランプ等からなる第4発
光源108・・・を取付け、第4表示基板109の表側
にランプ等からなる第5発光源110・・・を取付け、
第3表示基板107を構成基板7の一側に、第4表示基
板+09を構成基板7の他側に止着して各第4発光源1
08、第5発光源110を構成基板7の表側の各誘導部
13,14.15内に各々臨ませる。そして、上記した
各発光源103,105,106,108,110の配
線、及び前記した各球検出器59.78,97、ソレノ
イド51,71.90等の配線(よ、第3構成盤39の
背面に設けた中継基板111の入力部にに一旦集中させ
、この中継基板111の出力部力)ら集中的に配線され
て電気的制御装置nに電気的に接続する。
次に、上記した中央入賞装置4を備えたパチンコ機にお
ける遊技について説明する。なお、説明の都合上、中央
入賞装置4の各開閉扉16゜17.18は球を受は入れ
ない第1状態にあるものとし、また特別入賞具6も可動
片112,112を閉して球を受は入れ難い第1状憇に
あるものとする。
この状態て、遊技部3内を流下する球か運良く特別入賞
具6に入賞すると、該特別入賞具6の可動片112,1
12が逆ハ字状に開いて球を受は入れ易い第2状態に変
換するとともに、この特別入賞具6に入った球により第
1駆動機構か作動する。したかって、中央入賞装置4の
第1開閉扉16か倒れて第1球入口8か開放され、流下
してきた球を第1開閉扉16が受は止めて第1球人口8
に入賞させ易い第2状態に変換する。
そして、この第1球人口8に球か入ると、この沫により
第2駆動機構か作動する。したかって、第2開閉扉17
か倒れて第2球入口9が開放され、流下してきた球を第
2開閉扉17により受は止めて第2球人口9に入賞させ
易い第2状態に変換する。なお、第1球入口8に入った
球は、第1球流路58を流下する途中て第1球検出器5
9により検出され、8に第1球検出器59からの信号に
もとづいて電気的制御装置に計数される。
第2球人口9に球か入ると、この球により第3駆動機構
が作動する。したかりて、第3開閉扉18が倒れて第3
球入口10が開放され、第3球入口10に球か入り易い
第2状態に変換する。なお、第2球入口9に入った球は
、第2球流路77を流下する途中て第2球検出器78に
より検出され、電気的制御装置によ・り計数される。
この様に、本実施例ては、特別入賞具6に球か入ると下
方の第1球人口8が開き、この第1球人口8に球か入る
とその上に設けである第2球入口9か開き、この第2球
人口9に球が入るとその上の第3球人口10か開くとい
うように、下方の球入口から順次開くように構成しであ
る。したかつて、一旦、特別人’11’A6に球が入れ
ば、球が下方の球入口から順次入賞して次々に開閉扉を
閉動作させて、遊技者にとって最も有利な状態てM技を
行うことかてきる。
また1本発明ては各球入口に予め設定しである数の球か
入賞した場合に当該球入口を閉じるように構成してあり
、本実施例ては、第1球人口8に球か5個人ると第1駆
動機構の作動により第1開閉扉16を閉動作させて第1
球人口8を閉じ、第2球人口9に球か5個人ると第2駆
動機構の作動により第2開閉扉17を閉動作させて第2
球入口9を閉し、第3球人口1oに球か2個人ると第3
駆動機構の作動により第3開閉扉18を閉動作させて第
3球入口lOを閉じるように設定しである。
したがって、遊技者かてきるたけ有利にゲームを進行さ
せるには、自己のテクニックを駆使して、先ず球を特別
入賞具6に入賞させて中央入賞装置n4の第1球入口8
を開かせ、次にこの第1球入[]8に球を入賞させてこ
の球によりfpl 2 ’d人(コ9を開かせ、その次
に第2球人口9に球を入賞させて第3球入口10を開か
せる。
そlノて、3つ全ての球入口8,9.10か開いたなら
ば、次は第3球入口1oに球が入るように飛距離調整し
なから発射操作を行う。第3球入口10に球が2つ入る
と、これらの球を1個宛検知する第3球検出′A97か
らの信号により電気的制御装置が計数し、2個目の信号
を受けると電気的制御装置か第3ソレノイド90を一時
消磁することにより第3開閉扉18を閉動作させて第3
球入口10を閉しる。
この様にして第3球入口10か閉したならば、遊技者は
第2球人口9を狙って球を発射する。球か匝良く第2球
入口9に入ると、この球により第3駆動機構か作動して
第3開閉扉18を再度開き、第3球人口10を開放する
。したかって、今度はこの第3球入口lOを狙って球を
発射する。
第3球入口10に球が2個′入賞すると、上記と同様に
第3球人口10か閉じるので、第2球入口9を狙って球
を発射し、第3球入口10を再々度開かせる。この様に
、第3球入口1oは、第2球人口9に球か入る毎に開き
、球が2個人ると閉じる。
そして、第2球人口9に5個目の球が入ると、第2球検
出器78からの信号により第2球人口9に入った入′R
球数を計数していた電気的制御装置か第2ソレノイド7
1を一時消磁することにより第2開閉扉17を閉動作さ
せ、第2球入口9を閉じる。この第2球入口9への5個
目の球により開いた第3球入口1oに球が2個人ると、
上記と同様にして第3球人口10か閉じる。埋ち、この
状態ては、第1球入口8のみが開いており第2球人口9
及び第3′#、入口10か閉じている。
この様な状態になったならば、遊技者は第1球人口8を
狙って球を発射する。球か運良く第1球人日8に入ると
、前記と同様に第2球入口9が開き、第2球入口9が開
いたならば、この第2球入口9を狙って球を発射する。
第2球入口9に球が入ると、前記と同様に第3球入口l
Oが開く、シたかって、上記と同様に、遊技者は第3球
入日10に球を2個入官させてから第2球人口9を狙っ
て球を発射する。そして、第2球入口9に球、/l)5
個人ると、第2球人口9か閉じる。したがって、この状
態になったならば、上記と同様に第1 fj、入口8を
狙って球を発射する。
上記した繰り返しは、第1珠入08に球が5個人るまて
繰り返すことがてき、第1球人口8に5個目の球か入る
と、第2球検出器78からの信号により第1球入口8へ
の入賞球数を計数していた電気的制御装置が第1ソレノ
イド51を一時消磁することにより第1開閉扉16を閉
動作させ、第1球人口8+8を閉しる。
この様に、本発明では、遊技者が自己の技術を駆使する
ことにより、球が入賞する球入口を第1、第2、第3球
入口B、9.10に取付けた開閉i16,17.18の
状態に適応させて選択することによって、従来になく変
化に富み、しかも遊技技量の応した有利なゲームを行う
ことがてきる。そして、第1球入口8に入った球数が第
1凹室19の第1球数表示器10Gに、第2球入口9に
入った球数か第2四室20の第2球数表示器101に、
第3球入口10に入った球数か第3凹室21の第3珠数
表示器102に各々可視表示されるのて、遊技者は上記
各球数表示器100,101,102の表示により球の
入賞状1mを把握しながらゲームを楽しむことかてきる
また、本実施例ては、連動入賞口5に入賞した場合には
、この球により第3駆動機構を作動させて第3開閉扉1
8を開くように構成しであるのて、特別入賞具6に球が
入らなくても中央入賞装置4への入賞のチャンスが生じ
る。したかって、遊技に一層豊かな変化を与えて、遊技
の興趣を一層?;′I揚することかてきる。
なお、本発明における開閉扉の駆動機構は、上記した実
施例に限定されるものてはなく、特別入賞A6に入った
球、或は他の球入口に入った球により開閉扉を開動作さ
せたり、又は入賞球数か所定数に達したときに開閉扉を
閉じる機能を備えていればどのような構成てもよい。
また、各開閉扉を閉しる条件としての賞球数の設定は、
適宜にその数値を設定することがてきる。
また、第1、第2、第3球入口及び各開閉扉の設置位置
は、高さが異なれば、左右の位置や順列には限定されな
い。
〈発明の効果〉 以」二説明したように本発明によれば、従来の所謂アタ
ッカ一式入賞装置を備えたパチンコ機における遊技に比
較して、著しく変化に富んだ遊技を行うことがてきる。
しかも、特別入賞具への入賞をキラカケとして第1開閉
扉か開動作して第1球入口か開放され、この第1球入口
への入賞にもとづいて第2開閉扉か開動作して第2球入
口を開放し、この第2球入口への入賞により第3開閉扉
が開動作して第3球入口を開放し、更には第3球入口、
第2球入口、第1球入口に予め設定した数の球が入賞す
るとこれら球入口の開閉扉が各々独立して閉動作する。
したかって、遊技者は、自己の遊技テクニックを存分に
駆使して、技量に応じた有利なゲームを展開することが
できる。このため1本発明は、従来のパチンコ機とは比
較にならない程に遊技の興趣を高めることかできる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すものて、第1図はパチン
コ機の遊技盤の正面図、第2図は中央人賞装この正面図
、第3図は中央入賞装置の斜視図、第4図は中央入賞装
置の裏側から見た斜視図、第5図は中央入賞装置の断面
図、ff′S6図は第1開閉扉の側面図、第7図は第1
構成盤の斜視図、第8図は第2構成盤の斜視図、第9図
は第3構成盤の斜視図、第1O図は第2駆動機構の構成
を示す正面図、第11図は第2開閉扉の側面図、第12
図は各表示基板の斜視図、第13図は中継基板の斜視図
である。 図中、1は遊技盤、3は遊技部、4は中央入賞装置、5
は連動入賞口、6は特別入g几、7は構成基板、8は第
1球入1コ、9は第2#、人口、10は第3球入口、1
6は第1開閉扉、17は第2開閉扉、18は第3開閉扉
、24は第1腕部、26は第1規制部材、32は第2規
制部材、36は第3規制部材、41は第1球受杆、43
は第1昇降杆、45は第1鉤杆、48は第1制御杆、5
1は第1ソレノイド、54は第1位置検出器、59は第
1球検出器、61は第2球受杆、63は第2昇降杆、6
5は第2鉤杆、68は第2制御杆、71は第2ソレノイ
ド、74は第2位置検出器、78は第2球検出器、80
は第3球受杆、82は第3昇降杆、84は第3鉤杆、8
7は第3制御杆、93は第3位置検出器、97は第3球
検出器、98は連動機である。 特許出願人 株式会社 ソ フ ィ ア第4図 第5図 第13図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 遊技盤の表面にガイドレールで囲んだ遊技部を形成し、
    該遊技部内に、 構成基板に第1球入口、第2球入口、第3球入口を各々
    高さを異ならせて開設し、第1球入口に第1開閉扉を、
    第2球入口に第2開閉扉を、第3球入口に第3開閉扉を
    各々回動自在に軸着した中央入賞装置と、特別入賞具と
    を配設し、構成基板乃至遊技盤の裏側には特別入賞具に
    入賞した球により第1開閉扉を開動作させる第1駆動機
    構と、第1球入口に入った球により第2開閉扉を開動作
    させる第2駆動機構と、第2球入口に入った球により第
    3開閉扉を開動作させる第3駆動機構とを設けるととも
    に、第1球入口の下流側に形成した第1球流路に該第1
    球入口に入った球を検出する第1球検出器を、第2球入
    口の下流側に形成した第2球流路に該第2球入口に入っ
    た球を検出する第2球検出器を、第3球入口の下流側に
    形成した第3球流路に該第3球入口に入った球を検出す
    る第3球検出器を各々臨ませ、第3球入口に入った球を
    第3球検出器で検知してこの球数が所定数に達したとき
    に開いた状態の第3開閉扉を第3駆動機構によって閉じ
    るように第3駆動機構と第3球検出器とを関係付け、第
    2球入口に入った球を第2球検出器で検知してこの球数
    が所定数に達したときに開いた状態の第2開閉扉を第2
    駆動機構により閉じるように第2駆動機構と第2球検出
    器とを関係付け、第1球入口に入った球を第1球検出器
    で検知してこの球数が所定数に達したときに開いた状態
    の第1開閉扉を第1駆動機構により閉じるように第1駆
    動機構と第1球検出器とを関係付けたことを特徴とする
    パチンコ機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH02203882A (ja) * 1989-02-01 1990-08-13 Sanyo Bussan Kk パチンコ機
JP2001276346A (ja) * 2000-03-29 2001-10-09 Samii Kk 弾球遊技機

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