JP4481198B2 - 自動車用ウエザーストリップ - Google Patents

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Description

本発明は、中空部を備えた型成形部を有する自動車用のウエザーストリップに関するものである。
図1乃至図3を参照して説明する。自動車用のウエザーストリップ20は、通常、押出成形部21と型成形部22を接続して形成する。また、型成形部22に、押出成形部21の中空部21aと連通する中空部22aを設ける場合には、金型内に中芯を挿入し、この中芯によって中空部22aを形成する。
この中芯は、型成形完了後に型成形部22から抜き出す必要があるため、型成形部22には抜き出し用のスリット23を形成している。従来、このスリット23は、中芯を容易に取り出すことができるようにするために、当該中芯の本体部とほぼ同程度の長さに設定し、かつ、その全長を切り欠いた切欠開口部23aとしている。
こうした従来の型成形部22では、中芯の本体部とほぼ同程度に設定した長いスリット23を設けているので、中芯の抜き出しは容易に行うことができる。しかし、中芯を抜き出した後に、スリット23を接着剤によって全体的あるいは部分的に接着して塞ぐ必要があるため、スリット23が長い分、その作業が厄介であり、生産性が低下するといった問題がある。
本発明はこうした問題に鑑み創案されたもので、中芯を容易に抜き出すことができると共に、中芯を抜き出すためのスリットの接着作業も容易な型成形部を有する自動車用のウエザーストリップを提供することを課題とする。
図1および図4乃至図を参照して説明する。請求項1に記載の発明は、中空部12を備えた型成形部11を有する自動車用のウエザーストリップであって、前記型成形部11に中芯1を抜き出すべく形成したスリット13の一部を、少なくとも、前記中芯1の把持部1aが突出できる長さで、かつ、該中芯1の本体部1bを抜き出すための切欠開口部13aとし、前記スリット13の残部を、前記型成形部11の肉厚より薄く、前記中芯1を抜き出す際にその力で延伸して、当該中芯1の抜き出しを円滑にする薄肉部13bで閉塞し、而も切欠開口部13aに隣接する部位の薄肉部13bに肉盛部13b を設けてなるものである。
請求項2に記載の発明は、押出側中空部15aを備えた押出成形部15に連続して、前記押出側中空部15aに連通する型側中空部12aを備えた型成形部11を有する自動車用のウエザーストリップであって、前記型成形部11に中芯1を抜き出すべく形成したスリット13の一部を、前記中芯1の把持部1aが突出でき、かつ、当該中芯1の本体部1bを抜き出すための切欠開口部13aとし、前記スリット13の残部を、前記型成形部11の肉厚より薄く、前記中芯1を抜き出す際にその力で延伸して、当該中芯1の抜き出しを円滑にする薄肉部13bで閉塞し、而も切欠開口部13aに隣接する部位の薄肉部13bに肉盛部13b を設けてなるものである。
請求項1に記載の自動車用ウエザーストリップ10は、型成形部11に、中芯1を抜き出すべく形成したスリット13の一部を、少なくとも、中芯1の把持部1aが突出できる長さで、かつ、中芯1の本体部1bを抜き出すための切欠開口部13aとし、また、当該スリット13の残部を、型成形部11の肉厚より薄く、中芯1を抜き出す際にその力で延伸して、中芯1の抜き出しを円滑にする薄肉部13bで閉塞したので、中芯1を抜き出した後のスリット13の接着作業を簡素化して、生産性を向上させることができる。
すなわち、中芯1を抜き出すべく形成したスリット13の一部を薄肉部13bで閉塞しているので、中芯1抜き出し後、この薄肉部13bを接着剤で接着する必要がない。従って、切欠開口部13aのみに接着作業を施せば良いので、接着範囲が短縮され、その分、作業が簡素化し、生産性が向上する。
また、中芯1を抜き出す際、その抜き出し時の押圧力で薄肉部13bが延伸するので、当該中芯1を従来通り容易かつ円滑に抜き出すことができる。また、切欠開口部13aに隣接する部位の薄肉部13bに肉盛部13b を設けたので、中芯1を抜取るとき薄肉部13bの破れ破損を防ぐことが出来る。
請求項2に記載の発明は、押出側中空部15aを備えた押出成形部15に連続して、その押出側中空部15aに連通する型側中空部12aを備えた型成形部11を有するものに形成したスリット13に切欠開口部13aと薄肉部13bを形成したので、この種のウエザーストリップにおけるスリット13の接着作業を簡素化して生産性を高めることができる。
また、スリット13の一部を切欠開口部13aとし、残りを薄肉部13bとしたので、切欠開口部13aと薄肉部13bの長さを、中芯1を取り出すのに十分なものとすることができると共に、接着作業の必要な切欠開口部13aの長さを短くすることができ、接着作業の簡素化を図ることができる。また、切欠開口部13aに隣接する部位の薄肉部13bに肉盛部13b を設けたので、中芯1を抜取るとき薄肉部13bの破れ破損を防ぐことが出来る。
肉盛部13bの肉厚Tは、型成形部22の肉厚Tの1/2から2/3の厚さTが好ましい。1/2未満であると薄肉部13bのやぶれ防止効果が小さく、2/3を超えると中芯1が取出し難くなる。
薄肉部13bの肉厚Tは肉盛部13bの肉厚Tの1/2から2/3の厚さTが好ましい。1/2未満であると薄肉部13bのやぶれ易くなり、2/3を超えると中芯1が取出し難くなる。
肉盛部13bの長手方向の長さは、型成形部11の中空部長さにもよるが、2mm〜30mmが好ましい。2mm未満であると薄肉部13bのやぶれ防止効果が小さく、30mmを超えると中芯1の取出し時の延伸程度が小さく、中芯1が取出し難くなる。
本発明に係る自動車用ウエザーストリップ10の実施形態を、図1および図4乃至図に示す。これは、自動車のボディパネルに取り付けられるウエザーストリップ(ドリップシール)であり、押出側中空部15aを備えた押出成形部15に連続して、前記押出側中空部15aに連通する型側中空部12aを備えた型成形部11を有するものである。
そして、型成形部11に、型側中空部12aを形成するための中芯1を抜き出すべく形成したスリット13のほぼ半分を、中芯1の把持部1aが突出でき、かつ、中芯1の本体部1bを抜き出すための切欠開口部13aとしている。この切欠開口部13aの長さは、中芯1の把持部1aの長さより十分に大きく設定している。なお、スリット13の長さは、中芯1の本体部1bよりも小さく設定している。
また、スリット13の残部であるほぼ半分を、型成形部11の肉厚より薄く、中芯1を抜き出す際にその力で延伸して、中芯1の抜き出しを円滑にする薄肉部13bで閉塞している。
この自動車用ウエザーストリップ10において、型成形完了後の中芯1の抜き出しは、次のようにして行うことができる。まず、型成形が完了した状態(図7(a)参照)から、中芯1を押出成形部15側に移動させる(図7(b))。このとき、切欠開口部13aの長さを、中芯1の把持部1aの長さより十分に大きく設定しているので、当該移動は容易に行われる。
次に、中芯1の本体部1bを、その後部を持ち上げた傾斜姿勢を確保しながら切欠開口部13aから抜き出す(図7(c))。このとき、スリット13のほぼ半分を薄肉部13bとしているので、当該薄肉部13bが弾性変形して伸び(図7(f))、本体部1bの傾斜姿勢を許容する。続いて、この傾斜姿勢を維持しながら、本体部1bを切欠開口部13aを通過させながら抜き出す(図7(d))。中芯1抜き出し後は、薄肉部13bが弾性復帰するので、型成形部11は原形に戻る。そして最後に、切欠開口部13aを、全体的あるいは部分的に接着剤Bによって接着する(図7(e))。
この自動車用ウエザーストリップ10にあっては、スリット13のほぼ半分を薄肉部13bとしているので、中芯1抜き出し後における接着作業を、切欠開口部13aのみに施せば良く、当該接着作業の範囲を従来の半分に削減することができる。従って、生産性を大幅に高めることができる。
また、中芯1を抜き出す際は、その力によって薄肉部13bが弾性変形して延伸するので、当該中芯1を従来と同様に、容易かつ円滑に抜き出すことができる。また、切欠開口部13aに隣接する部位の薄肉部13bに肉盛部13bを設けたので、中芯1を抜取る時、薄肉部13bの破れ破損が生じ難い。
肉盛部13bの肉厚Tは、型成形部22の肉厚Tの1/2から2/3の厚さTが好ましい。1/2未満であると薄肉部13bのやぶれ防止効果が小さく、2/3を超えると中芯1が取出し難くなる。
薄肉部13bの肉厚Tは肉盛部13bの肉厚Tの1/2から2/3の厚さTが好ましい。1/2未満であると薄肉部13bやぶれ易くなり、2/3を超えると中芯1が取出し難くなる。
肉盛部13bの長手方向の長さは、型成形部11の中空部長さにもよるが、2mm〜30mmが好ましい。2mm未満であると薄肉部13bのやぶれ防止効果が小さく、30mmを超えると中芯1取出し時の延伸程度が小さく、中芯1が取出し難くなる。
また、本実施形態は、型成形部11を端末部分に有するウエザーストリップ10について記載したが、本発明はこれに限定されず、型成形部11をコーナー部分に有するウエザーストリップにも適用することもできる。さらに、本発明に係るウエザーストリップは、ボディパネルに取り付けられるものに限定されず、ドアパネルに取り付けられるものにも適用することができる。
型成形部を備えたウエザーストリップを取り付けた自動車を示す側面図である。 従来例に係るウエザーストリップを示す斜視図である。 図2のX−X線要部断面図である。 本発明に係るウエザーストリップの実施形態を示す斜視図である。 図4のY−Y線要部断面図である。 図4のZ−Z線要部断面図である。 本発明に係るウエザーストリップにおいて、型成形部の中空部から中芯を抜き出す工程を示す説明図であり、(a)〜(d)は長手方向の縦断面図、(e)は短尺方向の縦断面図である。(f)は中芯を省略した状態における(c)のQ−Q断面図である。 中芯を除いた状態における図7(a)相当図である。
1 中芯
1a 把持部
1b 本体部
10 ウエザーストリップ
11 型成形部
12 中空部
12a 型側中空部
13 スリット
13a 切欠開口部
13b 薄肉部
13b 肉盛部
15 押出成形部
15a 押出側中空部
20 ウエザーストリップ
21 押出成形部
21a 中空部
22 型成形部
22a 中空部
23 スリット
23a 切欠開口部
B 接着剤
T 切欠開口部の肉厚
薄肉部の肉厚
肉盛部の肉厚

Claims (2)

  1. 中空部(12)を備えた型成形部(11)を有する自動車用のウエザーストリップであって、前記型成形部に中芯(1)を抜き出すべく形成したスリット(13)の一部を,少なくとも,前記中芯の把持部(1a)が突出できる長さで,かつ,該中芯の本体部(1b)を抜き出すための切欠開口部(13a)とし、前記スリットの残部を,前記型成形部の肉厚より薄く,前記中芯を抜き出す際にその力で延伸して,該中芯の抜き出しを円滑にする薄肉部(13b)で閉塞し、而も切欠開口部に隣接する部位の薄肉部に肉盛部(13b )を設けてなる自動車用ウエザーストリップ。
  2. 押出側中空部(15a)を備えた押出成形部(15)に連続して,前記押出側中空部に連通する型側中空部(12a)を備えた型成形部(11)を有する自動車用のウエザーストリップであって、前記型成形部に中芯(1)を抜き出すべく形成したスリット(13)の一部を,前記中芯の把持部(1a)が突出でき,かつ,該中芯の本体部(1b)を抜き出すための切欠開口部13aとし、前記スリットの残部を,前記型成形部の肉厚より薄く,前記中芯を抜き出す際にその力で延伸して,該中芯の抜き出しを円滑にする薄肉部(13b)で閉塞し、而も切欠開口部に隣接する部位の薄肉部に肉盛部(13b )を設けてなる自動車用ウエザーストリップ。
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