JP4467145B2 - カウルを備えた二輪車・三輪車用シート - Google Patents

カウルを備えた二輪車・三輪車用シート Download PDF

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、二輪車・三輪車等のシートに係り、特にカウルとボトムプレート相当部を有するカウルを備えたシートに関する。なお本明細書において「カウル」とは、シートカウル(シート後端を覆うような形状に造形処理されたカウル)、リアカウル(シート後方に取り付けたカウル)、アンダーカウル(車体下側を覆うカウル)等を含む意味で用いるものとする。
【0002】
【従来の技術】
従来の二輪車用シートは、図8で示すように、ボトムプレート110上にパッド120を載置して、表皮材等のトップコート130により被覆していた。この被覆は、トップコート130でパッド120を被覆して、トップコート130の端末部131をボトムプレート110の裏面側でタッカー止め等により組み付けていた。そして、二輪車にカウル等140を取り付けるには、予め別部品であるカウルやフェンダー等140を二輪車の車体フレームに締結し、その後、上述のようなボトムプレート110上にパッド120を載置して、表皮材等のトップコート130により被覆して形成した二輪車用シートを、車体フレームに締結して構成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来技術では、ボトムプレート110とカウル等140を別体でそれぞれ製造して、別個に車体側に取り付ける構成としているため、ボトムプレート110と、カウル等140とを組み付けるための部品、例えばねじやビス、ブラケット等を別個に必要としていた。またシートとカウル等を個別に組み付けるために、シートとカウル等との合わせ部において、バラツキが生じ、品質や外観商品性に影響を与えていた。
【0004】
また、シートにおいてはボトムプレートとトップコートとをタッカー等によって端末処理をしているが、この手間が必要であった。特にタッカーによる端末処理の場合には、トップコートやボトムプレートにダメージを与えることとなる。さらに、カウルと車体側に取り付けた後で、シートを車体側に取り付けるときに、カウルの塗装面等に影響を与えるおそれがあった。
【0005】
本発明は、上記不都合を解決するためになされたものであり、その目的は、部品点数の削減と、軽量化とコストダウンを図るとともに、カウルとシートの合わせ部のばらつきを最小限に押さえることが出来て、外観商品性の向上を図ることのできるカウルを備えたシートを提供することにある。
本発明の他の目的は、トップコートやボトムプレートのダメージを削減でき、従来のようなシート取付時において、カウルの塗装面へキズ付けを考慮しなくてすむカウルを備えたシートを提供することにある。
【0006】
上記課題は、請求項1の本発明によれば、着座部のボトムプレート相当部とカウルとが一体成形され、前記ボトムプレート相当部上にパッドを載置して、トップコートを被覆してなる二輪車・三輪車用シートであって、前記トップコートの端末部には、該端末部の内側から、先端側が鋭角となった係合部と、該係合部に連結している連結部と、前記係合部と前記連結部との間に形成される係止部とを有するトリムコードが前記トップコートを貫通して取り付けられ、前記トップコートの端末部で前記パッドの端末をくるむと共に、前記トリムコードを前記ボトムプレート相当部と前記カウルとの概略境界部分に形成された溝部のスリットに挿着してなることにより解決される。このとき前記カウルにはフェンダーも一体成形して形成すると良い。このように、カウルとボトムプレート相当部とを一体成形することにより、別体として形成し個別に組み付けていた従来に比して、製造工程や組み付け工程を省略することが可能となり、カウルとボトムプレート相当部が一体に形成されているので、カウルとシートの合わせ部のばらつきを防止することが可能となり、外観商品性の向上を図り、また全体として軽量化を図ることが可能となった。
【0009】
上述のように、トップコートの端末、該端末部の内側から、先端側が鋭角となった係合部と、該係合部に連結している連結部と、前記係合部と前記連結部との間に形成される係止部とを有するトリムコードが貫通して取り付けられ、前記トップコートの端末部でパッドの端末をくるむと共に、前記トリムコードを前記ボトムプレート相当部と前記カウルとの概略境界部分に形成された溝部のスリットに挿着する構成にすることにより、従来のようなタッカーを用いた端末処理ではないので、ボトムプレート相当部への衝撃を少なくすることが可能となり、トップコートやボトムプレート相当部のダメージを削減でき、従来のようなシート取付時において、カウルの塗装面へキズ付けを考慮しなくてすむ。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を図面に基づいて説明する。なお、以下に説明する部材,配置等は本発明を限定するものでなく、本発明の趣旨の範囲内で種々改変することができるものである。
【0011】
図1〜図5は本発明に係るカウルを備えたシートの実施の形態を示すものであり、図1はカウルを備えたシートの概略斜視図、図2はカウルを備えたシートの概略分解斜視図、図3はトリムコードの説明図、図4はシートの組み付け状態の部分断面図、図5は図4の部分拡大図である。
【0012】
本例のカウルを備えたシートSは、図1及び図2で示すように、着座部のボトムプレート相当部10とカウル20とが一体成形されており、本例では同時にフェンダー30の部分も一体に成形されている。着座部のボトムプレート相当部10には、強度維持のために、上限側に凹凸部やリブ等の加工部11が形成されている。本例のボトムプレート相当部10とカウル20とは、ボトムプレート相当部10に相当する部分と、ボトムプレート相当部10から延出したさらに側面位置との間、すなわちボトムプレート相当部10とカウル20の概略境界部分には段差40が設けられている。この段差40には、溝部41が形成されており、この溝部41には、所定間隔でスリット42が形成されている。
【0013】
本例のパッド50は従来例のパッドと同様であり、ボトムプレート相当部10の形状に合わせて形成されている。一方、トップコート60の端末部61は、パッドの50の端末をくるんだときに、内側に位置する部分を残した部分に、所定間隔でスリット(図示せず)が形成されている。なお、本例ではトップコート60の端末部61ににスリットを形成しているが、形成していなくても良い。
【0014】
そして、トリムコード70を利用してトップコート60を被覆する。本例のトリムコード70は、樹脂製で形成されており、櫛歯状に形成された係合部71と、この係合部を連結している連結部72とから形成されており、係合部71の先端側は鋭角となっており、連結部72に向かって幅広く形成されて、係止部73が形成されている。
【0015】
上記構成からなるカウルを備えたシートSの組み付けは、次のように行う。つまり、カウル20とボトムプレート相当部10が一体成形されたボトムプレート相当部10上に、パッド50を載置して、トップコート60を被覆するが、トップコート60の端末部61に形成されたスリットに、例えば図3で示すようなトリムコード70を取り付け、このトップコート60の端末部61に取り付けたトリムコード70をボトムプレート相当部とカウルとの概略境界部分に形成された溝部のスリットに挿着する。
【0016】
このようにして、段差に形成された溝部でトップコートの端末処理を行う。なお本例では、トップコートにもスリットを形成した例を示したが、スリットを形成しなくても、トリムコートの先端を直接トップコートに当てて突き通すように形成することもできる。
【0017】
図6及び図7は他の実施例を示すものであり、図6は分解斜視図、図7は図6のの組み付け状態の部分断面図である。本例では、ボトムプレート相当部とパッド及びトップコートとの組み付けが、前記実施例のように、トップコートにスリット等を形成しないようにしたものである。
【0018】
本例では、ボトムプレート相当部10の上面側で端部側の所定位置に、フック座13,13,・・・が設けられている。このフック座13は次述するインサートワイヤー52を係止するものであり、所定間隔で複数形成されている。本例では、図6で示すように、着座部の前後で上面の端の方に4箇所、左右側面の下部の端の方に2箇所ずつ形成されている。フック座13の形状は特に限定されないが、後述するインサートワイヤー52を引っ掛けて保持できる形状である。本例ではリング状の凹部となっている。
【0019】
またパッド50には所定位置にワイヤー52がインサートされている。このインサートワイヤー52の位置は、パッド50の端部側で、ボトムプレート相当部10の形状に沿って配設されている。このインサートワイヤー52の配設は、パッド50を発泡成形するときに、予め金型内に配置して、一体発泡成形により形成する。そして、インサートワイヤー52が配設されているパッド50には、図7で示すように、ボトムプレート相当部10のフック座13に整合する位置に切り欠き部54が形成されており、この切り欠き部54において、インサートワイヤー52は露見するように配設されている。
【0020】
以上のように形成されているボトムプレート相当部10とパッド50とトップコート60とを組み付けるには、次のようにして行うことができる。つまり、カウル20と一体となったボトムプレート相当部10にパッド50とトップコート60を組み付けるには、先ずパッド50にトップコート60を被覆し、トップコート60の端末部61をパッド50の端部側を巻くように裏側に位置させる。
【0021】
次にパッド50から露見しているインサートワイヤー52の位置と、フック座13との位置を整合させて、強く押し込む。これにより、インサートワイヤー52がフック座13に係合されて、固定される。このように、本例においては、トップコート60にキズを付けることなく、組み付けることが可能となる。
【0022】
【発明の効果】
以上のように、本発明では、従来のボトムプレートが廃止されるため、この分の軽量化とコストダウンが期待できる。合わせてボトムプレートを締結している部品を廃止することができる。またカウルとシートの合わせ部のばらつきを最小限に押さえることが出来外観商品性の向上を図ることが可能となる。
【0023】
さらに従来ボトムプレートにタッカー止めしていたことによるトップコートやボトムプレートのダメージを削減することが可能となり、同時に、従来シート取付時における取り回しがなくなるため、カウルの塗装面へのキズ付け機会を減らすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカウルを備えたシートの概略斜視図である。
【図2】本発明に係るカウルを備えたシートの概略分解斜視図である。
【図3】トリムコードの説明図である。
【図4】シートの組み付け状態の部分断面図である。
【図5】図4の部分拡大図である。
【図6】他の例を示す分解斜視図である。
【図7】図6の組み付け状態の部分断面図である。
【図8】従来例を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
10 ボトムプレート相当部
11 加工部
13 フック座
20 カウル
30 フェンダー
40 段差
41 溝部
42 スリット
50 パッド
52 インサートワイヤー
54 切り欠き部
60 トップコート
61 端末部
70 トリムコード
71 係合部
72 連結部
73 係止部
S カウルを備えたシート

Claims (2)

  1. 着座部のボトムプレート相当部とカウルとが一体成形され、前記ボトムプレート相当部上にパッドを載置して、トップコートを被覆してなる二輪車・三輪車用シートであって、
    前記トップコートの端末部には、該端末部の内側から、先端側が鋭角となった係合部と、該係合部に連結している連結部と、前記係合部と前記連結部との間に形成される係止部とを有するトリムコードが前記トップコートを貫通して取り付けられ、
    前記トップコートの端末部で前記パッドの端末をくるむと共に、前記トリムコードを前記ボトムプレート相当部と前記カウルとの概略境界部分に形成された溝部のスリットに挿着してなることを特徴とするカウルを備えた二輪車・三輪車用シート。
  2. 前記カウルにはフェンダーが一体成形されてなることを特徴とする請求項1に記載のカウルを備えた二輪車・三輪車用シート。
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