JP4443125B2 - 棚板受け装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えばディスプレー用陳列棚などの棚板受け装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5は、従来の収納ケース体の棚板受け装置を示す説明斜視図である。
収納ケース体3は、例えば両側板31、31と天板33と、底板34とから成る陳列用の筺状体に形成されている。
【0003】
棚板受け装置は、両側板31、31の内面31aに所定深さの凹溝32が設けられ、この凹溝32に嵌入される棚柱5と、棚柱5に対し装脱自在に取付られる棚受け6とから成る。
【0004】
棚柱5は、図6で示すように、長さの長い矩形平板状の表面板51と、表面板51の裏面に前方へ突設され、凹溝32の溝壁32bに接面状に嵌入する両側板部52、52とから成る。
【0005】
そして、表面板51の面内には上下方向へ一定間隔を存して多数の取付孔53が開設されている。この取付孔53は、大径の円形孔53aの下方に連続して幅狭の矩形孔53bを設けて構成している。
【0006】
上記棚受け6は、大径の丸棒軸体(棚受け軸体)61の先端面に小径の短軸62を突設し、この小径短軸62の先端に円板状のストッパ部63を設けている。
【0007】
使用に際しては、収納ケース体3の側板31の内面31aに予め設けられている凹溝32に棚柱5を嵌入させる。両側板部52、52が、凹溝32の溝壁32bに接面状に嵌入するとき、表面板51の両側内面(両側板部52の外側)が側板内面31aに被り状に接面する。
【0008】
この状態で、表面板51の面内適所に開設されたビス孔54からビス(釘)を凹溝底32aに打ち付けて棚柱5を固定する。ついで、棚柱5に対し棚受け6を取付ける。
【0009】
つまり、大径円形孔53aに対しストッパ部63を挿通させ、棚受け6を矩形孔53b側へ引き下ろすことで、小径短軸62が矩形孔53bに位置する。そして、この状態が表面板51を表裏から挟みつける棚受け軸体61とストッパ部63とで固定される。
【0010】
図5で示すように、棚板4は両側板31(31)の内面31aの棚受け4、4と、対向する棚受け4、4との間で支承される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
従来の棚板受け装置では、棚柱の正面板部すなわち表面板の面内に、棚受け取付用の取付孔が多数、上下方向へ開設してある。また、表面板は側板の内面に対し被り状、つまり側板内面より内方向へ突出して位置している。
【0012】
一方、棚柱の表面板が位置する部位は、棚板を見る者の目線が集まり易い位置である。従って、この表面板の面内に取付用の窓孔が多数縦列する構成は、陳列体裁が極めて悪い。
【0013】
更に、表面板の面内には棚柱を凹溝に固定するためのビス孔が適所に複数開設してある。このため、ビス打ちの煩瑣な作業が必要となる許かりでなく、ビス頭(釘頭)が目視される結果、外観体裁が一層悪くなる不利がある。
【0014】
また、棚板にかかる荷重は、棚受けの最も細い小径短軸(が矩形孔縁に係止すること)により受け止められる構成であり、且つ一個の棚受けは一個の取付孔に支承させる構成であるため、耐荷重性に劣る不利がある。
【0015】
更に、棚受け(棚受け軸体)は単なる丸棒軸である。このため、平板である棚板の裏面を線接触で支承する結果となり、棚板受けの安定性が悪いなど、幾多の欠点があった。
【0016】
この発明は、以上のような課題を解消させ、棚柱の取付孔を凹溝の奥深い位置に配備する構成とすることで、取付孔が外観し難く陳列体裁が向上すると共に、棚柱及び棚受けの取付けが簡便で、且つ安定性と耐荷重性を向上させた棚板受け装置を提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成させるために、この発明の棚板受け装置では次のような構成としている。
棚板受け装置は、収納ケース体の側板内面に設けた凹溝に嵌め込まれる棚柱と、この棚柱に対し装脱自在な棚受けとから成り、棚柱は凹溝の溝内に位置する基板部と、この基板部の両側辺に連続し凹溝の溝壁に接面する両側板部と、基板部の面内に一定間隔開いて上下方向へ多数開設される取付孔とから成ることを特徴とする。
【0018】
このような構成を有する棚板受け装置では、棚受けを取付ける取付孔を、凹溝の奥深い位置に配備することとした。つまり、凹溝に嵌入する基板部に取付孔が設けてある。従って、取付孔は収納ケース体の側板内面からは、奥まった位置となるため極めて目視し難い。これにより、陳列上の美麗な外観体裁が向上する。
【0019】
また、棚柱の両側板部の外面には、凹溝の開口幅(溝壁間隔)よりも僅かに突出する係止爪が突設してある。従って、棚柱を凹溝に押圧して嵌入させるとき、突出する係止片が両側板部に喰い込み強固に固定される。
【0020】
更に、単一の棚受けの上下2箇所(上側の嵌入当接部と下側の嵌着突部)が、それぞれ上・下に隣り合う2つの取付孔に係合して取付けられる。従って、上下2点止めとなり、耐荷重性が向上する。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づき本発明に係る棚板受け装置の具体的な実施の形態を説明する。
図1は、棚板受け装置の具体的な実施の形態を示す説明図である。
この棚板受け装置は、収納ケース体3の凹溝32に嵌め込まれる棚柱1と、この棚柱1に対し装脱自在な棚受け2とから成る。
【0022】
収納ケース体3は、図4で示すように、例えば組み立て容易な木製の筺体で、両側板31、31と天板33と底板34とから構成される。両側板31、31の内面31aには、手前側と奥側に所定間隔開いて、一定幅、深さ、長さの凹溝32、32が縦条に形成されている。
【0023】
前記棚柱1は、アルミ或いはステンレス等の鋼材で、断面が「H」字形状の細長い矩形フレーム体に成形され、上記凹溝32に適正に嵌着する大きさ(幅・長さ・奥行き)に形成してある。
【0024】
棚柱1は図3で示すように、基板部11と、両側板部12、12とから成る。側板部12、12は、外面が上記凹溝32の溝壁(溝側壁面)32bに接面状に嵌入するように対向距離が設定されている。
【0025】
そして、上記基板部11は両側板部12、12間であって凹溝32の溝底32aに平行で且つ溝深さの略中央に介在配備するように設定してある。つまり、中央の基板部11を挟んで対向する両側板部12、12とで、棚柱1は断面が略「H字状」に形成してある。
【0026】
更に、この平板状の基板部11の面内には、上下方向へ一定間隔開いて角形状の取付孔13が多数開設してある。後述する棚受け2は、適宜選択した取付孔13に取付けられる。
【0027】
また、両側板部12、12の基端部は、外向き直角状に折り曲げてフランジ部15、15を屈曲形成している。両側板部12が、凹溝32に完全に嵌入するとき、フランジ部15の内面が側板内面31aに接面すると同時に、両側板部12の先端が凹溝底32aに当接する。
【0028】
また、両側板部12、12の外面には、側板部12が凹溝32に嵌入するとき、凹溝壁32bに対し喰い込み状となり、強固に固定される係止爪14を突設している。従って、これによりビス止めが不用となる。
【0029】
前記棚受け2は、図2及び図3で示すように、ステンレス等の金属板のプレス成形品で、基板部12の取付孔13に係脱可能に係合して取付けられる。
【0030】
棚受け2は、図1で示すように、水平支持部21と、水平支持部21の基端側から連続状に垂下する接面垂直部23とから成る。つまり、棚受け2は「L字状」の平板に形成してあり、水平支持部21の基端には上方へ連続状に立ち上がる嵌入当接部22が突設してある。
【0031】
この嵌入当接部22の立ち上がり内面は、垂直壁面に設定され、外側面は弯曲状に設定して取付孔13内での嵌入当接部22の回動容易を企図している。
【0032】
また、接面垂直部23の下端には、嵌着突部24が突設してある。図2で示すように、多数の取付孔13のうちの適当位置の取付孔13aに、嵌入当接部22が嵌入した状態で、嵌着突部24が直ぐ下側に位置する(隣り合う)取付孔13bに嵌入するように設定してある。
【0033】
このような構成を有する棚板受け装置では、図1で示すように、収納ケース体に予め設けられた凹溝32に対し棚柱1を押し込む。このとき、凹溝32幅より僅かに小さい対向両側板部12、12の先端は、スムーズに嵌入する。
【0034】
更に、棚柱1を押し込むと、係止爪14が凹溝32の溝壁面32bに対し喰い込み状に侵入する。そして、両側板部12、12の先端が凹溝底32aに当接するとき、基板部11は凹溝32の奥深い位置に位置し、且つフランジ部15が側板の内面31aに当接して強固に固定される(図3参照)。
【0035】
ここで、適当な取付孔13aを選択して、棚受け2を取付ける。
図2でしめすように、取付孔(上側取付孔)13aに嵌入当接部22を挿し込む(図2の仮想線の状態)。そして、嵌入当接部22を支点に棚受け2を90度回動させる(図2の実線の状態)。
【0036】
これにより、上側の取付孔13aに嵌入当接部22が、下側の取付孔13b に嵌着突部24がそれぞれ嵌着して、上下2点止めされ、耐荷重性が向上する。また、この状態において、嵌入当接部22の内面が基板部11の裏面に接面している。
【0037】
従って、水平支持部21に乗せ置かれる棚板4が受ける荷重は、嵌入当接部22と嵌着突部24に対し時計回り方向(上側方向)への力がかかり、一層、強力に基板部11に止着される。
【0038】
棚板4は図4で示すように、凹溝(棚受け2)32より、収納ケース体3の内方向へ突出する水平支持部21によって支承される。水平支持部21の上面は矩形状の平板であり、棚板4を面接触で安定支承する。
【0039】
尚、図示はしないが、棚板4の裏面(水平支持部21に接面する部分)に、水平支持部21が嵌合する溝部を形成するときは、棚板4の安定支持が一層確実となる。
【0040】
【発明の効果】
この発明では、以上のように、収納ケース体の側板内面に設けた凹溝に嵌め込まれる棚柱は、基板部と両側板部とからなり、凹溝の奥深くに位置する基板部に棚受けを取付ける取付孔を設けることとしたから、外観体裁の悪い目障りな取付孔は陳列棚を見る者の目には目視しずらい。これにより、美麗な陳列体裁を保持し得る。
【0041】
更に、棚柱は単に凹溝に押し込むだけで、係止爪が凹溝壁に食い込み、強固に固定されることとしたから、従来のように煩わしいビス打ち込み作業が省略し得る許かりでなく、ビス孔(ビス頭)が外観される虞れが完全に解消された。従って、陳列体裁を一層向上させ得る。
【0042】
また、棚受けは基板部の上・下に隣り合う二つの取付孔に係合する2点止め構造としたから、耐荷重性を一層向上させ得、安定且つ正確に棚板を支承保持し得るなど、発明目的を達成した優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態の棚板受け装置を示す分解斜視図である。
【図2】棚柱(基板部)に棚受けを取付ける状態を示す説明断面図である。
【図3】棚柱を凹溝に嵌着させた状態を示す断面図である。
【図4】実施の形態の棚板受け装置を示す斜視図である。
【図5】従来の棚板受け装置を示す斜視図である。
【図6】従来の棚板受け装置を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
1 棚柱
2 棚受け
3 収納ケース体
4 棚板
11 基板部
12 側板部
13 取付孔
14 係止爪
15 フランジ部
21 水平支持部
22 嵌入当接部
23 接面垂直部
24 嵌着突部
31 側板
32 凹溝
31a 凹溝内面

Claims (1)

  1. 収納ケース体の側板内面に設けた凹溝に嵌め込まれ、基板部の面内に多数の取付孔を上下方向へ開設した棚柱と、この棚柱の取付孔に嵌合係止して取付けられる棚受けとからなるものにおいて、
    上記棚柱は、凹溝深さに対応する奥行きを有し、外面が凹溝の溝壁に接面する左右の両側板部と、この両側板部間であって凹溝の溝底に平行で、且つ凹溝深さの略中央に配備されて凹溝空間を前後方向に仕切る基板部とから成ることを特徴とする棚板受け装置。
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