JP3187961B2 - パチンコ機設置島におけるパチンコ機の取付構造 - Google Patents

パチンコ機設置島におけるパチンコ機の取付構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パチンコ機設置島にお
けるパチンコ機の取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、周知のようにパチンコ機設置島
は、適当な間隔で縦支柱を並設すると共に、該縦支柱に
上部添板と下部添板とを横方向に平行に配設し、該両添
板間にパチンコ機を取付けるように構成されている。そ
して、パチンコ機を取付ける場合には両添板上にあらか
じめ糸を張ったり墨打ちにより寸法線を引いておき、そ
の後に前記寸法線に合わせて位置調節しながら設置して
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような墨打ち作業は面倒である上、専門の島大工などよ
ほどの熟練者でなければ行うことができず、その人材を
確保するのに非常に困難が強いられているというのが現
状である。また、通常パチンコ機はあらかじめ所定の角
度に傾斜させて設置するようにされており、その傾斜角
度を揃えるのにかなりの熟練と技術が要求されるという
ように種々の問題点があった。
【0004】本発明は、従来技術の有するこのような問
題点に鑑みてなされたもので、島大工などの職人を必要
としないで簡単にパチンコ機を取付けることができるよ
うなパチンコ機設置島におけるパチンコ機の取付構造を
提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るパチンコ機設置島におけるパチンコ機
の取付構造は、パチンコ機設置島の上部添板に固着する
取付片およびパチンコ機の側枠後面に当接する受片とに
よりL字形に形成した上部係止板と、前記下部添板に固
着する取付片およびコ字形の切欠部を有する支持片とに
よりL字形に形成した下部係止板と、前記下部係止板の
支持片の切欠部とほぼ等しい横幅とし、その上下両側面
部もしくはいずれか一方の側面部に所定間隔をおいて前
面部と平行な複数本の凹状の切溝を設け、かつその切溝
を切欠部に着脱自在に嵌合する角柱状の嵌合体とを備
え、パチンコ機の側枠後面を上部係止板の受片および嵌
合体の前面部に当接させることによりパチンコ機を所定
角度に傾斜した状態で取付け得るように構成したもので
ある。
【0006】また、本発明の第2実施例に係るパチンコ
機設置島におけるパチンコ機の取付構造は、パチンコ機
の側枠の高さとほぼ等しい長さをであり、かつその横幅
をパチンコ機の側枠の横幅より狭くした薄帯板状の垂直
板部を有し、その垂直板部の上下両端を外方に直角状に
曲折して上部添板および下部添板に固着する取付片を設
けると共に、垂直板部の後端を内方に直角状に曲折して
パチンコ機の側枠後面に対峙する受片を設け、かつその
受片の下部近くにコ字形の切欠部を設けてなるステー部
材と、前記ステー部材の切欠部とほぼ等しい縦幅とし、
その左右両側面部もしくはいずれか一方の側面部に所定
間隔をおいて前面部と平行な複数の切溝を設け、かつそ
の切溝を切欠部に着脱自在に嵌合する角柱状の嵌合体と
を備え、パチンコ機の側枠後面の上部を受片に当接させ
ると共に、側枠後面の下部を嵌合体の前面部に当接させ
ることによりパチンコ機を所定角度に傾斜した状態で取
付け得るように構成したものである。
【0007】また、嵌合体の両側面部に切溝を設けた場
合、該切溝は両側面部において前後方向に位置をずらし
て設けることが好ましい。
【0008】さらに、嵌合体を紐により下部係止板また
はステー部材に懸吊しておくようにすることが好まし
い。
【0009】
【作用】パチンコ機設置島の上部添板に上部係止板を取
付け、下部添板に下部係止板を取付け、さらに下部係止
板の切欠部に嵌合体の切溝を嵌合することによって該嵌
合体を下部係止板に一体状に取付ける。そして、パチン
コ機の側枠後面を上部係止板の受片および嵌合体の前面
部に当接させるだけの簡単な作業でパチンコ機を所定角
度に傾斜した状態で容易に取付けることができる。
【0010】また、パチンコ機設置島の上部添板と下部
添板とにステー部材を固着するものにおいては、該ステ
ー部材をパチンコ機の両側枠の外側面にその垂直板部が
重合するように配設し、該ステー部材の切欠部に嵌合体
の切溝を嵌合することによって該嵌合体をステー部材に
一体状に取付ける。そして、パチンコ機の側枠後面の上
部をステー部材の受片に当接させると共に、側枠後面の
下部を嵌合体の前面部に当接させるだけの簡単な作業で
パチンコ機を所定角度に傾斜した状態で容易に取付ける
ことができる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。まず、本実施例のパチンコ機の取付構造が
適用されるパチンコ機設置島について図1を参照して説
明する。パチンコ機設置島1は、適当な間隔(例えばパ
チンコ機2台分)で並設した縦支柱2に上部添板3と下
部添板4を横方向に平行に配設し、該上部添板3と下部
添板4とによってパチンコ機5を着脱自在に設置する台
設置空間を形成すると共に、上部添板3の上方に幕板6
を、下部添板4の下方に球箱載置用のカウンタ7と腰板
8をそれぞれ設けて構成される。
【0012】次に、図2ないし図4を参照して本実施例
の要部である上部係止板および下部係止板と嵌合体につ
いて説明する。図2はパチンコ機設置島1の上部添板3
に固着する上部係止板10の斜視図、図3はパチンコ機
設置島1の下部添板4に固着する下部係止板11の斜視
図、図4は嵌合体12の斜視図である。上部係止板10
は、厚み2mm程度の金属板を用い、上部添板3に固着
する取付片101と該取付片101の後端を下方へ直角
状に折曲げた受片102とによりL字形に形成されてい
る。取付片101には、取着用のねじ挿通孔103と仮
止め用の小透孔104が設けられている。また、前記受
片102は、パチンコ機5の側枠5aの後面上辺部を当
接させるもので、その高さは側枠5aの厚みより小さい
10mm程度に選ばれる。
【0013】下部係止板11は、上部係止板10と同じ
ように厚み2mm程度の金属板を用い、下部添板4に固
着する取付片111と該取付片111の後端を上方へ直
角状に折曲げた支持片112とによりL字形に形成され
ている。取付片111には、取着用のねじ挿通孔113
と仮止め用の小透孔114が設けられている。また、前
記支持片112は、パチンコ機5の側枠5aの後面下辺
部に対峙するもので、その高さは側枠5aの厚みより小
さい10mm程度に選ばれ、かつその中央部に嵌合体1
2を嵌合して支持するためのコ字状の切欠部115が設
けられている。
【0014】嵌合体12は、合成樹脂の一体成形により
横幅が下部係止板11の切欠部115の開口とほぼ等し
い角柱状に形成されている。さらに詳しくは、断面形状
が下部係止板11の支持片112の高さとほぼ等しい正
四角形であって、その下部側面部121および上部側面
部122にはこれの前面部123と平行であり、かつ所
定間隔をおいて複数本(本実施例の場合、例えば4本)
の凹状の切溝124が設けられている。また、切溝12
4はその溝幅が支持片112の厚みとほぼ等しく、深さ
は支持片112の上面と切欠部115の水平辺部との距
離とほぼ等しいように選ばれる。
【0015】さらに、前記嵌合体12の下部側面部12
1と上部側面部122の切溝124は、互いに前後方向
に所定距離ずつ位置がずれるように設けられているもの
で、この実施例の場合切溝124が交互に位置するよう
に選ばれる。なお、上述した実施例においては、切溝1
24を嵌合体12の両側面部121,122に設けたも
のとして説明したが、いずれか一方の側面部のみでもよ
い。
【0016】図5および図7には、以上説明した第1実
施例の上部係止板10および下部係止板11をパチンコ
機設置島1に取付けた状態が示される。その取付けは、
パチンコ機設置島1の上部添板3下面に上部係止板10
の取付片101を当接してねじ9にて固定し、下部係止
板11はパチンコ機設置島1の下部添板4の上面に取付
片111を当接してねじ13にて固定される。なお、上
部係止板10および下部係止板11は、それぞれの受片
102および支持片112が鉛直線上で揃うように位置
決めされる。また、上部係止板10および下部係止板1
1は、パチンコ機5の側枠5aの上辺部と下辺部の後面
左右両側に位置するようにパチンコ機一台に対してそれ
ぞれ2個ずつ用いられる。
【0017】また、前記嵌合体12は図6に示すように
下部係止板11の支持片112に形成された切欠部11
5の水平辺部に切溝124のいずれかを選んで嵌合する
ことにより下部係止板11に対して着脱自在に取付け
る。
【0018】図7および図8にはパチンコ機5の側枠5
aがパチンコ機設置島1に取付けられた状態で示され
る。その取付けは、まずパチンコ機5の側枠5aを上部
添板3と下部添板4とによって構成される台設置空間に
前面側から嵌め、しかる後パチンコ機5の側枠5aの後
面上辺部を上部係止板10の受片102に、側枠5aの
後面下辺部を下部係止板10に嵌合した嵌合体12の前
面部123にそれぞれ当接させることによって達せられ
る。前記嵌合体12は、パチンコ機5を所定の角度に正
しく傾斜させるという機能が与えられる。したがって、
下部係止板10の切欠部115に嵌合する切溝124の
位置を選ぶことによってパチンコ機5の傾斜角度を自由
に設定することができる。
【0019】以上のように、第1実施例に係るパチンコ
機の取付構造は、パチンコ機設置島1の上部添板3に固
定する上部係止板10と下部添板4に固定する下部係止
板11の嵌合体12にパチンコ機5の側枠5aの後面上
下辺部を当接させるだけの簡単な作業で各パチンコ機5
を所定の傾斜角度を保った状態で確実かつ容易に取付け
ることができる。
【0020】次に、図9ないし図13を参照して第2実
施例に係るパチンコ機の取付構造について説明する。こ
の第2実施例のパチンコ機の取付構造は、第1実施例の
パチンコ機の上部係止板10および下部係止板11に代
えてステー部材を用いる。なお、図9ないし図13にお
いて第1実施例と同じ部分には同一符号を付している。
【0021】しかして、第2実施例のステー部材14
は、図9に示すように鉄板等の金属板を曲げ加工したも
ので、パチンコ機5の側枠5aの高さとほぼ等しい長さ
であり、かつその横幅を側枠5aの横幅より若干狭くし
た薄帯板状の垂直板部141を有し、その垂直板部14
1の上下両端を外方に直角状に折曲してパチンコ機設置
島1の上部添板3に固着する上部取付片142と下部添
板4に固着する下部取付片143を設ける。また、垂直
板部141の後端を内方に直角状に折曲してパチンコ機
5の側枠5a後面に対峙する受片144を設け、さら
に、その受片144の下端近くに第1実施例の嵌合体1
2を嵌合するためのコ字形の切欠部145を設けたもの
である。なお、受片144は側枠5aから突出しないよ
うにその幅方向の長さが選ばれる。
【0022】上記のように構成されたステー部材14
は、図10および図12に示すようにパチンコ機設置島
1の台設置空間であり、かつパチンコ機5の側枠5a外
面に垂直板部141を重合するように位置決めした後、
上部取付片142および下部取付片143を外に向けた
状態で上部添板3の下面および下部添板4の上面にそれ
ぞれねじ15にて固着する。そして、互いに対向する2
本のステー部材14でパチンコ機5一台単位の設置空間
16を区画形成すると共に、図11に示すようにそれぞ
れの垂直板部141の切欠部145に嵌合体12の切溝
124のいずれかを選んで嵌合する。
【0023】図12および図13にはパチンコ機5の側
枠5aがパチンコ機設置島1に取付けられた状態で示さ
れる。その取付けはまずパチンコ機5の側枠5aを2本
のステー部材14で画成された設置空間16に前面側か
ら嵌め合わせ、しかる後側枠5aの後面両側辺部の上部
をステー部材14の受片144に、側枠5aの後面両側
辺部の下部を嵌合体12の前面部123に当接させるこ
とによって達せられる。したがって、ステー部材14の
切欠部145に嵌合する嵌合体12の切溝124の位置
を選ぶことによって第1実施例と同じようにパチンコ機
5の傾斜角度を自由に設定することができる。
【0024】以上、説明したように上記した2つの実施
例においては、いずれもパチンコ機5の側枠5a後面の
下部を下部係止板10またはステー部材14に嵌合する
嵌合体12の前面部123に当接させるようにしたの
で、パチンコ機を所定の傾斜角度を保った状態で容易に
取付けることができる。また、下部係止板10またはス
テー部材14に対する嵌合体12の切溝124の嵌合位
置を変更することによってパチンコ機の傾斜角度を自由
に設定することができる。
【0025】なお、上記した実施例においては、下部係
止板10またはステー部材14と嵌合体12とが互いに
分離されている状態で説明したが、嵌合体12を例えば
合成樹脂製紐などにより下部係止板10またはステー部
材14に懸吊しておくとよい。この場合、嵌合体12が
紛失するようなことがなくなり作業性を高めることが可
能となる。
【0026】
【発明の効果】以上、説明したところから明らかなよう
に、この発明に係るパチンコ機の取付構造は、パチンコ
機設置島に対してパチンコ機を所定の角度傾斜させた状
態で容易に取付けることができる。しかも、その傾斜角
度の設定もワンタッチで行うことができるため、パチン
コ機の取付作業が非常に容易となり島大工などの専門の
職人が不要となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されるパチンコ機設置島の骨組構
造を示す部分斜視図である。
【図2】本発明の第1実施例に係る上部係止板の斜視図
である。
【図3】同下部係止板の斜視図である。
【図4】同嵌合体の斜視図である。
【図5】上部係止板、下部係止板および嵌合体の取付け
状態を示す斜視図である。
【図6】下部係止板に嵌合体を取付けた状態を示す斜視
図である。
【図7】パチンコ機の取付け状態を示す部分斜視図であ
る。
【図8】同パチンコ機の取付け状態を示す側面図であ
る。
【図9】本発明の第2実施例に係るステー部材の斜視図
である。
【図10】ステー部材の取付け状態を示す斜視図であ
る。
【図11】ステー部材に嵌合体を取付けた状態を示す部
分斜視図である。
【図12】パチンコ機の取付け状態を示す要部の斜視図
である。
【図13】同パチンコ機の取付け状態を示す側面図であ
る。
【符号の説明】
1 パチンコ機設置島 2 縦支柱 3 上部添板 4 下部添板 5 パチンコ機 10 上部係止板 101 取付片 102 受片 11 下部係止板 111 取付片 112 支持片 115 切欠部 12 嵌合体 121 下部側面部 122 上部側面部 123 前面部 124 切溝 14 ステー部材 141 垂直板部 142 上部取付片 143 下部取付片 144 受片 145 切欠部

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 適当な間隔で並設した縦支柱に上部添板
    と下部添板を横方向に平行に配設し、その両添板間に複
    数台のパチンコ機を設置してなるパチンコ機設置島にお
    いて、 前記上部添板に固着する取付片およびパチンコ機の側枠
    後面に当接する受片とによりL字形に形成した上部係止
    板と、 前記下部添板に固着する取付片およびコ字形の切欠部を
    有する支持片とによりL字形に形成した下部係止板と、 前記下部係止板の支持片の切欠部とほぼ等しい横幅と
    し、その上下両側面部もしくはいずれか一方の側面部に
    所定間隔をおいて前面部と平行な複数本の凹状の切溝を
    設け、かつその切溝を切欠部に着脱自在に嵌合する角柱
    状の嵌合体とを備え、 パチンコ機の側枠後面を上部係止板の受片および嵌合体
    の前面部に当接させることによりパチンコ機を所定角度
    に傾斜した状態で取付け得るように構成したことを特徴
    とするパチンコ機設置島におけるパチンコ機の取付構
    造。
  2. 【請求項2】 適当な間隔で並設した縦支柱に上部添板
    と下部添板を横方向に平行に配設し、その両添板間に複
    数台のパチンコ機を設置してなるパチンコ機設置島にお
    いて、 パチンコ機の側枠の高さとほぼ等しい長さであり、かつ
    その横幅をパチンコ機の側枠の横幅より狭くした薄帯板
    状の垂直板部を有し、その垂直板部の上下両端を外方に
    直角状に曲折して上部添板および下部添板に固着する取
    付片を設けると共に、垂直板部の後端を内方に直角状に
    曲折してパチンコ機の側枠後面に対峙する受片を設け、
    かつその受片の下部近くにコ字形の切欠部を設けてなる
    ステー部材と、 前記ステー部材の切欠部とほぼ等しい縦幅とし、その左
    右両側面部もしくはいずれか一方の側面部に所定間隔を
    おいて前面部と平行な複数の凹状の切溝を設け、かつそ
    の切溝を切欠部に着脱自在に嵌合する角柱状の嵌合体と
    を備え、 パチンコ機の側枠後面の上部を受片に当接させると共
    に、側枠後面の下部を嵌合体の前面部に当接させること
    によりパチンコ機を所定角度に傾斜した状態で取付け得
    るように構成したことを特徴とするパチンコ機の取付構
    造。
  3. 【請求項3】 嵌合体を紐により下部係止板に懸吊して
    おくことを特徴とする請求項1のパチンコ機設置島にお
    けるパチンコ機の取付構造。
  4. 【請求項4】 嵌合体を紐によりステー部材に懸吊して
    おくことを特徴とする請求項2のパチンコ機設置島にお
    けるパチンコ機の取付構造。
  5. 【請求項5】 嵌合体の両側面部に凹状の切溝を設け、
    該切溝は両側面部において前後方向に位置がずれている
    請求項1または2のパチンコ機設置島におけるパチンコ
    機の取付構造。
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