JP4442268B2 - 空気入りタイヤ及び空気入りタイヤ/ホイール組立体 - Google Patents

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本発明は、空気入りタイヤ及び空気入りタイヤ/ホイール組立体に関し、さらに詳しくは、乗心地性を低下させることなく、ロードノイズを低減した空気入りタイヤ及び空気入りタイヤ/ホイール組立体に関する。
近年、車両の静粛化が強く求められるようになり、タイヤに発生する振動が車軸を経由して車室内で共振することにより生ずる車内騒音(ロードノイズ)に対する低減要求が厳しくなってきている。
従来、上記するロードノイズの低減対策として、タイヤの振動特性を変える必要があるとの考え方に基づいて、ビード周りの剛性を変えることにより振動特性を変化させる手法が多く提案されている(例えば、特許文献1参照)。しかしながら、これらの手法では、ビード周りの剛性を増加させていることから、乗心地性能を悪化させるという問題があった。
特開2000−185515号公報
本発明の目的は、上述した従来の問題点を解消するもので、乗心地性を低下させることなく、ロードノイズを低減した空気入りタイヤ及び空気入りタイヤ/ホイール組立体を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明の空気入りタイヤは、2つの発明からなり、第一の発明では、リムに対するディスクの連結位置がリム幅中心から片側にオフセットしたホイールにリム組みされる空気入りタイヤにおいて、一方のビード部側のビードコアを複数本ワイヤの層巻き構造に形成し、他方のビードコアをワイヤの一本巻き構造に形成したうえで、前記一方のビード部を前記ディスクのオフセット側にリム組みして、前記リムに対する左右のビード部の締め付け力を前記ディスクのオフセット側において小さくなるようにしたことを特徴とする。
また、第二の発明では、リムに対するディスクの連結位置がリム幅中心から片側にオフセットしたホイールにリム組みされる空気入りタイヤにおいて、一方のビード部側のビードコアを構成する素線の弾性率を、他方のビード部側のビードコアを構成する素線の弾性率よりも小さくしたうえで、前記一方のビード部を前記ディスクのオフセット側にリム組みして、前記リムに対する左右のビード部の締め付け力を前記ディスクのオフセット側において小さくなるようにしたことを特徴とする。
また、本発明の空気入りタイヤ/ホイール組立体は、上記の空気入りタイヤを、リムに対するディスクの連結位置がリム幅中心から片側にオフセットしたホイールにリム組みしたことを特徴とするものである。
本発明の空気入りタイヤは、左右一対のビード部のリムに対する締め付け力を互いに異ならせ、これをリムに対するディスクの連結位置がオフセットしたホイールに対して、締め付け力の小さいビード部側がディスクのオフセット側になるようにリム組みしたので、路面から入力された振動のビード部に対する伝達率が、リムシートからディスクまでの距離が短い側で小さくし、長い側で大きくなるようにすることにより、ディスクを経由して車体に伝達される振動の伝達率を総合的に低下させ、ロードノイズを低減することができる。しかも、タイヤの構造には変更を加えていないため乗心地性等の運動性能を低下させることがない。
以下、本発明の構成について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明の実施形態からなる空気入りタイヤとリムとの組立体の一例を示す一部断面図である。
空気入りタイヤ1は左右一対のビード部2a、2bを有し、これらビード部2a、2bがそれぞれホイール3におけるリム4の左右のリムシート4a、4b上に嵌合されている。ホイール3におけるリム4には、ディスク5の連結位置がリム4の中心線Yに対してオフセットになるように取付けられている。
一対のビード部2a、2bは、リム4に対する締め付け力が、左右でそれぞれ異なるように構成されている。そして、締め付け力の小さい方のビード部2bがディスク5のオフセット側(図中右側)になるようにリム4に嵌合されて、本発明の空気入りタイヤ1とリム4との組立体が構成されている。
このように構成することにより、路面から入力された振動のビード部2a、2bに対する伝達率が、リムシート4a、4bからディスク5までの距離が短いオフセット側(ビード部2b側)で小さくし、長い側(ビード部2a側)で大きくなるようにしているため、この振動がリム4との締め付け力の差により、ディスク5を経由して車体に伝達される振動の伝達率を総合的に低下させ、ロードノイズを低減することができる。
本発明の空気入りタイヤ1において、左右一対のビード部2a、2bのリム4に対する締め付け力を異ならせる手段としては、ビード部2a、2bのそれぞれに埋設されるビードコア6a、6bの構成を互いに異ならせるようにしている。ビードコア6a、6bの構成を互いに異ならせる方法は特に限定されないが、本発明では以下に示すような二つの形態により構成している。
すなわち、第一の発明では、一方のビード部2b側のビードコア6bを複数本ワイヤの層巻き構造に形成し、他方のビード部2a側のビードコア6aをワイヤの一本巻き構造に形成したうえで、前記一方のビード部2bをディスク5のオフセット側にリム組みして、リム4に対する左右のビード部2a、2bの締め付け力をディスク5のオフセット側において小さくなるようにし、第二の発明では、一方のビード部2b側のビードコア6bを構成する素線の弾性率を、他方のビード部2a側のビードコア6aを構成する素線の弾性率よりも小さくしたうえで、前記一方のビード部2bをディスク5のオフセット側にリム組みして、リム4に対する左右のビード部2a、2bの締め付け力をディスク5のオフセット側において小さくなるようにしている。
本発明において、ビードコア6a、6bを構成する素線の材料を共通にして、ビードコア6aの総断面積をビードコア6bの総断面積に比して大きくするとよい。これにより、ビードコア6aの引張り強さがビードコア6bに比して大きくなるため、ビード部2aのリムに対する締め付け力がビード部2bの締め付け力に比して大きくなる。ここで、ビードコア6a、6bを構成する素線の素線径及び素線数は、ビードコア6aの引張り強さがビードコア6bに比して大きくなることを前提として特に限定されるものではない。
上述するように、第一の発明では、ビードコア6a、6bを構成する素線の材料、素線径及び素線数をそれぞれ共通にしてビードコアの巻き構造を左右でそれぞれ異ならせている。すなわち、ビードコア6aの巻き構造をワイヤの一本巻き構造とし、ビードコア6bの巻き構造を複数本ワイヤの層巻き構造(通称、グロメット構造という)にしている。これにより、ビードコア6aの引張り強さがビードコア6bに比して大きくなるため、ビード部2aのリムに対する締め付け力がビード部2bの締め付け力に比して大きくなる。
本発明において、ビードコア6a、6bを構成する素線の材料、素線径及び巻き構造を共通にしてビードコアの内径を左右でそれぞれ異ならせるとよい。すなわち、ビードコア6aの内径をビードコア6bの内径に比して小さくするとよい。これにより、ビードコア6aのリム4に対する締め付け力がビードコア6bの締め付け力に比して大きくなる。
また、上述するように、第二の発明では、ビードコア6a、6bの素線の巻き構造を共通にしてビードコアを構成する素線の材料を変えることにより、素線の弾性率を左右でそれぞれ異ならせるようにしている。すなわち、ビードコア6aの素線の弾性率をビードコア6bの素線の弾性率に比して大きくしている。これにより、ビードコア6aの引張り強さがビードコア6bに比して大きくなるため、ビード部2aのリムに対する締め付け力がビード部2bの締め付け力に比して大きくなる。
ビードコア6a、6bの実施形態は、上述する第一の発明及び第二の発明の実施形態をそれぞれ単独に実施するほか、それぞれの実施形態を任意に組み合わせて実施することができる。また、左右のビード部2a、2bにおけるビードコア6a、6bの内径側のゴム厚を左右で異ならせることにより初期の目的を達成することもできる。
上述するように、本発明の空気入りタイヤ1とリム4との組立体は、空気入りタイヤ1をリム4に対する締め付け力の小さい方のビード部2bがディスク5のオフセット側になるようにリム組みしたので、振動の車体への伝達率を総合的に低下させ、ロードノイズを低減することができる。また、空気入りタイヤ1には、左右一対のビード部2a、2bのリム4に対する締め付け力を変化させることを除いて、タイヤの構造に特別の変更を加えていないため乗心地性等の運動性能を低下させることがない。
タイヤサイズを205/55R16と共通にして、図1のタイヤの左右のビード部2a、2bに埋設するビードコア6a、6bの構造、素線材料、素線径、断面における素線数及び内径をそれぞれ表1のように異ならせて3種類のタイヤを製作した。各種のタイヤを、それぞれ表1に掲げるように、オフセットしたディスクを有するリム(サイズ:16×6.5)に装着し、200kPaの空気圧を充填して従来例及び実施例1、2のタイヤ/リム組立体とした。
各種のタイヤ/リム組立体を、それぞれディスクのオフセット側が車両の外側になるように車両(2000ccのFF車)に装着し、以下の方法により発生するロードノイズを測定すると共に、乗心地性の評価を行った。
[ロードノイズの測定]
車両を60km/hで試験路を走行させ、低周波数域から高周波数域に至るロードノイズ(dB)を測定した。その結果を従来例のタイヤ/リム組立体による測定値を基準とした増減値(dB)により表1に併記した。
[乗心地性の評価]
車両を60km/hでテストコースを走行させ、熟練したテストドライバーによる官能試験により乗心地性の評価を行い、その結果を従来例のタイヤ/リム組立体による結果を基準として表1に併記した。
Figure 0004442268
表1の評価結果から、実施例1、2のタイヤ/リム組立体は従来例のタイヤ/リム組立体に比して乗心地性を低下させることなくロードノイズを低減していることがわかる。
本発明の実施形態からなる空気入りタイヤとリムとの組立体の一例を示す一部断面図である。
符号の説明
1 空気入りタイヤ
2a、2b ビード部
3 ホイール
4 リム
4a、4b リムシート
5 ディスク
6a、6b ビードコア

Claims (5)

  1. リムに対するディスクの連結位置がリム幅中心から片側にオフセットしたホイールにリム組みされる空気入りタイヤにおいて、
    一方のビード部側のビードコアを複数本ワイヤの層巻き構造に形成し、他方のビードコアをワイヤの一本巻き構造に形成したうえで、前記一方のビード部を前記ディスクのオフセット側にリム組みして、前記リムに対する左右のビード部の締め付け力を前記ディスクのオフセット側において小さくなるようにした空気入りタイヤ。
  2. リムに対するディスクの連結位置がリム幅中心から片側にオフセットしたホイールにリム組みされる空気入りタイヤにおいて、
    一方のビード部側のビードコアを構成する素線の弾性率を、他方のビード部側のビードコアを構成する素線の弾性率よりも小さくしたうえで、前記一方のビード部を前記ディスクのオフセット側にリム組みして、前記リムに対する左右のビード部の締め付け力を前記ディスクのオフセット側において小さくなるようにした空気入りタイヤ。
  3. 前記締め付け力の小さいビード部側のビードコアの総断面積を、他方のビードコアの総断面積より小さくした請求項1又は2に記載の空気入りタイヤ。
  4. 前記締め付け力の小さいビード部側のビードコアの内径を、他方のビードコアの内径よりも大きくした請求項1又は2に記載の空気入りタイヤ。
  5. 請求項1〜4の何れかに記載の空気入りタイヤを、リムに対するディスクの連結位置がリム幅中心から片側にオフセットしたホイールにリム組みした空気入りタイヤ/ホイール組立体。
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