JP4984624B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

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Description

本発明は、空気入りタイヤに関し、更に詳しくは、ロードノイズを改善するようにした空気入りタイヤに関する。
近年、車両の高級化、静寂化に伴い、空気入りタイヤにおいても騒音、特に走行中のタイヤ振動が車室内に伝達されることにより起きるロードノイズを低減することが強く求められている。このロードノイズの中でも250Hz〜400Hの中周波帯域にあるロードノイズは、ベルト層端部とタイヤ最大幅位置が節となり、ベルト層端からタイヤ最大幅位置に至るバットレス部の領域が腹となる振動モードにより発生することが知られている。
そこで、従来、ベルト幅の増加やベルトエッジカバーの追加により、振動の腹となるバットレス部の剛性を高め、それによりバットレス部の振動を抑えることで、中周波帯域のロードノイズの低減を図るようにしている(例えば、特許文献1参照)。しかしながら、このようにしてバットレス部の剛性を高めると、乗心地や転がり抵抗など他のタイヤ性能を低下させるという問題があった。
特開2005−247070号公報
本発明の目的は、乗心地や転がり抵抗などのタイヤ性能を低下させることなく、ロードノイズを低減することが可能な空気入りタイヤを提供することにある。
上記目的を達成する本発明の空気入りタイヤは、左右のビード部間にカーカス層を延設し、トレッド部のカーカス層の外周側にベルト層を埋設した空気入りタイヤにおいて、左右のバットレス部に前記カーカス層の内側及び/または外側に隣接して圧電フィルムを埋設し、タイヤ内面に該圧電フィルムの歪みを制御する制御回路を配置したことを特徴とする。
上述した本発明によれば、車両走行時に振動するバットレス部に対して、圧電フィルムにより制振力を加えることが可能になるため、250Hz〜400Hの中周波帯域におけるロードノイズを低減することができる。圧電フィルムは薄くて軽量であるため、バットレス部に埋設しても乗心地や転がり抵抗が低下することがない。
以下、本発明の実施の形態について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
図1,2は、本発明の空気入りタイヤの一実施形態の要部を示し、1はトレッド部、2はサイドウォール部である。タイヤ内部には、不図示の左右のビード部間にカーカス層3,4が延設されている。内側に配置されたカーカス層3の両端部3aが左右のビード部に埋設されたビードコア(不図示)の周りに、該ビードコアの外周側に配置されたビードフィラー5を挟み込むようにしてタイヤ内側から外側に折り返され、更にタイヤ最大幅位置(JATMAに規定される断面幅測定位置)Pmを超えてタイヤ径方向外側までサイドウォール部2内を延在している。カーカス層3の外側に配置されたカーカス層4の両端部(不図示)は、ビードコアの周りにタイヤ外側から巻きかけられている。
トレッド部1のカーカス層3,4の外周側には、複数のベルト層6が埋設されている。ベルト層6の外周側にはベルトフルカバー層7とベルトエッジカバー層8が配置してある。内側のカーカス層3の内側には、空気透過防止層として作用するインナーライナー層9が配設されている。
カーカス層4に隣接する最大ベルト幅を有する1番ベルト層6Aの左右のエッジeから左右のタイヤ最大幅位置Pmに至る左右のバットレス部10の領域には、それぞれ導電層11(図3参照)を両面に有する複数の圧電フィルム12がタイヤ周方向に沿って所定の間隔で1周にわたって埋設されている。各圧電フィルム12は、カーカス層3の内側に隣接してカーカス層3に沿って延在している。この圧電フィルム12を構成する材料としては、高い柔軟性を有する高分子系の圧電材料、例えばPVDF(ポリフッ化ビニリデン)などを好ましく用いることができる。
圧電フィルム12は、カーカス層3の内側に隣接して埋設する構成に代えて、外側のカーカス層4の外側に隣接してカーカス層4に沿って延在させるようにしてもよい。あるいは、カーカス層3,4間に配置してもよい。好ましくは、図4に示すように、カーカス層3,4の内側及び外側に隣接して配置するのが、ロードノイズを一層改善する上でよい。
タイヤ内面13には、バットレス部10の変形により圧電フィルム12が歪んだ際にその圧電フィルム12の歪みを制御する制御回路14が配置されている。この制御回路14は、図3に示すように、抵抗RとコイルLを直列接続し、タイヤのロードノイズ(250Hz〜400Hの中周波帯域のロードノイズ)に対応した周波数特性を有するようにしたアナログ共振回路から構成されている。各圧電フィルム12に対して、それぞれ制御回路14が両導電層11に接続された一対のリード線15を介して接続されている。
上記したアナログ共振回路は、接続される圧電フィルム12がコンデンサの働きをするので、コンデンサのない構成にしたが、コイルLにコンデンサを並列に接続したアナログ共振回路であってもよい。
上述した空気入りタイヤは、車両走行時にバットレス部10に振動が発生すると、圧電フィルム12に周期的に向きが反転する歪みが発生し、それにより圧電フィルム12から制御回路14に周期的に向きが変化する電圧が入力される。制御回路14では電気的な共振が発生し、圧電フィルム12の歪みを低減させる電圧が生じる。この電圧が圧電フィルム12に印加されることで圧電フィルム12の歪みが低減し、それによりバットレス部10に制振力が作用してバットレス部10の振動を低減させる。従って、250Hz〜400Hの中周波帯域にあるロードノイズの改善が可能になる。しかも、圧電フィルム12は薄くて軽量であるため、バットレス部10に埋設してもバットレス部10の剛性の増大や顕著な重量の増加を招くことがないので、乗心地や転がり抵抗が悪化することがない。
本発明において、所定の間隔で埋設した圧電フィルム12のタイヤ周方向長さの合計が、埋設したバットレス部10のタイヤ内周長の4/5以上(最大で1)となるようにするのが、ロードノイズを一層低減する上でよい。
圧電フィルム12の厚さとしては、1.0mm以下にするのが軽量化の点から好ましい。厚さの下限値としては、ロードノイズ改善効果の点から0.5mm以上にするのがよい。各圧電フィルム12のタイヤ周方向長さは、ロードノイズの改善効果を得るため、少なくも10mm以上とするのがよい。
圧電フィルム12は、図1に示すように、1番ベルト層6Aのエッジeからタイヤ最大幅位置Pmまでのバットレス部10の領域全体にわたって延在させるのが、ロードノイズをより効果的に改善する上で好ましいが、必ずしもエッジeからタイヤ最大幅位置Pmまでの領域全体に延在させなくてよい。また、圧電フィルム12は、バットレス部10を超えて延在させることも可能であり、バットレス部10に圧電フィルム12が存在すればよい。
圧電フィルム12を左右のバットレス部10に配置する場合、好ましくは、左右対称位置に配置するのがよい。断面2次モーメントの振動形状は左右対称であるため、左右対称位置に配置することにより、対称位置にある左右一対の圧電フィルム10,10に対して一つの制御回路14を接続すればよいため、使用する制御回路14の数を半減し、コストを抑えることができる。
上述した250Hz〜400Hの中周波帯域にあるロードノイズは、タイヤ最大幅位置Pmとビードフィラー5の外周端5aが節となり、タイヤ最大幅位置Pmからビードフィラー5の外周端5aに至るサイドウォール部2の領域16が腹となる振動の影響も受ける。そこで、この領域16にも圧電フィルム12を上記と同様に埋設するのが、250Hz〜400Hの中周波帯域にあるロードノイズをより一層改善する上でよい。
左右の領域16にタイヤ周方向に所定の間隔で埋設する各圧電フィルム12にも、1つの制御回路14がそれぞれ接続されるが、左右の領域16に埋設する場合も上記と同様に左右対称位置に配置するのがよい。
タイヤサイズを215/60R16で共通にし、圧電フィルムをバットレス部のカーカス層内側に埋設した図1に示す構成の本発明タイヤ1(実施例1)、圧電フィルムをバットレス部のカーカス層両側に埋設した図4に示す構成の本発明タイヤ2(実施例2)、本発明タイヤ1において圧電フィルムがない比較タイヤ1(比較例1)、圧電フィルムをバットレス部のタイヤ内面に配置した他は本発明タイヤ1と同じ構成を有する比較タイヤ2(比較例2)をそれぞれ試験タイヤとして作製した。
本発明タイヤ1,2において、所定の間隔で埋設した圧電フィルムのタイヤ周方向長さの合計はバットレス部のタイヤ内周長の4/5である。また、圧電フィルムの厚さは0.8mm、タイヤ周方向長さは15mmである。
これら各試験タイヤをリムサイズ16×6.5JJのリムに組み付け、空気圧を210kPaにして、以下に示す試験方法によりロードノイズ、乗心地、転がり抵抗の評価試験を行ったところ、表1に示す結果を得た。
ロードノイズ
各試験タイヤを排気量2000ccの乗用車に装着し、マイクを運転席窓側に取り付け、2名が乗車してテストコースを時速60km/hで直進走行した時のロードノイズ(315Hzの音圧レベル〔dB〕)を測定した。
乗心地
テストコースにおいて、各試験タイヤを装着した上記乗用車を走行させた際の乗心地をテストドライバーにより官能評価し、その評価結果を10点法で示した。この値が大きい程、乗心地が優れている。
転がり抵抗
各試験タイヤを転がり抵抗試験機に取り付け、速度80km/hにおける抵抗値を測定し、その結果を従来タイヤを100とする指数値で示した。この値が大きい程、転がり抵抗が小さい。
Figure 0004984624
表1から、圧電フィルムをバットレス部に埋設した本発明タイヤは、乗心地及び転がり抵抗を悪化させることなく、ロードノイズを効果的に改善できることがわかる。また、本発明タイヤ2は本発明タイヤ1より更にロードノイズが改善され、圧電フィルムをカーカス層の両側に埋設することにより、ロードノイズを一層改善できることがわかる。
本発明の空気入りタイヤの一実施形態を示す要部断面図である。 図1の空気入りタイヤを破断し、カーカス層等の内部構造物を省いて示す概略斜視図である。 圧電フィルムを接続した制御回路の構成例を示す概念図である。 本発明の空気入りタイヤの他の実施形態を示す要部断面図である。
符号の説明
1 トレッド部
2 サイドウォール部
3,4 カーカス層
5 ビードフィラー
5a 外周端
6 ベルト層
10 バットレス部
12 圧電フィルム
13 タイヤ内面
14 制御回路
16 領域
Pm タイヤ最大幅位置

Claims (6)

  1. 左右のビード部間にカーカス層を延設し、トレッド部のカーカス層の外周側にベルト層を埋設した空気入りタイヤにおいて、左右のバットレス部に前記カーカス層の内側及び/または外側に隣接して圧電フィルムを埋設し、タイヤ内面に該圧電フィルムの歪みを制御する制御回路を配置した空気入りタイヤ。
  2. 前記制御回路がタイヤのロードノイズに対応した周波数特性を有するアナログ共振回路である請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記圧電フィルムをタイヤ周方向に沿って所定の間隔で埋設し、該埋設した圧電フィルムのタイヤ周方向長さの合計が埋設したバットレス部のタイヤ内周長の4/5以上ある請求項1又は2に記載の空気入りタイヤ。
  4. 前記圧電フィルムを左右のバットレス部の左右対称位置に配置し、対称位置にある左右一対の圧電フィルムに対して一つの前記制御回路を接続した請求項1乃至のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
  5. 左右のビード部に埋設したビードコアの外周側にビードフィラーを有し、前記圧電フィルムを更にタイヤ最大幅位置とビードフィラーの外周端との間のサイドウォール部の領域に埋設した請求項1乃至のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
  6. 前記圧電フィルムのタイヤ周方向の長さが10mm以上であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
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