JP4436521B2 - プラスチックフィルム等の溶着可能な材料から包装材料を製造するための方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、プラスチックフィルム等の溶着可能な材料からサイド折畳みバッグまたはサイド折畳みサックの形式の包装材料を製造するための方法であって、該包装材料が、側壁面を形成するサイド折畳み部の両側面によって互いに結合されている前壁面および後壁面と、サイド折畳み壁面と前壁面と後壁面とに結合されているバッグ底部とを有しており、前壁面および後壁面ならびにサイド折畳み壁面がそれぞれ、溶接シームによって互いに結合される別個の材料区分によって形成されている形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】
プラスチックフィルム等の溶着可能な材料から成るこのような形式の包装材料は、たとえばドリンク用パック、液状のまたはペースト状の充填物用の補充パック、もしくは一般的に、任意の種類のばらに状の充填物用のスタンド袋(Standbeutel)のような、計画的な使用目的に応じた多数の構造形態で知られている。一体的な材料区分によって形成されるサイド折畳みバッグまたはサイド折畳みサックの形式のこのような包装材料に比べて、前壁面と後壁面と側壁面とが、それぞれ別個の材料区分によって形成されているサイド折畳みバッグまたはサイド折畳みサックの形式の包装材料は、個々の材料区分の構成可能性に関して、特に、包装材料への販売促進の記載や商品情報等の印刷に関して、ならびに側壁面を形成するサイド折畳み部の長さ寸法に関して大きい自由度を有している。この長さ寸法は必ずしも、包装材料の長さもしくは高さに等しくする必要はなく、包装材料の使用目的に相応した包装材料ヘッドの構成に基づき、包装材料高さよりも短くすることもでき、または両方の包装材料側部を不等に構成することもできる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
したがって本発明の課題は、冒頭で述べた形式の、プラスチックフィルム等の溶着可能な材料からサイド折畳みバッグまたはサイド折畳みサックの形式の包装材料を製造するための方法を改善して、連続的な作業プロセスで簡単に実施できるようにすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために本発明の方法では、前壁面と後壁面との材料区分をフラットな第1および第2の材料メインウェブによって形成し、両材料メインウェブを互いにオーバラップさせて共通の第1の搬送方向で搬送し、フラットな第3の材料ウェブを折畳んでサイド折畳みウェブを形成し、このサイド折畳みウェブからサイド折畳み区分を所定の長さで切断し、このサイド折畳み区分を第1の搬送方向に対して横方向の第2の搬送方向で、前記両材料メインウェブの一方に載置させるように搬送し、バッグ底部自体をフラットな第4の材料ウェブの別個の材料区分によって形成し、この第4の材料ウェブを前記両材料メインウェブの少なくとも一方に統合し、次いで、第4の材料ウェブを第1の搬送方向に対して平行に搬送して、サイド折畳み区分ならびに前記両材料メインウェブと隣接する側縁部に沿って溶着するようにした。
【0005】
【発明の効果】
本発明による方法において使用される全ての材料ウェブに、これを包装材料に加工する前に、連続的な印刷方法で印刷することができ、包装材料の使用目的に関連して課せられた、側壁面を形成するサイド折畳み区分の長さに関する要求に対応することができる。また、本発明による方法において連続的に供給される材料ウェブの使用も、連続的な作業プロセスのための前提条件を成し、この作業プロセスにおいては個々の作業ステップを、作業プロセスの最後で最終的に個々の包装材料が加工された材料ウェブから切断されるまで、走行する材料ウェブにおいて行うことができる。
【0006】
本発明の、さらなる別の特徴および利点は、その他の請求項ならびに図面に関連した本発明による方法の2つの実施例の記載に基づき得られる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を図面につき詳しく説明する。
【0008】
本発明による包装材料製造法における溶着可能な材料としては特に、ポリエチレンまたはポリプロピレンのような適当なポリオレフィンから成るフィルムが使用されるか、または、たとえば保香性の包装材料を製造するための金属フィルム、特にアルミニウムフィルムを統合された複合フィルムも使用される。このような溶着可能な材料またはヒートシール性の材料が、包装材料の製造では一般的な材料である。
【0009】
まず図1Aに示したように、フラットな第1の材料メインウェブ1は、プラスチックフィルム等の溶着可能な材料から包装材料を製造するための装置(図示せず)を通過して矢印2の方向に搬送される。この包装材料は、本発明による方法プロセスにおいて、サイド折畳みバッグまたはサイド折畳みサックの形状を得る。フラットな第2の材料メインウェブ3が、上方の平面から変向ローラ4,5を介して下向きに搬送されて、第1の材料メインウェブ1にオーバーラップされる。次いで、両材料メインウェブ1,3は共に、フラットに重ね合わされて搬送方向2に搬送される。
【0010】
フラットな第3の材料ウェブ6は、搬送方向2に対して横方向、有利には直角方向で第1の材料メインウェブ1に向けて矢印7の方向に搬送される。この場合、第3の材料ウェブ6は、下方の搬送平面から変向ローラ8,9を介して、第1の材料メインウェブ1と同一平面を成す上方の搬送平面に搬送される。この上方の搬送平面内では、第3の材料ウェブ6が折畳まれてサイド折畳みウェブが形成される。このサイド折畳みウェブは図示の実施例では、互いに反対側に位置する側方の折畳み縁部11を備えたフラットチューブ6´の形状の両サイド折畳みウェブ10として形成されている。フラットチューブ6´を形成するために両折畳み縁部11に沿って互いに折畳まれた第3の材料ウェブ6の側方部分12は、フラットチューブ6´の垂直な長手方向中心平面の領域で、有利には重畳されずにしかも接合されずに互いに隣接している。
【0011】
両サイド折畳みウェブ10からは、上側工具と下側工具とから成る横方向切断装置13によって、フラットチューブ区分としての両サイド折畳み区分14が切断される。この両サイド折畳み区分14は、該区分の折畳み縁部11を固定した状態で通過する少なくとも1つのローラ対15を備えた適当な搬送手段によって、折畳み装置16の方向にかつ折畳み装置16を通過して搬送される。折畳み装置16においては、搬送方向7で見て先行する各両サイド折畳み区分14の先行端部に、折畳み工具(図示せず)によって、ダブルのコーナ折込み三角形部17の形状の折り拡開部が形成される。これらのコーナ折込み三角形部17においては、直角二等辺三角形の斜辺21が互いに平行に方向付けられて互いに対面している。
【0012】
図2〜図5は、両サイド折畳み区分14の拡大図である。この両サイド折畳み区分14の搬送方向もやはり矢印7で示してある。図2は、フラットチューブ6´から両サイド折畳み区分14を切断した直後の図である。両側方部分12の間の重畳されずしかも接合されない領域は、長手方向間隙として符号18で示してある。
【0013】
折畳み装置16においては先行端部19が、両サイド折畳み区分14の上面側19aおよび下面側19bで拡開され(図3参照)、側方内向きに折畳まれ(図4参照)、横方向折畳み線20を中心にして上面側19aに向けて折り返される。両サイド折畳み区分14の先行端部19から横方向折畳み線20までの距離は、側方部分12の幅tもしくはフラットチューブ6´の半分の幅tと同じである。両コーナ折込み三角形部17は直角二等辺三角形の形状で形成され、この直角二等辺三角形の斜辺21は、折り拡開工程終了時には、互いに平行にかつ両サイド折畳み区分14の長手方向の折畳み縁部11に対して平行に延びている。
【0014】
両サイド折畳み区分14の継続搬送中に少なくとも1つの別のローラ対15を通過した場合には、コーナ折込み三角形部17は、各コーナ折込み三角形部17の高さを規定する横方向折畳み線20に沿って折り戻されるので、それぞれのコーナ折込み三角形部17によって搬送方向7に開放する三角形ポケット17´が形成される(図5参照)。
【0015】
この状態で両サイド折畳み区分14は、下側ウェブとしての第1の材料メインウェブ1に載置され、場合によっては、両サイド折畳み区分14を搬送中に下側ウェブ1の長手方向縁部に対して直角に位置決めするために、両サイド折畳み区分14の下面側19bが、長手方向間隙18を有する垂直な長手方向中心平面に沿って下側ウェブ1に付着される。
【0016】
包装材料の底部を形成するために用いられるフラットな第4の材料ウェブ22は、これを下側ウェブ1に載置させるために、上方の平面から変向ローラ23を介して、両サイド折畳み区分14の供給箇所の直前に供給されて、下側ウェブ1と共に矢印2の方向に搬送される。上方の供給平面から下側ウェブ1の載置平面への第4の材料ウェブ22の搬送中には、図1Aに示した実施例の場合、垂直な部分において、第4の材料ウェブ22が折畳まれてハーフチューブ22´が形成される。このハーフチューブ22´の一方の長手側は折畳み縁部24であり、他方の長手側は、ハーフチューブ22´の、互いに折り合わされて接合されずに保たれた長手方向縁部25である。下側ウェブ1に載置されたハーフチューブ22´は、下側ウェブ1に両サイド折畳み区分14が供給された場合に先端が開放した三角形ポケット17´によってハーフチューブ22´がつかまれることにより、両サイド折畳み区分14の三角形ポケット17´によって収容され、これにより折畳み縁部24は、三角形ポケット17´の内側の制限折畳み線20(図5)に接触する。
【0017】
矢印2の方向への継続搬送中に、下側ウェブ1と、載置された両サイド折畳み区分14と、ハーフチューブ22´とは上側ウェブとしての第2の材料メインウェブ3の下側に達する。両材料メインウェブ1,3は、両サイド折畳み区分14およびハーフチューブ22´を縁取り間挿して、互いに上下に位置する2つの溶接ジョーを備えた溶接装置26に向けて搬送方向2に一緒に継続搬送され、前記溶接ジョーの間では、底部を形成する第4の材料ウェブ22もしくはこの第4の材料ウェブ22によって形成されたハーフチューブ22´の長手方向縁部25が、両材料メインウェブ1,3の隣接する長手方向縁部28,27にシーム状に溶着される。
【0018】
適当な搬送装置(該搬送装置のうち図1Bではやはり1つのローラ対15のみを図示)を用いて搬送方向2にウェブ複合体を継続搬送する場合には、該ウェブ複合体は、ウェブ複合体にわたって横方向に延びる上側工具と下側工具とを備えた別の溶着装置29に達する。ここでは、まだ両サイド折畳み区分14に統合されているサイド折畳み区分14a,14bが、両サイド折畳み区分14の上面側19aおよび下面側19bにおいて長手方向縁部に沿って、両材料メインウェブ1,3のそれぞれ隣接する領域に平行な溶接シーム31を形成して溶着され、しかも、ハーフチューブ22´が、両サイド折畳み区分14の三角形ポケット17´のコーナ折込み三角形部17の斜辺21に沿ってシーム状に両サイド折畳み区分に溶着される。
【0019】
両材料メインウェブ1,3とハーフチューブ22´とに両サイド折畳み区分14を溶着した後で、両サイド折畳み区分14は、長手方向間隙18を含む垂直な長手方向中心平面の領域で、つまり、長手方向間隙18に対向して位置する下側壁もしくは下面側19bでも切断され、この場合、隣接する2つの包装材料の隣接する側縁部に対応される。この切断は、搬送方向2へのウェブ複合体の搬送中に横方向切断装置33を用いて行われる。この横方向切断装置33は、長手方向間隙18を含む垂直な長手方向平面における斜辺縁部21間でハーフチューブ22´をも切断する。さらに、この切断工程中に、縁部溶接シーム31は、隣接する包装材料32の平行な縁部溶接シーム34に分割される。
【0020】
底部を形成する第4の材料ウェブ22、つまり、ハーフチューブ22´を両材料メインウェブ1,3とサイド折畳み区分14a,14bとに溶着し、個々の包装材料32をウェブ複合体から切断した後に、互いに直角に配置されていて互いに連続的に移行する4つの底部溶接シーム34,35が形成される。これらの底部溶接シーム34,35は、ハーフチューブ22´から切断された材料区分36を、包装材料32のバッグ底部として制限している。この包装材料32の、前壁面と後壁面とを形成する互いに対面する両方の主壁面37は、両材料メインウェブ1,3の相応の区分によって形成される。
【0021】
図8に示した別の方法においては、両サイド折畳みウェブ10からやはり両サイド折畳み区分14が切断され、図2に示した形式で、つまり、コーナ折込み三角形部17が先行端部19に折畳まれることなしに、やはり矢印2の方向で搬送される下側ウェブとしての第1の材料メインウェブ1に供給される。やはり搬送方向2に対して横方向もしくは直角方向である矢印7の方向に供給される両サイド折畳み区分14は、第1実施例の両サイド折畳み区分14と同様に、包装材料32に相応の所望の幅で下側ウェブ1上に載置されかつ付着される。第2の材料メインウェブ3は上側ウェブとして、上方の平面から変向ローラ4,5を介して下側ウェブ1に統合され、第2の材料メインウェブ自体は、すでに下側ウェブ1に載置している両サイド折畳み区分14に付着される。
【0022】
搬送方向2での共通の継続搬送において、上側ウェブ3の長手方向縁部27が下側ウェブ1の長手方向縁部28に対して、付着された両サイド折畳み区分14の端部領域によって第1実施例のダブルのコーナ折込み三角形部17を形成して、拡開される。これらのコーナ折込み三角形部17はこの場合、横方向折畳み線20に相応する折畳み線に沿って自動的に形成される。
【0023】
次いで、コーナ折込み三角形部17を備えた互いに拡開された長手方向縁部27,28には、フラットウェブとしての第4の材料ウェブ22が、互いに拡開された長手方向縁部27,28に相応の幅で載置される。この場合、第4の材料ウェブ22は、上方の供給平面から変向ローラ23を介して下側および上側ウェブ1,3の平面に搬送される。次いで、上側ウェブ3の拡開された長手方向縁部27が、コーナ折込み三角形部17を取り込んでしかも第4の材料ウェブ22を縁取り間挿して、次いで行われる溶着のために下側ウェブ1の長手方向縁部28に向けて折り戻される(第1実施例の図1Bですでに記述)。
【0024】
両材料メインウェブ1,3への両サイド折畳み区分14の付着は、両サイド折畳み区分14の、長手方向間隙18を含む垂直な長手方向中心平面の領域で、溶接によって、有利にはホットメルト塗布等の接着剤塗布によって行われる。
【0025】
通常、別の方法ステップは、同じ部分もしくは合致する部分のために同一符号を使用した方法の説明において特徴付けたように、図1Aと図1Bとにより説明した方法の方法ステップに相応している。
【図面の簡単な説明】
【図1A】本発明の第1の方法を実施するための装置の概略的な斜視図である。
【図1B】図1Aに示した装置の延長領域の概略的な斜視図である。
【図2】包装材料の側壁面を製作するために使用される両サイド折畳み区分の第1の加工状態を示した図である。
【図3】包装材料の側壁面を製作するために使用される両サイド折畳み区分の第2の加工状態を示した図である。
【図4】包装材料の側壁面を製作するために使用される両サイド折畳み区分の第3の加工状態を示した図である。
【図5】包装材料の側壁面を製作するために使用される両サイド折畳み区分の第4の加工状態を示した図である。
【図6】本発明の方法により製造された包装材料の空の状態の概略的な斜視図である。
【図7】本発明の方法により製造された包装材料の充填された状態の概略的な斜視図である。
【図8】本発明の別の方法を実施するための装置の概略的な斜視図である。
【符号の説明】
1 第1の材料メインウェブまたは下側ウェブ、 2,7 搬送方向、 3 第2の材料メインウェブまたは上側ウェブ、 4,5,8,9,23 変向ローラ、 6 第3の材料ウェブ、 6´ フラットチューブ、 10 両サイド折畳みウェブ、 11,24 折畳み縁部、 12 側方部分、 13,33 横方向切断装置、 14 両サイド折畳み区分、 14a,14b サイド折畳み区分、 15 ローラ対、 16 折畳み装置、 17 コーナ折込み三角形部、 17´ 三角形ポケット、 18 長手方向間隙、 19 先行端部、 19a 上面側、 19b 下面側、 20 横方向折畳み線または制限折畳み線、 21 斜辺、 21´,22´ ハーフチューブ、 22 第4の材料ウェブ、 25,27,28 長手方向縁部、 26,29 溶接装置、 31,34,35 溶接シーム、 32 包装材料、 36 材料区分、 37 主壁面、 t 幅
Claims (17)
- プラスチックフィルム等の溶着可能な材料からサイド折畳みバッグまたはサイド折畳みサックの形式の包装材料を製造するための方法であって、該包装材料が、側壁面を形成するサイド折畳み部の両側面によって互いに結合されている前壁面および後壁面と、サイド折畳み壁面と前壁面と後壁面とに結合されているバッグ底部とを有しており、前壁面および後壁面ならびにサイド折畳み壁面がそれぞれ、溶接シームによって互いに結合される別個の材料区分によって形成されている形式のものにおいて、前壁面と後壁面との材料区分をフラットな第1および第2の材料メインウェブによって形成し、両材料メインウェブを互いにオーバラップさせて共通の第1の搬送方向で搬送し、フラットな第3の材料ウェブを折畳んでサイド折畳みウェブを形成し、このサイド折畳みウェブからサイド折畳み区分を所定の長さで切断し、このサイド折畳み区分を第1の搬送方向に対して横方向の第2の搬送方向で、前記両材料メインウェブの一方に載置させるように搬送し、バッグ底部自体をフラットな第4の材料ウェブの別個の材料区分によって形成し、この第4の材料ウェブを前記両材料メインウェブの少なくとも一方に統合し、次いで、第4の材料ウェブを第1の搬送方向に対して平行に搬送して、サイド折畳み区分ならびに前記両材料メインウェブと隣接する側縁部に沿って溶着することを特徴とする、プラスチックフィルム等の溶着可能な材料から包装材料を製造するための方法。
- フラットな第3の材料ウェブを折畳んでフラットチューブの形状の両サイド折畳みウェブを形成し、この両サイド折畳みウェブの折畳み縁部がそれぞれ、サイド折畳み区分の折畳み縁部を形成している、請求項1記載の方法。
- 両折畳み縁部に沿ってフラットチューブを形成するよう互いに折畳まれたフラットな第3の材料ウェブの側縁部を、重畳させずにしかも接合させずに、フラットチューブの垂直な長手方向中心平面の領域で互いに隣接させる、請求項2記載の方法。
- 両サイド折畳みウェブから両サイド折畳み区分を切断し、この両サイド折畳み区分の先行端部を折畳んでダブルのコーナ折込み三角形部を形成し、これらのコーナ折込み三角形部の斜辺を、互いに平行に方向付けて互いに対面させる、請求項2または3記載の方法。
- 第2の搬送方向の搬送路においてサイド折畳み区分の先行端部を、サイド折畳み区分の先行する切断縁部からサイド折畳み深さの間隔を置いた横方向縁部に沿って、直角二等辺三角形の形状のコーナ折込み部を形成するように、折り曲げながら内方に折畳み、このコーナ折込み三角形部の斜辺を、サイド折畳み区分の折畳み線に対して平行に方向付けて位置させる、請求項1から4までのいずれか1項記載の方法。
- コーナ折込み部を、サイド折畳み区分の継続搬送中に、三角形の高さを規定する横方向折畳み線に沿って、搬送方向に開放する三角形ポケットが形成されるように、互いに向けて折り戻す、請求項5記載の方法。
- 第4の材料ウェブを、前記両材料メインウェブの一方に載置するように搬送されるサイド折畳み区分の三角形ポケットによって収容する、請求項5または6記載の方法。
- 両サイド折畳み区分を、両サイド折畳みウェブから切断して、下側ウェブを形成する一方の材料メインウェブに供給し、この下側ウェブに、バッグ幅に相応する所望の間隔で付着させ、上側ウェブを形成する他方の材料メインウェブを下側ウェブに統合し、上側ウェブ自体を両サイド折畳み区分に付着させ、次いで、上側ウェブの長手方向縁部を、付着された両サイド折畳み区分の端部領域によってダブルのコーナ折込み三角形部を形成するように拡開し、第4の材料ウェブを、前記両材料メインウェブの拡開された長手方向縁部に載置し、次いで、コーナ折込み三角形部を取り込んでしかも第4の材料ウェブを縁取り間挿して、次いで行われる溶着のために上側ウェブの拡開された長手方向縁部を折り戻す、請求項2または3記載の方法。
- 前記両材料メインウェブへの両サイド折畳み区分の付着を、両サイド折畳み区分の垂直な長手方向中心平面の領域で行う、請求項8記載の方法。
- 前記両材料メインウェブへの両サイド折畳み区分の付着を、ホットメルト塗布等の接着剤塗布によって行う、請求項8または9記載の方法。
- フラットな第4の材料ウェブを折畳んでハーフチューブを形成し、このハーフチューブの一方の長手方向側が折畳み縁部を形成しており、ハーフチューブの他方の長手方向側が、互いに折り合わされて接合されずに保たれている、第4の材料ウェブの長手方向縁部を形成している、請求項7記載の方法。
- 第4の材料ウェブを三角形ポケットによって収容し、この三角形ポケットの内側の制限折畳み線にハーフチューブの折畳み縁部を接触させる、請求項11記載の方法。
- 両サイド折畳み区分を前記両材料メインウェブとバッグ底部を形成するフラットな第4の材料ウェブとに溶着した後に、両サイド折畳み区分を、その垂直な長手方向中心平面の領域で分離し、隣接する2つの包装材料の隣接する側縁部に対応させる、請求項1から12までのいずれか1項記載の方法。
- 底部を形成する材料ウェブを、前記両材料メインウェブの隣接する側縁部に溶着しかつサイド折畳み区分の三角形ポケット内のコーナ折込み三角形部の斜辺に沿ってサイド折畳み区分に溶着する、請求項1から13までのいずれか1項記載の方法。
- 底部を形成する材料ウェブを、前記両材料メインウェブとサイド折畳み区分とに溶着して、互いに直角に配置されて連続的に移行する4つの底部溶接シームを形成する、請求項14記載の方法。
- サイド折畳み区分の長手方向縁部を、前記両材料メインウェブのそれぞれ隣接する縁部領域に、平行な縁部溶接シームを形成して溶着する、請求項1から15までのいずれか1項記載の方法。
- 個々の包装材料を、統合された材料ウェブとサイド折畳み区分との縁部溶接シームに対して平行な横方向切断によって切り離す、請求項16記載の方法。
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