JP4405420B2 - テレビドアホン - Google Patents

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本発明は、テレビドアホンに関する。
従来から、戸外に配置された子機と住戸内に配置された親機との間で呼び出しや通話を行うドアホンが使用されているが、子機に撮影用のカメラを取り付けると共に親機に映像表示用の表示部を備え、呼び出し及び通話の機能に加えて、子機のカメラで来訪者等を撮影し、その映像を親機の表示部に表示するテレビドアホンが使用されている(例えば、特許文献1参照)。
そして、この種のテレビドアホンでは、親機と子機とが線路で互いに接続され、この線路を介して親機から子機へ電源を供給すると共に、音声や映像などの各種の信号を親機と子機との間で送受している。
特開2002−112251号公報
テレビドアホンは通話だけでなく、カメラによる撮影や、撮影した映像を表示するために大きな電力を消費する。通話動作時において、親機は表示部を動作させることに加えて、さらに、子機に内蔵されるカメラへの電源も供給することから、非常に大きな電力を消費する。そのため、親機は、カメラの分と併せて電源の容量を大きくしなければならなかった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、親機の最大電源容量を少なくすることができるドアホンを提供することを目的とする。
本発明は、子機の通話回路と親機の通話回路との間で通話がなされると共に子機のカメラで撮影された映像を親機の表示部で表示するテレビドアホンにおいて、前記親機は、待機時に前記子機への電源供給を行うと共に、前記子機からの呼出信号の検出時に子機への電源供給を停止する電源供給回路を備え、前記子機は、前記親機の電源供給回路から供給される電源を充電して、カメラを駆動する内部電池を備えたことを特徴とする。
また、前記子機は、前記親機の電源供給回路からの電源供給が停止したことを検出して前記内部電池によりカメラを駆動させ、また、前記親機の電源供給回路からの電源供給が再開したことを検出して前記内部電池によるカメラの駆動を停止することを特徴とする。
本発明は、子機の通話回路と親機の通話回路との間で通話がなされると共に子機のカメラで撮影された映像を親機の表示部で表示するテレビドアホンにおいて、前記親機は、待機時に前記子機への電源供給を行うと共に、前記子機からの呼出信号の検出時に子機への電源供給を停止する電源供給回路を備え、前記子機は、前記親機の電源供給回路から供給される電源を充電して、カメラを駆動する内部電池を備えたので、親機は、通話動作時に子機のカメラへの電源供給を行う必要がなくなり、その分だけ最大電源容量を小さくすることができる。その結果、電源を小さくでき、省スペース化、低コスト化が可能となる。
また、前記子機は、前記親機の電源供給回路からの電源供給が停止したことを検出して前記内部電池によりカメラを駆動させ、また、前記親機の電源供給回路からの電源供給が再開したことを検出して前記内部電池によるカメラの駆動を停止するので、子機の呼出操作に連動して、確実にカメラを駆動させることができ、子機のカメラで撮影された映像を親機の表示部で表示することができる。また、通話動作終了に伴い、親機の電源供給回路からの電源供給が再開したことを検出して、カメラの駆動を停止させることができるので、待機状態に復帰して、内部電池の再充電を確実に行うことができる。
図1は、本発明の一実施例であるテレビドアホンの構成を示すブロック図である。
図1において、10は住戸内に配置された親機、50は戸外に配置された子機であり、親機10と子機50とは音声線L1、映像線L2を介して接続されている。
子機50において、51は来訪者によって操作される呼出ボタン、52は音声線L1に接続されると共に、呼出ボタン51の操作によって呼出信号を音声線L1上に送出する呼出回路、53は音声線L1に接続されると共にマイクとスピーカ(図示せず)を有する通話回路である。
61は来訪者を撮影するカメラとしてのCCDセンサ、60は映像線L2と接続されると共に、CCDセンサ61によって撮影された映像信号を変調する変調回路である。このCCDセンサ61、変調回路60は映像ユニットU2を構成する。映像ユニットU2は、映像線L2上に映像信号を送出するものである。
55は映像線L2に接続される逆流防止用のダイオード、56親機10から供給される電源を充電する内部電池である。内部電池56としては、例えばスーパーキャパシタ(電気2重層キャパシタ)を採用することができる。このキャパシタは、コンデンサによって電気を蓄えるものであるが、一般のコンデンサに比べて体積当り、1000倍以上の静電容量を持つ。そして、通常のバッテリと比べて、薄型、何度充放電してもほとんど劣化しない、過酷な環境でも変わらず動作することが可能である、などの特徴がある。
57は映像ユニットU2に電源を供給する内部電源回路、58は映像線L2に接続されると共に、親機10からの電源供給を監視する電源供給監視回路である。電源供給監視回路58は、親機10からの電源供給が停止したときに、内部電源回路57に起動命令を出力する。これによって、内部電源回路57が起動し、内部電池56の放電電力を入力して、映像ユニットU2に供給するので、映像ユニットU2が駆動することが可能となる。なお、内部電池56の放電電力は、ダイオード55によって、映像線L2側に入力されることが防止されている。
つぎに、親機10において、11は切替回路、12はマイクとスピーカ(図示せず)を有する通話回路、13は子機50からの呼出信号を検出する呼出検出回路であり、切替回路11は、一端が音声線L1に接続され、他端が通話回路12又は呼出検出回路13に選択的に切換接続される接点を有し、接点の他端は、常時は呼出検出回路13に接続されている。14は通話ボタン等の各種ボタン(図示せず)を有する操作部、16は親機10全体を制御する制御部であり、呼出検出回路13が呼出信号を検出したときに、その呼出入力が行われる。
20は待機時に子機50への電源供給を行うと共に、子機50からの呼出信号の検出時に子機50への電源供給を停止する電源供給回路であり、映像線L2に接続されている。また、22は変調された映像信号を復調する復調回路、23は表示部としてのLCDであり、復調回路22、LCD23は表示ユニットU1を構成する。
なお、電源供給回路20は、子機50からの呼出信号の検出時には、表示ユニットU1に電源を供給して駆動させるようになっている。電源供給回路20は、最大電力が要求される通話動作時においては、子機50への電源供給を停止するので、その分だけ最大電源容量を従来よりも小さくすることが可能となっている。
また、24は商用電源に接続された電源回路であり、通話回路12、呼出検出回路13、制御回路16、電源供給回路20に電源を供給している。電源回路24においても、電源供給回路20の最大電力が小さくなった分だけ、最大電源容量を従来よりも小さくすることが可能となっている。
つぎに、本実施例の動作について説明する。親機10は、子機50からの呼出信号を呼出検出回路13が検出したときの呼出入力を制御部16が監視しており、呼出入力がない待機時においては、制御部16が電源供給回路20に子機50への電源供給命令を出力している。この子機50への電源供給命令によって、電源供給回路20は映像線L2を介して、子機50に電源を供給している。また、表示ユニットU1への電源供給を停止している。
子機50においては、親機10の電源供給回路20から供給される電源を、映像線L2、ダイオード55を介して内部電池56が充電している。また、電源供給監視回路58は、親機10から電源が供給されているので、内部電源回路57に起動停止命令を出力しており、これにより、内部電源回路57は内部電池56からの放電電力の入力を、映像ユニットU2に供給せず、映像ユニットU2を駆動させないので、内部電池56は充電を促進することが可能となっている。
つぎに、子機50において、来訪者が呼出ボタン51をオン操作すると、その操作を呼出回路52が検出し、呼出信号を音声線L1上に出力する。親機10は、その呼出信号を呼出検出回路13が検出し、制御部16に呼出入力を行う。その呼出入力によって制御部16は、内部音響(図示せず)から呼出音を鳴動させる。住居人によって操作部14の通話ボタン(図示せず)がオン操作されれば、制御部16は、切替回路11における接点の他端を通話回路12側に切換接続するので、音声線L1を介して、親機10の通話回路12と子機50の通話回路53とによる通話が可能となる。
また、制御部16は呼出入力によって、電源供給回路20に子機50への電源供給停止命令を出力し、この子機50への電源供給停止命令によって、電源供給回路20は映像線L2を介した子機50への電源供給を停止する。また、表示ユニットU1への電源供給を行う。
子機50においては、電源供給監視回路58が、親機10から電源の供給が停止したことを検出して、内部電源回路57に起動命令を出力する。これにより、内部電源回路57は、内部電池56からの放電電力の入力を、映像ユニットU2に供給して、映像ユニットU2を駆動させる。
これによって、映像ユニットU2においては、CCDセンサ61によって来訪者が撮像され、その映像信号が変調回路60で変調されて、映像線L2上に送出される。そして、親機10においては、子機50からの映像信号が復調回路22を介して表示部23に表示されるので、住居人は、来訪者の映像を見ながら、通話を行うことが可能となる。
なお、通話終了に伴い操作部14の通話ボタン(図示せず)がオフ操作された場合や、制御部16が呼出入力を検出後も操作部14の通話ボタン(図示せず)がオン操作されずに所定時間が経過した場合(住居人が不在の場合)は、親機10は、制御部16によって、切替回路11の接点他端を呼出検出回路13に接続し、また、電源供給回路20に子機50への電源供給命令を出力して、電源供給回路20による子機50への電源供給を再開して、待機状態に復帰する。また、それに連動して、子機50も、電源供給監視回路58によって、親機10の電源供給回路20からの電源供給が再開したことを検出して、内部電源回路57に起動停止命令を出力し、これによって、映像ユニットU2の駆動を停止して、待機状態に復帰する。
この発明に利用されるテレビドアホンは、子機50の通話回路53と親機10の通話回路12との間で通話がなされると共に子機50のカメラとしてのCCDセンサ61で撮影された映像を親機10の表示部としてのLCD23で表示するテレビドアホンにおいて、親機10は、待機時に子機50への電源供給を行うと共に、子機10からの呼出信号の検出時に子機10への電源供給を停止する電源供給回路20を備え、子機50は、親機10の電源供給回路20から供給される電源を充電して、カメラ61を駆動する内部電池56を備えたので、親機10は、通話動作時に子機50のカメラ61への電源供給を行う必要がなくなり、その分だけ最大電源容量を小さくすることができる。その結果、電源を小さくでき、省スペース化、低コスト化が可能となる。
また、子機50は、親機10の電源供給回路20からの電源供給が停止したことを検出して内部電池56によりカメラ61を駆動させ、また、親機10の電源供給回路20からの電源供給が再開したことを検出して内部電池56によるカメラ61の駆動を停止するので、子機50の呼出操作に連動して、確実にカメラ61を駆動させることができ、子機50のカメラ61で撮影された映像を親機10の表示部23で表示することができる。また、通話動作終了に伴い、親機10の電源供給回路20からの電源供給が再開したことを検出して、カメラ61の駆動を停止させることができるので、待機状態に復帰して、内部電池56の再充電を確実に行うことができる。
なお、上記実施例においては、テレビドアホンを用いて説明したが、親機10と子機50とを少なくとも備えていればよく、その他に、管理室機、集合玄関機、通話制御装置等を備えた集合住宅向けインターホンシステムに適用してもよい。
また、上記実施例において、親機10が、電源供給回路20と表示ユニットU1との間の経路に、内部電池56と同様の内部電池と、内部電源回路57と同様の内部電源回路を設け、また、映像線L2に電源供給監視回路58と同様の電源供給監視回路を設ける構成としてもよい。そして、電源供給監視回路が、電源供給回路20による映像線L2上への電源供給の検出又は未検出により、内部電源回路に起動停止命令又は起動命令を出力し、これにより、内部電源回路が内部電池からの放電電力の入力を、表示ユニットU1に未供給又は供給するようにすれば、親機10は、通話動作時に表示ユニットU1への電源供給も行う必要がなくなり、より一層最大電源容量を小さくすることができる。
また、上記実施例において、映像を伴う通話を行う際に、親機10は、一定時間の通話経過により、電源供給回路20に子機50への電源供給命令を出力して、強制的に通話を終了するようにしてもよい。これによって、限られた電源容量の内部電池56でも、多くの回数の通話を行うことが可能となる。
テレビドアホンの構成を示すブロック図である。
符号の説明
10 親機、11 切替回路、12 通話回路、13 呼出検出回路、14 操作部、16 制御部、20 電源供給回路、22 復調回路、23 LCD(表示部)、24 電源回路、50 子機、51 呼出ボタン、52 呼出回路、53 通話回路、55 ダイオード、56 内部電池、57 内部電源回路、58 電源供給監視回路、60 変調回路、61 CCDセンサ(カメラ)、U1 表示ユニット、U2 映像ユニット、L1 音声線、L2 映像線

Claims (1)

  1. 子機の通話回路と親機の通話回路との間で通話がなされると共に子機のカメラで撮影された映像を親機の表示部で表示するテレビドアホンにおいて、
    前記親機は、待機時に前記子機への電源供給を行うと共に、前記子機からの呼出信号の検出時に子機への電源供給を停止する電源供給回路を備え、
    前記子機は、前記親機の電源供給回路から供給される電源を充電して、カメラを駆動する内部電池を備え
    さらに、前記子機は、前記親機の電源供給回路からの電源供給が停止したことを検出して前記内部電池によりカメラを駆動させ、また、前記親機の電源供給回路からの電源供給が再開したことを検出して前記内部電池によるカメラの駆動を停止することを特徴とするテレビドアホン。
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