JP4563774B2 - テレビインターホン装置 - Google Patents
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Description
[第1の動作]
本発明の実施例による第1の動作について説明する。
[第2の動作]
本発明の実施例による第2の動作について説明する。
[第3の動作]
本発明の実施例による第3の動作について説明する。
[第4の動作]
本発明の実施例による第4の動作について説明する。
100……呼出ボタン
101……カメラ
102……子機マイク(マイク)
103……子機スピーカ(スピーカ)
2……居室親機
200……親機モニタ
201……親機スピーカ(親機通話部)
202……親機マイク(親機通話部)
208……メモリ
209……通話回路(親機通話部)
3……増設親機
300……増設親機モニタ
301……増設親機スピーカ(増設親機通話部)
302……増設親機マイク(増設親機通話部)
Claims (8)
- 呼出ボタン(100)、カメラ(101)、マイク(102)、スピーカ(103)を有する玄関子機(1)と、前記玄関子機の前記カメラにて撮像された映像を出画するための親機モニタ(200)および前記マイク、前記スピーカの間で通話を成立させるための親機通話部(201、202、209)を有する居室親機(2)と、前記玄関子機の前記カメラにて撮像された映像を出画するための増設親機モニタ(300)および前記マイク、前記スピーカの間で通話を成立させるための増設親機通話部(301、302)を有する増設親機(3)とを備えたテレビインターホン装置において、
前記玄関子機の前記呼出ボタンが操作されたときには、前記居室親機の前記親機通話部から呼出音が放音されるとともに、前記カメラにて撮像された映像が前記親機モニタに出画され、さらに前記増設親機の前記増設親機通話部から呼出音が放音され、
前記居室親機にて応答操作をしたときには、前記玄関子機の前記マイク、前記スピーカおよび前記親機通話部の間で通話を成立させるとともに、前記増設親機の前記増設親機通話部から放音される前記呼出音を停止し、
前記増設親機にて第1の応答操作をしたときには、前記玄関子機の前記カメラにて撮像された映像を前記増設親機モニタに出画し、第2の応答操作をしたときには、前記増設親機モニタにて前記映像の出画を維持しながら前記玄関子機の前記マイク、前記スピーカおよび前記増設親機通話部の間で通話を成立させることを特徴とするテレビインターホン装置。 - 呼出ボタン(100)、カメラ(101)、マイク(102)、スピーカ(103)を有する玄関子機(1)と、前記玄関子機の前記カメラにて撮像された映像を出画するための親機モニタ(200)および前記マイク、前記スピーカの間で通話を成立させるための親機通話部(201、202、209)を有する居室親機(2)と、前記玄関子機の前記カメラにて撮像された映像を出画するための増設親機モニタ(300)および前記マイク、前記スピーカの間で通話を成立させるための増設親機通話部(301、302)を有する増設親機(3)とを備えたテレビインターホン装置において、
前記玄関子機の前記呼出ボタンが操作されたときには、前記居室親機の前記親機通話部から呼出音が放音されるとともに、前記カメラにて撮像された映像が前記親機モニタに出画され、少なくとも前記呼出ボタンを操作した時点の映像をメモリ(208)に保存し、さらに前記増設親機の前記増設親機通話部から呼出音が放音され、
前記居室親機にて応答操作をしたときには、前記玄関子機の前記マイク、前記スピーカおよび前記親機通話部の間で通話を成立させるとともに、前記増設親機の前記増設親機通話部から放音される前記呼出音を停止し、
前記増設親機にて第1の応答操作をしたときには、前記居室親機の前記メモリに保存した前記映像を前記増設親機モニタに出画し、第2の応答操作をしたときには、前記玄関子機の前記マイク、前記スピーカおよび前記増設親機通話部の間で通話を成立させることを特徴とするテレビインターホン装置。 - 前記増設親機にて前記第2の応答操作をしたときには、前記玄関子機から送出される映像に切り替えて前記増設親機モニタに出画することを特徴とする請求項2記載のテレビインターホン装置。
- 前記増設親機にて前記第1の応答操作をしたときには、前記居室親機の前記親機モニタでの出画および前記親機通話部からの呼出音の放音を停止させることを特徴とする請求項1乃至請求項3のうち何れか1項記載のテレビインターホン装置。
- 呼出ボタン(100)、カメラ(101)、マイク(102)、スピーカ(103)を有する玄関子機(1)と、前記玄関子機の前記カメラにて撮像された映像を出画するための親機モニタ(200)および前記マイク、前記スピーカの間で通話を成立させるための親機通話部(201、202、209)を有する居室親機(2)と、前記玄関子機の前記カメラにて撮像された映像を出画するための増設親機モニタ(300)および前記マイク、前記スピーカの間で通話を成立させるための増設親機通話部(301、302)を有する増設親機(3)とを備えたテレビインターホン装置において、
前記玄関子機の前記呼出ボタンが操作されたときには、前記居室親機の前記親機通話部から呼出音が放音され、さらに前記増設親機の前記増設親機通話部から呼出音が放音されるとともに、前記カメラにて撮像された映像が前記増設親機モニタに出画され、
前記増設親機にて応答操作したときには、前記玄関子機の前記マイク、前記スピーカおよび前記増設親機通話部の間で通話を成立させるとともに、前記居室親機の前記親機通話部から放音される前記呼出音を停止し、
前記居室親機にて第1の応答操作をしたときには、前記玄関子機の前記カメラにて撮像された映像を前記親機モニタに出画し、第2の応答操作をしたときには、前記親機モニタでの映像の出画を維持しながら前記マイク、前記スピーカおよび前記親機通話部の間で通話を成立させることを特徴とするテレビインターホン装置。 - 呼出ボタン(100)、カメラ(101)、マイク(102)、スピーカ(103)を有する玄関子機(1)と、前記玄関子機の前記カメラにて撮像された映像を出画するための親機モニタ(200)および前記マイク、前記スピーカの間で通話を成立させるための親機通話部(201、202、209)を有する居室親機(2)と、前記玄関子機の前記カメラにて撮像された映像を出画するための増設親機モニタ(300)および前記マイク、前記スピーカの間で通話を成立させるための増設親機通話部(301、302)を有する増設親機(3)とを備えたテレビインターホン装置において、
前記玄関子機の前記呼出ボタンが操作されたときには、前記居室親機の前記親機通話部および前記増設親機の前記増設親機通話部から呼出音が放音されるとともに、前記カメラにて撮像された映像が前記増設親機モニタに出画され、少なくとも前記呼出ボタンが操作された時点の映像がメモリ(208)に保存され、
前記増設親機にて応答操作をしたときには、前記玄関子機の前記マイク、前記スピーカおよび前記増設親機通話部の間で通話を成立させるとともに、前記居室親機の前記親機通話部から放音される前記呼出音を停止し、
前記居室親機にて第1の応答操作をしたときには、前記メモリに保存した前記映像を前記親機モニタに出画し、第2の応答操作をしたときには、前記玄関子機の前記マイク、前記スピーカおよび前記親機通話部の間で通話を成立させることを特徴とするテレビインターホン装置。 - 前記居室親機にて前記第2の応答操作をしたときには、前記玄関子機から送出される映像に切り替えて前記親機モニタに出画することを特徴とする請求項6記載のテレビインターホン装置。
- 前記居室親機にて前記第1の応答操作をしたときには、前記増設親機の前記増設親機モニタでの出画および前記増設親機通話部からの前記呼出音の放音を停止させることを特徴とする請求項5乃至請求項7のうち何れか1項記載のテレビインターホン装置。
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