JP3846660B2 - カメラコントロール装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、接続された複数の監視カメラとそれに対応するセンサにより、前記センサの起動を受けて前記監視カメラの映像を接続したモニターテレビ等に写し出すためのカメラコントロール装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のカメラコントロール装置は、特開平9−162999号に記載されたようなものが知られていた。
【0003】
図2はこのような従来のカメラコントロール装置の一例の構成を示している。図2において、1a,1b,1c,1dはマイク付の監視カメラ、2a,2b,2c,2dは監視カメラ1a,1b,1c,1dに対応して設置されているセンサであり、それぞれ2線によりカメラコントロール装置3に接続されている。また、4a,4b,4c,4dはカメラコントロール装置3にやはり2線により接続されているテレビモニターである。
【0004】
前記カメラコントロール装置3は、監視カメラ1a,1b,1c,1dの映像・音声信号が入力される映像音声切替回路5と、映像音声切替回路5の信号を受けてテレビモニター4a,4b,4c,4dにそれぞれ映像音声信号を送出する映像音声出力回路6a,6b,6c,6dと、センサ2a,2b,2c,2dのセンサ起動検出回路7と、カメラコントロール8とを有して構成している。
【0005】
次に、上記のように構成する従来装置の動作について説明する。図2において、常時は監視カメラ1a,1b,1c,1dからの映像・音声信号入力を映像・音声切替回路5により受けている。
【0006】
そして、映像・音声切替回路5が受けた映像・音声信号を制御回路8により、監視カメラ1a,1b,1c,1dのうち予め設定された監視カメラ例えば1aの映像を、テレビモニター4aに出力するか、入力映像の自動出力切替を行い、監視カメラ1aに映像を出力させる場合、1つの映像・音声信号を映像・音声出力回路6aに出力し、テレビモニター4aの入力に適合した信号形態により映像・音声出力回路6aから出力される。
【0007】
監視カメラ1b,1c,1dの場合も同様に、映像音声出力回路6b,6c,6dを経由して、それぞれ対応するテレビモニター4b,4c,4dに出力するようになっている。
【0008】
また、4台の監視カメラ1a,1b,1c,1dの入力映像の自動切替の場合、制御回路8により映像・音声切替回路5により、順次入力された映像を映像・音声出力回路6a,6b,6c,6dのうち6aへ出力し、テレビモニター4aに監視カメラ1a,1b,1c,1dの入力映像を写し出し、それにより、テレビモニター4aでは、固定の映像や複数の映像を順次見ることができるようになっている。
【0009】
また、上記とは別に、センサ2a,2b,2c,2dのうち1つでもその周囲に起きた何事かの異常状態によって起動すると、それを検出したセンサ起動検出回路7は、センサ2a,2b,2c,2dのうちどれが起動したかを制御回路8に知らせる。知らせを受けた起動回路8は起動したセンサが例えば2aである場合にはセンサ2aに対応している監視カメラ1aの映像・音声信号だけを固定出力するように、映像・音声切替回路5を動作させ、映像・音声出力回路6aに固定出力信号を送出する。固定出力された信号を受けた映像・音声出力回路6aは通常のとおりテレビモニター4aに映像・音声信号を出力し、センサ起動したセンサ2aの周囲の映像のみを写しだすことになる。また、音声についても、テレビモニター4aから聞くことができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような従来のカメラコントロール装置では、専用のモニターテレビ4b,4c,4dが必要となり、このモニターテレビ4b,4c,4dを一般のテレビと併用していたとしても、センサ2a,2b,2c或いは2dが起動した場合には、わざわざ見ていたテレビのテレビモードをビデオモードに切り替える必要があり、一般住宅や店舗併用住宅などの監視責任者を置いていない小規模な監視システムには不向きであるといわざるを得ない。
【0011】
本発明はこのような従来の問題を解決しようとするものであり、従来のカメラコントロール装置を利用した監視システムに、テレビドアホンを接続できるようにし、専用のカメラモニターの代わりに来客用のモニター画像に異常時の映像を映し出すことができるカメラコントロール装置を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的に鑑み、テレビドアホンに接続可能なカメラコントロール装置において、少なくとも1つ以上の監視カメラからの映像・音声信号を入力する映像・音声入力手段と、監視カメラに対応するセンサからの信号を検出するセンサ検出手段と、このセンサ検出手段でセンサ信号を検知するとテレビドアホンが起動しているか否かを判別する起動判別手段と、この起動判別手段によりテレビドアホンが起動していないと判別した場合には一定値のインピーダンスでの起動信号を送出し、前記起動判別手段によりテレビドアホンが起動していると判別した場合には、前記映像・音声出力手段が送出する映像信号のブランキング部分に起動信号を乗せて送出する起動送出手段と、前記映像・音声入力手段で入力した監視カメラからの映像・音声信号をテレビドアホンに対して送出する映像・音声出力手段と、を設けたものである。
【0013】
これにより、監視責任者を置いていない小規模な監視システムや一般住宅・店舗併用住宅でも、わざわざ専用のテレビモニターを準備すること無く、来客対応をテレビドアホンにより行うことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
請求項1に記載の本発明は、テレビドアホンに接続可能なカメラコントロール装置であって、少なくとも1つ以上の監視カメラからの映像・音声信号を入力する映像・音声入力手段と、前記監視カメラに対応するセンサからの信号を検出するセンサ検出手段と、前記センサ検出手段でセンサ信号を検知すると前記テレビドアホンが起動しているか否かを判別する起動判別手段と、前記起動判別手段により前記テレビドアホンが起動していないと判別した場合には一定値のインピーダンスでの起動信号を送出し、前記起動判別手段により前記テレビドアホンが起動していると判別した場合には、前記映像・音声出力手段が送出する映像信号のブランキング部分に起動信号を乗せて送出する起動送出手段と、前記映像・音声入力手段で入力した前記監視カメラからの映像・音声信号を前記テレビドアホンに対して送出する映像・音声出力手段と、を備えて構成して、センサ信号を検出するとテレビドアホンの状態を判別することにより、最初に作動したセンサとは異なるセンサが、テレビドアホンの起動中に作動した場合にも、テレビドアホンに呼出信号を送出し、呼出音を鳴動させることができ、テレビドアホンのディスプレイにより、監視カメラの映像及び音声を確認することができる。
【0016】
請求項に記載の本発明は、請求項記載のカメラコントロール装置において、前記起動送出手段が起動信号を出力した後に、前記起動判別手段により前記テレビドアホンが起動していないと判別した場合、前記映像・音声出力手段が映像・音声信号を前記テレビドアホンに送出しないように制御する制御手段を備えて構成するもので、テレビドアホンが接続されていない場合には、不要な回路が動作せず、消費電力を削減するという作用を有する。
【0017】
以下、本発明の実施の形態について、図1を用いて説明する。
11a,11b,11c,11dはマイク付の監視カメラ、12a,12b,12c,12dは監視カメラ11a,11b,11c,11dに対応して設置されているセンサであり、それぞれ2線によりカメラコントロール装置13に接続されている。また、14a,14b,14c,14dはカメラコントロール装置13にやはり2線により接続されているテレビモニターである。
【0018】
前記カメラコントロール装置13は、監視カメラ11a,11b,11c,11dからの映像・音声信号をTVD映像・音声出力回路22及び前記監視カメラ11a,11b,11c,11dにそれぞれ対応するモニター出力回路16a,16b,16c,16dに配信するカメラI/F回路15と、センサ12a,12b,12c,12dのセンサ検出回路17に接続されて、各センサ12a,12b,12c,12dの監視状態によりビデオスイッチ(Video SW)23やアナログスイッチ(アナログSW)24を制御する制御回路18と、TVD起動送出回路20と、起動判別回路21とを有して構成しており、各回路は電源回路19に接続している。
【0019】
次に、上記のように構成する発明の実施の形態におけるカメラコントロール装置の動作について説明する。図1において、センサ12a,12b,12c,12dのうち、例えば、センサ12aが作動すると、センサ検出回路17がそれを検出し、制御回路18にセンサ12aの作動状態を伝ると、制御回路18はカメラI/F回路15から出力されてくる映像・音声信号の中で監視カメラ11aの映像・音声信号をTVD映像・音声力回路22と各モニター出力回路16a,16b,16c,16dに出力するように、ビデオスイッチ23やアナログスイッチ24を制御すると共に、起動判別回路21を介してテレビドアホン10の起動状態を確認し、TVD起動送出回路20を介して、一定値のインピーダンスで起動信号を出力させる。
【0020】
センサ12aが作動した監視カメラ11aの映像信号を入力したモニター出力回路16a,16b,16c,16dはそれぞれのテレビモニター14a,14b,14c,14dにNTSC信号を出力する。
【0021】
また、起動信号を入力されたテレビドアホン10は、呼出音を鳴動すると共に、カメラコントロール装置13に直流電圧を給電する。この給電を起動判別回路21で検出し、テレビドアホン10に起動がかかったことを制御回路18に伝える。制御回路18はこれを受けてTVD映像・音声出力回路22を介して映像・音声信号をテレビドアホン10へ出力するように制御する。この制御により、テレビドアホン10において、センサ12aに対応した監視カメラ11aの映像が確認できる。
【0022】
さらに、センサ12aの作動によりテレビドアホン10が起動した後、他のセンサ例えばセンサ12bが作動しセンサ検出した場合、制御回路18は起動判別回路21の状態を検出してTVD起動送出回路20を介して映像のブランキング部分に起動信号を乗せて出力され、この起動信号を入力したテレビドアホン10が再呼出信号として検出し、再度呼出音を鳴動させる。その後、監視カメラ11bからの映像・音声信号がTVD映像・音声出力回路22を介してテレビドアホン10尾入力され、テレビドアホン10のディスプレイに監視カメラ11bの映像が映し出される。センサ12c及びセンサ12dが作動した場合も同様である。
【0023】
さらにまた、テレビドアホン10が接続されていない場合、センサ12a,12b,12c或いは12dがセンサ検出後、制御回路18はTVD起動送出回路20を介して、起動信号を出力するが、テレビドアホン10側の起動がかからないことを起動判別回路21で検出し、TVD映像・音声出力回路22に映像、音声信号の出力を停止するよう制御する。このため、TVD映像・音声出力回路22が不要に動作することを防ぎ、省電力、省ノイズを実現できる。
【0024】
なお、上記において、4台の監視カメラ11a,11b,11c,11d、センサ11a,11b,11c,11d及びテレビモニター14a,14b14c,14dを使用したが、これに限定されるもので無く、接続回路を増やすことにより、これ以上の台数にも対応することができる。
【0025】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、カメラコントロール装置を一般住宅や店舗併用住宅など専用のテレビモニターが不要もしくは価格的かつスペース的に無理な場合でも、テレビドアホンシステムを組み合わせることができ、この組み合わせにより異常時の起動・喚起と監視映像をテレビドアホンで確認でき、このために、専用のテレビモニターを導入する必要が無く、かつテレビドアホンで来客対応が可能となる安価なステムが実現できるという有利な効果を発揮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による実施の形態におけるカメラコントロール装置の概略ブロック図
【図2】従来のカメラコントロール装置の概略ブロック図
【符号の説明】
10 テレビドアホン
11a,11b,11c,11d マイク付監視カメラ
12a,12b,12c,12d センサ
13 カメラコントロール装置
14a,14b,14c,14d テレビモニタ
15 カメラI/F回路
16a,16b16c,16d モニター出力回路
17 センサ検出回路
18 制御回路
20 TVD起動送出回路
21 起動判別回路
22 TVD映像・音声出力回路

Claims (2)

  1. テレビドアホンに接続可能なカメラコントロール装置であって、少なくとも1つ以上の監視カメラからの映像・音声信号を入力する映像・音声入力手段と、前記監視カメラに対応するセンサからの信号を検出するセンサ検出手段と、前記センサ検出手段でセンサ信号を検知すると前記テレビドアホンが起動しているか否かを判別する起動判別手段と、前記起動判別手段により前記テレビドアホンが起動していないと判別した場合には一定値のインピーダンスでの起動信号を送出し、前記起動判別手段により前記テレビドアホンが起動していると判別した場合には、前記映像・音声出力手段が送出する映像信号のブランキング部分に起動信号を乗せて送出する起動送出手段と、前記映像・音声入力手段で入力した前記監視カメラからの映像・音声信号を前記テレビドアホンに対して送出する映像・音声出力手段と、を備えたことを特徴とするカメラコントロール装置。
  2. 前記起動送出手段が起動信号を出力した後に、前記起動判別手段により前記テレビドアホンが起動していないと判別した場合、前記映像・音声出力手段が映像・音声信号を前記テレビドアホンに送出しないように制御する制御手段を備えたことを特徴とする請求項1記載のカメラコントロール装置。
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