JPH06351020A - 監視装置 - Google Patents
監視装置Info
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- JPH06351020A JPH06351020A JP5138162A JP13816293A JPH06351020A JP H06351020 A JPH06351020 A JP H06351020A JP 5138162 A JP5138162 A JP 5138162A JP 13816293 A JP13816293 A JP 13816293A JP H06351020 A JPH06351020 A JP H06351020A
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- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ２画面表示可能なテレビジョン受像機を用い
た監視装置の監視能力を向上する。 【構成】 監視カメラ(5)或いはＴＶ(2)に映像信号比較
部(53)を配備し、ＴＶ(2)は、映像信号比較部(53)の検
出信号(71)及びキー入力部(29)の押した信号によって作
動する制御部(28)を具え、該制御部(28)は、監視カメラ
(5)からの映像をオンオフする子ビデオ信号切替器(2
5)、監視カメラ(5)からの映像信号をメモリ(27)へ記憶
し或いは取り出す子ビデオ信号処理部(26)、該子ビデオ
信号処理部(26)からの子画面用の映像信号を表示器(24)
への表示をオンオフする親子切替器(23)及び注意音発生
器(40)に夫々接続する。
た監視装置の監視能力を向上する。 【構成】 監視カメラ(5)或いはＴＶ(2)に映像信号比較
部(53)を配備し、ＴＶ(2)は、映像信号比較部(53)の検
出信号(71)及びキー入力部(29)の押した信号によって作
動する制御部(28)を具え、該制御部(28)は、監視カメラ
(5)からの映像をオンオフする子ビデオ信号切替器(2
5)、監視カメラ(5)からの映像信号をメモリ(27)へ記憶
し或いは取り出す子ビデオ信号処理部(26)、該子ビデオ
信号処理部(26)からの子画面用の映像信号を表示器(24)
への表示をオンオフする親子切替器(23)及び注意音発生
器(40)に夫々接続する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、玄関監視用のビデオカ
メラと、親画面と子画面の２画面表示可能なテレビジョ
ン受像機を用いた主として家庭用の玄関監視装置に関す
る。
メラと、親画面と子画面の２画面表示可能なテレビジョ
ン受像機を用いた主として家庭用の玄関監視装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】主として家庭用に用いられている従来の
監視装置(1)は、図７に示す様に、子画面表示機能を有
する通常のテレビジョン受像機（ＴＶ）(2)の外部ビデ
オ信号入力端子(32)に、監視カメラ(5)のカメラ出力端
子(54)をビデオ信号線(6)により接続し、在宅者がＴＶ
(2)のキー入力部(29)、或いはリモートコントロール
（リモコン）（図示せず）の操作により、親画面には通
常のテレビジョン放送を表示して視聴しつつ、来客等の
必要時にはリモコン操作を行なって、外部ビデオ信号入
力端子(32)に接続された監視カメラ(5)の映像を選択
し、該画像を子画面に表示していた。
監視装置(1)は、図７に示す様に、子画面表示機能を有
する通常のテレビジョン受像機（ＴＶ）(2)の外部ビデ
オ信号入力端子(32)に、監視カメラ(5)のカメラ出力端
子(54)をビデオ信号線(6)により接続し、在宅者がＴＶ
(2)のキー入力部(29)、或いはリモートコントロール
（リモコン）（図示せず）の操作により、親画面には通
常のテレビジョン放送を表示して視聴しつつ、来客等の
必要時にはリモコン操作を行なって、外部ビデオ信号入
力端子(32)に接続された監視カメラ(5)の映像を選択
し、該画像を子画面に表示していた。
【０００３】ＴＶ(2)について詳述すると（同期、偏向
関係は除く）、アンテナにより受信した放送電波は、チ
ューナ／IF部(21)に於て変調波である映像信号、音声信
号及び同期信号からなる複合信号を復調する。該復調さ
れた信号は信号処理部(22)に於て、同期信号と映像信号
及び音声信号に分離する。分離した映像信号の１つは、
親画面信号(37)として親子切替器(23)の一端に接続す
る。信号処理部(22)にて、分離した他方の映像信号は、
子画面映像信号(38)として子ビデオ信号切替器(30)の一
端に伝達する。子ビデオ信号切替器(30)の他端は、外部
ビデオ信号入力端子(32)に接続し、ビデオ信号線(6)を
介して、監視カメラ(5)からの映像信号を供給する。
関係は除く）、アンテナにより受信した放送電波は、チ
ューナ／IF部(21)に於て変調波である映像信号、音声信
号及び同期信号からなる複合信号を復調する。該復調さ
れた信号は信号処理部(22)に於て、同期信号と映像信号
及び音声信号に分離する。分離した映像信号の１つは、
親画面信号(37)として親子切替器(23)の一端に接続す
る。信号処理部(22)にて、分離した他方の映像信号は、
子画面映像信号(38)として子ビデオ信号切替器(30)の一
端に伝達する。子ビデオ信号切替器(30)の他端は、外部
ビデオ信号入力端子(32)に接続し、ビデオ信号線(6)を
介して、監視カメラ(5)からの映像信号を供給する。
【０００４】操作者がキー入力部(29)或いはリモコンに
より、制御部(31)に対し、子ビデオ信号切替器(30)をど
ちらに切替えるか指令を伝達する。制御部(31)は、指令
に見合った制御出力を子ビデオ信号切替器(30)に出力
し、該子ビデオ信号切替器(30)を切替え、放送からの映
像信号(38)又は監視カメラ(5)からの映像信号を選択
し、出力する。
より、制御部(31)に対し、子ビデオ信号切替器(30)をど
ちらに切替えるか指令を伝達する。制御部(31)は、指令
に見合った制御出力を子ビデオ信号切替器(30)に出力
し、該子ビデオ信号切替器(30)を切替え、放送からの映
像信号(38)又は監視カメラ(5)からの映像信号を選択
し、出力する。
【０００５】子ビデオ信号切替器(30)により選択された
映像信号は、子ビデオ信号処理部(42)に於て、映像信号
をメモリ(41)に記憶可能な信号に変換すると同時にメモ
リ(41)のアドレスを発生し、変換された信号を一時、メ
モリ(41)に記憶する。
映像信号は、子ビデオ信号処理部(42)に於て、映像信号
をメモリ(41)に記憶可能な信号に変換すると同時にメモ
リ(41)のアドレスを発生し、変換された信号を一時、メ
モリ(41)に記憶する。
【０００６】メモリ(41)に記憶された映像信号は、制御
部(31)及び子ビデオ信号処理部(42)により、親画面の所
定の位置に子画面が表示されるように、所定のタイミン
グでメモリ(41)アドレスを発生し、メモリ(41)より読み
出される。読み出された映像信号は、子ビデオ信号処理
部(42)により、表示器(24)が表示可能な信号に再変換さ
れ、親子切替器(23)の他端へ送られる。
部(31)及び子ビデオ信号処理部(42)により、親画面の所
定の位置に子画面が表示されるように、所定のタイミン
グでメモリ(41)アドレスを発生し、メモリ(41)より読み
出される。読み出された映像信号は、子ビデオ信号処理
部(42)により、表示器(24)が表示可能な信号に再変換さ
れ、親子切替器(23)の他端へ送られる。
【０００７】制御部(31)により切替が制御された親子切
替器(23)は、キー入力部(29)により制御部(31)に対して
子画面表示モードが指定された時は、親画面表示期間は
親画面信号を、子画面表示期間は子画面信号を選択する
様に親画面信号に同期して切替えて、親画面信号と子画
面信号が混在した映像信号を表示器(24)に出力し、表示
器(24)上に親子の画面を表示する。キー入力部(29)が制
御部(31)に対し、子画面を表示しない様に指定した時
は、制御部(31)は、親子切替器(23)を常時親映像信号(3
7)側に接続し、親映像信号のみを出力し、表示する。
替器(23)は、キー入力部(29)により制御部(31)に対して
子画面表示モードが指定された時は、親画面表示期間は
親画面信号を、子画面表示期間は子画面信号を選択する
様に親画面信号に同期して切替えて、親画面信号と子画
面信号が混在した映像信号を表示器(24)に出力し、表示
器(24)上に親子の画面を表示する。キー入力部(29)が制
御部(31)に対し、子画面を表示しない様に指定した時
は、制御部(31)は、親子切替器(23)を常時親映像信号(3
7)側に接続し、親映像信号のみを出力し、表示する。
【０００８】更に、信号処理部(22)に於て、音声信号(3
9)も分離し、音声増幅器(40)に送る。音声増幅器(40)
は、送られてきた音声信号(39)を増幅し、スピーカ(36)
を駆動して音として出力する。
9)も分離し、音声増幅器(40)に送る。音声増幅器(40)
は、送られてきた音声信号(39)を増幅し、スピーカ(36)
を駆動して音として出力する。
【０００９】一方、監視カメラ(5)は、撮像部(51)によ
り、監視画像である光映像信号を電気映像信号に変換
し、映像処理部(52)へ伝達する。映像処理部(52)は、電
気映像信号に音声信号及び同期信号を重畳し、監視画像
の複合信号としてカメラ出力端子(54)より出力する。通
常、複合信号として、所謂ＮＴＳＣ方式の信号が多用さ
れている。尚、映像信号をフレーム間で比較して、映像
信号の変化を検知し、検知結果を検出信号(71)として出
力する映像信号比較部(53)（図１）を有した監視カメラ
(5)も公知である。
り、監視画像である光映像信号を電気映像信号に変換
し、映像処理部(52)へ伝達する。映像処理部(52)は、電
気映像信号に音声信号及び同期信号を重畳し、監視画像
の複合信号としてカメラ出力端子(54)より出力する。通
常、複合信号として、所謂ＮＴＳＣ方式の信号が多用さ
れている。尚、映像信号をフレーム間で比較して、映像
信号の変化を検知し、検知結果を検出信号(71)として出
力する映像信号比較部(53)（図１）を有した監視カメラ
(5)も公知である。
【００１０】
【発明が解決しようとする課題】従来の監視装置(1)で
は、異常が起きたり、来訪者があった時には、ＴＶ(2)
のキー入力部(29)を操作して、子画面をＴＶ(2)の画面
に写し出す操作をしなければならず、煩わしい。更に、
不在の時は監視不能であった。本発明は、斯かる課題を
解決した監視装置を明らかにするものであって、ＴＶ
(2)を視聴中に異常又は来訪があった時は、監視画像の
子画面が自動的に該画面の隅に映し出され、又不在時の
来訪者は、ＴＶ(2)のメモリ(27)に記録しておき、事後
確認が出来るものである。
は、異常が起きたり、来訪者があった時には、ＴＶ(2)
のキー入力部(29)を操作して、子画面をＴＶ(2)の画面
に写し出す操作をしなければならず、煩わしい。更に、
不在の時は監視不能であった。本発明は、斯かる課題を
解決した監視装置を明らかにするものであって、ＴＶ
(2)を視聴中に異常又は来訪があった時は、監視画像の
子画面が自動的に該画面の隅に映し出され、又不在時の
来訪者は、ＴＶ(2)のメモリ(27)に記録しておき、事後
確認が出来るものである。
【００１１】
【課題を解決する為の手段】本発明の第１の監視装置
(1)の監視カメラ(5)或いはＴＶ(2)には、映像の変化を
検出して検出信号(71)を出力する映像信号比較部(53)が
配備され、ＴＶ(2)は、映像信号比較部(53)の検出信号
(71)及びキー入力部(29)の押した信号によって作動する
制御部(28)を具え、該制御部(28)は、監視カメラ(5)か
らの映像をオンオフする子ビデオ信号切替器(25)、監視
カメラ(5)からの映像信号をメモリ(27)へ記憶し或いは
取り出す子ビデオ信号処理部(26)、該子ビデオ信号処理
部(26)からの子画面用の映像信号を表示器(24)への表示
をオンオフする親子切替器(23)に夫々接続し、ＴＶ電源
の投入中に、映像信号比較部(53)からの検出信号(71)が
制御部(28)に入力された時は、該制御部(28)は、子ビデ
オ信号切替器(25)及び親子切替器(23)を強制切替えし
て、表示器(24)の子画面に監視カメラ(5)の映像を表示
し、ＴＶ電源がオフの時に検出信号(71)が制御部(28)に
入力された時は、該制御部(28)は子ビデオ信号切替器(2
5)及び子ビデオ信号処理部(26)を強制切替えして、監視
カメラ(5)の映像信号をメモリ(27)に記憶すると共に、
キー入力部(29)の操作によって、メモリ(27)の記憶画像
を表示器(24)へ表示する。
(1)の監視カメラ(5)或いはＴＶ(2)には、映像の変化を
検出して検出信号(71)を出力する映像信号比較部(53)が
配備され、ＴＶ(2)は、映像信号比較部(53)の検出信号
(71)及びキー入力部(29)の押した信号によって作動する
制御部(28)を具え、該制御部(28)は、監視カメラ(5)か
らの映像をオンオフする子ビデオ信号切替器(25)、監視
カメラ(5)からの映像信号をメモリ(27)へ記憶し或いは
取り出す子ビデオ信号処理部(26)、該子ビデオ信号処理
部(26)からの子画面用の映像信号を表示器(24)への表示
をオンオフする親子切替器(23)に夫々接続し、ＴＶ電源
の投入中に、映像信号比較部(53)からの検出信号(71)が
制御部(28)に入力された時は、該制御部(28)は、子ビデ
オ信号切替器(25)及び親子切替器(23)を強制切替えし
て、表示器(24)の子画面に監視カメラ(5)の映像を表示
し、ＴＶ電源がオフの時に検出信号(71)が制御部(28)に
入力された時は、該制御部(28)は子ビデオ信号切替器(2
5)及び子ビデオ信号処理部(26)を強制切替えして、監視
カメラ(5)の映像信号をメモリ(27)に記憶すると共に、
キー入力部(29)の操作によって、メモリ(27)の記憶画像
を表示器(24)へ表示する。
【００１２】本発明の第２の監視装置(1)は、第１の監
視装置(1)のＴＶ(2)の制御部(28)に、注意音発生器(40)
を接続しており、制御部(28)が検出信号(71)を受けた
時、注意音発生器(40)に注意音(60)を発生させる。
視装置(1)のＴＶ(2)の制御部(28)に、注意音発生器(40)
を接続しており、制御部(28)が検出信号(71)を受けた
時、注意音発生器(40)に注意音(60)を発生させる。
【００１３】
【作用】監視カメラ(5)の映像信号比較部(53)は、映像
信号の変化を検知し、制御信号線(7)を介して、検出信
号(71)をＴＶ(2)に伝達する。本発明の第１の監視装置
(1)のＴＶ(2)は、映像信号の変化を検知した旨の検出信
号(71)を受けると、ＴＶ(2)の電源が投入されている時
は、子画面を表示していない時或いは子画面を表示して
はいるが監視画像以外の画像を表示している時でも、自
動的に子画面に監視カメラ(5)の映像を表示する。在宅
者は、子画面に自動的に表示された監視画像により異常
の発生や来訪者等の変化が起きた事を知る。
信号の変化を検知し、制御信号線(7)を介して、検出信
号(71)をＴＶ(2)に伝達する。本発明の第１の監視装置
(1)のＴＶ(2)は、映像信号の変化を検知した旨の検出信
号(71)を受けると、ＴＶ(2)の電源が投入されている時
は、子画面を表示していない時或いは子画面を表示して
はいるが監視画像以外の画像を表示している時でも、自
動的に子画面に監視カメラ(5)の映像を表示する。在宅
者は、子画面に自動的に表示された監視画像により異常
の発生や来訪者等の変化が起きた事を知る。
【００１４】一方、ＴＶ(2)の電源が投入されていない
時に、監視カメラ(5)が映像信号の変化を検知した時
は、監視カメラ(5)の映像をメモリ(27)に記録する。Ｔ
Ｖ(2)の電源を投入した時、或いはキー入力部(29)によ
り、記録画像を表示する指令を受けた時、メモリ(27)に
記録された異常或いは来訪者の監視画像を表示器(24)上
に表示する。
時に、監視カメラ(5)が映像信号の変化を検知した時
は、監視カメラ(5)の映像をメモリ(27)に記録する。Ｔ
Ｖ(2)の電源を投入した時、或いはキー入力部(29)によ
り、記録画像を表示する指令を受けた時、メモリ(27)に
記録された異常或いは来訪者の監視画像を表示器(24)上
に表示する。
【００１５】本発明の第２の監視装置(1)のＴＶ(2)は、
第１の監視装置(1)のＴＶ(2)の作用に加えて、映像信号
の変化を検知した旨の検出信号(71)を受けると、ＴＶ
(2)の電源が投入されている時は、子画面を表示してい
ない時或いは子画面を表示してはいるが監視画像以外の
画像を表示している時でも、自動的に子画面に監視カメ
ラ(5)の映像を表示するだけでなく、同時に注意音発生
器(40)が音声増幅器(35)へ注意信号を送り、注意音(60)
を発する。在宅者は、画像を見ている時は、子画面の表
示により変化が起きた事を知る。又、表示画面を見てい
ない時でも、注意音(60)により、変化が起きた事を知
り、監視画像を確認する。
第１の監視装置(1)のＴＶ(2)の作用に加えて、映像信号
の変化を検知した旨の検出信号(71)を受けると、ＴＶ
(2)の電源が投入されている時は、子画面を表示してい
ない時或いは子画面を表示してはいるが監視画像以外の
画像を表示している時でも、自動的に子画面に監視カメ
ラ(5)の映像を表示するだけでなく、同時に注意音発生
器(40)が音声増幅器(35)へ注意信号を送り、注意音(60)
を発する。在宅者は、画像を見ている時は、子画面の表
示により変化が起きた事を知る。又、表示画面を見てい
ない時でも、注意音(60)により、変化が起きた事を知
り、監視画像を確認する。
【００１６】
【発明の効果】本発明によれば、ＴＶ(2)の電源を投入
して監視中に、異常の発生や、来訪者の到来により監視
画像に変化があった時は、自動的に監視画像が表示され
るから、キー入力部(29)やリモコンにより煩わしい切替
えをする事なく、在宅者は異常の発生を知る事が出来
る。又、同時に注意音(60)が発せられるから、在宅者は
表示器(24)を見ていない時でも、異常の発生を認知出来
る。
して監視中に、異常の発生や、来訪者の到来により監視
画像に変化があった時は、自動的に監視画像が表示され
るから、キー入力部(29)やリモコンにより煩わしい切替
えをする事なく、在宅者は異常の発生を知る事が出来
る。又、同時に注意音(60)が発せられるから、在宅者は
表示器(24)を見ていない時でも、異常の発生を認知出来
る。
【００１７】更に、在宅者が外出し、ＴＶ(2)の電源を
落としている時に於ても、監視画像に変化が起きた時
は、監視画像を記録しておき、該監視画像の事後確認が
出来るから、不在中の異常の発生や来訪者の検知が可能
となり、監視装置の監視能力が飛躍的に向上する。
落としている時に於ても、監視画像に変化が起きた時
は、監視画像を記録しておき、該監視画像の事後確認が
出来るから、不在中の異常の発生や来訪者の検知が可能
となり、監視装置の監視能力が飛躍的に向上する。
【００１８】
【実施例】以下、本発明の一実施例につき、図面に沿っ
て詳述する。本実施例の監視装置(1)は、図１及び図２
に示す様に、映像信号比較部(53)を有した既存の監視カ
メラ(5)のカメラ出力端子(54)及び制御信号出力端子(5
5)と、ＴＶ(2)のカメラ入力端子(33)と制御信号入力端
子(34)が、夫々、ビデオ信号線(6)及び制御信号線(7)に
より接続して構成される。本実施例に於て使用した監視
カメラ(5)は、通常は＋５Ｖの "H" レベルの制御信号を
出力しているが、監視画像に変化があった時は、制御信
号出力端子(55)より "L" レベルの検出信号(71)一定時
間出力する。
て詳述する。本実施例の監視装置(1)は、図１及び図２
に示す様に、映像信号比較部(53)を有した既存の監視カ
メラ(5)のカメラ出力端子(54)及び制御信号出力端子(5
5)と、ＴＶ(2)のカメラ入力端子(33)と制御信号入力端
子(34)が、夫々、ビデオ信号線(6)及び制御信号線(7)に
より接続して構成される。本実施例に於て使用した監視
カメラ(5)は、通常は＋５Ｖの "H" レベルの制御信号を
出力しているが、監視画像に変化があった時は、制御信
号出力端子(55)より "L" レベルの検出信号(71)一定時
間出力する。
【００１９】第１の実施例のＴＶ(2)は、図１に示す様
に、アンテナから信号処理部(22)までは従来例と同じに
構成及び接続され、動作する。信号処理部(22)から出力
された親映像信号(37)は、親子切替器(23)の一端に接続
される。子映像信号(38)出力は子ビデオ信号切替器(25)
の第１の入力端子に接続される。音声信号(39)出力は音
声増幅器(35)の入力端子の一端に接続される。
に、アンテナから信号処理部(22)までは従来例と同じに
構成及び接続され、動作する。信号処理部(22)から出力
された親映像信号(37)は、親子切替器(23)の一端に接続
される。子映像信号(38)出力は子ビデオ信号切替器(25)
の第１の入力端子に接続される。音声信号(39)出力は音
声増幅器(35)の入力端子の一端に接続される。
【００２０】子ビデオ信号切替器(25)の第２の入力端子
は、外部の各種ビデオ機器の為の外部ビデオ信号入力端
子(32)に接続され、第３の入力端子はカメラ入力端子(3
3)に接続される。子ビデオ信号切替器(25)は、制御部(2
8)により指定された映像信号を子ビデオ信号処理部(26)
へ出力する。
は、外部の各種ビデオ機器の為の外部ビデオ信号入力端
子(32)に接続され、第３の入力端子はカメラ入力端子(3
3)に接続される。子ビデオ信号切替器(25)は、制御部(2
8)により指定された映像信号を子ビデオ信号処理部(26)
へ出力する。
【００２１】子ビデオ信号処理部(26)は、ＴＶ(2)の電
源が投入されている時は、子ビデオ信号切替器(25)から
の映像信号を、メモリ(27)に記憶可能な信号に変換する
と同時に、制御部(28)と連繋してメモリ(27)のアドレス
を発生し、映像信号をメモリ(27)に記憶する。
源が投入されている時は、子ビデオ信号切替器(25)から
の映像信号を、メモリ(27)に記憶可能な信号に変換する
と同時に、制御部(28)と連繋してメモリ(27)のアドレス
を発生し、映像信号をメモリ(27)に記憶する。
【００２２】メモリ(27)に記憶された映像信号は、制御
部(28)及び子ビデオ信号処理部(26)により、親画面の所
定の位置に子画面が表示されるように、所定のタイミン
グでメモリ(27)のアドレスを発生し、メモリ(27)からデ
ータを読み出す。読み出したデータは、子ビデオ信号処
理部(26)により、表示器(24)が表示可能な信号に再変換
され、親子切替器(23)の他端へ伝送される。
部(28)及び子ビデオ信号処理部(26)により、親画面の所
定の位置に子画面が表示されるように、所定のタイミン
グでメモリ(27)のアドレスを発生し、メモリ(27)からデ
ータを読み出す。読み出したデータは、子ビデオ信号処
理部(26)により、表示器(24)が表示可能な信号に再変換
され、親子切替器(23)の他端へ伝送される。
【００２３】親子切替器(23)は、従来と同じく、制御部
(28)により制御され、親画面の表示期間は親映像信号(3
7)を選択し、子画面の表示期間は子ビデオ信号処理部(2
6)からの映像信号を選択し、表示器(24)に伝達し、親子
の画面を表示する。
(28)により制御され、親画面の表示期間は親映像信号(3
7)を選択し、子画面の表示期間は子ビデオ信号処理部(2
6)からの映像信号を選択し、表示器(24)に伝達し、親子
の画面を表示する。
【００２４】以上の動作は、図３に示す様に、通常のテ
レビジョン受像機として動作中の場合である。次に、図
４に示す様に、監視画像の変化を監視カメラ(5)の映像
信号比較部(53)が検知した時は、図５に示す様に、検知
した時点Ｔ1から一定期間のＴ2まで "L" の検出信号(7
1)を出力する。該検出信号(71)は、ＴＶ(2)の制御信号
入力端子(34)を経て、制御部(28)に伝達される。検出信
号(71)を受けて、制御部(28)は子ビデオ信号切替器(25)
及び親子切替器(23)の以前の状態に拘らず、該検出信号
(71)が "L" の一定期間中は夫々、子ビデオ信号切替器
(25)をカメラ入力端子(33)に切替えて、監視カメラ(5)
からの画像を選択し、且つ、親子切替器(23)は子画面表
示モードとし、一定期間中は強制的、つまり自動的に表
示器(24)上の子画面に監視画像を表示する。この様に、
監視画像の自動表示により、在宅者に確実に異常の発生
や来訪者の到来を知らせる。
レビジョン受像機として動作中の場合である。次に、図
４に示す様に、監視画像の変化を監視カメラ(5)の映像
信号比較部(53)が検知した時は、図５に示す様に、検知
した時点Ｔ1から一定期間のＴ2まで "L" の検出信号(7
1)を出力する。該検出信号(71)は、ＴＶ(2)の制御信号
入力端子(34)を経て、制御部(28)に伝達される。検出信
号(71)を受けて、制御部(28)は子ビデオ信号切替器(25)
及び親子切替器(23)の以前の状態に拘らず、該検出信号
(71)が "L" の一定期間中は夫々、子ビデオ信号切替器
(25)をカメラ入力端子(33)に切替えて、監視カメラ(5)
からの画像を選択し、且つ、親子切替器(23)は子画面表
示モードとし、一定期間中は強制的、つまり自動的に表
示器(24)上の子画面に監視画像を表示する。この様に、
監視画像の自動表示により、在宅者に確実に異常の発生
や来訪者の到来を知らせる。
【００２５】更に、本発明のＴＶ(2)は、電源遮断時に
於ても、子ビデオ信号切替器(25)、子ビデオ信号処理部
(26)、メモリ(27)及び制御部(28)の電源は遮断されな
い。電源遮断時は、制御部(28)は子ビデオ信号切替器(2
5)をカメラ入力端子(33)側に切替えて待機している。監
視カメラ(5)より、検出信号(71)が入力される（図５）
と、その時点Ｔ1のカメラ画像及び制御部(28)内蔵の時
計による日時を、子ビデオ信号処理部(26)を介してメモ
リ(27)に記録する。本実施例では、３フレーム分のメモ
リ(27)を具え、３画像まで記録可能としたが、メモリ(2
7)の容量を増減し、記録可能画像数を増減する事が出来
る事は言うまでもない。
於ても、子ビデオ信号切替器(25)、子ビデオ信号処理部
(26)、メモリ(27)及び制御部(28)の電源は遮断されな
い。電源遮断時は、制御部(28)は子ビデオ信号切替器(2
5)をカメラ入力端子(33)側に切替えて待機している。監
視カメラ(5)より、検出信号(71)が入力される（図５）
と、その時点Ｔ1のカメラ画像及び制御部(28)内蔵の時
計による日時を、子ビデオ信号処理部(26)を介してメモ
リ(27)に記録する。本実施例では、３フレーム分のメモ
リ(27)を具え、３画像まで記録可能としたが、メモリ(2
7)の容量を増減し、記録可能画像数を増減する事が出来
る事は言うまでもない。
【００２６】メモリ(27)に記録された画像及び日時は、
その後、家人が帰宅等して、ＴＶ(2)の電源を投入した
時に、一定時間図６に示す様に親画面の右端に、縦３列
に表示し、不在時等のＴＶ(2)の遮断時に監視画像に変
化が有った事及びその変化の内容である記録された監視
画像及び日時を、在宅者に知らせる。更に、一定時間経
過後に於ても、キー入力部(29)により、制御部(28)に記
録画像を再度表示する様に指令を伝達し、図６に示す様
に、記録画像を表示し、再確認可能である。
その後、家人が帰宅等して、ＴＶ(2)の電源を投入した
時に、一定時間図６に示す様に親画面の右端に、縦３列
に表示し、不在時等のＴＶ(2)の遮断時に監視画像に変
化が有った事及びその変化の内容である記録された監視
画像及び日時を、在宅者に知らせる。更に、一定時間経
過後に於ても、キー入力部(29)により、制御部(28)に記
録画像を再度表示する様に指令を伝達し、図６に示す様
に、記録画像を表示し、再確認可能である。
【００２７】第２の実施例のＴＶ(2)は、図２に示す様
に、第１の実施例のＴＶ(2)に加え、制御部(28)は、異
常や来訪者の到来時に注意音発生器(40)に注意音(60)を
発生させ、音声増幅器(35)に伝達する。監視画像の変化
を監視カメラ(5)の映像信号比較部(53)が検知し、図５
に示す様に、検知した時点Ｔ1に於て、自動的に表示器
(24)上の子画面に監視画像を表示するだけでなく、制御
部(28)は注意音発生器(40)に注意音(60)を発生させ、該
注意音(60)を音声増幅器(35)の他端に送り、スピーカ(3
6)より注意音(60)を発し、在宅者に監視画像に変化が有
った事を知らせる。この様に、注意音(60)の自動発生と
監視画像の自動表示により、在宅者は脇見をしている場
合やＴＶ(2)の前にいない場合に於ても、確実に異常の
発生や来訪者の到来を知る事が出来、見落しの可能性を
排除する。
に、第１の実施例のＴＶ(2)に加え、制御部(28)は、異
常や来訪者の到来時に注意音発生器(40)に注意音(60)を
発生させ、音声増幅器(35)に伝達する。監視画像の変化
を監視カメラ(5)の映像信号比較部(53)が検知し、図５
に示す様に、検知した時点Ｔ1に於て、自動的に表示器
(24)上の子画面に監視画像を表示するだけでなく、制御
部(28)は注意音発生器(40)に注意音(60)を発生させ、該
注意音(60)を音声増幅器(35)の他端に送り、スピーカ(3
6)より注意音(60)を発し、在宅者に監視画像に変化が有
った事を知らせる。この様に、注意音(60)の自動発生と
監視画像の自動表示により、在宅者は脇見をしている場
合やＴＶ(2)の前にいない場合に於ても、確実に異常の
発生や来訪者の到来を知る事が出来、見落しの可能性を
排除する。
【００２８】上記実施例及び図面の説明は、本発明を説
明するためのものであって、特許請求の範囲に記載の発
明を限定し、或は範囲を減縮する様に解すべきではな
い。又、本発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許
請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能で
あることは勿論である。例えば、上記実施例に於て、映
像信号比較部(53)は監視カメラ(5)に配置して説明した
が、ＴＶ(2)内に配置する事も勿論可能である。
明するためのものであって、特許請求の範囲に記載の発
明を限定し、或は範囲を減縮する様に解すべきではな
い。又、本発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許
請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能で
あることは勿論である。例えば、上記実施例に於て、映
像信号比較部(53)は監視カメラ(5)に配置して説明した
が、ＴＶ(2)内に配置する事も勿論可能である。
【図１】本発明の第１の監視装置のブロック図である。
【図２】本発明の第２の監視装置のブロック図である。
【図３】監視画像に変化がない時の状態図である。
【図４】監視画像に変化が生じた時の状態図である。
【図５】監視画像に変化が生じた時の表示画面及び注意
音のタイミング図である。
音のタイミング図である。
【図６】記録画像の表示画面である。
【図７】従来の監視装置のブロック図である。
（２）ＴＶ （５）監視カメラ （６）ビデオ信号線 （７）制御信号線 （２５）子ビデオ信号切替器 （２７）メモリ （２８）制御部 （３３）カメラ入力端子 （３４）制御信号入力端子 （３５）音声増幅器 （５３）映像信号比較部 （５４）カメラ出力端子 （５５）制御信号出力端子
Claims (2)
- 【請求項１】 親画面と子画面の２画面を表示可能なＴ
Ｖ(2)に、監視カメラ(5)を接続し、監視カメラ(5)の映
像をＴＶ(2)の子画面に表示する監視装置(1)に於て、 監視カメラ(5)或いはＴＶ(2)には、映像の変化を検出し
て検出信号(71)を出力する映像信号比較部(53)が配備さ
れ、ＴＶ(2)は、映像信号比較部(53)の検出信号(71)及
びキー入力部(29)の押した信号によって作動する制御部
(28)を具え、該制御部(28)は、監視カメラ(5)からの映
像をオンオフする子ビデオ信号切替器(25)、監視カメラ
(5)からの映像信号をメモリ(27)へ記憶し或いは取り出
す子ビデオ信号処理部(26)、該子ビデオ信号処理部(26)
からの子画面用の映像信号を表示器(24)への表示をオン
オフする親子切替器(23)に夫々接続し、ＴＶ電源の投入
中に、映像信号比較部(53)からの検出信号(71)が制御部
(28)に入力された時は、該制御部(28)は、子ビデオ信号
切替器(25)及び親子切替器(23)を強制切替えして、表示
器(24)の子画面に監視カメラ(5)の映像を表示し、ＴＶ
電源がオフの時に検出信号(71)が制御部(28)に入力され
た時は、該制御部(28)は子ビデオ信号切替器(25)及び子
ビデオ信号処理部(26)を強制切替えして、監視カメラ
(5)の映像信号をメモリ(27)に記憶すると共に、キー入
力部(29)の操作によって、メモリ(27)の記憶画像を表示
器(24)へ表示する監視装置。 - 【請求項２】 制御部(28)には、注意音発生器(40)を接
続しており、制御部(28)が検出信号(71)を受けた時、注
意音発生器(40)に注意音(60)を発生させる請求項１の監
視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5138162A JPH06351020A (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | 監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5138162A JPH06351020A (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | 監視装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06351020A true JPH06351020A (ja) | 1994-12-22 |
Family
ID=15215477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5138162A Withdrawn JPH06351020A (ja) | 1993-06-10 | 1993-06-10 | 監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06351020A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10293034A (ja) * | 1997-04-18 | 1998-11-04 | Fujitsu General Ltd | Ａｖｍシステム |
| JP2006323839A (ja) * | 2006-04-26 | 2006-11-30 | Sony Corp | 情報処理装置 |
| GB2427026A (en) * | 2003-04-25 | 2006-12-13 | Agilent Technologies Inc | Motion detecting control switch |
| JP2007174626A (ja) * | 2005-11-01 | 2007-07-05 | Liteon It Corp | 監視機能を有するｄｖｄレコーダ |
| JP2007274576A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Maspro Denkoh Corp | 監視画像表示制御装置 |
| US7830410B2 (en) | 2002-10-18 | 2010-11-09 | Sony Corporation | Information processing system and method, information processing apparatus, image-capturing device and method, recording medium, and program |
| JP2016030478A (ja) * | 2014-07-28 | 2016-03-07 | ポップニート株式会社 | 車内情報処理装置、車内情報処理方法、プログラム、及びカメラ |
-
1993
- 1993-06-10 JP JP5138162A patent/JPH06351020A/ja not_active Withdrawn
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10293034A (ja) * | 1997-04-18 | 1998-11-04 | Fujitsu General Ltd | Ａｖｍシステム |
| US9532014B2 (en) | 2002-10-18 | 2016-12-27 | Sony Corporation | Information processing system and method, information processing apparatus, image-capturing device and method, recording medium, and program |
| US9648288B2 (en) | 2002-10-18 | 2017-05-09 | Sony Corporation | Information processing system and method, information processing apparatus, image-capturing device and method, recording medium, and program |
| US7840284B2 (en) | 2002-10-18 | 2010-11-23 | Sony Corporation | Information processing system and associated methodology of surveillance event monitoring |
| US10356370B2 (en) | 2002-10-18 | 2019-07-16 | Sony Corporation | Information processing system and method, information processing apparatus, image-capturing device and method, recording medium, and program |
| US8072491B2 (en) | 2002-10-18 | 2011-12-06 | Sony Corporation | Information processing system and method, information processing apparatus, image-capturing device and method, recording medium, and program |
| US7830410B2 (en) | 2002-10-18 | 2010-11-09 | Sony Corporation | Information processing system and method, information processing apparatus, image-capturing device and method, recording medium, and program |
| US8803969B2 (en) | 2002-10-18 | 2014-08-12 | Sony Corporation | Event monitoring report and display system |
| US9729836B2 (en) | 2002-10-18 | 2017-08-08 | Sony Corporation | Information processing system and method, information processing apparatus, image-capturing device and method, recording medium, and program |
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| JP4492582B2 (ja) * | 2006-04-26 | 2010-06-30 | ソニー株式会社 | 情報処理装置および監視処理システム |
| JP2016030478A (ja) * | 2014-07-28 | 2016-03-07 | ポップニート株式会社 | 車内情報処理装置、車内情報処理方法、プログラム、及びカメラ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000905 |