JP3894848B2 - 警報システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、警報システムに関する発明であり、特に共同住宅の住戸の玄関先に設置されるドアホンと戸外表示器の切り替え方式に関するものである。
【0002】
【従来技術】
本発明の従来技術としては、例えば特開平9−223289号がある。この公報には、共同住宅に設置されるドアホン及び戸外表示器が開示されている。
【0003】
従来技術1
この公報をもとにドアホンを含む住戸の警報システムについて説明する。ドアホンは、住戸の外である玄関先に設置されており、住戸内に設けた住宅情報盤に接続されている。住宅内には、火災感知器やガス漏れ警報器などの防災機器が設けられ、火災感知器は、ドアホン内にある中継器を介して住宅情報盤に接続されている。またドアホンは戸外表示器としての機能も兼ね備えている。
【0004】
このようなシステムにおいて、住戸内で異常、例えば火災が発生すると、火災感知器が火災を検出して、住宅情報盤は火災感知器からの火災信号を受信する。そうすると、住宅情報盤は、内蔵のスピーカから警報すると共に、戸外表示器に警報信号を出力する。これにより戸外表示器では、LEDなどからなる表示部を点滅させると共に、音声により火災の発生を警報する。
【0005】
ところで近年、ドアホンにカメラを設けたTV(テレビ)ドアホンが開発されている。TVドアホンは、カメラを駆動するのに大きな電力を必要とする。このため、停電時に、このTVドアホンを戸外表示器として動作させることが出来ない。そのため、停電時に火災警報させるために、専用の戸外表示器をTVドアホンとは別途に併設する場合がある。このようなシステムの場合には、切替機を設けることで、戸外表示器とTVドアホンのいずれかを選択して住宅情報盤と接続させるようにしてある。
【0006】
従来技術2
この従来の住戸の警報システムを示したシステム図を図2に示す。図2において、1は住戸内に設置される住宅情報盤である。住宅情報盤1は、インターホンの親機としての機能を有し、住戸の玄関先に設置されるTVドアホン5と通話可能である。住宅情報盤1には、モニタユニット3が接続され、TVドアホン5からの映像が映し出される。
【0007】
住戸の玄関先には、TVドアホン5及び戸外表示器7がそれぞれ設置されている。TVドアホン5は、図示しないが呼出釦、カメラ、スピーカ及びマイクロホンなどを有している。また戸外表示器7は、警報用のスピーカ及び表示部を有している。
【0008】
4は切替機であり、切替スイッチなどからなる切替部4Cを有している。切替機4は、切替部4Cを切り替えることで、TVドアホン5と戸外表示器7のいずれか一方を住宅情報盤1と接続する。
【0009】
これら各構成機器は信号線Lによって接続されており、切替機4とTVドアホン5とが通話映像線L1で接続され、切替機4と戸外表示器7とが音声警報線L2で接続されている。また戸外表示器7と住宅情報盤1は、表示灯線L3で接続されている。更に切替機4とモニタユニット3とが映像線L4で接続され、切替機4と住宅情報盤1とが、通話線L5及び警報制御線L6で接続されている。
【0010】
このシステムの動作について簡単に説明する。例えば住戸の玄関先に来訪者が来て、TVドアホン5の呼出釦を押すと、住宅情報盤1で呼出音が鳴り、住宅情報盤1はカメラを駆動するためにTVドアホン5に給電する。カメラが駆動すると、その映像は、モニタユニット3に映し出される。住宅情報盤1では、送受話器を持ち上げることで、TVドアホン5側の来訪者と通話することができる。この通話時においては、切替機4の切替部4Cは、住宅情報盤1とTVドアホン5とを接続する状態になっている。
【0011】
次に停電が発生し、図示しない火災感知器が動作して戸外表示器7から警報する場合について説明する。この停電時に警報すべき場合については、住宅情報盤1は、内蔵のスピーカから警報すると共に、住宅情報盤1から警報制御線L6を介して切替機4に切替信号を出力する。この切替信号により切替機4の切替部4Cは、住宅情報盤1と戸外表示器7とを接続させる状態に切り替わる。こうして、戸外表示器7に、音声警報線L2,表示灯線L3を介して警報信号が出力される。これにより戸外表示器7では、表示部を点滅させ、音声により火災の発生を警報する。
【0012】
なお、通電時において、警報すべき状態になった場合は、戸外表示器7は選択されず、従来技術1のようにTVドアホン5から警報が行われる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
このように従来のシステムでは、切替機4の切替制御を住宅情報盤1から警報制御線L6を介して行っている。つまり両者を接続する警報制御線が必要となり、住宅情報盤には、その警報制御線を接続するための専用の接続端子が必要であった。そこで本発明は、警報制御線がなくても切替機の切替ができるようにすることを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明は、住戸内に設置される住宅情報盤と、その住宅情報盤と切替機を介して接続され、住戸の玄関先に、それぞれ別途に併設される設置されるドアホン及び戸外表示器とを有し、住宅情報盤とドアホン間で通話回路を介して通話を行う警報システムにおいて、切替機が、切替部を有し、該切替部の切り替えによりドアホンと戸外表示器のいずれか一方を住宅情報盤と接続するものであり、住宅情報盤は、火災感知器からの火災信号を受信する受信回路と、その受信回路が火災信号を受信した時に、表示信号を出力する警報表示回路とを備え、住宅情報盤と戸外表示器とは、表示灯線で接続され、また、住宅情報盤は、通話線で切替部と接続されており、住宅情報盤と切替機は該通話線のみで接続され、かつ該切替部が、音声警報線を介して戸外表示器に接続されると共に、通話回路を介して通話映像線でドアホンに接続されており、表示灯線の電圧変化を警報監視回路により監視して、警報監視回路は、表示灯線に表示信号が出力されているとき、切替部を切り替えて、音声警報線を介して住宅情報盤と戸外表示器とを接続することを特徴とするものである。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の警報システムのシステム図である。なお図1において、従来技術の図2と同じ部材・機器には、同じ符号をつけて説明を省略する。本発明と従来技術との大きな違いは、切替機40に、表示灯線L3の状態を監視する警報監視回路4Bが設けられ、その警報監視回路4Bにより切替部4Cの状態を切り替える点である。
【0016】
図1において、10は住戸内に設置される住宅情報盤である。住宅情報盤10Bは、図示しない火災感知器からの火災信号を受信する受信回路10Cと、その受信回路10Cが火災信号を受信した時、表示灯線L3に表示信号を出力する警報表示回路10Dとを備えている。
【0017】
住宅情報盤10は、切替機40の切替部40Cを介して、住戸の玄関先に設置されるTVドアホン5及び戸外表示器7と接続されている。また住宅情報盤10には、TVドアホン5のカメラの画像を映すモニタユニット3が接続されている。
【0018】
切替機40は、警報監視回路40B、切替部40C、通話回路40D、映像回路40E、及び電源回路40Fを有している。警報監視回路40Bは、表示灯線L3に表示信号が出力されている時、切替部40Cを切り替えて、住宅情報盤10と戸外表示器7とを接続させる。切替部40Cは通常状態では、住宅情報盤10とTVドアホン5を接続する状態になっている。
【0019】
これら各構成機器は、従来例と同様に信号線Lによって接続されている。即ち、切替機40とTVドアホン5とは通話映像線L1で接続され、切替機40と戸外表示器7とが音声警報線L2で接続される。また戸外表示器7と住宅情報盤10は、表示灯線L3で接続され、切替機40とモニタユニット3とは映像線L4で接続されている。そして、切替機40と住宅情報盤10とは、通話線L5のみで接続され、従来必要であった警報制御線は不要となっている。
【0020】
より正確に説明すると、通話映像線L1は、通話回路40D及び切替部40Cを介して通話線L5に接続され、また映像回路40Eを介して映像線L4に接続されている。また音声警報線L2は、切替部40Cを介して通話線L5に接続されている。
【0021】
次にこのシステムの動作について、通話時と警報時に分けて説明する。まずTVドアホン5の呼出釦が押され、通話する場合について説明する。通常状態においては、切替部40Cは、住宅情報盤10とTVドアホン5とを接続する状態になっているので、TVドアホン5のカメラで映した映像は、映像回路40Eを介してモニタユニット7へ供給され、その映像はモニタユニット7で表示される。また住宅情報盤10とTVドアホン5間で行われる通話は、通話回路40Dを介して行われる。
【0022】
次に火災感知器が動作して戸外表示器7から警報する場合について説明する。警報時において、住宅情報盤10Bの受信回路10Cが、火災感知器からの火災信号を受信すると、警報表示回路10Dが表示灯線L3にパルス信号からなる表示信号を戸外表示器7に出力する。このパルス信号に基づいて戸外表示器7の表示部が点滅駆動する。
【0023】
ここで表示灯線L3に接続された警報監視回路40Bは、表示灯線L3の状態変化、つまり電圧変化をとらえて、切替部40Cを切り替える。即ち、住宅情報盤10と戸外表示器7とを接続させる。
【0024】
こうして住宅情報盤10からの音声警報信号が、通話線L5、切替部40C及び音声警報線L2を介して戸外表示器7に供給される。これにより戸外表示器7で、音声により火災の発生の警報が行われる。なお本実施形態の場合には、住宅情報盤10が火災感知器からの火災信号を受信した時に、切替部40Cが切り替えられることになるので、通電時であっても停電時であっても、警報すべき時には、戸外表示器7から警報が行われる。このため、停電を検出するための回路などを特に備える必要がない。
【0025】
【発明の効果】
本発明は以上のように構成され、表示灯線の状態を警報監視回路により監視し、この警報監視回路により切替機の切替部の状態を切り替えるようにしたので、切替機を制御するための警報制御線L6が不要となる。このため警報制御線用の端子を備えていない住宅情報盤にも後付で戸外表示器を接続することができる。
【0026】
また住宅情報盤は、火災感知器からの火災信号を受信した時に、表示灯線に表示信号を出力し、切替機の警報監視回路が、その際に切替部を切り替えて、住宅情報盤と戸外表示器とを接続するようにしたので、警報すべき時には、必ずドアホンから戸外表示器に切り替わって警報が行われる。このため従来のように通電時はドアホンで警報し、停電時に戸外表示器で警報するという統一性の不具合がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の警報システムのシステム図である。
【図2】図2は、従来の警報システムのシステム図である。
【符号の説明】
1 住宅情報盤、 3 モニタユニット、 4 切替機、 4C 切替部、
5 TVドアホン、 7 戸外表示器、
10 住宅情報盤、 10C 受信回路、 10D 警報表示回路、
40 切替機、 40B 警報監視回路、 40C 切替部、
L1 通話映像線、 L2 音声警報線、 L3 表示灯線、
L4 映像線、 L5 通話線、 L6 警報制御線、

Claims (2)

  1. 住戸内に設置される住宅情報盤と、その住宅情報盤と切替を介して接続され、前記住戸の玄関先に、それぞれ別途に併設される設置されるドアホン及び戸外表示器とを有し、前記住宅情報盤と前記ドアホン間で通話回路を介して通話を行う警報システムにおいて、
    前記切替機が、切替部を有し、該切替部の切り替えにより前記ドアホンと前記戸外表示器のいずれか一方を前記住宅情報盤と接続するものであり、
    前記住宅情報盤は、火災感知器からの火災信号を受信する受信回路と、その受信回路が火災信号を受信した時に、表示信号を出力する警報表示回路とを備え、
    前記住宅情報盤と戸外表示器とは、表示灯線で接続され、また、前記住宅情報盤は、通話線で前記切替部と接続されており、前記住宅情報盤と前記切替機は該通話線のみで接続され、かつ該切替部が、音声警報線を介して戸外表示器に接続されると共に、前記通話回路を介して通話映像線で前記ドアホンに接続されており、
    前記表示灯線の電圧変化を警報監視回路により監視して、前記警報監視回路は、前記表示灯線に前記表示信号が出力されているとき、前記切替部を切り替えて、前記音声警報線を介して前記住宅情報盤と前記戸外表示器とを接続することを特徴とする警報システム。
  2. 前記ドアホンは、カメラを備えたTVドアホンであり、前記住宅情報盤には、該カメラの画像を映すモニタユニットが接続されることを特徴とする請求項1記載の警報システム。
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