JP2001126161A - 自動火災報知システム - Google Patents

自動火災報知システム

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JP2001126161A
JP2001126161A JP30379499A JP30379499A JP2001126161A JP 2001126161 A JP2001126161 A JP 2001126161A JP 30379499 A JP30379499 A JP 30379499A JP 30379499 A JP30379499 A JP 30379499A JP 2001126161 A JP2001126161 A JP 2001126161A
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Misao Takano
美佐緒 鷹野
Hidekazu Suzuki
秀和 鈴木
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】イベント発生を報知するための表示手段の構成
部材の数量を極力抑えるとともに、発生したイベント内
容を的確に通知することができる火災受信機を備えた自
動火災報知システムを提供する。 【解決手段】火災受信機1は、防災端末器3の異常など
のイベント発生時には、代表表示および代表音響の出力
によってこれを報知し、この状態で第1の操作手段13
aが操作されると、代表音響の出力を停止し、そして第
2の操作手段13cが操作されると、発生したイベント
毎の個別音響を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、集合住宅等で広く
導入されている自動火災報知システムの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、集合住宅等では、自動火災報知シ
ステムが広く導入されており、集合住宅等の防災上、大
きな役割を果たしている。このような自動火災報知シス
テムとしては、例えば、図4に示すようなシステムがあ
り、集中監視室や管理人室(ここでは管理棟にある)に
設置された火災受信機100より、多重伝送線Lをいわ
ゆるループ状に導出させ、この多重伝送線Lに、各棟
(1〜n棟)に設置され、火災感知器、発信機、ガス漏
れ警報器などの防災端末器300を接続した中継器20
0を接続することで構成されている。
【0003】このものでは、火災受信機100は、多重
伝送線Lを介して中継器200に対するポーリングをし
て、中継器200からの応答の有無により中継器200
の監視をしており、防災端末器300が信号を送出すれ
ば、中継器200はこれを受けて、防災端末器300の
アドレス情報を含む信号を火災受信機100に送出し、
火災受信機100はこれを受けて、防災端末器300の
アドレス情報を基にした警報を出力する。
【0004】また、火災受信機100が故障したり、多
重伝送線Lが断線や短絡をするなどによって、火災受信
機100と中継器200とのポーリングができなくなっ
たときには、中継器200は分散動作に移行して、中継
器200に接続されている防災端末器300をポーリン
グによって監視し、防災端末器300が信号を送出すれ
ば、これを受けて警報を出力する。
【0005】このような自動火災報知システムにおい
て、火災受信機100及び中継器200は、以上に示し
たような警報出力を可能とするため、図5〜図8に示す
ような構成をしており、これについて以下に説明する。
図5に示す火災受信機100、中継器200は、CPU
などで構成され、この火災受信機100、中継器200
を制御する主制御部110と、防災端末器300の異常
発生などのイベント毎に設けた警報表示ランプ120と
を少なくとも備える。
【0006】このものでは、信号を受信して警報を出力
する際には、発生したイベント毎に警報表示ランプ12
0を点灯あるいは点滅させるようになっている。図6に
示す火災受信機100A、中継器200Aは、主制御部
110と、警報表示ランプ120と、スピーカを備えた
音響出力部130と、音響停止スイッチ140aと音響
強制停止スイッチ140bとを備えた操作部140と、
を少なくとも備える。
【0007】このものでは、信号を受信して警報を出力
する際には、発生したイベント毎に警報表示ランプ12
0を点灯あるいは点滅させるとともに、音響出力部13
0より代表音響(例えば、「ピー」音)を出力するよう
になっており、音響停止スイッチ140aを操作する
と、代表音響を停止させるようになっている。また、同
様の構成で、音響出力部130より代表音響を出力させ
ずに、個別音響、すなわち、発生したイベントに対応す
る音声メッセージ(例えば「アドレス○○○の防災端末
器に異常が発生しています」といったメッセージ)を出
力させるものもある。
【0008】図7に示す火災受信機100B、中継器2
00Bは、主制御部110と、発生したイベント内容を
通知する7セグメント表示器150とを少なくとも備え
る。このものでは、信号を受信して警報を出力する際に
は、7セグメント表示器150に、発生したイベントに
対応する番号を表示するようになっており、7セグメン
ト表示器150に表示された番号を参照することによっ
て、発生したイベント内容を確認できるようになってい
る。
【0009】図8に示す火災受信機100C、中継器2
00Cは、主制御部110と、音響出力部130と、操
作部140と、7セグメント表示器150とを少なくと
も備える。このものでは、信号を受信して警報を出力す
る際には、音響出力部130より代表音響(例えば、
「ピー」音)を出力するようになっており、音響停止ス
イッチ140aを操作すると、代表音響を停止させるよ
うになっている。また、7セグメント表示器150に、
発生したイベントに対応する番号を表示することで、7
セグメント表示器150に表示された番号を参照するこ
とによって、発生したイベント内容を確認できるように
なっている。
【0010】また、同様の構成で、音響出力部130よ
り代表音響を出力させずに、個別音響、すなわち、発生
したイベントに対応する音声メッセージ(例えば「アド
レス○○○の防災端末器に異常が発生しています」とい
ったメッセージ)を出力させるものもある。なお、図
6,8において、音響強制停止スイッチ140bは、音
響出力部130より音響を出力させないように設定する
ものであり、これを操作すれば、イベント発生時に、音
響出力部130より、代表音響あるいは個別音響が出力
されないようになっている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した従
来の自動火災報知システムでは、以下に示すような問題
点があった。すなわち、図5に示す火災受信機、中継器
を用いた場合、イベント発生時には、発生したイベント
毎に警報表示ランプを点灯あるいは点滅させるため、イ
ベント毎に警報表示ランプを設ける必要があり、警報表
示ランプの数が多ければ多い程、表示パネルや、ランプ
を実装するプリント基板の大型化、また、それに伴うコ
スト高を招いてしまう。
【0012】図6に示す火災受信機、中継器を用いた場
合、イベントが発生する度に音響出力されるため、特
に、システムのメンテナンス時などにおいては、無条件
に音響出力されてうるさくなるといった問題があった。
図7に示す火災受信機、中継器を用いた場合、発生した
イベント内容を7セグメント表示器で通知するため、先
述した個別表示ランプで通知するのに比べて、表示パネ
ルや、7セグメント表示器を実装するプリント基板を小
型化することはできるが、表示された番号がどのイベン
トに対応するのかをマニュアル等で確認する必要があっ
た。
【0013】図8に示す火災受信機、中継器を用いた場
合、イベントが発生する度に音響出力されるため、先述
したように、特に、システムのメンテナンス時などにお
いては、無条件に音響出力されてうるさくなるといった
問題があった。本発明は、上記問題を解決するために提
案されるものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明の請求項
1では、火災受信機は、防災端末器の異常などのイベン
ト発生時には、代表表示および代表音響の出力によって
これを報知し、この状態で第1の操作手段が操作される
と、代表音響の出力を停止し、そして第2の操作手段が
操作されると、発生したイベント毎の個別音響を出力す
る。
【0015】請求項2では、火災受信機は、イベント発
生時には、発生したイベント内容を通知する表示手段を
更に備える。請求項3では、火災受信機は、第3の操作
手段の操作によって、代表音響または個別音響の音量を
調節可能とした。請求項4では、中継器は、防災感知器
の異常などのイベント発生時には、代表表示および代表
音響の出力によってこれを報知し、この状態で第1の操
作手段が操作されると、代表音響の出力を停止し、そし
て第2の操作手段が操作されると、発生したイベント毎
の個別音響を出力する。
【0016】請求項5では、中継器は、イベント発生時
には、発生したイベント内容を通知する表示手段を更に
備える。請求項6では、中継器は、第3の操作手段の操
作によって、代表音響または個別音響の音量を調節可能
とした。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて、図面とともに説明する。図1は、本発明の自動火
災報知システムの要部構成の一例を示す図である。この
自動火災報知システムは、従来例(図4参照)に示した
システムと同様の構成をしており、集中監視室や管理人
室(ここでは管理棟にある)に設置された火災受信機1
より、多重伝送線Lをいわゆるループ状に導出させ、こ
の多重伝送線Lに、各棟(1〜n棟)に設置され、火災
感知器、発信機、ガス漏れ警報器などの防災端末器3を
接続した中継器2を接続することで構成されている。な
お、このシステムの動作については、従来例(図4参
照)で説明しているので、説明を省略する。また、ここ
では、防災端末器3の前段には、中継器2を接続してい
が、本発明ではこの例に限られず、火災受信機1に、中
継器2を接続することなく、防災端末器3を直接接続し
てもよい。
【0018】火災受信機1、中継器2は、図2に示すよ
うな構成をしており、CPU等で構成され、この火災受
信機1、中継器2を制御する主制御部10と、警報表示
ランプ(代表表示ランプ)11と、スピーカを有する音
響出力部12と、各種キーなどで構成される操作部13
と、表示手段を構成する7セグメント表示器14と、音
響出力部12による出力される音響の音量を調整するた
めの音量調整部15とを少なくとも備える。
【0019】操作部13は、音響停止スイッチ13a、
音響強制停止スイッチ13b、トラブル確認スイッチ1
3cを備え、また、音量調整部15は、音量調整スイッ
チ15a、15bを備えており、音響停止スイッチ13
aは第1の操作手段を構成し、トラブル確認スイッチ1
3cは第2の操作手段を構成し、音量調整スイッチ15
a,15bは、第3の操作手段を構成している。なお、
これらの機能については後述することにする。
【0020】このような火災受信機1、中継器2におい
て、防災端末器300の異常発生などのイベント発生時
には、図3のフローチャートに示す動作を実行するよう
になっており、以下に説明する。すなわち、イベント発
生時には(100)、火災受信機1、中継器2は、防災
端末器300の異常発生信号などが入力されるので、警
報表示ランプ(代表表示ランプ)11を点灯あるいは点
滅させて代表表示するとともに、音響出力部12より代
表音響(例えば「ピーーー」音)を出力する(10
1)。
【0021】これとともに、7セグメント表示器14
に、発生したイベント内容に対応する番号を表示し(1
02)、音響停止スイッチ13aが操作されると(10
3)、音響出力部12からの代表音響の出力を停止する
(104)。ここで、7セグメント表示器14の代わり
に、LCDを用いて、このLCDに、発生したイベント
内容をメッセージ表示するようにしてもよい。
【0022】そして、トラブル確認スイッチ13cが操
作されると(105)、音響出力部12より個別音響、
すなわち、発生したイベントに対応する音声メッセージ
(例えば、「アドレス○○○の防災端末器に異常が発生
しています」といったメッセージ)を出力する(10
6)。このように、火災受信機1、中継器2は、防災端
末器3の異常などのイベント発生時には、代表表示によ
ってこれを報知するので、従来のように、イベント毎に
警報表示ランプ11を設ける必要がなく、そのために、
表示パネルや、ランプ11を実装するプリント基板の大
型化、また、それに伴うコスト高を招くことを防止でき
る。また、イベント発生時には、まず代表音響を出力
し、この状態で音響停止スイッチ13aが操作される
と、代表音響を停止し、そしてトラブル確認スイッチ1
3cが操作されると、発生したイベント毎の個別音響を
出力するので、最初にイベント発生を確認し、それから
その内容を確認することができる。
【0023】更に、火災受信機1、中継器2は、イベン
ト発生時には、発生したイベント内容を7セグメント表
示器14で通知するので、イベント発生時には、7セグ
メント表示器14を参照して、発生したイベント内容を
容易に確認することができる。なお、図2において、音
響強制停止スイッチ13bは、音響出力部12より音響
を出力させないように設定するものであり、これを操作
すれば、イベント発生時に、音響出力部12より、代表
音響及び個別音響が出力されないようになっている。
【0024】また、音量調整スイッチ15aを操作する
と、音響出力部12から出力される代表音響の音量を調
整することができ、音量調整スイッチ15bを操作する
と、音響出力部12から出力される個別音響の音量を調
整することができる。これにより、例えば、代表音響に
ついては音量を大きくする一方、個別音響については音
量を小さくすることで、大きな音量の代表音響で管理人
等を呼出、その後は、イベント内容を小さな音量の個別
音響で知らせることができる。
【0025】
【発明の効果】以上の説明からも理解できるように、本
発明の請求項1に記載の自動火災報知システムでは、火
災受信機は、防災端末器の異常などのイベント発生時に
は、代表表示によってこれを報知するので、従来のよう
に、イベント毎に警報表示ランプを設ける必要がなく、
そのために、表示パネルや、ランプを実装するプリント
基板の大型化、また、それに伴うコスト高を招くことを
防止できる。また、イベント発生時には、まず代表音響
を出力し、この状態で第1の操作手段が操作されると、
代表音響を停止し、そして第2の操作手段が操作される
と、発生したイベント毎の個別音響を出力するので、最
初にイベント発生を確認し、それからその内容を確認す
ることができる。
【0026】請求項2に記載の自動火災報知システムで
は、火災受信機は、イベント発生時には、発生したイベ
ント内容を通知する表示手段を更に備えるので、イベン
ト発生時には、表示手段を参照して、発生したイベント
内容を容易に確認することができる。請求項3に記載の
自動火災報知システムでは、火災受信機は、第3の操作
手段の操作によって、代表音響及び個別音響の音量を調
節可能としているので、例えば、代表音響については音
量を大きくする一方、個別音響については音量を小さく
することで、大きな音量の代表音響で管理人等を呼出、
その後は、イベント内容を小さな音量の個別音響で知ら
せることで、管理人等がうるさく感じることがない。
【0027】請求項4に記載の自動火災報知システムで
は、中継器は、防災端末器の異常などのイベント発生時
には、代表表示によってこれを報知するので、従来のよ
うに、イベント毎に警報表示ランプを設ける必要がな
く、そのために、表示パネルや、ランプを実装するプリ
ント基板の大型化、また、それに伴うコスト高の招来を
防止できる。また、イベント発生時には、まず代表音響
を出力し、この状態で第1の操作手段が操作されると、
代表音響を停止し、そして第2の操作手段が操作される
と、発生したイベント毎の個別音響を出力するので、最
初にイベント発生を確認し、それからその内容を確認す
ることができる。
【0028】請求項5に記載の自動火災報知システムで
は、中継器は、イベント発生時には、発生したイベント
内容を通知する表示手段を更に備えるので、イベント発
生時には、表示手段を参照して、発生したイベント内容
を容易に確認することができる。請求項6に記載の自動
火災報知システムでは、中継器は、第3の操作手段の操
作によって、代表音響及び個別音響の音量を調節可能と
しているので、例えば、代表音響については音量を大き
くする一方、個別音響については音量を小さくすること
で、大きな音量の代表音響で管理人等を呼出、その後
は、イベント内容を小さな音量の個別音響で知らせるこ
とで、管理人等がうるさく感じることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動火災報知システムの要部構成の一
例を示す図である。
【図2】本発明の自動火災報知システムで用いる火災受
信機、中継器の要部構成の一例を示す図である。
【図3】火災受信機、中継器の基本動作の一例について
説明するためのフローチャートである。
【図4】従来の自動火災報知システムの要部構成を示す
図である。
【図5】従来の火災受信機、中継器の要部構成を示す図
である。
【図6】従来の火災受信機、中継器の要部構成を示す図
である。
【図7】従来の火災受信機、中継器の要部構成を示す図
である。
【図8】従来の火災受信機、中継器の要部構成を示す図
である。
【符号の説明】
1・・・火災受信機 2・・・中継器 3・・・防災端末器 13a・・・音響停止スイッチ 13c・・・トラブル確認スイッチ 14・・・7セグメント表示器 15a・・・音量調整スイッチ(代表音響) 15b・・・音量調整スイッチ(個別音響) L・・・多重伝送線
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G08B 26/00 G08B 26/00 D Fターム(参考) 5C087 AA32 BB65 BB74 CC27 DD04 DD26 EE04 FF01 FF04 FF05 GG66 GG70 GG79 GG84 5G405 AA06 AC07 CA21 CA24 CA58

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】火災受信機に、少なくとも、火災感知器な
    どの防災端末器を接続して構成される自動火災報知シス
    テムにおいて、 上記火災受信機は、上記防災端末器の異常などのイベン
    ト発生時には、代表表示および代表音響の出力によって
    これを報知し、この状態で第1の操作手段が操作される
    と、上記代表音響の出力を停止し、そして第2の操作手
    段が操作されると、発生したイベント毎の個別音響を出
    力する構成の自動火災報知システム。
  2. 【請求項2】請求項1において、 上記火災受信機は、上記イベント発生時には、発生した
    イベント内容を通知する表示手段を更に備える自動火災
    報知システム。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2において、 上記火災受信機は、第3の操作手段の操作によって、上
    記代表音響及び上記個別音響の音量を調節可能とした自
    動火災報知システム。
  4. 【請求項4】火災受信機に、少なくとも、火災感知器な
    どの防災端末器を接続した中継器を接続して構成される
    自動火災報知システムにおいて、 上記中継器は、上記防災感知器の異常などのイベント発
    生時には、代表表示および代表音響の出力によってこれ
    を報知し、この状態で第1の操作手段が操作されると、
    上記代表音響の出力を停止し、そして第2の操作手段が
    操作されると、発生したイベント毎の個別音響を出力す
    る構成の自動火災報知システム。
  5. 【請求項5】請求項4において、 上記中継器は、上記イベント発生時には、発生したイベ
    ント内容を通知する表示手段を更に備える自動火災報知
    システム。
  6. 【請求項6】請求項4または請求項5において、 上記中継器は、第3の操作手段の操作によって、上記代
    表音響及び上記個別音響の音量を調節可能とした自動火
    災報知システム。
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