JP2644586B2 - テレビドアホン装置 - Google Patents
テレビドアホン装置Info
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- JP2644586B2 JP2644586B2 JP11742389A JP11742389A JP2644586B2 JP 2644586 B2 JP2644586 B2 JP 2644586B2 JP 11742389 A JP11742389 A JP 11742389A JP 11742389 A JP11742389 A JP 11742389A JP 2644586 B2 JP2644586 B2 JP 2644586B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、玄関等にカメラドアホンを設置して、モ
ニタテレビで来客画像を確認するテレビドアホンシステ
ムの来客画像を、テレビ電話ユニットでモニタできるよ
うにしたテレビドアホン装置に関するものである。
ニタテレビで来客画像を確認するテレビドアホンシステ
ムの来客画像を、テレビ電話ユニットでモニタできるよ
うにしたテレビドアホン装置に関するものである。
近年、玄関等にカメラドアホンを設置して、専用のモ
ニタテレビまたは市販のテレビで来客画像を確認できる
テレビドアホンシステムが普及している。
ニタテレビまたは市販のテレビで来客画像を確認できる
テレビドアホンシステムが普及している。
これらのシステムでは、専用のモニタテレビまたはテ
レビインタフェース装置を介して市販のテレビで来客画
像をモニタしており、モニタ部が高価であった。また、
最近、電話回線により静止画を送受信する静止画テレビ
電話が話題となり普及しはじめているが、静止画テレビ
電話相互で静止画を送受信する機能しか利用されていな
い現状にある。
レビインタフェース装置を介して市販のテレビで来客画
像をモニタしており、モニタ部が高価であった。また、
最近、電話回線により静止画を送受信する静止画テレビ
電話が話題となり普及しはじめているが、静止画テレビ
電話相互で静止画を送受信する機能しか利用されていな
い現状にある。
この発明は、これらの問題点を解決するために、静止
画テレビ電話に外部入力されたカメラドアホンからの映
像信号へ切り替えおよび自動的に電源オンするための制
御回路を追加したテレビ電話ユニットを利用し、カメラ
ドアホン，電話機とともにテレビドアホンアダプタに接
続し、カメラドアホンが撮影した来客画像をテレビ電話
ユニットにおいて動画でモニタするとともに、電話機で
ドアホン応答できるようにしたテレビドアホン装置を提
供することを目的とする。
画テレビ電話に外部入力されたカメラドアホンからの映
像信号へ切り替えおよび自動的に電源オンするための制
御回路を追加したテレビ電話ユニットを利用し、カメラ
ドアホン，電話機とともにテレビドアホンアダプタに接
続し、カメラドアホンが撮影した来客画像をテレビ電話
ユニットにおいて動画でモニタするとともに、電話機で
ドアホン応答できるようにしたテレビドアホン装置を提
供することを目的とする。
この発明にかかるテレビドアホン装置は、カメラ，マ
イク，スピーカ，呼出ボタからなるカメラドアホンと、
静止画および動画を表示するテレビ電話ユニットと、各
部を制御するテレビドアホンアダプタと、このテレビド
アホンアダプタに接続された電話機から構成されるテレ
ビドアホン装置であって、 テレビドアホンアダプタにカメラドアホンの呼出しを
検知する手段と、ドアホン呼出しに対して着信音を発出
する手段と、電話機を局線からドアホン通話線に切り替
える手段と、テレビ電話ユニットに起動信号を送出する
手段とを備え、 テレビ電話ユニットに外部から起動信号を受け自動的
に電源をオンし、かつテレビ電話ユニットに内蔵された
撮像素子の映像信号を外部入力映像信号に切り替える制
御回路を設けたものである。
イク，スピーカ，呼出ボタからなるカメラドアホンと、
静止画および動画を表示するテレビ電話ユニットと、各
部を制御するテレビドアホンアダプタと、このテレビド
アホンアダプタに接続された電話機から構成されるテレ
ビドアホン装置であって、 テレビドアホンアダプタにカメラドアホンの呼出しを
検知する手段と、ドアホン呼出しに対して着信音を発出
する手段と、電話機を局線からドアホン通話線に切り替
える手段と、テレビ電話ユニットに起動信号を送出する
手段とを備え、 テレビ電話ユニットに外部から起動信号を受け自動的
に電源をオンし、かつテレビ電話ユニットに内蔵された
撮像素子の映像信号を外部入力映像信号に切り替える制
御回路を設けたものである。
この発明においては、来客がカメラドアホンの呼出ボ
タンを押下すると、テレビドアホンアダプタを介してテ
レビ電話ユニットが起動し、来客画面をテレビ電話ユニ
ットに表示し、また、カメラドアホンと電話機との通話
が可能となる。一方、切り替えにより電話機を電話回線
に接続し、通常の通話とともにテレビ電話ユニットによ
り相手の映像が表示される。
タンを押下すると、テレビドアホンアダプタを介してテ
レビ電話ユニットが起動し、来客画面をテレビ電話ユニ
ットに表示し、また、カメラドアホンと電話機との通話
が可能となる。一方、切り替えにより電話機を電話回線
に接続し、通常の通話とともにテレビ電話ユニットによ
り相手の映像が表示される。
第１図はこの発明にかかるテレビドアホン装置全体の
ブロック図である。ここで、テレビドアホンアダプタ１
はこの発明によるものであり、テレビ電話ユニット２は
一般に普及している静止画テレビ電話機を用い、リレー
2g,2iおよび制御回路2hを追加実装している。また、カ
メラドアホン３は一般に普及している機器の代表例であ
る。
ブロック図である。ここで、テレビドアホンアダプタ１
はこの発明によるものであり、テレビ電話ユニット２は
一般に普及している静止画テレビ電話機を用い、リレー
2g,2iおよび制御回路2hを追加実装している。また、カ
メラドアホン３は一般に普及している機器の代表例であ
る。
第１図において、テレビドアホンアダプタ１はドアホ
ン制御回路1a,検知回路1b,給電回路1c,着信検出回路1d,
音源回路1e,サウンダ1f,リレー1g,ドアホモニタボタン1
hで構成されている。また、テレビ電話ユニット２はカ
メラ2a,ビデオ制御回路2b,CRT2c,リレー2d,電源回路2e,
手動スイッチ2f,リレー2g,制御回路2h,リレー2iで構成
されている。カメラドアホン３はカメラ3a,呼出ボタン3
b,制御回路3c,検出回路3e,ドアホン回路3f,スピーカ3g,
マイク3hから構成されている。なお、４は映像線で、リ
レー2gとカメラ3aとを接続している。５は給電・制御線
で、給電回路1c,検知回路1bと制御回路3c,電源回路3eと
を接続している。６は制御線で、ドアホン制御回路1aと
制御回路2hとを接続している。７はドアホン通話線で、
ドアホン回路3fとドアホン制御回路1aとを接続してい
る。８は電話機で、リレー1gに接続され、９は電話回線
で、リレー2dに接続されている。なお、リレー1g,2g等
の接点は通常実線側に入っている。リレー2dはテレビ電
話として使用している時に映像を送受するときに切り換
えて使用する。また、リレー2g,2iは制御回路2hにより
制御される。テレビ電話ユニット２とカメラドアホン３
は基本的には従来公知のものであるのでこれらの通常の
使用状態を第２図，第３図により説明した後で、第１図
の実施例の動作について説明する。
ン制御回路1a,検知回路1b,給電回路1c,着信検出回路1d,
音源回路1e,サウンダ1f,リレー1g,ドアホモニタボタン1
hで構成されている。また、テレビ電話ユニット２はカ
メラ2a,ビデオ制御回路2b,CRT2c,リレー2d,電源回路2e,
手動スイッチ2f,リレー2g,制御回路2h,リレー2iで構成
されている。カメラドアホン３はカメラ3a,呼出ボタン3
b,制御回路3c,検出回路3e,ドアホン回路3f,スピーカ3g,
マイク3hから構成されている。なお、４は映像線で、リ
レー2gとカメラ3aとを接続している。５は給電・制御線
で、給電回路1c,検知回路1bと制御回路3c,電源回路3eと
を接続している。６は制御線で、ドアホン制御回路1aと
制御回路2hとを接続している。７はドアホン通話線で、
ドアホン回路3fとドアホン制御回路1aとを接続してい
る。８は電話機で、リレー1gに接続され、９は電話回線
で、リレー2dに接続されている。なお、リレー1g,2g等
の接点は通常実線側に入っている。リレー2dはテレビ電
話として使用している時に映像を送受するときに切り換
えて使用する。また、リレー2g,2iは制御回路2hにより
制御される。テレビ電話ユニット２とカメラドアホン３
は基本的には従来公知のものであるのでこれらの通常の
使用状態を第２図，第３図により説明した後で、第１図
の実施例の動作について説明する。
第２図は静止画テレビ電話ユニットの通常の使用例を
説明するためのブロック図、で、2e〜2fは第１図に示す
ものと同じである。リレー2dが図示のように入っている
ときに電話機８は電話回線９に接続され、通話状態にな
っており、リレー2dを切り替えるとカメラ2aで撮像した
映像信号が電話回線９に送出される。あるいは、電話回
線９で送られてきた相手の映像信号がCRT2cに表示され
る。
説明するためのブロック図、で、2e〜2fは第１図に示す
ものと同じである。リレー2dが図示のように入っている
ときに電話機８は電話回線９に接続され、通話状態にな
っており、リレー2dを切り替えるとカメラ2aで撮像した
映像信号が電話回線９に送出される。あるいは、電話回
線９で送られてきた相手の映像信号がCRT2cに表示され
る。
第３図はカメラドアホン３の通常の使用状態を示すも
ので、専用モニタテレビ2Aと専用ドアホン電話機8Aがカ
メラドアホン３とともに使用される。専用モニタテレビ
2Aは、2b,2c,2e,2hが第１図のテレビ電話ユニット２内
のものと同じ機能のものであり、その他検知回路2jを有
する。専用ドアホン電話機8Aは着信検出回路8a,ドアホ
ン制御回路8b,音源回路8c,サウンダ8d,電話機回路ブロ
ック8eからなっている。
ので、専用モニタテレビ2Aと専用ドアホン電話機8Aがカ
メラドアホン３とともに使用される。専用モニタテレビ
2Aは、2b,2c,2e,2hが第１図のテレビ電話ユニット２内
のものと同じ機能のものであり、その他検知回路2jを有
する。専用ドアホン電話機8Aは着信検出回路8a,ドアホ
ン制御回路8b,音源回路8c,サウンダ8d,電話機回路ブロ
ック8eからなっている。
この発明は、第２図のテレビ電話ユニット２と第３図
のカメラドアホン３とを、第１図のようにテレビドアホ
ンアダプタ１を用いて接続することにより、一般の電話
回線にも接続できるテレビドアホン装置としたものであ
る。以下、第１図の実施例の動作について説明する。
のカメラドアホン３とを、第１図のようにテレビドアホ
ンアダプタ１を用いて接続することにより、一般の電話
回線にも接続できるテレビドアホン装置としたものであ
る。以下、第１図の実施例の動作について説明する。
まず、来客画像のモニタについては、呼出ボタン3bを
押下すると、ドアホン回路3fを介して検出回路3dにより
ドアホン通話線７の電圧変化を検知し、制御回路3cによ
りカメラ3aがオンし、給電回路1cからの電源が電源回路
3eにより給電・制御線５の長短に関係なく一定の電圧に
されてカメラ3aに電源供給される。ここで、検知回路1b
で電流増加を検知し、ドアホン制御回路1aにより制御線
６を介して起動信号が制御回路2hに送出される。
押下すると、ドアホン回路3fを介して検出回路3dにより
ドアホン通話線７の電圧変化を検知し、制御回路3cによ
りカメラ3aがオンし、給電回路1cからの電源が電源回路
3eにより給電・制御線５の長短に関係なく一定の電圧に
されてカメラ3aに電源供給される。ここで、検知回路1b
で電流増加を検知し、ドアホン制御回路1aにより制御線
６を介して起動信号が制御回路2hに送出される。
一方、起動信号を受けた制御回路2hによりリレー2iが
働き、テレビ電話ユニット２の電源がオンするとともに
リレー2gも働き、ビデオ制御回路2bがテレビ電話ユニッ
ト２に内蔵されたカメラ2a側から外部映像信号を入力す
る映像線４に接続され、CRT2cによりカメラ3aで撮影さ
れた来客画像がモニタできる。
働き、テレビ電話ユニット２の電源がオンするとともに
リレー2gも働き、ビデオ制御回路2bがテレビ電話ユニッ
ト２に内蔵されたカメラ2a側から外部映像信号を入力す
る映像線４に接続され、CRT2cによりカメラ3aで撮影さ
れた来客画像がモニタできる。
次に、ドアホン通話については呼出ボタン3bを押下す
ると、着信検出回路1dによりドアホン着信を検知し、ド
アホン制御回路1a,音源回路1eおよびサウンダ1fにより
ドアホン着信音を発出するとともに、リレー1gがドアホ
ン制御回路1a側に接続される。ここで、電話機８をオフ
フックすると、ドアホン通話線7,ドアホン回路3f,スピ
ーカ3g,マイク3hにより通話路ができドアホン通話でき
る。
ると、着信検出回路1dによりドアホン着信を検知し、ド
アホン制御回路1a,音源回路1eおよびサウンダ1fにより
ドアホン着信音を発出するとともに、リレー1gがドアホ
ン制御回路1a側に接続される。ここで、電話機８をオフ
フックすると、ドアホン通話線7,ドアホン回路3f,スピ
ーカ3g,マイク3hにより通話路ができドアホン通話でき
る。
また、屋外の様子を見たり聞いたりするドアホンモニ
タについては、ドアホンモニタボタン1hを押下すると、
ドアホン制御回路1aによりリレー1gが働き、ドアホン通
話線7,ドアホン回路3f,スピーカ3g,マイク3hにより通話
パスができ、電話機８により周囲の様子を聞くことがで
きる。また、同時に検出回路3d,制御回路3cによりカメ
ラ3aがオンし、給電回路1cおよび電源回路3eによりカメ
ラ3aに電源供給され、前述と同様な動作で検知回路1bで
電流増加を検知し、ドアホン制御回路1aにより制御線６
を介して起動信号が制御回路2hに送出され、テレビ電話
ユニット２の電源がオンするとともにビデオ制御回路2b
が映像線４に接続され、カメラ3aで撮影された来客画像
がCRT2cでモニタできる。
タについては、ドアホンモニタボタン1hを押下すると、
ドアホン制御回路1aによりリレー1gが働き、ドアホン通
話線7,ドアホン回路3f,スピーカ3g,マイク3hにより通話
パスができ、電話機８により周囲の様子を聞くことがで
きる。また、同時に検出回路3d,制御回路3cによりカメ
ラ3aがオンし、給電回路1cおよび電源回路3eによりカメ
ラ3aに電源供給され、前述と同様な動作で検知回路1bで
電流増加を検知し、ドアホン制御回路1aにより制御線６
を介して起動信号が制御回路2hに送出され、テレビ電話
ユニット２の電源がオンするとともにビデオ制御回路2b
が映像線４に接続され、カメラ3aで撮影された来客画像
がCRT2cでモニタできる。
なお、テレビ電話ユニット２においてリレー2g,2i及
び制御回路2hを除いたカメラ2a,ビデオ制御回路2b,CRT2
c、リレー2d,電源回路2e,手動スイッチ2fについては、
通常、静止画テレビ電話と同様に静止画の送受信におい
ても機能する。
び制御回路2hを除いたカメラ2a,ビデオ制御回路2b,CRT2
c、リレー2d,電源回路2e,手動スイッチ2fについては、
通常、静止画テレビ電話と同様に静止画の送受信におい
ても機能する。
この発明は以上詳細に述べたように、カメラ，マイ
ク，スピーカ，呼出ボタからなるカメラドアホンと、静
止画および動画を表示するテレビ電話ユニットと、各部
を制御するテレビドアホンアダプタと、このテレビドア
ホンアダプタに接続された電話機から構成されるテレビ
ドアホン装置であって、 テレビドアホンアダプタにカメラドアホンの呼出しを
検知する手段と、ドアホン呼出しに対して着信音を発出
する手段と、電話機を局線からドアホン通話線に切り替
える手段と、テレビ電話ユニットに軌道信号を送出する
手段とを備え、 テレビ電話ユニットに外部から起動信号を受け自動的
に電源をオンし、かつテレビ電話ユニットに内蔵された
撮像素子の映像信号を外部入力映像信号に切り替える制
御回路を設けたので、テレビ電話ユニットを用いて来客
画像を動画でモニタすることができ、また、テレビ電話
ユニットにおいては電話回線による静止画の送受信機能
とテレビドアホン装置における来客画像のモニタ機能を
兼用でき、経済的なテレビドアホン装置を構成できる。
ク，スピーカ，呼出ボタからなるカメラドアホンと、静
止画および動画を表示するテレビ電話ユニットと、各部
を制御するテレビドアホンアダプタと、このテレビドア
ホンアダプタに接続された電話機から構成されるテレビ
ドアホン装置であって、 テレビドアホンアダプタにカメラドアホンの呼出しを
検知する手段と、ドアホン呼出しに対して着信音を発出
する手段と、電話機を局線からドアホン通話線に切り替
える手段と、テレビ電話ユニットに軌道信号を送出する
手段とを備え、 テレビ電話ユニットに外部から起動信号を受け自動的
に電源をオンし、かつテレビ電話ユニットに内蔵された
撮像素子の映像信号を外部入力映像信号に切り替える制
御回路を設けたので、テレビ電話ユニットを用いて来客
画像を動画でモニタすることができ、また、テレビ電話
ユニットにおいては電話回線による静止画の送受信機能
とテレビドアホン装置における来客画像のモニタ機能を
兼用でき、経済的なテレビドアホン装置を構成できる。
第１図はこの発明に係わるテレビドアホン装置の一実施
例の構成を示すブロック図、第２図はテレビ電話ユニッ
トの通常の使用例を説明するためのブロック図、第３図
は同じくカメラドアホンの通常の使用例を説明するため
のブロック図である。 図中、１はテレビドアホンアダプタ、1aはドアホン制御
回路、1bは検知回路、1cは給電回路、1dは着信検出回
路、1eは音源回路、1fはサウンダ、1gはリレー、1hはド
アホモニタボタン、２はテレビ電話ユニット、2aはカメ
ラ、2bはビデオ制御回路、2cはCRT、2dはリレー、2eは
電源回路、2fは手動スイッチ、2gはリレー、2hは制御回
路、2iはリレー、３はカメラドアホン、3aはカメラ、3b
は呼出ボタン、3cは制御回路、3dは検出回路、3eは電源
回路、3fはドアホン回路、3gはスピーカ、3hはマイク、
４は映像線、５は給電・制御線、６は制御線、７はドア
ホン通話線、８は電話機、９は電話回線である。
例の構成を示すブロック図、第２図はテレビ電話ユニッ
トの通常の使用例を説明するためのブロック図、第３図
は同じくカメラドアホンの通常の使用例を説明するため
のブロック図である。 図中、１はテレビドアホンアダプタ、1aはドアホン制御
回路、1bは検知回路、1cは給電回路、1dは着信検出回
路、1eは音源回路、1fはサウンダ、1gはリレー、1hはド
アホモニタボタン、２はテレビ電話ユニット、2aはカメ
ラ、2bはビデオ制御回路、2cはCRT、2dはリレー、2eは
電源回路、2fは手動スイッチ、2gはリレー、2hは制御回
路、2iはリレー、３はカメラドアホン、3aはカメラ、3b
は呼出ボタン、3cは制御回路、3dは検出回路、3eは電源
回路、3fはドアホン回路、3gはスピーカ、3hはマイク、
４は映像線、５は給電・制御線、６は制御線、７はドア
ホン通話線、８は電話機、９は電話回線である。
Claims (1)
- 【請求項１】カメラ，マイク，スピーカ，呼出ボタから
なるカメラドアホンと、静止画および動画を表示するテ
レビ電話ユニットと、前記各部を制御するテレビドアホ
ンアダプタと、このテレビドアホンアダプタに接続され
た電話機から構成されるテレビドアホン装置であって、 前記テレビドアホンアダプタに前記カメラドアホンの呼
出しを検知する手段と、ドアホン呼出しに対して着信音
を発出する手段と、電話機を局線からドアホン通話線に
切り替える手段と、前記テレビ電話ユニットに起動信号
を送出する手段とを備え、 前記テレビ電話ユニットに外部から起動信号を受け自動
的に電源をオンし、かつテレビ電話ユニットに内蔵され
た撮像素子の映像信号を外部入力映像信号に切り替える
制御回路を設けたことを特徴とするテレビドアホン装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11742389A JP2644586B2 (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | テレビドアホン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11742389A JP2644586B2 (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | テレビドアホン装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02298156A JPH02298156A (ja) | 1990-12-10 |
| JP2644586B2 true JP2644586B2 (ja) | 1997-08-25 |
Family
ID=14711279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11742389A Expired - Fee Related JP2644586B2 (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | テレビドアホン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2644586B2 (ja) |
-
1989
- 1989-05-12 JP JP11742389A patent/JP2644586B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02298156A (ja) | 1990-12-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |