JP4395247B2 - レードル搬送用専用吊具およびその格納用架台 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、レードルクレーンにおいて、常用のレードルハンガーに着脱して使用される専用吊具、特に常用ハンガーで搬送するレードルと同じトラニオンスパンでトラニオン径が相違する別サイズのレードルの搬送に用いられるサイズ別の専用吊具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のレードルクレーンのレードルハンガーでは、図11(側面図),図12(図11のXII−XII矢視図)に示すように、レードルクレーンに設けたレードルハンガー30は、クレーンのトロリーに、対をなす巻上索31で両端部を昇降可能に支持した吊ビーム32と、吊ビーム32の両端下部に支持ピン33を介し装着した一対のレードルフック34とで構成され、通常使用されるレードルの鍋径およびトラニオンサイズに合わせて設けられている。
【0003】
このようなクレーンをサイズの違うレードルの搬送に使用する場合、搬送するレードルおよびトラニオンサイズに合うサイズのレードルハンガーに交換する必要があるが、常用のレードルハンガー30を交換するには、巻上索31を付け替えるなど作業に時間がかかり、クレーンの休止時間が長くなる問題がある。
【0004】
このため一般的に、常用のレードルハンガー30に、別サイズの他のレードルハンガー(以下、専用吊具と称する)を2段に吊支え装着して別サイズのレードルを搬送する方法が用いられている。
【0005】
図11および図12において、符号40は従来使用されている専用吊具の一例を示しており、専用吊具40は、一般的に吊ビーム42と、この吊りビーム42の両端上部に設けた一対の吊ピン部43と、吊ビーム42の両端下部に設けた一対のレードルフック44とで構成されている。なお、符号50は搬送されるレードルを示し、51はレードル50のトラニオンを示す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、この専用吊具40はフック44のスパンが数メートル規模の大型のものであるため、重量が大きく、専用吊具40の重量を支持する分、搬送するレードル実重量が減少する不具合がある。また、レードルのサイズ別に複数個の専用吊具を用意すると、専用吊具の置場として広い占有面積が必要になり、置場確保が難しく、専用吊具の着脱にも困難を生じる等の問題がある。
【0007】
本発明は、上述のような従来の問題を解決しようとするもので、同一スパンでトラニオン径の異なるレードルを吊るための専用吊具を軽量化し、格納、着脱が容易なレードル搬送用専用吊具を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前述の課題を解決するため、本発明のレードル搬送用専用吊具は、レードルクレーンの常用のレードルハンガーに着脱して使用されるサイズ別のレードル専用吊具であって、同レードル専用吊具が、レードルのトラニオン径別に合わせて構成されたレードルフックと、同レードルフックに基端をピン連結し且つ先端に常用フックと嵌合する支持ピンを有するリンクとからなる2組のリンク付レードルフック単体を備えて構成されたことを特徴としている。
【0009】
また、本発明のレードル搬送用専用吊具は、上記リンクの先端の支持ピンが、回転方向および横傾斜方向の荷重を逃がす滑り構造に構成されたことを特徴としている。
【0010】
さらに、本発明のレードル搬送用専用吊具の格納用架台は、同架台が上記専用吊具のレードルフックを鉛直面に沿わせて支持すべく上方に開口する一対のレードルフック挿入用スリットを備えるとともに、同架台の上部で上記リンクをほぼ水平方向に回動させた状態で支持すべく同架台上に設けられたリンク支持部材を備え、同リンク支持部材に支持された上記リンクの先端の支持ピンへ上記常用フックのフック端を挿入可能に上記スリットが上記架台の上部で水平方向にも開口していることを特徴としている。
【0011】
上述の本発明のレードル搬送用専用吊具では、従来の専用吊具と比べて吊ビームが不要になるので、その総重量が大幅に軽減されるようになる。
【0012】
そして、専用吊具のレードルフックに基端をピン連結されたリンクが、その先端の支持ピンを、回転方向および横傾斜方向の荷重を逃がす滑り構造に構成されていると、摩擦力によるロック現象が解消し、上記リンクの立上がりがスムーズになって、衝撃による危険と損傷が防止されるようになる。
【0013】
また、上記専用吊具に付設された格納用架台が、レードルフックを鉛直面に沿い格納支持するため上方に開口するスリットを形成されるとともに、同架台の上部に上記レードルフックに枢着されたリンクをほぼ水平に横たえて支持するリンク支持部材を備えていると、上記専用吊具の格納操作が、同吊具を上記架台の直上から下方へ下ろすだけで簡便に行われるようになり、またこの専用吊具の使用に際して上記リンクの先端の支持ピンに係合すべき常用フックが、上記スリットの水平方向の開口から進入できるようになっていると、同専用吊具を、その格納状態から使用状態へ態勢を整える操作も迅速に行われるようになる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面により本発明の実施形態について説明すると、図1は本発明の第1実施形態としてのレードル搬送用専用吊具におけるレードルハンガー部分の側面図、図2は図1のII−II矢視図、図3は専用吊具の着脱状態を示す側面図であり、図4は本発明の第2実施形態としてのレードル搬送用専用吊具おける専用吊具の側面図、図5は図4のV−V矢視図、図6は図4のVI−VI矢視拡大断面図であり、図7は本発明の第3実施形態としてのレードル搬送用専用吊具における専用吊具の格納手段の平面図、図8は図7のVIII−VIII矢視図、図9は図8のIX−IX矢視拡大断面図、図10は格納位置で専用吊具と常用フックを着脱する操作手順を示す説明図である。
【0015】
まず本発明の第1実施形態について説明すると、図1,2に示すように、レードル搬送用の専用吊具10は、レードル50におけるトラニオン51のサイズ別に合わせて製作されたレードルフック11と、このレードルフック11の上端に接続ピン11aを介し一端を接続され他端に常用のレードルフック34と嵌合する支持ピン13を備えたリンク12とからなる、リンク12付レードルフック11の単体2個で構成されている。
【0016】
この2個のリンク12付レードルフック11で構成される専用吊具10は、例えば格納時に台上にフック11を縦に且つリンク12をほぼ水平に、すなわち横向きまたは斜め上方向に傾けて置くと、常用フック34のフック部を下側から斜め上へ移動させる操作でリンク12端の支持ピン13と嵌合わせることが可能になる。常用フック34に支持ピン13を嵌合されたリンク12は、フック11との連結ピン11aを中心として回動し垂直姿勢にした上で常用フック34と一緒に移動し、この専用吊具10のサイズのレードル搬送に使用できる。
【0017】
図3は、専用吊具10をレードル50のトラニオン51に着脱する状態を示し、専用フック11のフック端をトラニオン51より低い高さで水平にレードル50に近づけ、フック11の胴部がトラニオン51とタッチした位置で常用フック34を上昇させることで、専用吊具10をトラニオン51に結合し吊上げ搬送できる。
【0018】
上述の構成によれば、従来の図11,図12で示す専用吊具40のビーム42の部分が省略されて、専用吊具10の重量が大幅に減少し、この重量減少に相当する重さ分、実重量の大きいレードルを搬送することができるようになる。
【0019】
また、吊ビーム部分を有しない専用吊具10を用いることで、専用吊具10の格納に必要な置場面積が大幅に減少する。例えば2個の常用フック34のスパンに合わせて1組2個の専用吊具10単体を格納位置に配置することで、従来の専用吊具1個分の置場スペース程度の範囲に、数組分の専用吊具10を集中して格納することが可能になる。
【0020】
また、複数組のサイズ別の専用吊具10単体セットが定位置に集中して格納できることにより、常用フック34への着脱操作が容易に迅速に行える効果が得られる。
【0021】
次に本発明の第2実施形態について説明すると、図4および図5に示すように、本実施形態のレードル搬送用専用吊具は、専用吊具10のリンク12端の支持ピン13を回転方向および横方向に荷重を逃がす滑り構造に構成されている。
【0022】
そして、支持ピン13は、図6に示すように、リンク12端に固定装着した支持軸14と、一対のスペーサ15を介し支持軸14上の中心位置に固着した凸球面ブッシュ16と、凸球面ブッシュ16の凸球面と滑り係合する凹球面ブッシュ17を内装した回転支持リング18とで構成されている。
【0023】
リンク12の支持ピン13が図4,5に示すように固定ピンで構成された場合には、例えば、リンク12部を横向きに支持し格納されている専用吊具10に常用フック34が近づき斜め下から支持ピン13に嵌合しリンク12を立上げようとして常用フック34に荷重が加わったとき、支持ピン13と常用フック34の接触による摩擦力及び/又は支持ピン13と常用フック34相互の傾きによる摩擦力で、リンク12の立上がりが一時的にロックされ、負荷荷重が増加した時点で急激にリンク12が立上がり、その衝撃で格納部周辺に損傷や危険を生じることがある。
【0024】
これに対し、支持ピン13を図6に示すように構成したものでは、支持ピン13と常用フック34の嵌合時に加わる摩擦力が、凸球面ブッシュ16および凹球面ブッシュ17の相互間の滑り作用で回転方向および横傾斜方向に逃がされ、摩擦力によるロック現象が解消し、リンク12の立上がりがスムーズになって衝撃による危険と損傷が防止される効果が得られる。
【0025】
次に、本発明の第3実施形態について説明すると、図7,8に示すように、本発実施形態のレードル搬送用専用吊具では、専用吊具10の格納手段としての架台20が設けられ、同架台20は、鉄骨組構造を有していて、格納する専用吊具10を常用フック34で下側から結合させうるような高さの箱型に設けられる。架台20は、専用吊具10を上側から挿入引出し可能に、且つ片側側面から常用フック34を挿入可能に最小幅に形成されたスリット21と、スリット21の底に形成した専用吊具10のフック11の下面前後の円弧部と接するテーパ形フック支持部材22とを備えており、このテーパ形フック支持部材22に支持して専用吊具10のフック11の首部分が架台20の頂部から上へ突出するように縦に支持格納するようになっている。
【0026】
また図9に示すように、架台20の水平な上面沿いスリット21縁材20aの中間部上面にリンク支持部材23を備え、このリンク支持部材23上にリンク12を横向き状態に支持して格納するようになっている。なお、リンク12は斜め上向きにリンク支持部材23上に支持し格納されてもよい。
【0027】
架台20は偶数個のスリット21を保有させたものを1個所に纏めて設置し、2個1組のサイズ別専用吊具10を複数組格納し、必要に応じ一対の常用フック34に片側ずつ順に結合させて装着するようになし得る。
【0028】
また、一対の常用フック34のスパンに合わせ2個所に複数個のスリット21を有する架台20を配置し、各架台20にそれぞれ各1個ずつのサイズ別専用吊具10を常用フック34のスパンに合わせて複数サイズ分格納し、2個の常用フック34に1動作で2個のサイズ別専用吊具10を一括結合装着させるように構成することも可能である。
【0029】
図10は、架台20に格納状態のサイズ別専用吊具10と常用フック34とを着脱する手順を示している。ここで、リンク付フック型の専用吊具10単体は架台20に格納されたものとして示されている。
【0030】
常用フック34への専用吊具10の装着は、図10(A)に示すように、格納状態のリンク12より低い高さで常用フック34のフック端を専用吊具10のリンク12端へ水平に近づけ、常用フック34の胴部がリンク12の支持ピン13にタッチした位置で常用フック34を斜め上方へ移動させる。この動作のとき、常用フック34はスリット21内とリンク支持部材23の間を通って移動し、図10(B)に示すようにリンク12の支持ピン13と結合される。
【0031】
常用フック34が続いて斜め上へ移動することで、図10(C)に示すようにリンク12が立上がり始め、続いて図10(D)に示すようにリンク12が垂直状態になる。このリンク12の立上がり時において、リンク12の支持ピン13が図6に示すように回転方向および横斜め方向へ摩擦力を逃がすように構成されることで、摩擦力による立上がり動作のロック現象が防止される。
【0032】
次いで常用フック34の斜め上方向への送り動作により、常用フック34に専用吊具10の荷重が掛かり、常用フック34の胴部が図10(E)に示すように垂直に立ち、専用吊具10の装着が完了する。この状態で専用吊具10は常用フック34と共に移動し、専用吊具10のサイズに対応するレードル50のトラニオン51に着脱してレードル50の搬送に用いられる。
【0033】
そして、専用吊具10を外す場合は、常用フック34を架台20の位置へ移動し、専用吊具10をスリット21内へ下降着床させ、図10(E)から図10(A)へ逆の手順で操作することで、常用フック34を格納位置の専用吊具10から放すことができる。
【0034】
上述の構成による架台20を用いることで、常用フック34への専用吊具10の着脱が一層容易に確実に行えるようになる。
【0035】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明のレードル搬送用専用吊具によれば次のような効果が得られる。
(1) 従来の専用吊具と比べて吊ビームが不要になるので、その総重量が大幅に軽減されるようになる。
(2) 専用吊具のレードルフックに基端をピン連結されたリンクが、その先端の支持ピンを、回転方向および横傾斜方向の荷重を逃がす滑り構造に構成されていると、摩擦力によるロック現象が解消し、上記リンクの立上がりがスムーズになって、衝撃による危険と損傷が防止されるようになる。
(3) 上記専用吊具に付設された格納用架台が、レードルフックを鉛直面に沿い格納支持するため上方に開口するスリットを形成されるとともに、同架台の上部に上記レードルフックに枢着されたリンクをほぼ水平に横たえて支持するリンク支持部材を備えていると、上記専用吊具の格納操作が、同吊具を上記架台の直上から下方へ下ろすだけで簡便に行われるようになり、またこの専用吊具の使用に際して上記リンクの先端の支持ピンに係合すべき常用フックが、上記スリットの水平方向の開口から進入できるようになっていると、同専用吊具を、その格納状態から使用状態へ態勢を整える操作も迅速に行われるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態としてのレードル搬送用専用吊具のレードルハンガーへの装着状態を示す側面図である。
【図2】図1のII−II矢視図である。
【図3】図1,2の専用吊具の着脱状態を示す側面図である。
【図4】本発明の第2実施形態としてのレードル搬送用専用吊具の側面図である。
【図5】図4のV−V矢視図である。
【図6】図4のVI−VI矢視拡大断面図である。
【図7】本発明の第3実施形態としてのレードル搬送用専用吊具に付設される格納用架台の平面図である。
【図8】図7のVIII−VIII矢視図である。
【図9】図8のIX−IX矢視拡大断面図である。
【図10】格納位置で専用吊具と常用フックを着脱する操作手順を示す説明図である。
【図11】従来の専用吊具の一例を示す側面図である。
【図12】図11のXII−XII矢視図である。
【符号の説明】
10 サイズ別専用吊具(リンク付フック単体)
11 レードルフック
11a 接続ピン
12 リンク
13 リンク端の支持ピン
14 支持軸
15 スペーサ
16 凸球面ブッシュ
17 凹球面ブッシュ
18 回転支持リング
20 格納用架台
20a 格納用架台のスリット縁材
21 格納用スリット
22 テーパー形フック支持部材
23 リンク支持部材
30 レードルハンガー
31 巻上索
32 吊ビーム
33 支持ピン
34 常用のレードルフック
40 従来の専用吊具
42 吊ビーム
43 固定吊ピン部
44 レードルフック
50 レードル
51 トラニオン

Claims (3)

  1. レードルクレーンの常用のレードルハンガーに着脱して使用されるサイズ別のレードル専用吊具であって、同レードル専用吊具が、レードルのトラニオン径別に合わせて構成されたレードルフックと、同レードルフックに基端をピン連結し且つ先端に常用フックと嵌合する支持ピンを有するリンクとからなる2組のリンク付レードルフック単体を備えて構成されたことを特徴とする、レードル搬送用専用吊具。
  2. 請求項1に記載のレードル搬送用専用吊具において、上記リンクの先端の支持ピンが、回転方向および横傾斜方向の荷重を逃がす滑り構造に構成されたことを特徴とする、レードル搬送用専用吊具。
  3. 請求項1または2に記載のレードル搬送用専用吊具を格納するための格納用架台であって、同架台が上記専用吊具のレードルフックを鉛直面に沿わせて支持すべく上方に開口する一対のレードルフック挿入用スリットを備えるとともに、同架台の上部で上記リンクをほぼ水平方向に回動させた状態で支持すべく同架台上に設けられたリンク支持部材を備え、同リンク支持部材に支持された上記リンクの先端の支持ピンへ上記常用フックのフック端を挿入可能に上記スリットが上記架台の上部で水平方向にも開口していることを特徴とする、レードル搬送用専用吊具の格納用架台
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