JP3009375B2 - クレ−ンブ−ムへのジブ着脱装置 - Google Patents

クレ−ンブ−ムへのジブ着脱装置

Info

Publication number
JP3009375B2
JP3009375B2 JP9128337A JP12833797A JP3009375B2 JP 3009375 B2 JP3009375 B2 JP 3009375B2 JP 9128337 A JP9128337 A JP 9128337A JP 12833797 A JP12833797 A JP 12833797A JP 3009375 B2 JP3009375 B2 JP 3009375B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
jib
connecting portion
link
telescopic boom
lower connecting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP9128337A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10316369A (ja
Inventor
浩一 早川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd filed Critical Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
Priority to JP9128337A priority Critical patent/JP3009375B2/ja
Publication of JPH10316369A publication Critical patent/JPH10316369A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3009375B2 publication Critical patent/JP3009375B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Jib Cranes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はクレ−ンブ−ムへの
ジブ着脱装置に関るものである。
【0002】
【従来の技術】特許第2538412号明細書に図7に
示す着脱装置が開示されている。これは、伸縮ブ−ムa
の頂部に設けた左右一対のピン穴Aと下部に設けたもう
一対のピン穴Cとを有し、又ジブbの基部に左右一対の
ピン穴Bと、このピン穴Bの下部にもう一対のピン穴D
とを設け、伸縮ブ−ムaの左右一対のピン穴Aとジブb
側の一対のピン穴Bとにピンcを挿通し、伸縮ブ−ムa
側の左右一対のピン穴Cとジブb側のピン穴Dにピンd
を挿通して結合するようにした伸縮ブ−ムaとジブbの
脱着装置である。そして頂部に水平可動台eと該水平可
動台e上の一対の上下可動台fを具えたジブb支持用の
架台gと、前記伸縮ブ−ムaの頂部両側に設けた引掛片
hと、前記ジブbの基部両側に設けた引掛片iに引掛け
るためのリンクjを両端に備えた同一長さを有する一対
の可撓性吊り具kとから脱着装置は構成される。
【0003】(取付順序) (1)トラックの荷台上にあるジブbと伸縮ブ−ムaと
を前後方向に揃え、かつジブbの基部上方に伸縮ブ−ム
aの先端をもってくる。 (2)伸縮ブ−ムaの引掛片hに可撓性吊り具kのリン
クjを引掛け(図7)、さらに反対側をジブbの引掛片i
に掛ける。 (3)伸縮ブ−ムaを起し、ジブbを吊上げる。すると
一対の同寸法の可撓性吊り具kで吊られるので、伸縮ブ
−ムaのピン穴A,Cとジブbのピン穴B,Dは自動的
に平行になる(図2)。 (4)伸縮ブ−ムaで吊られたジブbと伸縮ブ−ムaと
の相対位置を保つため、架台g上の水平可動台e及び上
下可動台fを動かして調節したのち、上下可動台fの上
面でジブbを支える。 (5)その後伸縮ブ−ムa及びジブbより可撓性吊り具
kをはずす。 (6)伸縮ブ−ムaとジブbを結合するため伸縮ブ−ム
aを伏せる。伸縮ブ−ムaとジブbのピン穴AとBを合
せ、ピン穴A,Bにピンcを横から挿入する。 (7)次に伸縮ブ−ムaを起こし同じくピン穴CとDを
あわせてピンmを横から挿入し、伸縮ブ−ムaとジブb
を上下のピンcとmで完全に結合し固定する。
【0004】(問題点)このような構成であると、ジブ
bを架台g上に置き、クレ−ンの旋回,ブ−ム起伏,伸
縮によってブ−ム先端と連結部の位置を合わせる。しか
し、連結部を正確に合わせる必要があるので、位置合わ
せに時間と手間がかかるという問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】クレ−ンブ−ムの先端
と、ジブの基端部との位置合わせを容易にすること、即
ちジブを伸縮ブ−ム先端に補助クレ−ン無しで着脱でき
るようにすること、及び伸縮ブ−ム先端が接地していな
い場合、地上に置いたジブを自力で連結部まで巻上げて
連結することができるようにすること、かゝる操作の可
能な着脱装置を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】伸縮ブ−ム先端部3に上
部連結部4aと下部連結部4bを設け、該下部連結部4
bには下部連結部4bと同芯で揺動可能に連結され、か
つ端部にシ−ブ8を備えたリンク7を有し、他方ジブ側
にはジブ連結枠15の上下に上部連結部5a及び下部連
結部5bと、これら上部と下部連結部5a,5bの中間
部にロ−プ元付部10及びリンク捕捉用ラグ11を有
し、さらに伸縮ブ−ム1の先端部3に設けた巻取手段6
から伸縮ブ−ム1の上部連結部4aとリンク7先端のシ
−ブ8を介し張られジブ連結枠15に設けたロ−プ元付
部10に端部を係脱可能なロ−プ9を有し、さらに又ジ
ブ2に伸縮ブ−ム1とジブ2の各上部連結部4aと5a
を芯合せして結合するためのジブ起伏用シリンダ14を
備え、ロ−プ9を前記ロ−プ元付部10に係止し、巻取
手段6を駆動してジブ2を巻上げ、ジブ巻上中にリンク
7とリンク捕捉用ラグ11が係合し、以後共に巻上げて
伸縮ブ−ム1とジブ2の下部連結部4bと5bを連結
し、次にジブ起伏用シリンダ14を縮め、ジブ連結枠1
5を下部連結部4b,5bを中心に回動させ、伸縮ブ−
ム1側の上部連結部4aとジブ2側の上部連結部5aの
位置を合せて固定する。又前記リンク7が下がり過ぎる
のを防止するためのテンションバ−又は控え索12を設
けた。さらに、ジブ2先端の接地部分にジブ2の長手方
向に可動の支持部材13を設けた。
【0007】
【発明の実施の形態】図1〜図6を参照して説明する。
図1で、1は伸縮ブ−ム、2はこれの先端に連結しよう
とするジブである。図2は伸縮ブ−ム1とジブ2との連
結部Aの詳細図である。伸縮ブ−ム1の先端部3にはジ
ブ2と連結する上部連結部4aと下部連結部4bが設け
られ、これに対応し、ジブ2側にはその基部に設けたジ
ブ連結枠15に上部連結部5aと下側連結部5bがそれ
ぞれ対をなして設けられている。6はブ−ム先端部3に
設けた巻取手段である。7は伸縮ブ−ム先端部3の下部
連結部4bと同心に上下揺動自在に設けたリンクで、リ
ンク7の先端にはシ−ブ8が取付けられている。
【0008】9はロ−プで、上記巻取手段6から上部連
結部4aとリンク7先端のシ−ブ8を介し張られて、下
端はジブ2の基部のジブ連結枠15に設けたロ−プ元付
部10に着脱される。11はジブ2の基部の連結枠15
の端部に設けた鉤状をしたラグである。ロ−プ9はロ−
プ元付部10に先端を係止し、巻取手段6を駆動してジ
ブ2の基部を引上げることができるようになっており、
ジブ2が引上げられる途中に、リンク7をラグ11上の
凹部11aで捕え、ジブ2とリンク7は相対的に揺動可
能な状態で一体となり巻き上げられる。
【0009】リンク7が下がり過ぎると、軸力が過大に
なるので、リンク7に中間部で2つ折れ可能なテンショ
ンバ−又は控え索12(図では索が用いられている)が
設けられ、これによってリンク7の下がり過ぎを防止し
ている。リンク7の伸縮ブ−ム1先端側の揺動中心は、
伸縮ブ−ム1の下部連結部4bと同心になっている。こ
れによりジブ2側の下部連結部5bとの位置決めが確実
となる。
【0010】ジブ2の先端部にはジブ2の動きに対応し
て前後に動く支持部材13(図3)が取付けられており、
これによりジブ2の先端が移動するとき地面に引掛るの
を防止している。リンク7の長さはリンク捕捉用ラグ1
1とジブ2側の下部連結部5b間の距離に等しくなって
いる。
【0011】(作動)図3〜図6を参照して説明する。 (1)ジブ2をクレ−ンの自力で地上に置く。この際ジ
ブ2と伸縮ブ−ム1とを同芯に整合させておく。 (2)ロ−プ9を巻下げてその先端をジブ側のロ−プ元
付部10に取付ける。 (3)ロ−プ9を巻上げる。 (4)ジブ2のリンク捕捉用ラグ11の凹部11aがリ
ンク7に係合すると、以後リンク7はこの凹部11a上
にあり、ブ−ム側の下部連結部4b間で揺動しながらジ
ブ2と一緒に巻上げられる。 (5)ロ−プ9を更に巻上げると、リンク7に案内され
て伸縮ブ−ム1の下部連結部4bとジブ2の下部連結部
5bの位置が合うので(図5)これをピンで固定する。 (6)こゝでジブ起伏用シリンダ14を縮めると、ジブ
連結枠15が下部連結部4b,5bを中心に回動し、伸
縮ブ−ム1側の上部連結部4aとジブ2側の上部連結部
5aの位置が合うので、ピンで固定する。 かくしてジブ2の取付けが完了する(図6)。取外しはこ
の逆の手順で行なう。
【0012】
【発明の効果】ジブ2を地上に置く時、伸縮ブ−ム1と
の連結に配慮して位置決めに精度を要せず、ロ−プ9を
ロ−プ元付部10に取付けて、これの巻上げと次にジブ
起伏用シリンダ14の縮少とにより、上下の連結部4a
と5a及び4bと5bの位置合わせが自動的かつ容易に
にできるので、伸縮ブ−ムとジブ2の連結が容易となっ
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関る連結部Aを備えたクレ−ンの斜視
図。
【図2】図1のA部詳細図。
【図3】ブ−ムと地上のジブを同心に整合させた状態。
【図4】ロ−プでジブ2を吊上げた状態。
【図5】ジブ連結枠と下側連結部が合致した状態。
【図6】連結完了。
【図7】公知連結装置の一例を示す斜視図。
【符号の説明】
1 伸縮ブ−ム 2 ジブ 3 ブ−ム先端部 4a (伸縮ブ−ム側
の)上部連結部 4b (伸縮ブ−ム側の)下部連結部 5a (ジブ側の)上部
連結部 5b (ジブ側の)下部連結部 6 巻取手段 7 リンク 8 シ−ブ 9 ロ−プ 10 ロ−プ元付部 11 リンク捕捉用ラグ 11a 凹部 12 テンションバ−又は控え索 13 支持部材 14 起伏用シリンダ 15 ジブ連結枠
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−58976(JP,A) 特開 平2−175593(JP,A) 特開 平4−162655(JP,A) 特開 平6−271286(JP,A) 特開 平9−40372(JP,A) 欧州特許出願公開635450(EP,A 1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B66C 23/70 WPI/L(QUESTEL)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伸縮ブ−ム先端部(3)に上部連結部(4a)
    と下部連結部(4b)を設け、該下部連結部(4b)には下部連
    結部(4b)と同芯で揺動可能に連結され、かつ端部にシ−
    ブ(8)を備えたリンク(7)を有し、他方ジブ側にはジブ
    連結枠(15)の上下に上部連結部(5a)及び下部連結部(5b)
    と、これら上部と下部連結部(5a,5b)の中間部にロ−プ
    元付部(10)及びリンク捕捉用ラグ(11)を有し、さらに伸
    縮ブ−ム(1)の先端部(3)に設けた巻取手段(6)から伸
    縮ブ−ム(1)の上部連結部(4a)とリンク(7)先端のシ−
    ブ(8)を介し張られジブ連結枠(15)に設けたロ−プ元付
    部(10)に端部を係脱可能なロ−プ(9)を有し、さらに又
    ジブ(2)に伸縮ブ−ム(1)とジブ(2)の各上部連結部(4
    aと5a)を芯合せして結合するためのジブ起伏用シリンダ
    (14)を備え、ロ−プ(9)を前記ロ−プ元付部(10)に係止
    し、巻取手段(6)を駆動してジブ(2)を巻上げ、ジブ巻
    上中にリンク(7)とリンク捕捉用ラグ(11)が係合し、以
    後共に巻上げて伸縮ブ−ム(1)とジブ(2)の下部連結部
    (4bと5b)を連結し、次にジブ起伏用シリンダ(14)を縮
    め、ジブ連結枠(15)を下部連結部(4b,5b)を中心に回動
    させ、伸縮ブ−ム(1)側の上部連結部(4a)とジブ(2)側
    の上部連結部(5a)の位置を合せて固定することを特徴と
    するクレ−ンブ−ムへのジブ着脱装置。
  2. 【請求項2】 リンク(7)の下り過ぎ防止用のテンショ
    ンバ−又は控え索(12)を備えた請求項1記載のクレ−ン
    ブ−ムへのジブ着脱装置。
  3. 【請求項3】 ジブ(2)先端の接地部分にジブ(2)の長
    手方向に可動の支持部材(13)を設けたことを特徴とする
    請求項1または請求項2記載のクレ−ンブ−ムへのジブ
    着脱装置。
JP9128337A 1997-05-19 1997-05-19 クレ−ンブ−ムへのジブ着脱装置 Expired - Lifetime JP3009375B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9128337A JP3009375B2 (ja) 1997-05-19 1997-05-19 クレ−ンブ−ムへのジブ着脱装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9128337A JP3009375B2 (ja) 1997-05-19 1997-05-19 クレ−ンブ−ムへのジブ着脱装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10316369A JPH10316369A (ja) 1998-12-02
JP3009375B2 true JP3009375B2 (ja) 2000-02-14

Family

ID=14982309

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9128337A Expired - Lifetime JP3009375B2 (ja) 1997-05-19 1997-05-19 クレ−ンブ−ムへのジブ着脱装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3009375B2 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4861740B2 (ja) * 2006-04-19 2012-01-25 株式会社タダノ 移動式クレーンのジブ着脱装置
KR100832953B1 (ko) 2007-08-30 2008-05-27 현대중공업 주식회사 고소 러그용 핸들링 작업장치
CN102381641A (zh) * 2011-11-04 2012-03-21 三一汽车起重机械有限公司 起重机副臂安装设备及起重机副臂安装方法
CN102491208A (zh) * 2011-12-21 2012-06-13 上海三一科技有限公司 一种重心可变的起重机防后倾装置及包括该装置的起重机
CN102555876A (zh) * 2012-01-20 2012-07-11 徐工集团工程机械股份有限公司 一种矿用自卸车举升油缸与货箱连接的安装方法
JP6366227B2 (ja) 2013-06-03 2018-08-01 株式会社タダノ ジブの着脱機構
JP6443017B2 (ja) * 2014-12-02 2018-12-26 株式会社タダノ ジブの着脱機構
JP6627235B2 (ja) * 2015-03-27 2020-01-08 株式会社タダノ ジブ取付用アダプタ

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10316369A (ja) 1998-12-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4857880B2 (ja) 移動式クレーンのブームの取り付け方法及びブーム取り付け用具
JP3009375B2 (ja) クレ−ンブ−ムへのジブ着脱装置
JPH10102823A (ja) 送電鉄塔の腕金の取替え作業用デリック装置及びこれを用いた腕金の取替え工法
JP2004075294A (ja) タワークレーンのジブストラット自力組立方法
JP4881523B2 (ja) クレーン装置の荷吊り用フック構造体
JP4835209B2 (ja) クレーンのウィンチ取外し方法および上部旋回体
JP2001220088A (ja) 移動式クレーンのウインチ着脱装置
JP2003054876A (ja) サイドフレームの着脱装置および着脱方法
JP4422845B2 (ja) カウンタウエイト取付け方法及び枠体支持手段
JPH09278368A (ja) Aフレーム支持装置およびaフレーム着脱方法
JP2767598B2 (ja) 伸縮ブーム先端へのジブ連結装置
JP4011659B2 (ja) ラフィングジブのバックテンション装置におけるバックテンションワイヤロープの掛け回し方法
JP2824032B2 (ja) ブームヘッド脱着装置
JP2001310895A (ja) クローラクレーン用カウンターウエイト脱着装置
JP2542385Y2 (ja) 建設作業機用カウンタウエイトの着脱装置
JP3122068B2 (ja) クレーンのハイマストに於けるバックステーの位置決め装置
JP2000153992A (ja) 移動式クレーンのジブ着脱装置
JP3556890B2 (ja) 建設機械のカウンタウエイト脱着装置
JP2538412Y2 (ja) 伸縮ブーム先端へのジブの脱着装置
JP3889521B2 (ja) 杭打機及びその作業床取付方法
JP3136094B2 (ja) タワークレーンの連結装置
JPH07187574A (ja) クレーンのジブ装置
JPH0192198A (ja) クレーンにおけるジブの装脱方法及び装置
JPH0455027Y2 (ja)
JP3524053B2 (ja) クレーンの格納シーブ