JP6627235B2 - ジブ取付用アダプタ - Google Patents

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本発明は、例えば、移動式クレーンの伸縮ブームの先端部に取り付ける際に伸縮ブームとジブとの間に介装されるジブ取付用アダプタに関するものである。
従来のジブ取付用アダプタとしては、移動式クレーンのブームの先端部とジブの基端部との間に介装されるアダプタ本体を備え、ブームの先端部に取り付けられたアダプタ本体に対してジブを着脱するようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、従来の移動式クレーンは、主巻き取り装置及び補助巻き取り装置を備えており、補助巻き取り装置のワイヤロープをブームの先端部から吊り下げる際に、ワイヤロープを案内するための補助シーブがブームヘッドから張り出すように設けられている(例えば、特許文献2参照)。この補助シーブは、ブームヘッドの下部から前方に張り出した姿勢である張出姿勢と、ブームヘッドの側面側に格納された姿勢である格納姿勢と、の切り換えが可能である。
特開2007−22790号公報 登録実用新案第3031883号公報
前記移動式クレーンでは、ブームヘッドにジブ取付用アダプタが取り付けられている状態で、補助シーブを張出姿勢にすることができない。このため、ブームヘッドにジブ取付用アダプタが取り付けられた状態の移動式クレーンでは、補助シーブを使用してクレーン作業を行う場合に、ジブ取付用アダプタを取り外す作業を行った後に、補助シーブを張り出す作業を行わなければならず、作業効率が低下する。
本発明の目的とするところは、ブームヘッドに対する着脱作業の頻度を低下させることで、作業効率を向上させることのできるジブ取付用アダプタを提供することにある。
本発明は、前記目的を達成するために、ブームの先端部とジブの基端部との間に介装されるアダプタ本体と、補助用の巻き上げ装置のワイヤロープを案内する補助シーブと、基端部がアダプタ本体に連結され、先端部に補助シーブが回転自在に支持された補助シーブ支持部材と、を備え、補助シーブ支持部材は、水平方向に延びるブームの先端部に取り付けられた状態で、アダプタ本体の下部においてジブの取付面から張り出している。
これにより、アダプタ本体がブームの先端部に取り付けられた状態で補助シーブが使用可能となることから、ジブ取付用アダプタをブームの先端部から取り外すことなく、ジブを使用したクレーン作業と補助シーブを使用したクレーン作業とが切り換えられる。
本発明によれば、ジブ取付用アダプタをブームの先端部から取り外すことなく、ジブを使用したクレーン作業と補助シーブを使用したクレーン作業とを切り換えることができるので、ジブ取付用アダプタの着脱作業の頻度を低下させることで、作業効率を向上させることが可能となる。
本発明の一実施形態を示すジブ取付用アダプタを介してジブが取り付けられた伸縮ブームの要部側面図である。 ジブ取付用アダプタの側面図である。 補助シーブの格納姿勢を示すジブ取付用アダプタの側面図である。 ジブ取付用アダプタの格納姿勢を示す平面図である。
図1乃至図4は、本発明の一実施形態を示すものである。
本発明のジブ取付用アダプタ100は、図1に示すように、移動式クレーンの伸縮ブーム10にジブ20を取り付ける際に、伸縮ブーム10の先端部とジブ20の基端部との間に介装されるものである。また、本発明のジブ取付用アダプタ100が取り付けられる移動式クレーンは、主巻き上げ装置及び補助巻き上げ装置を備え、それぞれの巻き上げ装置によるクレーン作業が可能である。
尚、伸縮ブーム10は、移動式クレーンの車体に対して起伏動作を行うものであるが、本実施形態の説明では、伸縮ブーム10の伸縮方向を水平方向に向けた状態を基準として上下方向の記載を行うとともに、伸縮ブーム10の伸縮方向の基端部側から先端部側に向かう方向を前方と定義し、先端部側から基端部側に向かう方向を後方と定義して記載する。
伸縮ブーム10は、筒状に形成された複数のブーム部材によって構成されたテレスコピック機構によって伸縮自在となっており、図示しない油圧式のシリンダによって伸縮動作を行う。また、伸縮ブーム10の最先端側に位置するブーム部材の先端部には、図1に示すように、上下方向に延びるブームヘッド11が設けられている。
また、ブームヘッド11の幅方向両側面の上部及び下部には、ジブ取付用アダプタ100を連結可能な連結ブラケット11aが設けられている。連結ブラケット11aには、連結ピンが上下方向に挿通されるピン挿通孔が設けられている。ブームヘッド11の幅方向両側のそれぞれにおいて、上下方向に配置された連結ブラケット11aのピン挿通孔は、互いに上下方向に重なる位置に設けられている。
ジブ20は、図1に示すように、ジブ取付用アダプタ100に連結されるジブベース21に対して起伏自在に設けられたジブ本体22を有し、油圧式のチルトシリンダ23によって起伏動作を行う。ジブ本体22は、筒状に形成された複数のブーム部材によって構成されたテレスコピック機構によって伸縮自在となっており、図示しない油圧式のシリンダによって伸縮動作を行う。
また、ジブベース21の幅方向両側の上部及び下部には、ジブ取付用アダプタ100に連結可能な連結部21aが設けられている。連結部21aには、連結ピンがジブ20の幅方向に挿通されるピン挿通孔が設けられている。
ジブ取付用アダプタ100は、ブームヘッド11に設けられた連結ブラケット11aの連結ピンの挿通方向に対して、ジブベース21に設けられた連結部21aの連結ピンの挿通方向が異なる場合に用いられる。
ジブ取付用アダプタ100は、図1に示すように、ブームヘッド11の先端面及び先端側の側面を上下方向に渡って覆うアダプタ本体110と、ジブ20の着脱作業時にジブ20を吊り下げるワイヤロープを案内するためのジブ着脱用シーブ120と、ジブ着脱用シーブ120を回転自在に支持するためのシーブ支持部材130と、補助巻き上げ装置のワイヤロープを案内するための補助シーブ140と、補助シーブ140を回転自在に支持するための補助シーブ支持部材150と、を有している。
アダプタ本体110におけるブームヘッド11に対向する面側には、幅方向両側の上部及び下部のそれぞれに設けられ、ブームヘッド11に設けられた連結ブラケット11aに連結可能なブーム側ブラケット111が設けられている。ブーム側ブラケット111には、図2に示すように、連結ピンが上下方向に挿通される挿通孔111aが設けられている。
また、アダプタ本体110におけるジブ20が取り付けられる面側には、幅方向両側の上部及び下部のそれぞれに設けられ、ジブベース21に設けられた連結部21aに連結可能なジブ側ブラケット112が設けられている。ジブ側ブラケット112には、図2に示すように、連結ピンが幅方向に挿通される挿通孔112aが設けられている。
アダプタ本体110の幅方向両外側には、作業者が把持可能な把持部113が設けられている。
シーブ支持部材130は、アダプタ本体110の上面の幅方向中央部に設けられている。シーブ支持部材130は、図2に示すように、先端部にジブ着脱用シーブ120が支持され、基端部がアダプタ本体110に対して幅方向に回動自在に支持されている。また、シーブ支持部材130は、アダプタ本体110に対して幅方向に回動自在に支持された基端部側部材131と、基端部側部材131に対して伸縮ブーム10の伸縮方向に回動自在に支持された先端部側部材132と、を有している。シーブ支持部材130は、アダプタ本体110に対して基端部側部材131を回動させるとともに、基端部側部材131に対して先端部側部材132を回動させることにより、ジブ着脱用シーブ120が上方に張り出した張出姿勢と、ジブ着脱用シーブ120を格納した格納姿勢と、の切り換えが可能である。
補助シーブ支持部材150は、図2に示すように、アダプタ本体110の前側の下部に設けられている。補助シーブ支持部材150は、基端部がアダプタ本体110の幅寸法と略同一の幅寸法を有し、先端部に向かって幅寸法が徐々に小さくなり、先端部に補助シーブ140が支持されている。補助シーブ支持部材150は、基端部の幅方向一端部がアダプタ本体110の幅方向一端部側に対して支軸151を介して回動自在に連結されるとともに、基端部の幅方向他端部がアダプタ本体110の幅方向他端側に対して連結ピンによって係脱自在に構成されている。補助シーブ支持部材150は、基端部の幅方向他端部をアダプタ本体110の幅方向他端部に連結することにより、図2に示すように、補助シーブ140がアダプタ本体110の前方且つ斜め下方に向かって張り出した張出姿勢となり、基端部の幅方向他端部とアダプタ本体110の幅方向他端部との連結を解除して幅方向一方側に回動させることにより、図3に示すように、補助シーブ140がアダプタ本体110の幅方向一側面側に位置する格納姿勢となる。
以上のように構成されたジブ取付用アダプタ100は、伸縮ブーム10にジブ20を取り付ける際に、ブームヘッド11とジブ20のジブベース21との間に介装される。
また、伸縮ブーム10に対してジブ20を取り付ける作業を行う場合には、ジブ取付用アダプタ100をブームヘッド11に取り付け、シーブ支持部材130を張出姿勢とするとともに、補助シーブ支持部材150を格納姿勢とする。この状態で、主巻き上げ装置のワイヤロープをジブ着脱用シーブ120に掛け回して伸縮ブーム10の前方の地面に載置されたジブ20の基端部に接続し、ジブ20の基端側を持ち上げてジブ取付用アダプタ100にジブ20を連結する。このとき、補助シーブ支持部材150は、格納姿勢であるため、上方に移動するジブ20の基端側が補助シーブ140に接触することはない。
また、ジブ20によるクレーン作業から補助シーブ140を用いたクレーン作業に作業を切り換える場合には、ジブ取付用アダプタ100からジブ20を取り外す。ジブ20を取り外す作業では、シーブ支持部材130を張出姿勢とするとともに、補助シーブ支持部材150を格納姿勢とし、主巻き上げ装置のワイヤロープをジブ着脱用シーブ120に掛け回してジブ20の基端部に接続し、ジブ20を地面に下ろす。ジブ取付用アダプタ100に連結されたジブ20を地面に下ろす場合においても、補助シーブ支持部材150を格納姿勢とすることで、下方に移動するジブ20の基端側が補助シーブ140に接触することはない。
補助シーブ140を用いたクレーン作業を行う場合には、シーブ支持部材130を格納姿勢とするとともに、補助シーブ支持部材150を張出姿勢とし、補助巻き上げ装置のワイヤロープを補助シーブ140に掛け回す。
また、ブームヘッド11に取り付けられたジブ取付用アダプタ100は、幅方向一方の上下両側の連結ブラケット11aとブーム側ブラケット111との連結を解除し、幅方向他方側に回動させることにより、図4に示すように、ブームヘッド11の側方に格納することが可能である。
このように、本実施形態のジブ取付用アダプタによれば、伸縮ブーム10の先端部とジブ20の基端部との間に介装されるアダプタ本体110と、補助巻き上げ装置のワイヤロープを案内するための補助シーブ140と、を備えている。
これにより、ジブ取付用アダプタ100を伸縮ブーム10の先端部から取り外すことなく、ジブ20を使用したクレーン作業と補助シーブ140を使用したクレーン作業とを切り換えることができるので、ジブ取付用アダプタ100の着脱作業の頻度を低下させることで、作業効率を向上させることが可能となる。
また、基端部がアダプタ本体110に連結され、先端部に補助シーブ140が回転自在に支持された補助シーブ支持部材150を備え、補助シーブ支持部材150は、アダプタ本体110の下部から前方に張り出している。
これにより、アダプタ本体110に取り付けられたジブ20の下方に補助シーブ140を位置させることが可能となり、ジブ20の取付姿勢に影響を及ぼすことはない。
また、補助シーブ支持部材150は、アダプタ本体110に対して張り出した姿勢である張出姿勢と、格納した姿勢である格納姿勢と、の切り換えが可能である。
これにより、ジブ着脱用シーブ120に掛け回したワイヤロープによってジブ20の基端側を上下方向に移動させる際に、ジブ20の基端部が補助シーブ140及び補助シーブ支持部材150に接触することがないので、補助シーブ支持部材150の破損を防止することができる。
また、アダプタ本体110は、幅方向一端側がブームヘッド11の先端部の幅方向一端部に上下方向を回転中心に回動自在に連結されており、幅方向他端側を一端側に回動させることで、ブームヘッド11の側方に格納される。
これにより、ジブ取付用アダプタ100を使用しない場合に、伸縮ブーム10から取り外すことなく、ブームヘッド11の側方に格納することができるので、ジブ取付用アダプタ100の着脱の頻度を少なくし、より作業効率を向上させることが可能となる。
尚、前記実施形態では、補助シーブ支持部材150の基端部の幅方向一端部を、アダプタ本体110の幅方向一端部側に対して支軸151を介して回動自在に連結することで、補助シーブ140をアダプタ本体110の一側面側に格納するようにしたものを示したが、これに限られるものではない。例えば、補助シーブ支持部材をアダプタ本体110に対して前後方向に回動自在、または前後方向に移動自在に構成することで、補助シーブをアダプタ本体の下方に格納するようにしてもよい。
10…伸縮ブーム、20…ジブ、100…ジブ取付用アダプタ、110…アダプタ本体、120…ジブ着脱用シーブ、130…シーブ支持部材、140…補助シーブ、150…補助シーブ支持部材、151…支軸。

Claims (3)

  1. ブームの先端部とジブの基端部との間に介装されるアダプタ本体と、
    補助用の巻き上げ装置のワイヤロープを案内する補助シーブと、
    基端部がアダプタ本体に連結され、先端部に補助シーブが回転自在に支持された補助シーブ支持部材と、を備え
    補助シーブ支持部材は、水平方向に延びるブームの先端部に取り付けられた状態で、アダプタ本体の下部においてジブの取付面から張り出している
    ことを特徴とするジブ取付用アダプタ。
  2. 補助シーブ支持部材は、アダプタ本体に対して張り出した姿勢である張出姿勢と、格納した姿勢である格納姿勢と、の切り換えが可能である
    ことを特徴とする請求項に記載のジブ取付用アダプタ。
  3. アダプタ本体は、水平方向に延びるブームの先端部に取り付けられた状態で、幅方向一端側がブームの先端部の幅方向一端部に上下方向を回転中心に回動自在に連結されており、幅方向他端側を一端側に回動させることで、ブームの側方に格納される
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のジブ取付用アダプタ。
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