JP4395030B2 - 戸建住宅 - Google Patents
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Description
特に、ユニット建物に好適な戸建住宅に関する。
そこで、この狭い建物を少しでも広く使用するために、床下を活用することが多くなっている。
また、特許文献2に記載されているように、地面を掘り下げて、ここに半地下の設備室を設け、この設備室に設備を設けることが知られている。
更に、地面を掘り下げて、ここに掘り炬燵を設けることがあるし、地面を掘り下げた部分に浴槽を据え付けて、洗い場から浴槽の上縁までの高さを低くし、老人、子供、傷病者等の運動能力の低い人の入浴を安全にすることも行われている。
このユニット建物に使用される建物ユニットとしては、種々知られている。
かかるユニット建物においても、同様な問題があり、前記のようにして、床下に広い床下空間を設けて、この床下空間を利用することが多い。
即ち、特許文献5には、建物ユニットを半分だけ地面より下方に据え付けて床下空間とし、この床下空間を利用することが記載されている。
また、この特許文献6には、標準寸法の建物ユニットと、この建物ユニットより低い小形建物ユニットと標準の建物ユニットとを組み立てたユニット建物であって、地面を掘り下げ、ここに小形建物ユニットを据え付けて半地下空間とし、この半地下空間を種々な用途に利用することが記載されている。例えば、この半地下空間を半地下室にしたり、半地下空間と、この半地下空間の上の標準の建物ユニットの空間とを連続した空間とし、この連続した空間の略中央に床を設けて2階建ての駐車空間にすること等が記載されている。
この基礎スラブ等を設けるには、上記特許文献の図面に記載あるように、掘り下げた部分の底面に基礎スラブを設け、周囲に略垂直な側壁を設けて、周囲の地面が崩れないようにしている。
この際、略垂直な側壁と基礎スラブとを別々に設けることが多い。例えば、基礎スラブを設けた後に、この基礎スラブの周囲に内部に鉄骨を組み立てた縦型枠を設けて、この縦型枠の中にコンクリートを打込んで側壁を設けている。
建物ユニットでは、通常、撓まない機械的強度を有する床梁を使用しているが、建物ユニットが大きく、床梁が長い場合には、床梁の中央部分を支持することが多い。
更に詳細に説明すると、建物ユニットを工場で製造し、これをトラックに積んで運搬するために、ユニット建物の大きさに限界がある。通常、平面視矩形状の短辺方向の長さをトラックで運ぶことのできる幅、例えば、略2.5mとし、長辺方向の長さを建物のモジュール寸法の倍数、例えば、略3.6m、略4.5m、略5.4m等としている。
この際、平行布基礎の数を少なくしたり、平行布基礎の間に広い床下空間を設けることができるように、通常、平面視矩形状の短辺方向の床梁を平行布基礎の上方にし、長辺方向の床梁を平行布基礎の間に存在するように据え付ける。
また、短辺方向の床梁は、床梁が平行布基礎の上に直接当接している場合には、この短辺方向の床梁が平行布基礎に固定されていて床梁が撓むことがないが、柱が下方に突出していて、短辺方向の床梁と平行布基礎との間に隙間がある場合には、安全のために、短辺方向の床梁は平行布基礎との間にスペーサー等を挟んで支持することがある。
具体的には、床下空間が建物ユニットの平面視矩形状の大きさより小さいときには、1個の建物ユニットの下方に床下空間を設けて、請求項4に記載されている発明のように、平行布基礎や、この平行布基礎を連結する連結布基礎や、支持金具や、束等で床梁を支持させて、床梁の撓みを防ぐことができるが、床下空間を建物ユニットの平面視矩形状の大きさより大きい場合には、床下空間の上方に存在する床梁が必ずあり、この床梁を上記のようにして支持し難い。即ち、この床下空間の上方に存在する床梁を、床下空間の基礎スラブから床梁までの長い束を設けて、床梁を支持してもよいが、束が長くなり支持し難いし、床下空間の中に束があると、この束が邪魔になり、床下空間が使用し難い。
従って、かかる場合には、請求項5に記載されている発明のように、床梁を補強して撓まないようにすることが好ましい。
この独立の基礎金具とは、建物を支えることのできる機械的強度の大きい金属製の支柱体であって、通常、棒状体や、筒状体や、この棒状体や筒状体が倒れ難くするために斜め下方向に支持棒を設けたものやその他特殊な形状の構造体等がある。
かかる基礎金具を使用した基礎の上に据え付けた建物ユニットにおいても、床梁が撓む心配があるときに、請求項4記載の発明のように、基礎金具の間に束や支持金具を設けて、この支持金具で床梁を支持したり、請求項5記載のように床梁を補強すればよい。
この請求項3に記載の発明においては、柱が基礎金具に固定されていることだけが要件となっている。これは、建物ユニットには床梁がない場合があるからである。しかし、建物ユニットに床梁がある場合には、この床梁を束や支持金具や補強材を設けて床梁を撓まないようにするとよいし、かかる束や支持金具や補強材を設けなくてもよい。
例えば、床梁に板状体の補強板を縦方向にして沿わせ、この補強板と床梁とを強固に固定してもよい。
また、建物ユニットが並んで据え付けられていて、隣接する建物ユニットの床梁が対峙する場合には、この両方の床梁を高力ボルトで強固に固定して撓まないようにしてもよいし、この両方の床梁の間に平板体やT字形の板体等の補強材を設けて補強して撓まないようにしてもよい。
また、床梁が断面コ字形の鋼製長尺体である場合には、この断面コ字形の中にスティフナーを設けて剛性を高めて撓まないようにしてもよい。
(作用)
このようにして地面を掘り下げた部分に設ける床下空間を広くして種々な用途に使用することができる。例えば、収納場所として使用すると、大量の収納品や大きな収納品を収納することができる。
更に、基礎を設ける前に、地面を掘り下げて布基礎の間に基礎スラブを設けるだけで、その他は、従来と同様に、建物ユニットを工場で製造し、この建物ユニットを据え付けるだけでよく、極めて簡単に広い床下空間を有するユニット建物を設けることができる。
しかも、基礎スラブやベタ基礎の上に基礎金具を設けるだけで基礎を設けることができ、従来のコンクリート基礎のように型枠を組み立てたりコンクリートを打ち込んで養生する必要がなく速く施工できる。
しかも、基礎スラブやベタ基礎の上に基礎金具を設けるだけでよく、速く基礎を設けることができる。
基礎9は、図2に示すように、3条の鉄筋コンクリート製の略平行な平行布基礎91と、この平行布基礎91を連結する鉄筋コンクリート製の連結布基礎92とからなる。
ベタ基礎39は基礎スラブ3の周縁部33を敷地全体に略水平に延長したものである。
そして、基礎スラブ3の側縁部33の上に設けられている平行布基礎91や連結布基礎92と床梁12との間には、図5に示すように、所々にスペーサー8が挿入されたり、床梁12の下方に図示しない支持金具や束が設けられて床梁12が支持されている。
この補強構造を説明する。
補強材4は、図7に示すように、脚41とフランジ42とが略T字形に連結された鋼製の断面T字形長尺体であり、この補強材4の脚41の両側には、スペーサー43が溶接され、このフランジ42とスペーサー43を貫通する通孔44が複数個設けられている。
そして、建物ユニット1を隣接させて据え付けると、図8(a)に示すように、床梁12のウエッブ122が対峙する。この対峙している床梁12のウエッブ122の間に、図8(b)に示すように、2個の補強材4をそれぞれ上下から挿入すると、補強材4の脚41に設けられている通孔411と両側の床梁12の通孔123とが連通するようになっている。
屋根パネル2は従来と略同じであるので、説明を省略する。
まず、床下空間Kを設ける予定の地面を、周囲が傾斜し、中央部分が略水平になる状態に、掘り下げ、この掘り下げた場所と、その他の敷地全体とに、図示しない鉄筋を組み立て、コンクリートを流し込んで、中央部31と周縁部32と側縁部33とからなる基礎スラブ3と、ベタ基礎39とを設け、この基礎スラブ3の相対する側縁部33の上やベタ基礎39の上に平行布基礎91を、また、基礎スラブ3の別の相対する側縁部33やベタ基礎39に連結布基礎92を設ける。
更に、建物ユニット1の長辺の床梁12の略中央に位置する場所に図示しない支持金具や束を設ける。
施工現場では、7個の建物ユニット1を平行布基礎91の上に、跨がった状態にして、据え付ける。すると、建物ユニット1の長辺の床梁12の略中央が支持金具や束の上に載置され、この床梁12が支持金具や束で支持される。また、連結布基礎92と建物ユニット1の長辺の床梁12との間に、図5に示すように、スペーサー8を挿入して、床梁12を支持する。
このようにして、1階を構成し、この1階の建物ユニット1の上に7個の建物ユニット1を据え付けて2階を構成し、この建物ユニットの上に屋根パネル2を取り付け、その他し種々な仕上げを行うと、ユニット建物Uが完成する。
また、この広い床下空間Kを設けるには、床下空間Kを設ける予定の地面を周辺から斜め下方に皿状に掘り下げればよく、掘り下げ易いし、この掘り下げた部分に、中央部31から周縁部32を経て側縁部33に到る部分に鉄筋を組み立て、ここにコンクリートを打ち込んで基礎スラブ3を設けるというように、一度の工事で基礎スラブを設けることができ、施工期間が短くなるし、頑丈な側壁や土止めや、この側壁や土止めを設けるための型枠を設けなくともよく、極めて作業し易い。
また、平行布基礎91に跨がった状態に据え付けられた建物ユニット1における床下空間Kの上方に存在する床梁12は、補強材4で補強されているので、基礎等や束等で支持できない床梁12であっても、撓まない。
まず、床下空間Kaを設ける予定の地面を、周囲が傾斜し、中央部分が略水平になる状態に、掘り下げ、この掘り下げた場所と、その他の敷地全体とに、図示しない鉄筋を組み立て、コンクリートを流し込んで、中央部31aと周縁部32aと側縁部33aとからなる基礎スラブ3aとベタ基礎39aを設け、この基礎スラブ3aの相対する側縁部33aやベタ基礎39aの上に平行布基礎91aや支持金具6aを設ける。
施工現場では、7個の建物ユニット1aを、平行布基礎91aに跨がった状態に、据え付ける。すると、建物ユニット1aの長辺の床梁12aが支持金具6aの上に載置され、この支持金具6aで床梁12aが支持される。
また、この建物ユニット1aが4個並んで据え付けられている隣接する建物ユニット1aの対峙する1組の床梁12a、即ち、床下空間Kaの上方に存在する床梁12aを補強材4aで補強する。
このようにして完成したユニット建物Uaでは、建物ユニット1aの長辺の床梁12aが支持金具6aで支持されたり、長辺の床梁12aが補強材4aで補強されているので、この床梁12aが撓まない。
その他の作用は、実施例1と略同じであるので説明を省略する。
なお、この実施例3では長辺の床梁12bが支持金具や束や補強材で撓まないようにしているが、実施例1や実施例2に示すように、長辺の床梁12b等を支持金具や束で支持してもよいし、補強材で補強して撓まないようにしてもよい。
建物ユニット1bや屋根パネル2bは実施例1と略同じであるので説明を省略する。
なお、斜め材711bと縦材712bと底材713bで囲まれている三角形状の隙間には遮蔽板714bが設けられて、床下が見えなくなっている。
そして、連結金具72bには、仕切り板74bを挟んで両側に4個ずつ通孔722b、合計8個の通孔722bが設けられているし、固定プレート73bには通孔731bが設けられているし、両側の固定プレート73bの通孔731bの上方に存在する斜め材711bには通孔715bが設けられている。
なお、斜め材711bと縦材712bと底材713bで囲まれている三角形状の隙間には遮蔽板714bが設けられて、床下が見えなくなっている。
ベタ基礎39bは、実施例1と略同じであるので説明を省略する。
まず、床下空間Kaを設ける予定の地面を、周囲が傾斜し、中央部分が略水平になる状態に、掘り下げ、この掘り下げた場所と、掘り下げてない場所の敷地全体とに、図示しない鉄筋を組み立て、コンクリートを流し込んで、基礎スラブ3bとベタ基礎39bを設け、この基礎スラブ3bとベタ基礎39bに基礎金具7bを取り付ける。
施工現場では、建物ユニット1bの柱11bの下端部に設けられている被取付金具115bにネジ棒78bを螺入し、このネジ棒78bを基礎金具7bの連結金具72bの通孔に挿入しながら、建物ユニット1bの4個の柱11bがそれぞれ4個の基礎金具7bの上に載置される状態にして、据え付け、ネジ棒78bにナット79bを螺入して、建物ユニット1bを基礎金具7bに固定するというようにして、6個の建物ユニット1bを、基礎金具7bに跨がった状態に、据え付ける。
このようにして完成したユニット建物Ubは、基礎金具7bが基礎スラブ3bやベタ基礎39bに固定され、この基礎金具7bに建物ユニット1bの柱11bが固定されていて、全体が略一体になっているので、風圧や地震等に対して抵抗力が大きい。
また、基礎スラブ3bやベタ基礎39bの上に基礎金具7bを据え付けるだけで基礎を設けることができ、従来の鉄筋コンクリート製の基礎のように、型枠を組み立て、この中に鉄筋を設けたり、コンクリート流し込んで養生する必要がなく速く施工できる。
更に、基礎金具7bは小さく、場所を取らず、基礎スラブ3bとベタ基礎39bとも略フラットになっているので、床下での収納や物の移動が容易である。
その他の作用は、実施例1と略同じであるので説明を省略する。
例えば、この実施例では、鉄骨系のユニット建物の住宅について説明したが、その他のユニット建物の戸建住宅であってもよいし、木造の戸建住宅でもよいし、他の建築方法で建てられた戸建住宅であってもよい。
更に、床下空間の上方にある床梁や支持金具で支持されている床梁だけを補強したが、その他の床梁を補強してもよい。
更に、この補強方法は、断面T字形長尺体の金具や板状の金具を使用したが、その他の形状の金具で補強してもよいし、その他の方法で補強してもよい。
更に、特殊な形状の支持金具や基礎金具を使用したが、この支持金具や基礎金具は別の形状であってもよい。
更に、実施例2では、支持金具で床梁を支持したが、この支持金具の替わりに束を設け、この束で支持するようにしてもよい。
K、Ka、Kb 床下空間
1、1a、1b 建物ユニット
11、11b 柱
12、12a、12b 床梁
3、3a、3b 基礎スラブ
31、31a、31b 中央部
32、32a、32b 周縁部
33、33a、33b 側縁部
4、4a 補強材
6a 支持金具
7b 基礎金具
Claims (5)
- 地面が掘り下げられた部分に、略水平な中央部と、中央部の周縁から外側斜め上方向に傾斜した周縁部と、周縁部から外側方向に略水平に延長された側縁部とが一体に連結された基礎スラブが設けられ、この基礎スラブの側縁部の上に基礎が設けられ、この基礎の上に建物が建てられて、この建物の床と基礎スラブとの間に床下空間が形成されていることを特徴とする戸建住宅。
- 地面が掘り下げられた部分に、略水平な中央部と、中央部の周縁から外側斜め上方向に傾斜した周縁部と、周縁部から外側方向に略水平に延長された側縁部とが一体に連結された基礎スラブが設けられ、この基礎スラブの相対する側縁部の上に略平行な平行布基礎または独立の基礎金具が設けられ、この平行布基礎または基礎金具の上に建物ユニットが跨がった状態に据え付けられて、この建物ユニットの床と基礎スラブとの間に床下空間が形成されていることを特徴とする戸建住宅。
- 前記建物ユニットが平面視矩形状の四隅に立設した柱を備え、前記独立の基礎金具が建物ユニットの柱の位置に設けられ、建物ユニットの柱が基礎金具の上に載置されて固定されていることを特徴とする請求項2に記載の戸建住宅。
- 前記建物ユニットが平面視矩形状の四隅に立設した柱と、この柱の下端部を矩形状の辺に沿って連結した床梁とを備え、建物ユニットの柱が平行布基礎の上に載置されて固定され、床梁が、平行布基礎、平行布基礎を連結する連結布基礎、支持金具、束のいずれかに支持されていることを特徴とする請求項2に記載の戸建住宅。
- 前記建物ユニットの平行布基礎または基礎金具の間に存在する床梁が補強されていることを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載の戸建住宅。
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