JP4378741B2 - 車両用昇降装置における車両側自動フラッパー装置 - Google Patents
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Description
【発明が属する技術分野】
この発明は、車両用昇降装置において、プラットホームが上昇し、車両に近付くと、車両側のフラッパーが自動的に下り、またプラットホームが降下し、車両から離れると、フラッパーが自動的に上り、プラットホームの安全を確保する車両側自動フラッパー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種、車両側のフラッパーを自動的に下げる車両用昇降装置の多数を本特許出願人は、提案しており、特開平9−277867号公報に掲載されている。そして、本特許出願人が提案した車両側自動フラッパー装置は、ゲートフレームに中間を枢支したレバーの一方端を、プラットホームに基端を軸支した車両側フラッパーに、ピンと長孔により連係し、レバーの他端を車両の固定連接板に接触し、プラットホームの接近移動によって下げるものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記車両側自動フラッパー装置は、前記のように構成させれるものであるから、コンパクトであるが、短いストロークにより車両側フラッパーを作動させるため、連係機構のピンと長孔に大きな荷重を加える点に問題があった。またプラットホームの昇降中は、車両側フラッパーを起立状態にロックするが、そのピンの位置と、長孔の形状を複雑にするものであった。
【0004】
この発明は、かかる欠点を改善し、プラットホームを車両へ可及的接近した状態において、車両側フラッパーの円滑な起伏作動を行い、プラットホームが昇降中に、その車両側フラッパーの起立状態のロックが確実に行えることを目的になされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
車両側フラッパーをゲートフレームの下端にフラッパー支軸により回動自在に配備し、このフラッパー支軸より先端側へ適宜離隔した車両側フラッパーの両側の外面にフラッパー立上げピンを前記フラッパー支軸と平行にかつ外方へ所要長さ突設し、前記ゲートフレームの下端の両外面に接面する扇型のターンプレートの基部を、前記フラッパー支軸により上方で、そのゲートフレームの下端の両外面に突出する取付軸に回動自在に軸支して配備し、そのターンプレート19における基部19aと上方に離隔する扇型周縁部において車両2と対面する前方側周縁部19bに車両側の接触部であるコロ20を支軸25により夫々軸支し、前記前方側周縁部19bと後方側に離隔する後方側周縁部19cに、内方に突出するガイド軸と外方に突出する連繋軸を設け、その内方のガイド軸を前記ゲートフレームの下端に、ターンプレートの基部を軸支する支軸を中心とする回動軌跡に対応して開孔するガイド孔に嵌挿し、反対の外方の連繋軸に連繋板の上端を軸着し、その連繋板の下端を前記フラッパー立上げピンの外端に軸着し、前記コロを夫々軸受する支軸と、フラッパー立上げピンの外端に設けた連繋部とに引張りコイルバネを張設し、ターンプレートに対して前記支軸を中心として後方側周縁部のガイド軸がガイド孔の前端側回動止に衝突させる付勢回動力と、前記連繋板を介してフラッパー支軸を支点に車両側フラッパーを起立させる付勢回動力を発生させると共に、車両上の支承板にコロ受け板を固着し、前記ゲートフレームの車両側への移動で、前記コロがコロ受け板に衝突すると前記引張りコイルバネを伸長してターンプレートを回動し、ターンプレートの回動に連繋板を連動して車両側フラッパーを、フラッパー支軸を支点に下方に回動し、起立状態から水平に伏倒するように設けてなる車両用昇降装置における車両側自動フラッパー装置にある。
【0006】
支承板を起立するベース板上に、前記フラッパー立上げピンの進退移動線に対応し、前記フラッパー立上げピンを係合する係合支承凹縁部と前記フラッパー立上げピンを上方へ押し上げる立上げ傾斜縁部が形成されるフラッパー立上げカムプレートを立設してなる車両用昇降装置における車両側自動フラッパー装置としてもよいものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
車両側フラッパーをゲートフレームの下端間に差渡されたフラッパー支軸により回動可能に配備し、このフラッパー支軸より先端側へ適宜離隔した車両側フラッパーの両側の外面にフラッパー立上げピンを前記フラッパー支軸と平行にかつ外方へ所要長さ突設し、前記ゲートフレームの下端の両外面に接面する扇型のターンプレートの基部を、前記フラッパー支軸により上方で、前記ゲートフレームの下端の両外面に突出する取付軸に回動自在に軸支して配備し、そのターンプレートにおける基部と上方に離隔する扇型周縁部において車両と対面する前方側周縁部に車両側の接触部であるコロを支軸により夫々軸受し、前記前側周縁部と後方側に離隔する後方側周縁部に、内方に突出するガイド軸と外方に突出する連繋軸を設け、その内方のガイド軸を前記ゲートフレームの下端に、ターンプレートの基部を軸支する支軸を中心とする回動軌跡に対応して開孔するガイド孔に嵌挿し、反対の外方の連繋軸に連繋板の上端を軸着し、その連繋板の下端を前記フラッパー立上げピンの外端に軸着し、前記コロを夫々軸受する支軸と、フラッパー立上げピンの外端に設けた連繋部とに引張りコイルバネを張設し、ターンプレートに対して前記支軸を中心として後方側周縁部のガイド軸がガイド孔の前端側回動止に衝突させる付勢回動力と、前記連繋板を介してフラッパー支軸を支点に車両側フラッパーを起立させる付勢回動力を発生させると共に、車両上の支承板にコロ受け板を固着し、前記ゲートフレームの車両側への移動で、前記コロがコロ受け板に衝突すると前記引張りコイルバネを伸長してターンプレートを回動し、ターンプレートの回動に連繋板を連動して車両側フラッパーを、フラッパー支軸を支点に下方に回動し、起立状態から水平に伏倒するように設け、支承板を起立するベース板上に、前記フラッパー立上げピンの進退移動線に対応し、前記フラッパー立上げピンを係合する係合支承凹縁部と前記フラッパー立上げピンを上方へ押し上げる立上げ傾斜縁部が形成されるフラッパー立上げカムプレートを立設してなる車両用昇降装置における車両側自動フラッパー装置。
【0008】
【実施例】
以下、この発明の車両用昇降装置における車両側自動フラッパー装置を、その実施の一例である図面により説明すると、始めに、車両用昇降装置1について、その概略を説明すると、車両2の車室乗降口3の内側の床面4に、左右に所要の間隔で対面する支承板5、5を、左右の横方向に所要の間隔を存して夫々一対を配置し、この前後の各支承板5、5に、アッパーリンク7a、ロアリンク7bの各基端を支軸6a、6bにより軸支し、反対のアッパーリンク7a、ロアリンク7bの各先端をゲートフレーム8の上端に、支軸9a、9bにより軸着連結し、前記支軸9bに、油圧シリンダー装置10の一端を軸着連結し、反対の油圧シリンダー装置10の他端を支軸6aに差渡連結し、その支軸9bと支軸6aの間隔を拡縮してアッパーリンク7a、ロアリンク7bを回動し、ゲートフレーム8、8の下端に連結するプラットホーム11が車両2の車室乗降口3と路面との間を昇降するものである。
【0009】
次に、車両側自動フラッパー装置12を説明すると、プラットホーム11の前端側に配備される車両側フラッパー13を、車両2への接離移動時に自動的に起伏し、プラットホーム11の前端側から乗車する昇降者の脱落防止と、車両2とプラットホーム11との移動を円滑にするものである。
【0010】
車両側フラッパー13は、フラッパー支軸14の左右両端よりにブラケット15(右端のブラケット15の図示を省略、以下各部についても同じ)の基端を一体に取り付け、これにフラッパープレート16を取り付け、このフラッパー支軸14の両端をゲートフレーム8の下端に回転自在に軸受し、ゲートフレーム8の下端間に差渡され、全体が回動可能に配備されるものである。
【0011】
前記ブラケット15の基端から先端側へ適宜離隔した夫々の外面にフラッパー立上げピン17を、前記フラッパー支軸14と平行にかつ外方へ所要長さ突設している。
【0012】
前記ゲートフレーム8の下端の両外面であって、前記フラッパー支軸14の両端を回転自在に軸受する軸受部の上方に、夫々基部19aを取付軸18により軸支して、扇型のターンプレート19を回動自在に配備し、そのターンプレート19における基部19aと離隔する扇型周縁部において車両2と対面する前方側周縁部19bに車両側の接触部であるコロ20を支軸25により夫々軸受し、前記前方側周縁部19bと後方側に離隔する後方側周縁部19cにガイド軸21と連繋軸22を一体として、内外に突出させて設け、その内面側のガイド軸21を前記ゲートフレーム8の下端に、ターンプレート19の基部19aの取付軸18を中心とする回動軌跡に対応して開孔するガイド孔23に嵌挿し、反対の外面側の連繋軸22に連繋板24の上端を軸着し、その連繋板24の下端を前記フラッパー立上げピン17の外端に軸着し、前記コロ20を夫々軸支する支軸25と、フラッパー立上げピン17の外端に設けた連繋部17aとに引張りコイルバネ26を張設し、ターンプレート19を、基部19aの取付軸18を中心に引張りコイルバネ26の付勢回動力を与え、ターンプレート19のガイド軸21がガイド孔23の前端側回動止23aで支えられるときには、車両側フラッパー13の基端のフラッパー支軸14を中心に起立する側に回動して支える。
【0013】
前記ゲートフレーム8の車両側への移動で、図5から図6に示すように、ターンプレート19のコロ20が外側の支承板5に固着したコロ受板27に衝突すると、夫々のターンプレート19は、夫々の取付軸18を中心に、引張りコイルバネ26を伸張し、連繋板24を連動し、この連繋板24の連動で車両側フラッパー13を、フラッパー支軸14を中心に下方へ回動し、立上げ状態から水平に倒すものである。前記の如く、車両側フラッパー13を押し下げた時、ターンプレート19のガイド軸21は、ガイド孔23の後端側回動止23bに達してそれ以上の回動を停止するものである。
【0014】
前記支承板5を起設するベース板5a上にフラッパー立上げカムプレート28を立設し、フラッパー立上げピン17の進退移動線に対応している。このフラッパー立上げカムプレート28は、フラッパー立上げピン17を係合する係合支承凹陥縁部28aと、フラッパー立上げピン17を上方へ押し上げる立上げ傾斜縁部28bとから形成されており、図6、図7および図8に示すように、プラットホーム11を下降するとき、その移動によってフラッパー立上げピン17が移動し、フラッパー立上げカムプレート28の係合支承凹陥縁部28aから立上げ傾斜縁部28bに沿って上昇し、フラッパー支軸14を中心にブラケット15を上方へ強制的に回動し、車両側フラッパー13を立上げるものである。
【0015】
さらに、引張りコイルバネ26により夫々のターンプレート19は回動されて、前記のように、ガイド軸21がガイド孔23の前端側回動止23aに衝突するまで戻るものである。
【0016】
このフラッパー支軸14を中心とするブラケット15の回動でフラッパー立上げピン17を軸着する連繋板24を介してターンプレート19を、取付軸18を中心に回動し、ガイド軸21をガイド孔23に沿って移動し、その前端側回動止23aに衝突したとき、車両側フラッパー13に上方側押圧力を受けると、連繋板24の上端を上方へ移動させる、しかし、ターンプレート19に支承されるガイド軸21はすでにガイド孔23の前端側回動止23aに衝突しているから、それ以上に回動することができなく、したがって、車両側フラッパー13を上方側に回動することはできない。
【0017】
次に、反対に下方へ車両側フラッパー13を回動させる押圧力が作用した場合でも、同じく、ターンプレート19に支承されるガイド軸21はすでにガイド孔23の前端側回動止23aに衝突しているから、それ以上に回動することができなく、したがって、車両側フラッパー13を下方側に回動することはできない。よって、上下方向共にロックされ、車両側のフラッパー13は固定され、安全が確保されるのである。
【0018】
【発明の効果】
この発明の車両用昇降装置における車両側自動フラッパー装置は、以上のようになるから、従来の欠点を改善し、車両側フラッパーの円滑な起伏作動と、起立状態に確実なロックが行える効果があるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の車両用昇降装置における車両側自動フラッパー装置が配備されたプラットホームの全体斜視図である。
【図2】 この発明の車両用昇降装置における車両側自動フラッパー装置の車両側フラッパーが起立した状態の要部を示す拡大部分側面図である。
【図3】 同じく、この発明の車両用昇降装置における車両側自動フラッパー装置の車両側フラッパーが水平に倒された状態の要部を示す拡大部分背面図である。
【図4】 支承板を起立するベース板上にフラッパー立上げカムプレートを立設した状態を示す部分拡大斜視図である。
【図5】 この発明の車両用昇降装置における車両側自動フラッパー装置において、プラットホームが車両に接近するとき、車両側フラッパーの降下開始位置を示す要部の側面図である。
【図6】 同じく、この発明の車両用昇降装置における車両側自動フラッパー装置において、車両側フラッパーが水平位置に降下し、プラットホームから車両へ、または車両からプラットホームへ移動可能な接続状態を示す要部の側面図である。
【図7】 同じく、この発明の車両用昇降装置における車両側自動フラッパー装置において、車両側フラッパーが水平位置にある状態から、車両からプラットホームを降下させるとき、立上げピンが立上げカムプレートに接面し、プラットホームが車両から離れる前に、直ちに車両側フラッパーが立ち上がる作動状態を示す要部の側面図である。
【図8】 同じく、車両からプラットホームを降下させるとき、立上げピンが立上げカムプレートから離隔し、スプリングの作用でさらに所定位置に車両側フラッパーが立ち上がる作動状態を示す要部の側面図である。
【図9】 同じく、この発明の車両用昇降装置における車両側自動フラッパー装置の右前部の部分斜視図である。
【符号の説明】
1 車両用昇降装置
2 車両
3 車室乗降口
4 床面
5 支承板
5a ベース板
6a 支軸
6b 支軸
7a アッパーリンク
7b ロアリンク
8 ゲートフレーム
9a 支軸
9b 支軸
10 油圧シリンダー装置
11 プラットホーム
12 車両側自動フラッパー装置
13 車両側フラッパー
14 フラッパー支軸
15 ブラケット
16 フラッパープレート
17 フラッパー立上げピン
17a 連繋部
18 取付軸
19 ターンプレート
19a 基部
19b 前方側周縁部
19c 後方側周縁部
20 コロ
21 ガイド軸
22 連繋軸
23 ガイド孔
23a 前端側回動止
23b 後端側回動止
24 連繋板
25 支軸
26 引張りコイルバネ
27 コロ受板
28 フラッパー立上げカムプレート
28a 係合支承凹陥縁部
28b 立上げ傾斜縁部
Claims (2)
- 車両側フラッパー13をゲートフレーム8の下端にフラッパー支軸14により回動自在に配備し、このフラッパー支軸14より先端側へ適宜離隔した車両側フラッパー13の両側の外面にフラッパー立上げピン17を前記フラッパー支軸14と平行にかつ外方へ所要長さ突設し、前記ゲートフレーム8の下端の両外面に接面する扇型のターンプレート19の基部19aを、前記フラッパー支軸14により上方で、前記ゲートフレーム8の下端の両外面に突出する取付軸18に回動自在に軸支して配備し、そのターンプレート19における基部19aと上方に離隔する扇型周縁部において車両2と対面する前方側周縁部19bに車両側の接触部であるコロ20を支軸25により夫々軸受し、前記前方側周縁部19bと後方側に離隔する後方側周縁部19cに、内方に突出するガイド軸21と、外方に突出する連繋軸22を設け、その内方のガイド軸21を前記ゲートフレーム8の下端に、ターンプレート19の基部19aを軸支する支軸25を中心とする回動軌跡に対応して開孔するガイド孔23に嵌挿し、反対の外方の連繋軸22に連繋板24の上端を軸着し、その連繋板24の下端を前記フラッパー立上げピン17の外端に軸着し、前記コロ20を夫々軸受する支軸25と、前記フラッパー立上げピン17の外端に設けた連繋部17aとに引張りコイルバネ26を張設し、ターンプレート19に対して前記取付軸18を中心として後方側周縁部19cのガイド軸21がガイド孔23の前端側回動止23aに衝突させる付勢回動力と、前記連繋板24を介してフラッパー支軸14を支点に車両側フラッパー13を起立させる付勢回動力を発生させると共に、車両上の支承板5にコロ受け板27を固着し、前記ゲートフレーム8の車両側への移動で、前記コロ20がコロ受け板27に衝突すると前記引張りコイルバネ26を伸長してターンプレート19を回動し、ターンプレート19の回動に連繋板24を連動して車両側フラッパー13を、フラッパー支軸14を支点に下方に回動し、起立状態から水平に伏倒するように設けてなる車両用昇降装置における車両側自動フラッパー装置。
- 支承板5を起立するベース板5a上に、前記フラッパー立上げピン17の進退移動線に対応し、前記フラッパー立上げピン17を係合する係合支承凹縁部28aと前記フラッパー立上げピン17を上方へ押し上げる立上げ傾斜縁部28bが形成されるフラッパー立上げカムプレート28を立設してなる請求項1の車両用昇降装置における車両側自動フラッパー装置。
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KR101578645B1 (ko) * | 2014-06-02 | 2015-12-18 | 주식회사이지무브 | 장애인용 복지 차량 |
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- 2000-08-31 JP JP2000264172A patent/JP4378741B2/ja not_active Expired - Lifetime
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