JP4375897B2 - 車両用灯具におけるエーミング操作部の保護構造 - Google Patents

車両用灯具におけるエーミング操作部の保護構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば自動車のヘッドランプにおいてエーミング装置の操作部を自動車ユーザー等が任意に調節できないようにした保護構造に関するもので、詳細にはヘッドランプ取付け時にエーミング装置を操作して光軸調整をした後にはエーミング装置の操作部を不可触化する保護構造に係るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、エーミング装置を備えたヘッドランプは、例えば図4および図5に示すように構成されている。
【0003】
図4において、ヘッドランプ1は、自動車の車体(図示せず)の前部に対して取り付けられるハウジング2と、ハウジング2の開放した前面を覆うレンズ3と、ハウジング2内の灯室4の内部に図示しない光源を備えた反射鏡5と、反射鏡5の背面に配設したエーミング装置6と、から構成されている。
エーミング装置6は、球面とした支点7と、頭部8aがハウジング2に固定されているエーミングスクリュー8とを備えている。ハウジング外側の操作部9からエーミングスクリューを回転させることで、ハウジング2と反射鏡5との間の距離を調整し、これにより反射鏡5を傾動可能なものとし、ヘッドランプ1の光軸を調節している。
【0004】
図5において、エーミング装置6の操作部9は、ハウジング2の外面に設けた固定部2aと、固定部2a内に固定されたエーミグスクリュー頭部8aと、から構成される。固定部2aは、エーミグスクリュー頭部8aを囲む周壁部2bと、ドライバーなどの工具90をガイドするガイド部2cと、工具挿入孔2dとからなる。また、エーミングスクリュー頭部8aには歯車8bが取り付けられている。
【0005】
このような構成のヘッドランプ1によれば、工具90を用いてエーミングスクリュー頭部8aを回転させることにより、ハウジング2と反射鏡5との間の距離が支点7が固定された状態で可変できることになり、これにより反射鏡を傾動させ、ヘッドランプ1の光軸を調整することができる。
【0006】
ところで、このような構成の車両用灯具は、製造上の誤差などが存在する場合もあるので、車体に取り付けた状態において所定の配光特性を満足するようヘッドランプ1の光軸を調整可能にする必要がある。そこで、エーミング装置6を設けて調整可能なものとしているが、これは同時にヘッドランプ1を車体に取り付けて調整した後でも、自動車のユーザーなどが容易に調整可能となっている。そこで、自動車の仕向け先の規格によっては、前記エーミング装置6の操作が自動車ユーザー等にとって困難となるような不可蝕機構を備えた保護構造を設けることが要求されている。
【0007】
そこで、かかる保護構造として図4に示したような操作部9を覆う保護カバー10を取り付けることが提案されている。保護カバー10は、車体にヘッドランプ1を取り付け、生産者側において光軸調整を終了した後に、保護カバー10を取付ネジ11等でハウジング2に固定して以後のエーミング操作を行えないようにするものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述したエーミング装置の保護構造においては、車体にヘッドランプを取り付けた状態で保護カバー10を取り付けなければならない。一般的に車体とヘッドランプ1との間には狭い空間しか存在せず、そのため上記のような保護カバーの固定作業は極めて困難で手間を要する作業であった。また、保護カバー10や取り付けネジ11は、ヘッドランプ1とは別体とされているため、車体への取り付け作業を実施する際には、それぞれの部品を別々に用意しなければならず、組立作業性が悪かった。そのため、生産性の低下、コストアップ等の問題が生じている。
【0009】
本発明は、以上の点から、少ない部品点数で保護構造を提供できると共に、生産性に優れ、コストを低減でき得るようにした、車両用灯具におけるエーミング操作部の保護構造を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、本発明の第一の態様によれば、自動車の車体の前部に取り付けられるハウジングと、ハウジングの開放した内面にハウジングに対して傾動可能に取り付けられた反射鏡と、上記反射鏡の傾動を調整するためのエーミング操作部とエーミング操作部を保護する保護カバーを備えたエーミング装置と、を含む車両用灯具のエーミング操作部保護構造において、上記保護カバーは、傾動調整部分を被覆する被覆部と、回転可能に取り付ける係合部と、両者を繋ぐ連結部とを有し、上記エーミング操作部は、上記保護カバーにより傾動調整部分を被覆した際に、上記連結部を両脇から挟持して固定する操作防止リブと、上記保護カバーを回転させて上記保護カバーを仮固定する仮設置部とを備えていることを特徴とする、エーミング操作部の保護構造により、達成される。
【0011】
この第一の態様では、保護カバーが回動可能な状態で車両用灯具に仮固定されているので、車体等への取付け作業時における作業性が向上し、コストの低減を図ることができ得ることになる。
【0012】
本発明の第二の態様による車両用灯具におけるエーミング操作部の保護構造は、さらに、前記エーミング操作部は、反射鏡を傾動調整するエーミングスクリューと、エーミングスクリューをハウジングに固定するエーミングスクリュー固定部とからなり、エーミングスクリュー固定部は、上記エーミングスクリューを取囲む周壁部と、周壁部に形成された工具挿入孔を備えたガイド部と、上記保護カバーを回転可能に取り付ける取付部と、取付部と周壁部との間に形成した上記操作防止リブと、上記仮設置部とを備え、ハウジングと共に一体に成形されており、上記仮設置部は、上記連結部が載置されて仮固定するリブからなる、ことを特徴とする。
この第二の態様によれば、エーミングスクリュー固定部がハウジングと共に一体に成形されているので、より一層のコストの低減を図ることができ得ることになる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の好適な実施形態を図1乃至図3を参照しながら、詳細に説明する。なお、従来の車両用灯具と同一の構造を備える箇所については同一の符号を付し、その説明を一部省略している。
【0014】
図1は、本発明による車両用灯具におけるエーミング操作部の保護構造の一実施形態の構成を示している。図2は、そのエーミング操作部20の一実施形態を保護カバー30を外した状態にて示す斜視図である。
図において、エーミング操作部20は、自動車の車体(図示せず)の前部に対して取り付けられるハウジング2と、ハウジング2の外面に設けたエーミングスクリュー固定部21と、該固定部内に回転可能に固定されているエーミングスクリュー頭部8aと、これらを覆う保護カバー30と、から構成されている。なお、図1は保護カバー30によりエーミングスクリュー頭部8aを覆う前の状態、すなわち、車体に対して取り付けた後のエーミング作業を実施する前の状態を示している。
【0015】
上記エーミングスクリュー固定部21は、エーミングスクリュー頭部8aおよび歯車8bを囲む周壁部22と、エーミングスクリューを回転するための図示しない工具をガイドするガイド部23と、ガイド部により導かれた工具を挿入するべく周壁部22に設けた工具挿入孔24とを有する。
【0016】
以上の構成は、図4に示した従来の車両用灯具1とほぼ同様の構成であるが、本発明実施形態によるエーミング装置操作部においては、さらに、上記保護カバー30にてエーミングスクリュー頭部8aおよび歯車8bを覆った際にエーミングスクリューを操作できないように不可触化するための操作防止リブ25a,25bと、車両用灯具を車体に取り付ける際に保護カバー30を仮固定しておく仮設置リブ26a,26bおよび保護カバーを回転可能に取り付ける係合フック27と、を備える点で異なる構成になっており、例えばポリプロピレン(PP)樹脂等によりハウジング2と一体に成形されている。
【0017】
また、上記保護カバー30は、図3に示したように、エーミングスクリュー頭部8aを覆う被覆部31と、係合部32と、連結部33と、から構成され、係合部32には上記係合フック27に係合するための係合孔34が形成されている。なお、保護カバー30も例えばPP樹脂等により成形され、適度な弾性を有するものとされている。
【0018】
本発明実施形態のエーミング操作部保護構造を備えた車両用灯具を車体に取り付ける際には、係合フック27に保護カバー30の係合孔34を引っかけ、さらに図1に示すように、係合フック27を中心として回転することにより、図面右側の仮設置リブ26a,26b間に連結部33が位置するものとして仮固定しておく。
保護カバー30が仮固定された状態のまま、車両用灯具を車体に取り付け、その後エーミング作業を実施した後、保護カバー30を係合フック27を回転中心として係合フック27下の操作防止リブ25a,25b側に回転させて、エーミングスクリュー頭部8aを被覆する。
【0019】
ここで、エーミングスクリュー固定部21について図2を参照しながら説明する。上記周壁部22は、エーミングスクリュー頭部8aおよび歯車8bと略同一高さの壁面に形成され、内部に保護カバー30を嵌合し得るように、これらの周囲を取囲むように構成されている。壁面の内面には、保護カバー30との嵌合性をより高めるために突起やフックなどの図示しない固定部材などを設けて、内部に挿入した保護カバー30が簡単には外れないような構造とすることが好ましい。
また、周壁部の一部には工具挿入孔24が形成され、該工具挿入孔24の両脇周壁部からガイド部23を構成する立壁が設けられており、先端の一部は拡張されてドライバー等の工具が挿入しやすくされている。
【0020】
上記仮設置リブ26a,26bは、係合フック27の斜め下側に設け、下方の周壁部22側の第1仮設置リブ26aと反対側の第2仮設置リブ26bの間に、図1に示すように保護カバー連結部33を仮固定できるようになされている。このとき、第1仮設置リブ26aの立壁の高さは、第2仮設置リブ26bの立壁の高さよりも低くされ、係合フック27に回転可能に取り付けた保護カバー30がエーミングスクリュー8a側の逆方向に回転し難いように、すなわち、エーミングスクリュー頭部8a等を覆う位置から回転させた際に第1仮設置リブ26aを乗り越えて回転はするが、第2仮設置リブ26bには衝突する高さの差を設けている。具体的には、立壁の高さの差は、1.5〜3mm程度で良い。また、第1仮設置リブ26aの表面には丸みを設けておき、保護カバー連結部33が乗り越えやすくしておくことが好ましい。
【0021】
上記操作防止リブ25a,25bは、係合フック27と周壁部22とを繋ぎ、係合フック27に取り付ける保護カバー30の連結部33を取囲むようにハウジング2の外面から突設した立壁としている。
操作防止リブの高さは、周壁部22に保護カバーを嵌合させた状態において、連結部33が操作防止リブ25a,25bよりも高くならない高さとする。これにより嵌合させた後に、保護カバー30を取り外したり、回転させたりすることが困難なものとしている。なお、第1仮設置リブ26a側の第1操作防止リブ25aは、反対側の第2操作防止リブ25bよりも高い立壁として、仮設置リブ26a,26b側に操作防止リブを回転する際には、明確な意思をもって回転させる場合以外においては保護カバー30が回転し難い構成としている。
【0022】
上記係合フック27は、保護カバー30の係合孔34に挿入可能な一対のフック片からなり、保護カバー係止面28から突出する引掛部27bと、先端に形成された脱落防止片27aとからなる。引掛部27bの長さは、保護カバー30が前後方向に移動できる長さを備え、保護カバー30を周壁部22に嵌合させるために押し込んだ状態において、係合部32が保護カバー係止面28に当接するように構成されている。
【0023】
このような構造のエーミング操作部20を備えた車両用灯具においては、車体に取り付け作業を実施する前においては、保護カバー30が係合フック27に回転可能に取り付けられ、且つ、仮設置リブ26a,26b間に仮固定された状態で取付け作業場所に搬入される。よって、車両用灯具を製造した後の移動中における保護カバーの脱落が予防される。また、車両用灯具取付工程を実施する際に、別部材である保護カバーが車両用灯具と共に準備できるものであるから、段取り作業が簡素化され、車両用灯具の組み付け作業性が向上する。
【0024】
車体への組込み作業終了後、配光を確認しエーミング作業を実施する。エーミング作業が終了した後においては、車体に固定した状態のまま、係合フック27に係合した保護カバー30を、係合フック27を支点にして上記設置リブ26a,26b側から操作防止リブ25a,25b側に回転(図面においては右方から下側に向かっての回転)させた後にハウジング側に押し込むことで、被覆部31を周壁部22内に嵌合させてエーミングスクリュー頭部8a等を覆う。また、回転と押し込みのみの作業のみにより保護構造を形成できるので、狭い空間内での作業性が著しく向上する。
【0025】
このとき、係合部32は係合フック27の保護カバー取付面28に当接し、連結部33は上記操作防止リブ25a,25b間に嵌入され、被覆部31は周壁部22内に嵌合して固定される。これにより、保護カバー30を取り外したり、回転させたりすることが困難となり、不可触機構が形成される。従って、例えば、自動車ユーザー等がエーミング操作部を操作しようとしても、操作することができず、調整したエーミングが保護される。
【0026】
また、保護カバー30に設けた係合孔34は、係止フック27に保護カバー30を周壁部22に嵌合するように取り付けた状態において、一対の引掛部27bの両端間の幅よりも僅かに広い幅を備えた多角形状として、回転させた際にクリック感が生じるようにしている。本実施形態においては、例えば、引掛部27bの両端間の幅を4.95mm、嵌合孔34の幅d1を5.0mmとし、仮設置リブ26a,26b間に連結部33を仮固定した状態において一対の引掛部27bの両端の側面が当接する係合孔辺34a,34b間の距離d2も5.0mmとなる略六角形形状としている。
【0027】
尚、上記した実施形態は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、これらの態様に限られるものではない。例えば、保護カバー30が周壁部内部ではなく、外部を覆うようにして嵌合するものとしたり、係合フック27の代わりに孔を設け、保護カバー係合部32に突起を設ける等の種々の応用例も本願発明に包含される。
【0028】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、保護カバーを車体に取り付ける前の状態から車両用灯具に仮固定しているエーミング操作部の保護構造とし、且つ、保護カバーを回転と押し込みといった、工具を使用しなくても固定可能な構造としたので、車両用灯具を車体等に取り付ける際の作業性が著しく向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による車両用灯具のエーミング操作部の一実施形態の要部を示す正面図である。
【図2】図1のエーミングスクリュー固定部を示す斜視図である。
【図3】図1の保護カバーを示す (a)正面図、 (b)断面図 である。
【図4】従来のエーミング装置保護構造を備えた車両用灯具を説明する断面図である。
【図5】図4のエーミング装置操作部を示す概略斜視図である。
【符号の説明】
1 ヘッドランプ
2 ハウジング
3 レンズ
4 灯室
5 反射鏡
6 エーミング装置
7 支点
8 エーミングスクリュー
8a 頭部
8b 歯車
9、20 エーミング操作部
2a、21 エーミングスクリュー固定部
2b、22 周壁部
2c、23 ガイド部
2d、24 工具挿入孔
10、30 保護カバー
25a、25b 操作防止リブ
26a、26b 仮設置リブ
27 係合フック
30 保護カバー
31 被覆部
32 係合部
33 連結部
34 係合孔
90 工具

Claims (2)

  1. 自動車の車体の前部に取り付けられるハウジングと、ハウジングの開放した内面にハウジングに対して傾動可能に取り付けられた反射鏡と、上記反射鏡の傾動を調整するためのエーミング操作部とエーミング操作部を保護する保護カバーを備えたエーミング装置と、を含む車両用灯具のエーミング操作部保護構造において、
    上記保護カバーは、傾動調整部分を被覆する被覆部と、回転可能に取り付ける係合部と、両者を繋ぐ連結部とを有し、
    上記エーミング操作部は、上記保護カバーにより傾動調整部分を被覆した際に、上記連結部を両脇から挟持して固定する操作防止リブと、上記保護カバーを回転させて上記保護カバーを仮固定する仮設置部とを備えていることを特徴とする、エーミング操作部の保護構造。
  2. 前記エーミング操作部は、反射鏡を傾動調整するエーミングスクリューと、エーミングスクリューをハウジングに固定するエーミングスクリュー固定部とからなり、エーミングスクリュー固定部は、上記エーミングスクリューを取囲む周壁部と、周壁部に形成された工具挿入孔を備えたガイド部と、上記保護カバーを回転可能に取り付ける取付部と、取付部と周壁部との間に形成した上記操作防止リブと、上記仮設置部とを備え、ハウジングと共に一体に成形されており、
    上記仮設置部は、上記連結部が載置されて仮固定するリブからなる、ことを特徴とする、請求項1に記載のエーミング操作部の保護構造。
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