JP4368614B2 - マルチチップシステム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は半導体集積回路装置に関するものであり、さらに具体的には、連続のバースト読み出し動作モードを支援する半導体メモリ装置およびマルチチップシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
現在、多くの半導体メモリ装置 (例えば、SRAM、DRAM、フラッシュメモリなど)が、バースト読み出し動作モードを支援している。バースト読み出し動作とは、外部から提供されるクロック信号に同期されて、与えられたスタートアドレスからデータが順次に読み出されることを意味する。バースト読み出し動作モードにおいて、スタートアドレスがメモリ装置に与えられた後、一番目のデータが、メモリ装置から出力されるまでは一定の時間がかかり、このような遅延時間に相応するクロック数を一般的に "レイタンシー" (latency) (または、待機時間)という。そのようなレイタンシー間に、感知増幅回路はメモリセルからデータを感知し、感知されたデータはレジスタに一時的に貯蔵される。以後、そのように貯蔵されたデータは、クロック信号の上昇または下降エッジに同期されて出力バッファ回路を通じて外部に出力される。
【0003】
外部からアドレスが与えられる度に、与えられたアドレスに対応するデータが出力される非同期またはランダムアクセス方式の場合に、半導体メモリ装置はデータライン数程度の感知増幅器を具備している。ランダムアクセス方式と異なり、バースト読み出し方式の半導体メモリ装置は、バーストの長さに該当するデータを一度に読み出し、読み出されたデータを一グループずつデータバスにロードするようになるので、多くのグループの感知増幅器を要する。よって、バースト読み出し方式を支援する半導体メモリ装置の場合に、必要な感知増幅器の数は、データライン数とバーストの長さによって決められる。
【0004】
一度のバーストサイクルを通じてデータが外部に出る間、半導体メモリ装置の内部で次のバーストサイクルのためのデータを読み出してデータレジスタに一時貯蔵しておくことによって、遅延時間なしに次のバーストサイクルのデータが出力されることができる。このような動作を連続的なバースト読み出し動作 (continuous burst read operation)という。上述の連続的なバースト読み出し動作を通じて、半導体メモリ装置は、任意のアドレスからアドレス空間の最後まで連続してデータを読み出すことができる。これによって、連続的なバースト読み出し動作は連続された大容量のデータを速い速度でアクセスすることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、バースト読み出し動作中にアドレスが第1チップの最後に至った時に、レイタンシーなしに、第2チップの一番目のアドレスから連続して読み出し動作が可能なマルチチップシステムを提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明によるマルチチップシステムは、複数の内部バーストサイクルからなるバースト読み出し動作モードを有するマルチチップシステムは、クロック信号を伝達するクロックラインと、制御信号を伝達する第1バスと、データとアドレスを選択的に伝達する第2バスと、前記クロックライン、前記第1バス、及び前記第2バスに各々連結された第1及び第2半導体メモリ装置とを含む。前記第1及び第2半導体メモリ装置各々は、データ情報を貯蔵するメモリセルアレイと、クロック信号に同期されて動作し、外部アドレスに応答してバースト読み出し動作のための内部アドレスを順次に発生するアドレス発生回路と、前記内部アドレスの一部に従って前記メモリセルアレイから各内部バーストサイクル間出力されるバーストデータを読み出すデータ読み出し回路と、読み出しイネーブル信号に応答して動作し、前記外部アドレスまたは前記内部アドレスの遷移時に、前記データ読み出し回路の読み出し動作を制御する読み出し制御回路と、バーストイネーブル信号に応答して動作し、クロック信号に同期されたラッチイネーブル信号を発生するバースト制御回路と、前記ラッチイネーブル信号に応答して前記読み出し回路によって読み出された前記バーストデータをラッチし、前記内部アドレスの残りに応答して前記ラッチされたバーストデータを順次に出力するデータレジスタと、前記内部アドレスが前記内部バーストサイクルのうち最後の内部バーストサイクルに対応するバーストアドレスセットに到達したか否かを検出し、検出結果によって、前記バースト制御回路と前記読み出し制御回路の動作を各々制御するための前記バーストイネーブル信号と前記読み出しイネーブル信号を発生する手段とを含む。そして、この手段は、対応する半導体メモリ装置がマルチチップシステムに実装されたか否かを示す第1フラッグ信号を発生する第1フラッグ信号発生回路と、対応する半導体メモリ装置がマルチチップシステムの上位アドレス領域に属するか否かを示す第2フラッグ信号を発生する第2フラッグ信号発生回路と、第1及び第2フラッグ信号たちに応答して動作して一部の内部アドレスが最後の内部バーストサイクルに対応するバーストアドレスセットに到達したか否かを検出する境界検出回路とを備え、境界検出回路が、検出結果によって読み出しイネーブル信号とバーストイネーブル信号とを発生する。
【0011】
この実施の形態において、前記内部アドレス発生回路は、前記クロック信号のサイクルごとに、前記内部アドレスを発生し、前記読み出し制御回路は前記各内部バーストサイクルのバーストの長さに対応するクロックサイクルごとに前記データ読み出し回路を動作させる。
【0013】
この実施の形態において、前記第 1 半導体メモリ装置のアドレス領域が、前記マルチチップシステムのアドレス領域のうち下位アドレス領域に属する場合に、前記内部アドレスが前記最後の内部バーストサイクルに対応するバーストアドレスセットに到逹する時に、前記境界検出回路は前記最後の内部バーストサイクルの以前に前記読み出しイネーブル信号を非活性化させ、前記最後の内部バーストサイクルの以後に前記バーストイネーブル信号を非活性化させる。
【0014】
この実施の形態において、前記第 2 半導体メモリ装置のアドレス領域が、前記マルチチップシステムのアドレス領域のうち上位アドレス領域に属する場合に、前記内部アドレスが、前記最後の内部バーストサイクルに対応するバーストアドレスセットに到逹する時に、前記境界検出回路は、前記最後の内部バーストサイクルの以前に前記読み出しイネーブル信号を活性化させ、前記最後の内部バーストサイクルの以後に前記バーストイネーブル信号を活性化させる。
【0015】
この実施の形態において、前記第1及び第2フラッグ信号発生回路はオプションパッドまたはレーザヒューズで各々構成される。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明の望ましい実施の形態が、参照図面に基づいて以下詳しく説明される。
【0017】
最近、メモリ密度すなわちメモリ貯蔵容量の増加は、現代デジタル技術の急速な発展に合わせ、続けて要求されて来ている。しかし、メモリ密度の現在の増加率は、このような切実な要求を満足させていない。メモリ密度を増加させるために、複数の半導体集積回路チップを含むマルチチップパッケージデザインが、DRAM、SRAM、フラッシュメモリ、及びその他などのような種類において、広く利用されて来ている。少なくとも二つのチップを含むマルチチップパッケージにおいて、メモリ容量を増加させることができる二つの方法が存在する。一番目の方法は、データバス幅 (the bus width of data)を広げることであり、これはメモリモジュールとして使われることと同じである。二番目の方法は、与えられたデータバス幅をそのまま維持しながら、アドレスを広げることである。本発明によるマルチチップシステムは、後者の方法を利用してメモリ容量を増加させようとすることである。特に、本発明によるマルチチップシステムは、バースト読み出し動作中にアドレスが第1チップの最後に至った時に、レイタンシーなしに第2チップの一番目のアドレスから連続して読み出し動作が可能にする。
【0018】
図1は本発明によるマルチチップシステムを示すブロック図である。図1を参照すると、本発明によるマルチチップシステム100は、二つの半導体集積回路装置110、120を含む。この実施の形態において、半導体集積回路装置110、120は、同一の容量を有する半導体メモリ装置である。半導体メモリ装置110、120は、アドレス/データバス132、制御バス134、及びクロックライン136を共有する。本発明のマルチチップシステムの場合に、アドレス/データバス132は、アドレスとデータを伝送するのに使われる。ルチチップシステム100に内蔵したメモリ装置110、120は、単一のメモリ装置として動作する。
【0019】
図2は、図1に示したマルチチップシステムの第1チップ110と大2チップ120のアドレスマップを示す図面である。図2を参照すると、第1チップ110は、4Mx16(64M)のメモリ容量を有する半導体メモリ装置として、0x000000”から“0xFFFFF”までのアドレス領域を有する。第2チップ120も 4Mx16(64M)のメモリ容量を有する半導体メモリ装置として、“0x400000”から、“0xFFFFF”までのアドレス領域を有する。本発明によるマルチチップシステムの連続バースト読み出し動作が実行される場合に、第1チップ110に貯蔵されたデータが順次に出力され、レイタンシーなしに第2チップ120に貯蔵されたデータが順次に出力される。これは、以後に詳しく説明される。
【0020】
図3は、図1に示した半導体メモリ装置110、120のうちいずれか一つ110を示すブロック図である。図3には一つの半導体メモリ装置110が示されているが、他の半導体メモリ装置120も、図3に示したことと実質的に同一に構成される。本発明による連続バースト読み出し動作は複数の内部バーストサイクル(internal burst cycles)を通じて実行され、各内部バーストサイクルは次のように正義されることができる。一度の感知動作を通じて読み出されるn−ビットデータの数を内部バーストの長さと仮定すると、内部バーストの長さが4である場合に、n番目の内部バーストサイクル間の四つのデータグループが一度に読み出され、そのように読み出されたデータグループは(n+1)番目の内部バーストサイクル間のクロック信号CLKに同期されて順次に出力される。(n+1)番目の内部バーストサイクル間のデータグループが出力される時に、次の内部バーストサイクルのための読み出し動作が実行される。これは以後詳しく説明される。
【0021】
図3を参照すると、本発明による半導体メモリ装置110は祢クロック信号CLKに同期されて動作する同期型メモリ装置である。半導体メモリ装置110はデータ情報を貯蔵するためのメモリセルアレ200を含み、前記アレイ200は、図示しないが、行(またはワードライン)と列(またはビットライン)のマトリックス形態に配列されたメモリセルを含む。アドレスバッファ回路210は、外部から供給されたアドレスXA0〜XAn (nはプラス整数)をラッチする。アドレスバッファ回路210にラッチされたアドレス A0〜Anは、内部アドレス発生回路としてカウンタ回路220に伝達される。カウンタ回路220は、アドレスバッファ回路210から提供されるアドレスA0〜Anを受け入れ、クロック信号CLKに応答して連続バースト読み出し動作のための内部アドレスA0〜Anを順次に発生する。
【0022】
カウンタ回路220で生成される内部アドレスのうちの一部Am〜An(mはプラス整数)は、アドレスバッファ回路210、行選択回路230、及び列選択回路240に各々伝達される。行選択回路230は、アドレス信号Am〜Anに応答してメモリセルアレイ200の行のうちから一つを選択し、列選択回路240は、カウンタ回路220からのアドレス信号Am〜Anに応答して、メモリセルアレイ200の列のうちから一部を選択する。
【0023】
カウンタ回路220で生成される内部アドレスの一部は、また、アドレスバッファ回路210に伝達する。アドレスバッファ回路210は、遷移検出器(transition detector)を含む。遷移検出器は、境界検出回路270からの制御信号READ_ENに応答して動作する。遷移検出器は、外部からまたはカウンタ回路220から供給されたアドレスが遷移されたか否かを検出し、検出結果として、パルス信号 ATD_Sumを発生する。読み出しスケジューラ(read scheduler、250)は、パルス信号ATD_Sumに応答して感知増幅回路260を制御するための制御信号を発生する。感知増幅回路260は読み出しスケジューラ 250によって制御され、行及び列選択回路230、240によって選択されたメモリセルのデータを感知増幅する。すなわち、感知増幅回路260は、選択されたメモリセルに貯蔵されたデータを読み出す。この時に、感知増幅回路260を構成する感知増幅器の数は、内部バーストの長さとデータ幅によって決められる。例えば、内部バーストの長さが4であり、データ幅がx16人場合に、連続的なバースト読み出し動作を実行するためには、64個の感知増幅器が必要である。
【0024】
この実施の形態において、カウンタ回路220は、クロックサイクルから内部アドレスを発生し、遷移検出期は内部バーストの長さに対応するクロックサイクルごとに、アドレスの遷移に応答してパルス信号ATD_Sumを発生する。例えば、内部バーストの長さが 4である場合に、遷移検出器は、4クロックサイクルごとにアドレスの遷移に応答して、パルス信号ATD_Sumを発生する。行選択回路230、列選択回路240及び感知増幅回路260は、データ読み出し回路を構成し、アドレスバッファ回路210と読み出しスケジューラ250は読み出し制御回路を構成する。
【0025】
続けて図3を参照すると、本発明の半導体メモリ装置110は、境界検出回路270、第1フラッグ発生回路280、及び第2フラッグ発生回路290をさらに含む。境界検出回路270は、フラッグ信号MULT1、TOPに応答して動作し、カウンタ回路220で現在生成された内部アドレスAm−Anがマルチチップパッケージ100内の第1チップ110と第2チップ120のアドレス境界領域を示すか否かを検出する。境界検出回路270は、検出結果によって、制御信号READ_EN、BURST_ENを出力する。第1フラッグ発生回路280は、半導体メモリ装置110がマルチチップパッケージに実装されたことを知らせる第1フラッグ信号MULT1を出力し、第2フラッグ発生回路290は、半導体メモリ装置110がアドレス領域を基準に下部領域に対応するか否かを示す第2フラッグ信号TOPを出力する。
【0026】
この実施の形態において、第1及び第2フラッグ発生回路280、290は、ボンディングパッドまたはレーザヒューズを利用して、各々実現されることができる。
【0027】
半導体メモリ装置110には、バースト制御回路300がさらに提供される。バースト制御回路300は、境界検出回路270から提供される制御信号BURST_ENに応答して動作し、クロック信号 CLKに同期されたラッチ信号LAT_ENと出力パルス信号OEを発生する。データラッチ回路310は、ラッチ信号LAT_EN)に応答して、感知増幅回路260に貯蔵されたデータをラッチする。先に説明したように、内部バーストの長さほどのデータが感知増幅回路260によって読み出され、このように読み出されたデータは、ラッチ信号LAT_ENに同期されてデータラッチ回路310に一時的に貯蔵される。例えば、データラインの数が16であり、内部バーストの長さが4である時に、4ワードデータ (four-word data)が一度に読み出され、そのように読み出された4ワードデータはデータラッチ回路310にラッチされる。マルチプレクサ320は、選択信号SEL0_SELm−1に応答して、データラッチ回路310にラッチされたデータを順次に選択する。選択信号SEL0_SELm−1は、カウンタ回路220のアドレス信号A0〜Am−1を利用して生成される。例えば、アドレス信号A0〜Am−1、すなわち選択信号SEL0〜SELm−1が “00”の値を有する時に、一番目のワードデータが選択され、アドレス信号A0〜Am−1、すなわち選択信号SEL0〜SELm−1が“10”の値を有する時に、二番目のワードデータが選択される。そして、アドレス信号A0〜Am−1、すなわち選択信号SEL0〜SELm−1が“01”の値を有する時に、三番目のワードデータが選択され、アドレス信号A0〜Am−1すなわち選択信号SEL0〜SELm−1が“11”の値を有する時に、四番目のワードデータが選択される。データ出力バッファ回路330は出力パルス信号OEに応答してマルチプレクサ320によって選択されたデータを外部に出力する。
【0028】
図4は、本発明によるマルチチップシステムの連続バースト読み出し動作を説明するための動作タイミング図である。本発明による連続バースト読み出し動作が、参照図面に基づいて以下詳しく説明される。
【0029】
マルチチップシステム100に実装された第1チップ110と第2チップ120は、以下各々、第1半導体メモリ装置110と第2半導体メモリ装置120という。第1及び第2半導体メモリ装置110、120の各々の第1フラッグ発生回路280は、各メモリ装置がマルチチップパッケージに実装されたことを示すフラッグ信号MULT1を発生するようにプログラムされる。第1半導体メモリ装置110の第2フラッグ発生回路290は、第1半導体メモリ装置のアドレス領域が下部領域に属することを示すフラッグ信号TOPを発生するようにプログラムされる。第2半導体メモリ装置120の第2フラッグ発生回路290は、第2半導体メモリ装置のアドレス領域が上部領域に属することを示すフラッグ信号TOPを発生するようにプログラムされる。このような条件によると、マルチチップシステムが動作する時に、第1半導体メモリ装置110の境界検出回路270は制御信号READ_EN、BURST_ENを活性化させる一方、第2半導体メモリ装置120の境界検出回路270は、制御信号READ_EN、BURST_ENを非活性化させる。
【0030】
連続バースト読み出し動作がスタートすると、マルチチップシステム100の第1半導体メモリ装置110と第2半導体メモリ装置120には、外部アドレスXAが同時に印加される。そのように印加された外部アドレスXAは、第1半導体メモリ装置110と第2半導体メモリ装置120の各々のアドレスバッファ回路210に一時的に貯蔵される。第1半導体メモリ装置110の場合に、読み出し動作が実行される一方に、第2半導体メモリ装置120の場合に、読み出し動作が実行されない。但し、第1半導体メモリ装置110のように、第2半導体メモリ装置120のカウンタ回路220は、クロック信号CLKに応答して内部アドレスを順次に発生する。
【0031】
第1半導体メモリ装置110のアドレスバッファ回路210内の遷移検出部は、外部アドレスXAの遷移に応答してパルス信号ATD_Sumを発生する。これと同時に、カウンタ回路220はアドレスバッファ回路210からのアドレスA0〜Anを受け入れ、クロック信号CLKに応答して内部アドレスを順次に発生する。そのように生成された内部アドレスA0〜Anのうち一部Am〜Anは、行及び列選択回路230、240に伝達され、その結果、選択回路230、240によってメモリセルが選択される。そのように選択されたメモリセルに貯蔵されたデータは、感知増幅回路260を通じて読み出される。感知増幅回路260の動作は、パルス信号ATM_Sumに応答して動作する読み出しスケジューラ250によって制御される。
【0032】
内部バーストの長さが4である場合に、以上の説明から分かるように、カウンタ回路220によって生成された一番目のアドレスによって、4ワードデータが感知増幅回路260を通じて、メモリセルアレイ200から読み出される。
【0033】
バースト制御回路300は、境界検出回路270からの制御信号BURST_ENに応答して動作し、クロック信号CLKに同期されたラッチ信号LAT_ENと出力パルス信号OEを発生する。データラッチ回路310は、ラッチ信号LAT_ENに応答して、感知増幅回路260によって読み出され4ワードデータをラッチする。マルチプレクサ320は、選択信号SEL0〜SELm−1の選択的活性化に応答して、データラッチ回路310にラッチされた4ワードデータを、データ出力バッファ回路330に順次に出力する。データ出力バッファ回路330は、出力パルス信号OEに応答して、マルチプレクサ320から順次に出力された四つの1ワードデータを、外部に出力する。
【0034】
内部バーストの長さに相応するデータが外部に出力される間、次のバーストサイクルから出力されるデータが、感知増幅回路260によって読み出される。さらに具体的に説明すると、次の通りである。先に説明したように、カウンタ回路220が、クロックサイクルごとに内部アドレスを発生する一方に、アドレスバッファ回路210の遷移検出部は、4クロックサイクルごとにパルス信号ATD_Sumを生成する。外部アドレスの入力の後に、カウンター回路220が次の内部バーストサイクルのための内部アドレスを発生する時に、図4に示したように、パルス信号ATD_Sumが生成される。これは、次の内部バーストサイクルのためのデータが、先の説明のような方式で感知増幅回路260によって読み出されることを意味する。すなわち、図4に示したように、以前に読み出されたデータが出力される間、次の内部バーストサイクル間で出力されるデータが読み出される。
【0035】
各内部バーストサイクルで、内部アドレスが内部バーストの長さほど(例えば、4回)生成され、これは以後“バーストアドレスセット”という。例えば、一番目のバーストアドレスセットは“0x000000”から“0x000003”まで構成され、二番目のバーストアドレスセットは“0x000004”から“0x000007”まで構成される。第1半導体メモリ装置の最後のバーストアドレスセットは“0x3FFFFC”から“0x3FFFFF”まで構成される。
【0036】
先の説明のような方式で、残りバーストアドレスセットに対する読み出し動作が、各々実行される。第1半導体メモリ装置110の最後のバーストアドレスセットに属する“0x3FFFFC”の内部アドレスが生成される時に、第1半導体メモリ装置110の境界検出回路270は“0x3FFFFC”の内部アドレスに応答して、検出信号INDICATORを内部的に生成する。同様に、第2半導体メモリ装置120の最後のバーストアドレスセットに属する“0x3FFFFC”の内部アドレスが生成される時に、第2半導体メモリ装置120の境界検出回路270は“0x3FFFFC”の内部アドレスに応答して、検出信号INDICATORを内部的に生成する。
【0037】
第2半導体メモリ装置120の境界検出回路270は、検出信号INDICATORが生成され、所定の時間の後に制御信号READ_ENを活性化させる。これは、第2半導体メモリ装置120のアドレスバッファ回路210の遷移検出部を動作させることである。一方、第1半導体メモリ装置110の境界検出回路270は検出信号INDICATORが生成され、所定の時間の後に制御信号READ_ENを非活性化させ、これは、カウンタ回路220が動作しても、第1半導体メモリ装置110のアドレスバッファ回路210の遷移検出部がこれ以上パルス信号ATD_Sumを生成することができないようにすることである。第1半導体メモリ装置110の最後のバーストアドレスセットに対応するデータが出力された後に、第1半導体メモリ装置110の境界検出回路270は、制御信号BURST_ENを非活性化させる。これは、バースト制御回路300が非活性化されるようにし、その結果、データ出力経路を構成する回路(例えば、310、320、330は動作しない。すなわち、第1/第2半導体メモリ装置110/120がデータを出力する間に、第2/第1半導体メモリ装置120/110はデータ出力バッファ回路を非活性化させる。これは、第1及び第2半導体メモリ装置110、120間のバス衝突を防止するためである。
【0038】
第2半導体メモリ装置120のアドレスバッファ回路210の遷移検出器が動作状態にあるので、第2半導体メモリ装置120のカウンタ回路220が内部アドレスA0〜Anを発生する時に、遷移検出器は4クロックサイクルごとに、パルス信号ATD_Sumを発生する。これで、第2半導体メモリ装置120の読み出しスケジューラ250が感知増幅回路260の読み出し動作を制御するようにする。感知増幅回路260は、読み出しスケジューラ250の制御下に、内部アドレスAm〜Anによって指定されたメモリセルからデータを読み出す。第2半導体メモリ装置の一番目のバーストアドレスセットに対する読み出し動作は、第1半導体メモリ装置110の最後のバーストアドレスセットに対応する4ワードデータが出力される間、遂行される。最後のバーストアドレスセットに対応する4ワードデータが出力された後に、先の説明のように、第1半導体メモリ装置110のデータ出力経路は、非活性化される。以後、第2半導体メモリ装置120に貯蔵されたデータは、先の説明のような方法で順次に読み出される。
【0039】
以上、本発明による回路の構成及び動作を、上記したような説明及び図面に従って示したものであるが、これは例を挙げて説明したことに過ぎず、本発明の技術的思想及び範囲を逸脱しない範囲内で、多様な変化及び変更が可能なことは勿論である。
【0040】
【発明の效果】
上述のように、第1半導体メモリ装置110で生成された内部アドレスが、第1半導体メモリ装置110の最後のバーストアドレスセットに到逹すると、第2半導体メモリ装置120の一番目のバーストアドレスセットに対応するデータが、連続して読み出される。これは、第1半導体メモリ装置110が最後のバーストアドレスセットに対応するデータが出力される時に、第2半導体メモリ装置120の制御信号BURST_ENを活性化させることによってなされる。したがって、第1半導体メモリ装置110から第2半導体メモリ装置120にアドレス領域が移動されても、レイタンシーなしに連続して読み出し動作が実行されることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるマルチチップシステムを示すブロック図。
【図2】図1に示したマルチチップパッケージに実装された第1チップと第2チップのアドレスマップを示す図面。
【図3】半導体メモリ装置として、図1に示した第1及び第2チップのうちのいずれか一つを示すブロック図。
【図4】本発明によるマルチチップシステムの連続バスート読み出し動作を説明するための動作タイミング図。
【符号の説明】
100 マルチ-チップシステム
110,120 チップ
200 メモリセルアレイ
210 アドレスバッファー回路
220 カウンタ回路
230 行選択回路
240 列選択回路
250 読み出しスケジューラ
260 感知増幅回路
270 境界検出回路
280 第1フラッグ発生回路
290 第2フラッグ発生回路
300 バースト制御回路
310 データラッチ回路
320 マルチプレクサ
330 データ出力バッファ回路

Claims (5)

  1. 複数の内部バーストサイクルからなるバースト読み出し動作モードを有するマルチチップシステムにおいて、
    クロック信号を伝達するクロックラインと、
    制御信号を伝達する第1バスと、
    データとアドレスを選択的に伝達する第2バスと、
    前記クロックライン、前記第1バス及び前記第2バスに各々連結された第1及び第2半導体メモリ装置と、を含み、
    前記第1及び第2半導体メモリ装置各々は、
    データ情報を保存するメモリセルアレイ200と、
    クロック信号に同期されて動作し、外部アドレスに応答してバースト読み出し動作のための内部アドレスを順次に発生するアドレス発生回路220と、
    前記内部アドレスの一部によって前記メモリセルアレイから各内部バーストサイクル間出力されるバーストデータを読み出すデータ読み出し回路230、240、260と、
    読み出しイネーブル信号に応答して動作し、前記外部アドレスまたは前記内部アドレスの遷移の時に、前記データ読み出し回路の読み出し動作を制御する読み出し制御回路210、250と、
    バーストイネーブル信号に応答して動作し、クロック信号に同期されたラッチイネーブル信号を発生するバースト制御回路300と、
    前記ラッチイネーブル信号に応答して前記読み出し回路によって読み出された前記バーストデータをラッチし、前記内部アドレスの残りに応答して前記ラッチされたバーストデータを順次に出力するデータレジスタ 310、320と、
    前記内部アドレスが前記内部バーストサイクルのうち最後の内部バーストサイクルに対応するバーストアドレスセットに到達したか否かを検出し、検出結果によって前記バースト制御回路300及び前記読み出し制御回路210、250の動作を各々制御するための前記バーストイネーブル信号(BURST EN)及び前記読み出しイネーブル信号(READ EN)を発生する手段と、を含み、
    前記手段は、
    対応する半導体メモリ装置が前記マルチチップシステムに実装されたか否かを示す第1フラッグ信号を発生する第1フラッグ信号発生回路280と、
    前記対応する半導体メモリ装置が前記マルチチップシステムの上位アドレス領域に属するか否かを示す第2フラッグ信号を発生する第2フラッグ信号発生回路290と、
    前記第1及び第2フラッグ信号たちに応答して動作し、前記一部の内部アドレスが前記最後の内部バーストサイクルに対応するバーストアドレスセットに到達したか否かを検出する境界検出回路270と、を備え、
    前記境界検出回路が、検出結果によって前記読み出しイネーブル信号と前記バーストイネーブル信号を発生する、ことを特徴とするマルチチップシステム。
  2. 前記内部アドレス発生回路は前記クロック信号のサイクルごとに前記内部アドレスを発生し、前記読み出し制御回路は前記各内部バーストサイクルのバーストの長さに対応するクロックサイクルごとに前記データ読み出し回路が動作するようにする、ことを特徴とする請求項に記載のマルチチップシステム。
  3. 前記第1半導体メモリ装置のアドレス領域が前記マルチチップシステムのアドレス領域のうち下位アドレス領域に属する場合に、前記内部アドレスが前記最後の内部バーストサイクルに対応するバーストアドレスセットに到逹する時に、前記境界検出回路は前記最後の内部バーストサイクルの以前に、前記読み出しイネーブル信号を非活性化させ、前記最後の内部バーストサイクルの以後に、前記バーストイネーブル信号を非活性化させる、ことを特徴とする請求項に記載のマルチチップシステム。
  4. 前記第2半導体メモリ装置のアドレス領域が前記マルチチップシステムのアドレス領域のうち上位アドレス領域に属する場合に、前記内部アドレスが前記最後の内部バーストサイクルに対応するバーストアドレスセットに到逹する時に、前記境界検出回路は前記最後の内部バーストサイクルの以前に前記読み出しイネーブル信号を活性化させ、前記最後の内部バーストサイクルの以後に、前記バーストイネーブル信号を活性化させる、ことを特徴とする請求項に記載のマルチチップシステム。
  5. 前記第1及び第2フラッグ信号発生回路はオプションパッドまたはレーザヒューズで各々構成される、ことを特徴とする請求項に記載のマルチチップシステム。
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