JP4359261B2 - フェンダガーニッシュ構造 - Google Patents

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Description

本発明は、車両のエンジンルーム周りの意匠性を向上させるためのフェンダガーニッシュ構造に関するものである。
近年、車両のエンジンルーム周りの意匠性を向上させるべく、フェンダの上部内側に形成されるフランジを覆うためのフェンダガーニッシュが知られている。このようなフェンダガーニッシュとしては、従来、フードの後側角部と、フェンダとの隙間を塞ぐことで、エンジンルーム内を隠して、意匠性の向上を図るものがある(特許文献1参照)。
特許第3518166号公報(段落0025,0026、図2)
しかしながら、前記したようなフェンダガーニッシュを設けた構造では、フードとフェンダのフランジとの上下方向の隙間がフェンダガーニッシュで埋められるため、例えば衝突時において障害物がフードに乗り上げ、フードの上方から衝撃荷重が加わると、フードの変形がフェンダガーニッシュで抑えられて、衝撃エネルギを良好に吸収できないおそれがあった。また、この対策として、フェンダガーニッシュをゴムなどの柔軟な材質とする方法が考えられるが、このような部材を高温となるエンジンルーム内に設けるのは、好ましくないという問題もあった。
そこで、本発明では、フェンダガーニッシュを柔軟な材質とすることなく、フードの上方から加わる衝撃エネルギを良好に吸収できるフェンダガーニッシュ構造を提供することを目的とする。
前記課題を解決する本発明のうち請求項1に記載の発明は、フェンダのフランジを被覆するガーニッシュ本体を備えたフェンダガーニッシュ構造であって、前記ガーニッシュ本体に、前記フランジと前記ガーニッシュ本体との間に空間を形成させるリブと、前記ガーニッシュ本体を前記フェンダ近傍の車体構成部材に固定するための固定部と、前記リブと前記固定部との間を破断するための破断促進部と、を設けたことを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、フードの上方から衝撃荷重が加わると、フードによってガーニッシュ本体が下方に押され、リブと固定部との間の破断促進部が破断する。そして、このように破断促進部が破断すると、リブと固定部間の剛性が小さくなってガーニッシュ本体の撓み変形が促進され、衝撃エネルギが良好に吸収される。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のフェンダガーニッシュ構造であって、前記破断促進部は、前記ガーニッシュ本体の縁部に開口するスリットと、このスリットに繋がる薄肉部と、で構成されることを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、フードの上方から衝撃荷重が加わってガーニッシュ本体が下方に押されると、スリットを起点として薄肉部が破断する。そのため、ガーニッシュ本体が衝撃時において壊れ易くなり、衝撃エネルギがより良好に吸収される。
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載のフェンダガーニッシュ構造であって、前記ガーニッシュ本体に、エンジン吸気ダクトの吸気口を取り付け、前記吸気口を前記フェンダ内に連通させたことを特徴とする。
請求項3に記載の発明によれば、エンジン吸気ダクトによって、フェンダ内(エンジンルーム外)の空間を介して外部から冷たい空気をエンジン内に取り入れることができるので、簡易にエンジン吸気温度を下げることができる。
請求項1に記載の発明によれば、破断促進部の作用によってガーニッシュ本体の撓み変形が促進されるので、フェンダガーニッシュを柔軟な材質とすることなく、フードの上方から加わる衝撃エネルギを良好に吸収できる。
請求項2に記載の発明によれば、ガーニッシュ本体がスリットを起点として壊れ易くなるので、衝撃エネルギがより良好に吸収される。
請求項3に記載の発明によれば、エンジン吸気ダクトによってエンジンルーム外から冷たい空気をエンジン内に取り入れることができるので、簡易にエンジン吸気温度を下げることができる。
次に、本発明の実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。参照する図面において、図1は本実施形態に係るフェンダガーニッシュが取り付けられる車両を示す平面図(a)と、正面図(b)であり、図2はフェンダガーニッシュ周りの構造の詳細を示す拡大斜視図である。また、図3はフェンダガーニッシュの前側構造の詳細を示す拡大図であり、図4は図3のA−A断面図(a)と、図3のB−B断面図(b)と、図3のC−C断面図(c)と、図3のD−D断面図(d)である。さらに、図5はフェンダガーニッシュの後側構造の詳細を示す拡大図であり、図6は図5のE−E断面図(a)と、図5のF−F断面図(b)である。
図1(a)および(b)に示すように、車両Cの前部左右に位置するフロントフェンダFFの上部内側には、エンジンルームER周りの意匠性を向上させるための樹脂製のフェンダガーニッシュ1が取り付けられるとともに、そのうち車両左側のフェンダガーニッシュ1には、エンジンENG内に空気を取り込むためのエンジン吸気ダクト2が取り付けられている。なお、車両左側のフェンダガーニッシュ1は、エンジン吸気ダクト2が取付可能な構造を有する点で、車両右側のフェンダガーニッシュ1とは異なるが、その他の構造は同様であるため、以下の説明では、車両左側のフェンダガーニッシュ1の構造のみを説明し、車両右側のフェンダガーニッシュ1についてはその説明を省略することとする。
図2に示すように、フェンダガーニッシュ1は、フロントフェンダFFのフランジFL(図4(a)参照)を被覆するガーニッシュ本体11と、このガーニッシュ本体11の下側に所定間隔で形成される複数のリブ12と、ガーニッシュ本体11から車幅方向内側に延在する2つの固定部13,14(以下、「前側固定部13」、「後側固定部14」ともいう。)とを有している。なお、このフェンダガーニッシュ1の下側には、略L字状に屈曲するバルクヘッド(車体構成部材)BHDの車両前後方向に延在する部分(図4参照)や、この部分に連結して車両前後方向に延在するアッパメンバUM(図6参照)が設けられている。
ガーニッシュ本体11は、フロントフェンダFFのフランジFL(図4参照)の上面を覆う上壁部11aと、フランジFLの端縁を覆う側壁部11bとによって、断面視略L字状に形成されている。そして、図3に示すように、上壁部11aと側壁部11bとで形成される角部の適所(前側固定部13の近傍)には、所定の傾斜壁部11cが形成されており、この傾斜壁部11cのバルクヘッドBHDを挟んだ両側には、周囲の肉厚よりも薄い薄肉部(破断促進部)11dが形成されている。
以下に、ガーニッシュ本体11の側壁部11bや、リブ12、固定部13,14の説明をするが、説明の便宜上、これら各部位を前側構造と後側構造とに分けて説明することとする。まず、前側構造について図2〜図4を参照して説明する。
図2に示すように、側壁部11bは、ガーニッシュ本体11の後端から前側固定部13の後部に亘って形成されており、その前側部分(前側固定部13と繋がる部分)には、図3に示すように、前記した2つの薄肉部11dのうち後側の薄肉部11dに繋がるスリット(破断促進部)11eが下側に開口するように形成されている(図4(b)参照)。前側固定部13には、フェンダガーニッシュ1とバルクヘッドBHDの固定用のクリップCLを取り付けるための取付孔13a(図4(a)参照)が形成されるとともに、その適所に前記した2つの薄肉部11dのうち前側の薄肉部11dに繋がるスリット(破断促進部)13bが前側固定部13の内側の端縁に開口するように形成されている。また、側壁部11bには、前記したスリット11eよりも後側の部位に、エンジン吸気ダクト2を嵌合させるための嵌合フランジ11f(図4(c),(d)参照)が形成されている。
ここで、エンジン吸気ダクト2は、吸気口形成部品21と、空気導入管22とで主に構成され、このうち吸気口形成部品21が前記嵌合フランジ11fに嵌合するとともに、クリップ(図示せず)により側壁部11bに固定され、この吸気口形成部品21に空気導入管22が接続されるようになっている。そのため、エンジン吸気ダクト2の吸気口が、フロントフェンダFF内に連通して、このフロントフェンダFF内の空間を介して車外から冷えた空気をエンジンENG(図1参照)に取り込むことができるようになっている。
また、フェンダガーニッシュ1の前側構造におけるリブ12は、前記した薄肉部11dおよびスリット11e,13bよりも車幅方向外側に形成されており、これにより薄肉部11dおよびスリット11e,13bが、車幅方向において、リブ12と前側固定部13(詳しくはクリップCLが取り付けられる部分)との間に設けられるようになっている。さらに、このリブ12は、図4(c)に示すように、上壁部11aから傾斜壁部11cに亘る範囲で下側に向かって突出形成されており、これにより上壁部11aがフロントフェンダFFのフランジFLから所定の空間を隔てた位置に配置されるようになっている。
続いて、フェンダガーニッシュ1の後側構造について図5および図6を参照して説明する。
図5に示すエンジン吸気ダクト2の後部から後側固定部14付近までの範囲にある側壁部11bは、図6(a)に示すように、その下側部分が所定量だけ車幅方向外側へずれるように屈曲形成されて、フロントフェンダFFのフランジFLとアッパメンバUMとの隙間を被覆している。そして、この側壁部11bの下端部とアッパメンバUMとの間には、弾性変形可能なクッションシールCSが設けられる。
また、図5に示すように、側壁部11bと後側固定部14との境界部分(角部)には、その後部(境界部分全体の三分の二程度)に周囲よりも肉厚の薄い薄肉部(破断促進部)14aが形成されるとともに、その前部(境界部分全体の三分の一程度)に前方へ向かって開口するスリット(破断促進部)14bが形成されている。ここで、薄肉部14aおよびスリット14bは、図6(b)に示すように、リブ12と後側固定部14のクリップCLが取り付けられる部分との間(屈曲する部品中における間)に設けられるようになっている。また、リブ12は、上壁部11aから下側に向かって突出形成されており、これにより上壁部11aが前記と同様にフロントフェンダFFのフランジFLから所定の空間を隔てた位置に配置されるようになっている。さらに、後側固定部14は、クリップCLによって、ダンパハウジング(車体構成部材)DHの上面に固定されるブラケット(車体構成部材)BLに固定されている。
次に、本実施形態に係るフェンダガーニッシュ1の作用について説明する。
図1(b)に示すように、車両Cの衝突時においてフードHDに障害物が乗り上げて、フードHDが上方から衝撃荷重を受けると、まず、図2に示すフェンダガーニッシュ1の薄肉部11d,14aの一部または全部が、各スリット11e,13b,14bを起点にして破断する。これにより、固定部13,14とリブ12間の剛性が小さくなって、ガーニッシュ本体11の撓み変形が促進されることとなる。
以上によれば、本実施形態において、次のような効果を得ることができる。
薄肉部11d,14aおよびスリット11e,13b,14bの作用によって、ガーニッシュ本体11の撓み変形が促進されるので、フェンダガーニッシュ1を柔軟な材質とすることなく、フードHDの上方から加わる衝撃エネルギを良好に吸収できる。
ガーニッシュ本体11がスリット11e,13b,14bを起点として壊れ易くなるので、衝撃エネルギがより良好に吸収される。
エンジン吸気ダクト2によって車外から冷たい空気をエンジンENG内に取り入れることができるので、簡易にエンジン吸気温度を下げることができる。
なお、本発明は、前記実施形態に限定されることなく、様々な形態で実施される。
本実施形態では、破断促進部を、スリット11e,13b,14bと、各スリット11e,13b,14bに繋がる線状の薄肉部11d,14aとで構成したが、本発明はこれに限定されず、例えば多孔質、脆い材質、薄肉部にミシン目のような孔を施した形状などによって破断促進部を構成してもよい。
本実施形態では、車両Cの前部にエンジンENGを設ける構造に本発明を適用したが、これとは逆に車両の後部にエンジンを設ける構造に本発明を適用してもよい。
本実施形態に係るフェンダガーニッシュが取り付けられる車両を示す平面図(a)と、正面図(b)である。 フェンダガーニッシュ周りの構造の詳細を示す拡大斜視図である。 フェンダガーニッシュの前側構造の詳細を示す拡大図である。 図3のA−A断面図(a)と、図3のB−B断面図(b)と、図3のC−C断面図(c)と、図3のD−D断面図(d)である。 フェンダガーニッシュの後側構造の詳細を示す拡大図である。 図5のE−E断面図(a)と、図5のF−F断面図(b)である。
符号の説明
1 フェンダガーニッシュ
11 ガーニッシュ本体
11a 上壁部
11b 側壁部
11c 傾斜壁部
11d 薄肉部(破断促進部)
11e スリット(破断促進部)
11f 嵌合フランジ
12 リブ
13 前側固定部
13a 取付孔
13b スリット
14 後側固定部
14a 薄肉部(破断促進部)
14b スリット(破断促進部)
2 エンジン吸気ダクト
21 吸気口形成部品
22 空気導入管
BHD バルクヘッド(車体構成部材)
ER エンジンルーム
ENG エンジン
FL フランジ
FF フロントフェンダ
DH ダンパハウジング(車体構成部材)
BL ブラケット(車体構成部材)

Claims (3)

  1. フェンダのフランジの上面を覆う上壁部と、前記フランジの端縁を覆う側壁部と、前記上壁部と前記側壁部との角部に形成された傾斜壁部とを有するガーニッシュ本体を備えたフェンダガーニッシュ構造であって、
    前記ガーニッシュ本体に、
    前記フランジと前記ガーニッシュ本体との間に空間を形成させるリブと、
    前記ガーニッシュ本体を前記フェンダ近傍の車体構成部材に固定するための固定部と、
    前記リブと前記固定部との間を破断するための破断促進部と、を設け
    前記破断促進部は、
    前記ガーニッシュ本体の縁部に開口するスリットと、
    このスリットに繋がる薄肉部と、で構成され、
    前記薄肉部は、前記固定部を挟んだ両側に形成され、
    前記リブは、前記薄肉部と同じ前記傾斜壁部に形成されていることを特徴とするフェンダガーニッシュ構造。
  2. 前記固定部の他に、前記ガーニッシュ本体を車体構成部材に固定するための別の固定部を前記ガーニッシュ本体に更に備え、この別の固定部と前記側壁部との境界部分に、薄肉部が更に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のフェンダガーニッシュ構造。
  3. 前記ガーニッシュ本体に、エンジン吸気ダクトの吸気口を取り付け、前記吸気口を前記フェンダ内に連通させ、前記側壁部には、前記スリットよりも後側の部位に前記エンジン吸気ダクトを嵌合させたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のフェンダガーニッシュ構造。
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