JP4351748B2 - 配管保護部材 - Google Patents

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、金属の配管の外側面の架台接続部等を保護する配管保護部材に関する。
【0002】
【従来の技術】
石油化学プラントやその他の工場等の配管は、鉄製の架台に載置され固定されているが、配管と架台との接触面は、配管の過重や、配管中の流体物の移動や配管自体の熱収縮による伸縮等による微小な摺動が生じやすく、配管あるいは塗膜に傷がつき易いものであった。しかも、これにより腐食進行しやすく、特に配管と架台は一般に異種金属であり、異種金属同士の接触による腐蝕も起こり、かつ接触部は塗装不可能な箇所であることから、海塩粒子、ほこり、雨水等が溜まりやすく、その影響により錆びやすく保守管理上最も注意を要する部分であった。また、錆に伴う漏油事故は企業にとっても大きな損失であり、社会的にも過大な影響を及ぼすものであった。
【0003】
そこで、配管の腐蝕を防止するため、架台との接触面に樹脂の保護膜を塗布したり、防水性、防食性、機械的強度に優れた材料を配管に接着し、配管と架台の直接の接触を防ぐ方法があった。
【0004】
また、従来、配管と架台の接続部に防食用のステンレス板を貼る方法として、実公平1−37270号公報に開示されている配管の支持構造があった。このステンレス板は、配管の外周湾曲形状に合わせてあらかじめ横断面円弧状に湾曲加工されている。そして、このステンレス板の使用方法は、配管の架台に接触する部分に、耐食性接着層を形成したステンレス板を、その配管の外周に合わせて接着し固定するものであった。このステンレス板は、配管12を部分的に覆うものや一周して覆うものがあり、ステンレス板の上には必要に応じてステンレス製のバンドが専用のバックルで取り付けられていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のステンレス板を使用する技術の場合、耐食性接着層を形成したステンレス板を配管に接着する作業が必要であり、施工時間がかかり作業効率が良くなかった。しかも、接着作業は作業者によるばらつきが生じ、安定した品質の施工が難しいものであった。
【0006】
この発明は、上記従来の技術の問題点に鑑みてなされたもので、簡単な作業で確実に取り付けられ、長期間防食が可能な配管保護部材を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明は、配管の外側面に沿って湾曲されるステンレス板と、上記ステンレス板の湾曲内側面に一体的に設けられ上記ステンレス板より大きく形成され粘着性を有して上記所定の配管に貼り付けられる耐食性を有したゴムやその他合成樹脂等の耐食性樹脂シートと、この耐食性樹脂シートの貼り付け面を覆った剥離紙と、上記ステンレス板の側方からはみ出した上記耐食性樹脂シートの外表面に積層され樹脂コーティングされたアルミ箔とが積層されて成り、上記配管の軸方向に対して直交する両側縁部に、上記ステンレス板の側方からはみ出した上記耐食性樹脂シートの露出部分、及び上記露出部分に積層された上記アルミ箔が位置する配管保護部材である。上記耐食性樹脂シートは粘着性を有するものであり、上記アルミ箔は外側面がフッ素樹脂フィルムで被覆され内側面が強化保護フィルムで覆われているものである。さらに、上記ステンレス板の湾曲外側面は、鏡面仕上げされているものである。そして、必要に応じてステンレス板の上に、ステンレスバンド等を巻き付けて固定しても良い。また、剥離紙は、配管保護部材のステンレス板の表面に必要に応じて取り付けても良い。
【0008】
この発明の配管保護部材は、架台と接触する配管側面部分に、耐食性樹脂シートを介してステンレス板を貼り付け、配管側面の腐蝕を防止する。配管保護部材は、耐食性樹脂シートにあらかじめ剥離紙が粘着され、この剥離紙を剥がし露出させた耐食性の粘着層を配管の外側面に押しつけ、簡単に取り付けられるものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態について、図面に基づいて説明する。図1〜図6はこの発明の一実施形態を示すもので、この実施形態の配管保護部材10は、配管12の軸方向に対して略直角方向に、配管12の外側面を一周余り巻き回す矩形のステンレス板14が設けられている。ステンレス板14は、図6に示すように、あらかじめ配管12の外側面に沿うように円弧状に湾曲加工されている。この実施形態では、ステンレス板14の、配管12の軸方向に対して平行な一端部14aは、ステンレス板14の湾曲内側面に重ねるように折り返されているが、必要に応じて折返せば良く、折返さなくても良い。ステンレス板14は、取り付ける配管12と架台26に適した長さと内径に形成されている。ステンレス板14は、厚みが例えば300μmで、湾曲外側面は高度な鏡面仕上げ加工が施され、湾曲内側面は後述する耐食樹脂シート16との接着力を高めるため、適宜粗面加工されても良い。
【0010】
ステンレス板14の湾曲内側面には、耐食性樹脂シート16が密着固定されている。耐食性樹脂シート16は、柔らかいブチルゴムやその他耐食性を有し粘着性のゴムや合成樹脂等の素材で作られている。耐食性樹脂シート16はステンレス板14よりわずかに大きく形成され、耐食性樹脂シート16の周縁部のうち、配管12の軸方向と平行なステンレス板14の一方の端部14aでは、耐食性樹脂シート16はステンレス板14よりわずかに内側に位置し、その他の三辺はステンレス板14の周縁部より外側にはみ出して位置し、所定幅露出している。
【0011】
この耐食性樹脂シート16の露出部分のうち、配管12の軸方向と平行な他方の側縁部は、ステンレス板14の他方の端部14bから耐食性樹脂シート16がそのまま露出し、粘着可能に設けられている。また、配管12の軸方向の直交する両側縁部の露出部分には、ステンレス板14の側縁部のわずかに内側からアルミ箔18が取り付けられ、耐食性樹脂シート16の露出表面を保護している。このアルミ箔18の外側表面には、薄いフッ素樹脂フィルムの保護膜20が設けられ、耐食性樹脂シート16側の面には、強化保護フィルム15が貼り付けられている。
【0012】
そして、アルミ箔18及びその表面側の保護膜20と、耐食性樹脂シート16側の強化保護フィルム15は、これらの一側縁部の一部がステンレス板14の側縁部に沿ってステンレス板14と耐食性樹脂シート16の間に差し込まれて保持されている。また、ステンレス板14の湾曲内外側面には、剥離紙22,24が各々貼り付けられ、剥離紙22,24は耐食性樹脂シート16の粘着力で保持されている。なお、外側の剥離紙22は必要に応じて設ければ良く、なくしても良い。
【0013】
次に、この実施形態の配管保護部材10の施工方法について説明する。まず、配管12を配管12が載置されている架台26から持ち上げる。そして配管12及び架台26の錆、ほこり等を取り除き揮発系溶剤で脱脂する。水分又は湿気のある素地面はウエスで拭き取り、乾燥させる。そして、図4に示すように、配管12に接着プライマー28を塗布する。接着プライマー28は、配管12の表面に1次皮膜を形成し、耐食性樹脂シート16の粘着性を良くするものである。塗布は、刷毛、又はローラでむらなく均一に塗装する。材料は、1液タイプのものや、エポキシ樹脂等の2液タイプで、A液とB液を所定の割合例えば1:1で混合して用いるもの等、適宜選択可能である。
【0014】
そして、接着プライマー28が乾燥した後、図5に示すように、配管12に配管保護部材10を巻き回す。このときまず配管保護部材10の湾曲外側面に取り付けられた剥離紙22を剥がし、次に、配管保護部材10のステンレス板14の端部14aの反対側の端部を14bとし、端部14bから剥離紙24を50〜100mm剥がして配管12の長手方向に対して端部14bが平行になるように貼り付ける。貼り付ける手順は、まず端部14bのほぼ中心付近を位置決めし、端部14bの中心から両脇に向かってウエス、ヘラ(ゴムハンマー)等で押しながら圧着させる。次に剥離紙24を全部剥がし、曲がらないように一周して貼り付け、ずれないようにステンレス板の端部14bに端部14aをオーバーラップさせる。このオーバーラップ部分は、配管12の垂直に近い側面に位置し、雨水の流れに逆らわないようにする。そしてステンレス板14の両脇に露出した耐食性樹脂シート16とアルミ箔18をヘラ等(金属品使用不可)で押しつけ配管12に圧着させる。
【0015】
次に、ステンレス板14の両側縁部近傍に、ステンレス製のバンド30を巻付け、バンドバックル31により固定する。これは、ステンレス板14を配管12に確実に保持させることを目的とし、バンド30の位置は、例えばステンレス板14の端部から20〜50mm(配管12が伸縮しても架台に触れない位置)が良い。
【0016】
また、配管保護部材10の両側縁部に、シーラー32を細ハケ等で塗布する。塗布は、配管12と耐食性樹脂シート16に重なるように一周塗布し、乾燥させる。これにより、ステンレス板14の内側を密閉する。
【0017】
このように配管保護部材10の取付けが完了した配管12を、架台26に再び載置し、固定する。
【0018】
この発明の配管保護部材によれば、ステンレス板14と耐食性樹脂シート16が一体で、表面に取り付けられた剥離紙22,24を剥がすだけで貼り付け可能であるため、施工が簡単で作業効率が良く、工期の短縮が可能である。ステンレス板14と配管12は耐食性樹脂シート16を介して密着されているため、耐水性があり、長期の防食性に優れている。そして配管12にステンレス板14の鏡面が密着しているため、配管12の伸縮、振動等に追従し、剥がれることなく確実に配管12を保護することができる。
【0019】
また、耐食性樹脂シート16が絶縁性を有しているため、配管12と架台26の間の腐蝕電流を遮断し、異種金属の接触による錆を防止している。また、材料、施工費が割安で、コストダウンが可能である。耐食性樹脂シート16にフッ素樹脂フィルムを採用しているため、耐候性を有し、そしてステンレス板から耐食性樹脂シートが露出しても、他工法に比べ美観に優れている。耐食性樹脂シート16に使用されるフッ素樹脂は撥水性が良く汚れが付きにくく、付着した汚れも簡単に落ちる特性を有している。そして、耐食性樹脂シート16は適度な弾性力を有しているため、配管12の振動を吸収することができる。さらに表面はアルミ箔18で覆われているため、他のプラスチックに比べ静電気による帯電圧も低い値を示し、酸素や水の透過を完全に防ぐため耐候性にすぐれ、長期防食が可能である。ステンレス板14は、鏡面仕上げ加工が施されているため架台26との摩擦抵抗を極力押さえることができる。
【0020】
なお、この発明の配管保護部材は、上記実施の形態に限定されるものではなく、素材や各部材の形状等適宜変更可能である。接着プライマーはエポキシ系以外でも良く、2液タイプ以外の1液タイプ等でも良い。そして配管保護部材は、配管を一周して設けられていなくても良く、架台と接触する一部のみに取り付けられても良い。配管保護部材の湾曲外側面の剥離紙は、なくても良い。
【0021】
【発明の効果】
この発明の配管保護部材は、ステンレス板と耐食性樹脂シートがあらかじめ一体に設けられ、耐食性樹脂シートから剥離紙を剥がして貼り付けるだけで簡単に配管に取り付けることができ、短時間で確実に施工することができる。しかも、配管とステンレス板が耐食性樹脂シートを介して密着されているため、長期間の防食が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態の配管保護部材の使用状態を示す斜視図である。
【図2】この実施形態の配管保護部材の使用状態を示す縦断面図である。
【図3】この実施形態の配管保護部材の拡大断面図である。
【図4】この実施形態の配管保護部材の施工前の配管を示す斜視図である。
【図5】この実施形態の配管保護部材の施工工程を示す斜視図である。
【図6】この実施形態の配管保護部材を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 配管保護部材
12 配管
14 ステンレス板
16 耐食性樹脂シート
18 アルミ箔
22,24 剥離紙
30 ベルト
31 バンドバックル

Claims (3)

  1. 配管の外側面に沿って湾曲されるステンレス板と、上記ステンレス板の湾曲内側面に一体的に設けられ上記ステンレス板より大きく形成され粘着性を有して上記所定の配管に貼り付けられる耐食性樹脂シートと、この耐食性樹脂シートの貼り付け面を覆った剥離紙と、上記ステンレス板の側方からはみ出した上記耐食性樹脂シートの外表面に積層され樹脂コーティングされたアルミ箔とが積層されて成り、上記配管の軸方向に対して直交する両側縁部に、上記ステンレス板の側方からはみ出した上記耐食性樹脂シートの露出部分、及び上記露出部分に積層された上記アルミ箔が位置することを特徴とする配管保護部材。
  2. 上記耐食性樹脂シートは粘着性を有するものであり、上記アルミ箔は外側面がフッ素樹脂フィルムで被覆され内側面が強化保護フィルムで覆われている請求項1記載の配管保護部材。
  3. 上記ステンレス板の湾曲外側面は、鏡面仕上げされている請求項1記載の配管保護部材。
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