JP4342040B2 - 噴射式推進艇 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、推進手段としてのジェットポンプを備え、そのノズルが回動操作可能に構成されている噴射式推進艇に関する。より詳しくは、艇を停止または減速させようとした際に、ジェットポンプによる噴射流が停止または低減した場合においても進路を変更することができるようにした噴射式推進艇に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の噴射式推進艇として、図5に示すようなものが知られている(特開平5−162689号)。
同図に示すように、この船舶1は、船体2の内部にエンジン3が搭載され、このエンジン3で駆動されるジェットポンプ3aを備えている。
ジェットポンプ3aの噴流口4にはノズル5が上下一対のピン6で回動可能に設けられており、このノズル5の後部に軸9でラダー(舵)8が設けられている。ノズル5は、図示しない操作ワイヤーでハンドル7と連係されていて、ハンドル7の操作で回動操作されるので、前記舵8もノズル5とともに回動する。
このような噴射式推進艇によれば、ジェットポンプ3aによる噴射流で推進している際には、そのノズル5を回動させて噴射流の噴射方向を変えることで進路を変更することができ、停止または減速時にジェットポンプによる噴射流が停止または低減した場合においてなお船体が慣性で走行する際には、舵8によって進路を変更することができる。すなわち、この種噴射式推進艇において仮に舵8が設けられていないとしたならば、停止または減速時にジェットポンプによる噴射流が停止または低減した場合においてなお船体が慣性で走行する際には、進路を変更することができない状態となるが、舵8が設けられていることで、このような状態は回避されることとなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の噴射式推進艇(図5)では、艇を停止または減速させようとした際に、船底2aに沿って移動する水流Wの方向を舵8で変えることで進路を変更する構成となっているので、舵8の下端8aを船底2aよりも下方に突出させざるを得ず、船底に突出部がなく浅喫水を維持できるというジェットポンプの特長を維持できない。舵8の下端8aが船底2aよりも下方に突出しない構成とすれば上記特長は維持できるが、そうすると舵としての役割を果たさなくなる。
しかも、舵圧中心と舵軸とが離れており、舵が有効な場合、必要な操舵力が急増する。
【0004】
本発明の目的は、以上のような問題を解決し、ジェットポンプによる噴射流が停止または低減した場合においても進路を変更することができ、しかも船底に突出部がないというジェットポンプの特長を維持した噴射式推進艇を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1記載の噴射式推進艇は、推進手段としてのジェットポンプのノズルが回動操作可能に構成された噴射式推進艇であって、前記ノズルに、船底よりも下方には突出しない舵が設けられているとともに、この舵に水流を導く、前記ジェットポンプの流路とは別の舵用流路が設けられており,この舵用流路が前記船底を貫通する流路であることを特徴とする。
請求項2記載の噴射式推進艇は、請求項1記載の噴射式推進艇において、前記船底を前記舵の下方まで延設し,該船底を貫通させて前記舵用流路を設けたことを特徴とする。
請求項記載の噴射式推進艇は、請求項1または2記載の噴射式推進艇において、前記舵がダクト状であることを特徴とする。
請求項記載の噴射式推進艇は、請求項1または2または3記載の噴射式推進艇においいて、前記舵用流路は、前記ジェットポンプによる駆動が停止され、またはジェットポンプの駆動回転数が所定値以下になったときに、進行方向前端部が船体から離れるように開く流路板で形成されることを特徴とする。
【0006】
【作用効果】
請求項1記載の噴射式推進艇によれば、推進手段としてのジェットポンプのノズルが回動操作可能に構成されているので、ジェットポンプによる推進時には、そのノズルを回動させ噴射流の方向を変えることで進路を変更することができる。
また、前記ノズルには、船底よりも下方に突出しない舵が設けられているとともに、この舵に水流を導く、前記ジェットポンプの流路とは別の舵用流路が設けられているので、艇を停止または減速させようとした場合に、ジェットポンプによる噴射流が停止または低減してもなお船体が慣性で走行する際には、前記舵用流路を流れる水流の方向を舵で変えることで進路を変更することができる。
すなわち、この噴射式推進艇によれば、舵が船底よりも下方へ突出していないにもかかわらず、この舵には、ジェットポンプの流路とは別の舵用流路によって水流が導かれるので、上記停止または減速時にジェットポンプによる噴射流が停止または低減した場合においてなお船体が慣性で走行する際にも進路を変更することが可能となる。
請求項2記載の噴射式推進艇によれば、請求項1記載の噴射式推進艇において、前記舵がダクト状に構成されているので、前記舵用流路で導かれてくる水流の方向をより効率的に変えることができ、一層良好に進路を変えることが可能となる。
請求項3記載の噴射式推進艇によれば、請求項1または2記載の噴射式推進艇において、前記舵用流路は、前記ジェットポンプによる駆動が停止され、またはジェットポンプの駆動回転数が所定値以下になったときに、進行方向前端部が船体から離れるように開く流路板で形成されるので、この流路板は、上記停止または減速時にジェットポンプによる噴射流が停止または低減してもなお船体が慣性で走行しようとする際、抵抗板として作用すると同時に、前記舵用流路を形成することとなる。
すなわち、例えば急停止または急減速しようとした際には、上記流路板が抵抗板として作用しするので、艇を急停止または急減速させつつ、進路変更を良好に行うことが可能となる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
<第1の実施の形態>
図1は本発明に係る噴射式推進艇の第1の実施の形態を示す部分切断概略側面図、図2はその要部を示す部分切断拡大図である。
【0008】
図1に示すように、この実施の形態の噴射式推進艇10は、鞍乗り型の小型船舶であり、船体11上のシート12に乗員が座り、スロットルグリップ付きの操舵ハンドル13を握って操行可能である。
船体11は、ロアハルパネル14とアッパーハルパネル15とを接合して内部に空間16を形成した浮体構造となっている。空間16内において、ロアハルパネル14上には、エンジン17が搭載され、このエンジン17で駆動される推進手段としてのジェットポンプ20がロアハルパネル14後部に設けられている。
【0009】
ジェットポンプ20は、船底に開口した取水口21から船体後端に開口した噴流口22およびノズル30に至る流路24と、この流路24内に配置されたインペラ25とを有しており、インペラ25のシャフト26がエンジン17の出力軸17aに連結されている。したがって、エンジン17によりインペラ25が回転駆動されると、取水口21から取り入れられた水が噴流口22からノズル30を経て噴出され、これによって船体11が推進される。エンジン17の駆動回転数、すなわちジェットポンプ20による推進力は、前記操作ハンドル13のスロットルグリップの回動操作によって操作される。
【0010】
図2に示すように、前記ノズル30は、前記噴流口22に上下一対のピン31,31で回動可能に設けられており、このノズル30の下部に舵32が一体的に設けられている。この実施の形態の舵32は、図3(a)に示すように板状に形成されており、その下端32aが船底11aよりも下方には突出しないように構成されている(図1,図2参照)。図2に明示するように、船底11aには、舵32に水流Wを導く、前記ジェットポンプの流路24とは別の舵用流路18が設けられている。なお、図3(a)において33は前記ピン31の挿通穴である。
【0011】
ノズル30は、図示しない操作ワイヤーで前記操作ハンドル13と連係されていて、ハンドル13の操作で回動操作される。したがって、前記舵32もノズル30とともに回動する。
以上のような噴射式推進艇10によれば、推進手段としてのジェットポンプ20のノズル30が回動操作可能に構成されているので、ジェットポンプ20による推進時には、そのノズル30を回動させ噴射流の方向を変えることで進路を変更することができる。
また、ノズル30には、船底11aよりも下方に突出しない舵32が設けられているとともに、この舵32に水流Wを導く、前記ジェットポンプ20の流路24とは別の舵用流路18が設けられているので、艇を停止または減速させようとした際に、ジェットポンプ20による噴射流が停止または低減してもなお船体11が慣性で走行する際には、舵用流路18を流れる水流Wの方向を舵32で変えることで進路を変更することができる。
すなわち、この噴射式推進艇10によれば、舵32が船底11aよりも下方へ突出していないにもかかわらず、この舵32には、ジェットポンプの流路24とは別の舵用流路18によって水流Wが導かれるので、艇を停止または減速させようとした際に、ジェットポンプ20による噴射流が停止または低減してもなお船体11が慣性で走行するときにも進路を変更することが可能となる。
【0012】
<第2の実施の形態>
図3(b)は本発明に係る噴射式推進艇の第2の実施の形態におけるノズル30を示す斜視図である。同図において、上記第1の実施の形態と同一部分ないし相当する部分には同一の符号を付してある。
この実施の形態が上記第1の実施の形態と異なる点は、ノズル30に一体的に設けた舵32がダクト状に構成されている点にあり、その他の点に変わりはない。
このような構成によると、舵用流路18で舵32に導かれた水流W(図2参照)は、ダクト状の舵32の流入口32b、32bから舵32内に流入し、流出口32c,32cから流出することとなる。また、水流Wは、ダクト状の舵32の側面32dに当たることによってもその方向が変えられることとなる。
したがって、この実施の形態によっても上記第1の実施の形態による作用効果と同様な作用効果が得られる。
さらに、舵32がダクト状に構成されているので、舵用流路18で導かれてくる水流Wの方向をより効率的に変えることができ、一層良好に進路を変えることが可能となる。
【0013】
<第3の実施の形態>
図4は本発明に係る噴射式推進艇の第3の実施の形態における要部を示す部分切断拡大図である。同図において、上記第1、第2の実施の形態と同一部分ないし相当する部分には同一の符号を付してある。
この実施の形態が上記第1、第2の実施の形態と異なる点は、舵用流路18が、前記ジェットポンプ20による駆動が停止され、またはジェットポンプ20の駆動回転数が所定値以下になったときに、進行方向前端部40aが船体11から離れるように開く流路板40で形成されるいる点にあり、その他の点に変わりはない。
流路板40は、艇10の進行方向左右両側に側板40b,40b(一方のみ図示)を有しており、その後端部40cが軸41でロアハルパネル14の後端部14aに回動可能に設けられている。側板40bの前部には、長穴40dが設けられており、この長穴40dにリンク42、42(一方のみ図示)の先端部がピン43で長穴40dに沿って移動可能に連結されている。リンク42の基部(他端部)は軸44でロアハルパネル14に回動可能に設けられている。
【0014】
リンク42または流路板40は、図示しない適宜の連動機構(例えば操作ワイヤ等)で前記操作ハンドル13のスロットルグリップと連係されていて、スロットルグリップを完全に戻したときに、またはその回動角度をある所定角度以下としたときに(すなわち、ジェットポンプ20による駆動が停止され、またはジェットポンプ20の駆動回転数が所定値以下になったときに)前記流路板40が、図4に実線で示すように軸41を中心として、前端部40aが船体11から離れる方向へ開くようになっている。なお、スロットルグリップを前記所定角度以上に回動させている場合には(すなわち、ジェットポンプ20の駆動回転数が所定値以上となっている場合には)、前記流路板40は、図4に仮想線で示すように船底11aと密着または近接する状態で閉じている。
この実施の形態によっても上記第1または第2の実施の形態による作用効果と同様な作用効果が得られる。
さらに、この実施の形態の噴射式推進艇によれば、舵用流路18は、ジェットポンプ20による駆動が停止され、またはジェットポンプの駆動回転数が所定値以下になったときに、進行方向前端部40aが船体11から離れるように開く流路板40で形成されるので、この流路板40は、艇10を停止させようとしまたは減速させようとしたときに(ジェットポンプ20による噴射流が停止または低減した場合において)なお船体が慣性で走行しようとする際、抵抗板として作用すると同時に、前記舵用流路18を形成することとなる。
したがって、例えば艇10を急停止または急減速しようとした際には、流路板40が抵抗板として作用しするので、艇10を急停止または急減速させつつ、進路変更を良好に行うことが可能となる。
【0015】
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において適宜変形実施可能である。
【0016】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る噴射式推進艇の第1の実施の形態を示す部分切断概略側面図。
【図2】同上実施の形態の要部を示す部分切断拡大図。
【図3】(a)は同上実施の形態におけるノズル30を示す斜視図、(b)は本発明に係る噴射式推進艇の第2の実施の形態におけるノズル30を示す斜視図。
【図4】本発明に係る噴射式推進艇の第3の実施の形態における要部を示す部分切断拡大図。
【図5】(a)(b)は従来技術の説明図。
【符号の説明】
10 噴射式推進艇
11 船体
11a 船底
18 舵用流路
20 ジェットポンプ
24 ジェットポンプの流路
30 ノズル
32 舵
40 流路板
40a 進行方向前端部
W 水流

Claims (4)

  1. 推進手段としてのジェットポンプのノズルが回動操作可能に構成された噴射式推進艇であって、前記ノズルに、船底よりも下方には突出しない舵が設けられているとともに、この舵に水流を導く、前記ジェットポンプの流路とは別の舵用流路が設けられており,この舵用流路が前記船底を貫通する流路であることを特徴とする噴射式推進艇。
  2. 前記船底を前記舵の下方まで延設し,該船底を貫通させて前記舵用流路を設けたことを特徴とする請求項1記載の噴射式推進艇。
  3. 前記舵がダクト状であることを特徴とする請求項1または2記載の噴射式推進艇。
  4. 前記舵用流路は、前記ジェットポンプによる駆動が停止され、またはジェットポンプの駆動回転数が所定値以下になったときに、進行方向前端部が船体から離れるように開く流路板で形成されることを特徴とする請求項1または2または3記載の噴射式推進艇。
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