JP2929540B2 - ジェット推進艇の推進機部の構造 - Google Patents

ジェット推進艇の推進機部の構造

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    • B63H25/00Steering; Slowing-down otherwise than by use of propulsive elements; Dynamic anchoring, i.e. positioning vessels by means of main or auxiliary propulsive elements
    • B63H25/06Steering by rudders
    • B63H25/38Rudders
    • B63H25/382Rudders movable otherwise than for steering purposes; Changing geometry
    • B63H2025/384Rudders movable otherwise than for steering purposes; Changing geometry with means for retracting or lifting
    • B63H2025/385Rudders movable otherwise than for steering purposes; Changing geometry with means for retracting or lifting by pivoting

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は水面を滑走するジェット推進艇の推進機部
の構造に関するものである。
〔従来の技術〕
最近、ジェット推進艇であって水面を滑走して種々の
運動を行なうものが広く用いられるようになっている。
このジェット推進艇は艇体底部に形成した流路内で回転
するプロペラにより、船底から水を吸引して流路後端部
のノズルを通して船尾から後方に水を噴射するように
し、このノズルが垂直軸回りに揺動することにより、艇
体の推進および旋回を行なわせて水面を滑走させるよう
にしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記ジェット推進艇は、ノズルを通して水を後方に噴
射する際にノズルを所定の方向に旋回させることにより
操舵を行なうようにしているために、低速になると水の
噴射力がなくなり、このため舵効きが悪くなるという問
題がある。この舵効きをよくするためにはラダーを設け
ればよいが、ジェット推進艇では浅瀬を走行したり、砂
浜に乗りあげたりすることがあり、この際にラダーを破
損させるおそれがある。
この発明はこのような従来の欠点を解消するためにな
されたものであり、低速時にも良好な舵効きが発揮され
るとともに、浅瀬を走行する際にもラダーを破損させる
おそれのないジェット推進艇の推進機部の構造を提供す
ることを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は、船尾船底部にプロペラを内蔵するジェッ
トユニットが配置されるとともにその前方のエンジンル
ーム内にエンジンが配置され、上記ジェットユニットは
船底に開口する水吸引口を有するとともに流路中の水を
後端開口から船尾後方に噴射させるノズルを有し、この
ノズルは、鉛直方向の軸回りに左右に揺動自在に構成さ
れ、一対の舵板により形成されるラダーが設けられ、各
舵板は、ノズルの両側面から両側方に突出する水平軸を
介してノズルに水平軸回りに回転可能に取付けられて、
各舵板は船体幅方向においてノズルの後端開口に近接配
置されるとともに、前端縁が後端開口よりも前方に位置
し、後端縁が後端開口よりも後方に位置することによっ
て、ノズルの後端部とノズルの後端開口の後方空間とを
側方から覆うように構成され、各舵板はスプリングによ
って航走時の水の抵抗に対して垂下状態を保つように付
勢されているものである。
〔作用〕
上記構成では、通常の滑走時にはラダーがスプリング
力により垂下状態が保たれて舵効きが良好に発揮され、
また浅瀬などで障害物がラダーに当たった場合にはスプ
リングの力に抗してラダーが水平軸回りに回転すること
により後方に逃げ、ラダーが破損するのが防止される。
また、一対の舵板により形成されるラダーが設けら
れ、各舵板は船体幅方向においてノズルの後端開口に近
接配置されるとともに、前端縁が後端開口よりも前方に
位置し、後端縁が後端開口よりも後方に位置することに
よって、ノズルの後端部とノズルの後端開口の後方空間
とを側方から覆うように構成されているので、各舵板
は、ノズルの後端開口から後方に噴出された噴流を確実
に後方に案内することができ、推進機の推進効率を向上
させることができる。
さらに、各舵板は、ノズルの両側面から両側方に突出
する水平軸を介してノズルに水平軸回りに回転可能に取
付けられているので、ノズルを左右に揺動させても各舵
板はノズルとともに左右に揺動し、各舵板は、ノズルの
位置にかかわらずノズルの後端開口から後方に噴射され
た噴流を確実に後方に案内することができる。
〔実施例〕
第1図〜第3図において、船底板を構成する船体部材
12と上部デッキを構成するデッキ部材11とがそれぞれFR
Pで一体に構成され、それらが周縁部で互いに接合され
て艇体10が構成されている。艇体10の中央部付近には座
席が形成され、その前側には操作ハンドル10aが設けら
れている。
艇体10の座席の下側にはエンジンルーム18が形成さ
れ、このエンジンルーム18中にエンジン1が配置され、
エンジン1の前端部はエンジンマウント18aで支持さ
れ、後端部は仕切壁15にボルト17で取付けられた支持部
材16の腕部16aにより支持されている。
上記エンジン1の駆動軸13は仕切壁15を貫通して後方
に延び、その先端部には連結部4を介してプロペラシャ
フト2が連結され、このプロペラシャフト2の後端部に
はプロペラ20が取付けられている。この連結部4は、仕
切壁15にボルト47によって取付けられる支持部材40と、
蛇腹状のジョイントブーツ42と、二股状の腕部を有する
コネクタ43と、ねじり変形可能なロールブーツ45と、こ
れらを貫通するユニバーサルジョイント46とからなり、
支持部材40に形成された一対の腕部41にコネクタ43の腕
部が水平方向のサポートピン44で揺動可能に連結され、
支持部材40とコネクタ43との間にジョイントブーツ42が
連結され、コネクタ43の先端部側にはロールブーツ45が
連結されている。
上記ジェットユニット3の上側には仕切壁15から船尾
方向に延びる上壁19が形成され、またその両側には、船
体部材12の延長部からなる両側壁が形成され、これらに
よって凹部1aを形成するケーシングが構成されている。
この上壁19にはジェットユニット3用の点検口9が形成
されている。また上記凹部1aの底部には船尾底板51が取
付けられている。この船尾底板51には一対のガイドレー
ル5および一対のリブ52が取付けられ、このリブ52には
それぞれ駆動シリンダ6の下端部が連結軸62により取付
けられ、またガイドレール5の上端部は上記上壁19に結
合されている。このガイドレール5は上記ユニバーサル
ジョイント46を曲率中心とする円弧軌跡に沿って配置さ
れ、このガイドレール5に沿ってガイド穴50が形成され
ている。また駆動シリンダ6の上端部は、後述のように
ジェットユニット3に結合されている。そしてこのガイ
ドレール5および駆動シリンダ6によりジェットユニッ
ト3用の昇降手段が構成されている。
上記ジェットユニット3はその下端部にフランジ38が
形成されるとともに、船底に開口する水吸引口31を有す
る流路30が形成され、その後端部には鉛直方向の軸80回
りに揺動可能なノズル8が取付けられてなり、流路30中
にはプロペラシャフト2の先端部のプロペラ20が配置さ
れている。3aはフランジ38の周囲に配置されたパッキン
である。
またジェットユニット3にはプロペラシャフト2が貫
通する軸支持部32が一体に形成され、中央部には円筒部
39およびその後側外周部にギア33が形成されている。こ
の円筒部39には円筒状の保持部34が回転可能に外嵌され
ている。この保持部34にはリブ34aが設けられ、このリ
ブ34aによってピニオン73を回転させる回転駆動モータ
7が取付けられている。またリブ34aの側部には連結軸6
1により上記駆動シリンダ6の上端部が結合され、かつ
連結軸61は上記ガイドレール5のガイド穴50中に挿入さ
れてガイド穴50に沿って移動するようにしている。
そして流路30中でプロペラ20が回転することにより、
吸入口31から水を吸入してノズル8を通して船尾後方の
所定方向に水を噴射することにより艇体10の推進および
旋回を行なうようにしている。
第4図〜第6図に示すように、ノズル8の両側部には
軸81が水平方向に突出して設けられ、この軸81がラダー
82に形成された穴81aに回転可能に貫通し、この軸81回
りにラダー82が取付けられている。このラダー82は一対
の互いに平行な舵板82aとこれらを互いに上部で接続す
る接続板82bとでU字形に形成されている。またノズル
8の両側部には腕92が設けられ、この腕92の穴92aとラ
ダー82に形成された穴91aとにスプリング91が掛け渡さ
れてラダー82に第4図の時計方向の回転力が付勢され、
これによって艇体10の滑走時にはラダー82が艇体10の底
部より下方に突出して垂下するようにしている。さらに
ノズル8の両側部には腕94が設けられ、この腕94に連結
具95によってステアリングケーブル93が連結され、この
ステアリングケーブル93によりノズル8を鉛直方向の軸
80回りに揺動させてノズル8を所定の方向に向けるよう
にしている。
第7図〜第9図はラダーの別の例を示し、ラダー83は
一対の互いに平行な舵板83aとこれらを互いに連結する
連結棒83cとを有し、ラダー83はその上端部で軸81回り
に回転可能にノズル8に取付けられるとともに、スプリ
ング91により艇体10の滑走状態で垂下状態に保たれるよ
うに回転力が付勢されている。また軸81にはリバースバ
ケット96が回転可能に取付けられ、このリバースバケッ
ト96には連結具97aによってシフトケーブル97が連結さ
れ、第7図の実線に示す後進状態と仮想線に示す前進状
態とに切換え可能に構成されている。
上記構成において、艇体10の座席上の人は操作ハンド
ル10aを握ってエンジン1を駆動させ、プロペラ20を回
転させて水吸引口31から水を吸引し、ノズル8を通して
船尾後方の所定方向に噴射させることにより、艇体10の
推進および旋回を行なわせる。
この際、ラダー82は、第1図および第4図実線に示す
ように垂下されており、ノズル8とともに水平方向に揺
動して旋回力を発揮する。したがって艇体10が低速にな
ってノズル8からの噴射力のみでは旋回力が不充分とな
っても、ラダー82により良好な旋回力が発揮される。艇
体10の滑走の際に水による抵抗でラダー82に第4図の反
時計方向のモーメントが作用するが、ラダー82はスプリ
ング91により引張られて垂下状態が維持される。
また艇体10が浅瀬などを滑走し、障害物がラダー82に
当った場合には、スプリング91の力に抗してラダー82は
第4図仮想線に示すように軸81回りに反時計方向に回転
して後方に逃げ、これによってラダー82が破損するのが
防止される。なお、ラダー83,84についてもその作用は
ラダー82と同様である。
また艇体10が停止した状態では、水面90より下側に水
吸引口31が位置し、このため流路30中に水が入った状態
となる。そこで、第1図仮想線に示すように、ジェット
ユニット3をユニバーサルジョイント46を中心に揺動さ
せて上昇させる。すなわち、駆動シリンダ6を駆動させ
てその上端部の連結軸61を介してジェットユニット3に
上向きの力を加えると、連結軸61はガイド穴50に沿って
斜め上向きに移動し、ユニバーサルジョイント46を曲率
中心とする円弧軌跡を描いて上昇し、この実施例では走
行状態(ほぼ水平状態)から30゜傾斜した上昇位置に達
する。この状態では流路30は水面90より上側に位置し、
流路30中には水が入らなくなる。
この状態では、ジェットユニット3は一対の駆動シリ
ンダ6および一対のガイドレール5に支持されて安定し
ており、したがってこの状態で停泊させておけば、流路
30中にフジツボなどが付着するのが防止される。
さらに第1図の状態で回転駆動モータ7を駆動させて
ピニオン73を介してギア33に回転力を伝達すると、ギア
33と一体のジェットユニット3が保持部34に保持された
状態で回転する。そして180゜回転した状態では、水吸
引口31が上向きになり、流路30が喫水線90より大幅に上
側に位置するようになってより確実に流路30内への水の
侵入を防止することができる。この状態から運転状態に
戻すには上記と逆の操作を行なえばよい。
なお、上記実施例ではジェットユニット3を昇降およ
び回転可能に構成した例を示したが、このような昇降手
段は必ずしも設ける必要はない。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、通常の滑走
時にはラダーがスプリング力により垂下状態が保たれて
舵効きが良好に発揮され、また浅瀬などで障害物がラダ
ーに当たった場合にはスプリングの力に抗してラダーが
水平軸回りに回転することにより後方に逃げ、ラダーが
破損するのが防止される。したがって、浅瀬などの航走
も支障なく行なうことができる。
また、一対の舵板により形成されるラダーが設けら
れ、各舵板は船体幅方向においてノズルの後端開口に近
接配置されるとともに、前端縁が後端開口よりも前方に
位置し、後端縁が後端開口よりも後方に位置することに
よって、ノズルの後端部とノズルの後端開口の後方空間
とを側方から覆うように構成されているので、各舵板
は、ノズルの後端開口から後方に噴出された噴流を確実
に後方に案内することができ、推進機の推進効率を向上
させることができる。
さらに、各舵板は、ノズルの両側面から両側方に突出
する水平軸を介してノズルに水平軸回りに回転可能に取
付けられているので、ノズルを左右に揺動させても各舵
板はノズルとともに左右に揺動し、各舵板は、ノズルの
位置にかかわらずノズルの後端開口から後方に噴射され
た噴流を確実に後方に案内することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す推進機部の拡大縦断面
図、第2図はその艇体の部分切欠き側面図、第3図は推
進機の分解斜視説明図、第4図はラダー取付け部の側面
図、第5図はその後面図、第6図はその分解斜視図、第
7図はラダー取付け部の別の例を示す側面図、第8図は
その後面図、第9図はその分解斜視図である。 1……エンジン、1a……ジェットユニット用の凹部、2
……プロペラシャフト、3……ジェットユニット、8…
…ノズル、10……艇体、30……流路、81……水平方向の
軸、82,83,84……ラダー、91……スプリング。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】船尾船底部にプロペラを内蔵するジェット
    ユニットが配置されるとともにその前方のエンジンルー
    ム内にエンジンが配置され、上記ジェットユニットは船
    底に開口する水吸引口を有するとともに流路中の水を後
    端開口から船尾後方に噴射させるノズルを有し、このノ
    ズルは、鉛直方向の軸回りに左右に揺動自在に構成さ
    れ、一対の舵板により形成されるラダーが設けられ、各
    舵板は、ノズルの両側面から両側方に突出する水平軸を
    介してノズルに水平軸回りに回転可能に取付けられて、
    各舵板は船体幅方向においてノズルの後端開口に近接配
    置されるとともに、前端縁が後端開口よりも前方に位置
    し、後端縁が後端開口よりも後方に位置することによっ
    て、ノズルの後端部とノズルの後端開口の後方空間とを
    側方から覆うように構成され、各舵板はスプリングによ
    って航走時の水の抵抗に対して垂下状態を保つように付
    勢されていることを特徴とするジェット推進艇の推進機
    部の構造。
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